想い事 家族の記録

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腐りゆく脳。

2012-10-10 17:48:45 | 日記
朝起きたら、激しく絶望しているのだった。
いとしき先生の如く。
世界に絶望状態だった。

昨夜、上野でまた大きな事故がありましたね。
そして、人の脳を食うアメーバで、
命を落とすひとが増えているそうですね
遠い国の話でも、
対岸の火だとは思えなくて、

しんどくなってきた。

今日はダンナサマはデイケア。
カメラもなくて、一日パジャマで過ごしました。
人が来た時は、割烹着を着てごまかしていたという。
最低なしつじですな。
いや、今日は、ひつじですよね。

ひつじは、午前10時頃からノンストップで3時まで寝ていました。
それで夜もしっかり眠れるんだから、
脳が腐ってきたんじゃないかと思うですよ。
しなくてはならないことは明日に伸ばし、
今日は眠っておかないと、とても持たないと思い…

21日に、ダンナサマの姉と甥が泊めてくれないかと云ってきた。
大丈夫ですよ、来てくださいと答えておいたら、
妹が旅行でいないことが判明し、
二人をお迎えするのは無理じゃないかという話になった。
今さらそんな! と思ったが、
ダンナサマはこんなときに断ったりしたら誰もこの家に来なくなってしまうと怒った。
でも、わたくしも仕事が入っている日。
ダンナサマのこと、家のこと、お客様のこと、
全部引き受けるなんて、…不可能だと思った。
どうしよう。
前回ダンナサマの兄弟会の時、その時も妹が不在で、
私はパニックになり過呼吸を起こしたのであった。
妹はまた過呼吸になると心配してくれて、
お断りしようって、電話かけとくって云ってくれたけど、
今さら断ったら、
ダンナサマは、…。

…。

もう、逃げたい。
誰もいない世界に逃げたい。
何もせずに許される世界に逃げたい。

腰も背中も、足も腕も、もう限界ダヨ。
こんな精神状態でダンナサマを支えるなんて無理ダヨ。
不可能ダヨ。
ひつじは嘆く。

疲れがとれない。
助けてください。
コメント
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