想い事 家族の記録

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鬱病
ふたり暮らし

自分の病院。

2012-10-09 19:38:02 | 日記
三ヶ月も病院をサボっていた。
時間がなかった。
でも、三回までは薬だけ出してくれるDr.なので助かっている。
精神を病んでいる(回復の途上)でも、
しつじ業務は休んでいられないのです。
自分の身体にかまっている時間はないのです。
薬でごまかし、眠りでごまかし、
なんとか三ヶ月もった。
さすがにこれ以上はサボれないし薬も出してもらえないので、
循環タクシーで行ってきた。
妹が予約をとってくれていたのと、
Dr.の計らいで、待つことなしに診察。
恐ろしく疲れていたが、
今の現状維持に努めねばならないので、
Dr.も、「頑張って」と云うしかないのだろう。
「薬は出してあげられるから、…お大事にね」と云われる。
帰りも循環タクシーの最終便に間に合って、
一時間ちょっと屋敷を空けただけで済んだ。

と云っても、
屋敷のメンテナンスを終えてからは、
ダンナサマを放置して、わたくしはうっかり眠ってしまったのです。
しつじ失格! 職務怠慢…。居間で眠りこけるしつじ。

10時頃からフッと意識がなくなり、
気づけば、午後1時。
その間、午前中の仕事を終えた妹が昼をとりに帰った気配は、うっすら。
訪問看護が入ったこともうっすら。
出て行ったのは全く気がつかず…。

起きて信金まで自転車飛ばして、
今月の資金繰り。ダンナサマの用事は見事に忘れて、
もうタクシーがくる時間になってしまった。

病院から帰って、
また居間でばったり。
夜のバイトに出かける妹に何か云われるも、
覚えがない。

さすがに夕方になって目がさえた。←最低。
帰宅したお嬢様と菜園のトマトを収穫して喜ぶ。
そして、7時過ぎ、夕飯を食したらもう眠い。

今日はお風呂で疲れをとって、
明日は沢山眠ろうと思う。
コメント
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