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小さな命。

2012-10-11 17:25:16 | 日記
ミズタンが飼っているハムスターが、
先日、キュイキュイと鳴いていた。
ハムスターが鳴くのを初めて聞いた私はおおいにびっくりして、
仕事中の妹に電話をかけてしまった。
妹たちも、私が聞くよりも前に気づいていて、
心配していたという。
どこか、痛いのか。寂しいのか。
見れば、ずいぶんと痩せて目も飛び出していた。
あれから妹たちはペットショップに行って色々情報を集めていたが、
昨夜になって、どうみても生気のない姿を見て、
獣医を探しはじめた。
小動物専門の獣医を探してみてと、
私が云ったのは土曜日だ。
そのときは「連休にやってるわけない」と返ってきて、
数日が経っていたので、
妹があわててタウンページをめくっているのを見て、イラッとした。
連日仕事なのはわかるけど、
ギリギリになって時間をやりくりするんだったら、
もっと早い時期に、この子を優先して動けたんじゃないのかと。
私から見れば「今さら遅い」のであった。
それを指摘したら「なんでそんなこと云うの!?」と噛み付いてくる。

だから、遅いんだよ。

イラッとした。
もうどうみても、ハムスターは死にかけている。

もう動物はいやだ。
簡単に死んでしまったり、
そういうときに、私はなにもできない。
老後に猫を飼うつもりだけど、
とっさの時にどうできるか、
調べておかないと、自動車も運転できない私は、
じりじりとするだけだろう。

ハムスターは、今日、獣医に連れていったようだが、
どうなったかは知らされていない。


今日はダンナサマの訪問リハの日。
今日も私は一日眠っていた。
午前10時から午後5時まで。
途中、起きて買い物に行ったが、
記憶はうっすら。
娘が帰ってくるまで眠っていた。

どうしてこんなに眠れるんだろう。
どこか悪いのだろうか。

眠りすぎが心配な、今日のひつじ。
コメント
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