
昨日は寒い風邪も吹かず心地よい天候だった。病院敷地内だけど植え込みとベンチがあるかっこうの休憩所を見つけた。目の前を揚羽蝶が飛んでたりして捕まえようと思ったけど無理だった。間髪を入れず目の前を「パタパタパタパタ」と植え込みに飛び付いたのが画像のカマキリ。コマカキリにしては大きすぎるがオオカマキリにしては小さすぎる。ハラビロカマキリにしてはお腹がスリムなので、こいつはノーマルのカマキリ(枯草カラーバージョン)だな。カマキリは交尾も命懸けだから下手コクと直後にメスからバリバリ食べられてしまう。でも都心部(豊島区・文京区・新宿区境界)あたりで自然のカマキリ見れるとは思わなかったな。そう言えば新入社員の頃、現場測量で拾って机の引き出しの奥に入れておいたタマゴ(10塊位)が真冬に孵化して事務所中カマキリだらけにしてシコマタ怒られた事があったな。今となってはいい思い出だ。
家は千葉の片田舎なので、カマキリ・トンボはこの時期、どっさりと居ますね。枯れ色と緑色はいままで緑が歳を取ると枯れ色に、色変わると思ってました
朝、産卵間近のお腹ぷくぷくのがいましたね
体の内側の方だと、治療や、その後の確認も厄介だと思いますが、是非頑張って乗り切って頂きたいと思います。