想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

みんなでトイレの心配を。

2013-12-27 19:41:00 | 日記

今朝は、そらの登校に間に合った。
淡々と父の支度もして、
雪もちらほら。
午前中、とにかく眠って、
そらが昼前に終業式終えて帰った。
お昼、一緒におもちを食べる。

2時から、父のケア先で会議。
議題は、これから排泄をどうするか、だった。
とにかく体格のがっちりしている父。
ヘルパーさんふたりがかりで便座に座らせるのに限界を感じたという。
しかも、父は二度も三度もお通じに行く。
薬でコントロールして、
ベッド上で、浣腸して、便器に移す、という作業が困難になってきて、
どうにかオムツのなかで…という話だったようだ。
でも、家で処理して、といわれなくて良かった。
看護師さんやヘルパーさんがやってくれるそうだ。
年末年始、休みのないヘルパーさんたち。
元旦から、家で浣腸が決まった。

そんな会議だった。

私は、ケアに通う日にちが減らされると思っていた。
どうしてそう思いこんでいたんだろう。
減らすどころか、
私自身の病気も、ちゃんと治さなくてはならないと気を使っていただいた。
ケアマネさんに、
最近の身体の不調と、
父に心のこもった介護をできなくなりつつあることなど聞いてもらった。

私は、私自身を持て余すようになってしまった。
こんなにイラついて、
いつ、動けない父に暴言を吐くか判らない。
毎回同じことを言われる。
毎日のことなのでもう判り切ったことを云われると、血がざわっとする。
なぐりたくなる。

今日も疲れきった。



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