進めウエトレ道

2020年はパワリフ・ベンチ大会出ません

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2012年09月30日 | Weblog
今回の手術説明で衝撃を受けたもう1つの告知。頸動脈からカテーテルを入れるだけじゃなく、足の付け根からも入れるという・・・「話違うじゃねーか!」と喉元まで出かかって「はぁ、そうですか」と答えるしかできない温厚な性格。ここまで来てジタバタするのもみっともないし、今更痛みや恥ずかしい事が1つ増えたところでどうって事無い。去年の3月以来の剃毛も10分程度で終了。入院患者専用のタグが付いたままがリアルです。 . . . 本文を読む

只今、逃走中2

2012年09月29日 | Weblog
医科大附属病院は私立系なので、土曜の午前中も外来診察している。午後2時~医療チームリーダーの助教授から詳細な手術の説明を受けた。なんか、リスクがメインで初めに想像していたより遥かに壮絶な手術になりそう。カテーテルが肝臓に到達したら、肉の中を別の静脈まで突き刺すという、掛け値無しのMAX恐怖(笑)。そんな体内深部なので、神経なんか感じないと思ったら、そうは問屋が卸さなかった。途中、痛み止めにはモルヒ . . . 本文を読む

美術館?ギャラリー?

2012年09月28日 | Weblog
戻り予定の3時までにはまだ余裕あるから病院近くの喫茶店にしけこんでます。30mの距離なので、電車が止まろうがタクシーが捕まらなくても関係ない。そんな病院の目と鼻の先に気になるエリア発見。「タナカ・ヤスシの美術館、ギャラリー本郷」。どう見ても自販機置きまくっているようにしか見えない。昔、どんな美術館だったのか?どういう展示物が置いてあったのか?気になってしょうがない。そろそろ病院戻るか・・・申請時間 . . . 本文を読む

只今、逃走中1

2012年09月28日 | Weblog
何と信じられない事に、先生同士で話し合って術後の転院の話を消滅されてしまう!あれほど医科大では「手術のみで、後の管理はかかりつけの病院で」と言っていたのに、どんな力学が働いたのか?転院の話は握り潰されてしまった。それで慌てたのは、こっちの方(笑)。今の収入源である健保の書類が遅れに遅れて出来上がり、どうしても早目に出さなきゃならないので、外出申請を出して現在、新宿区内に出没してます。病院の文書課で . . . 本文を読む

期待してなかった

2012年09月27日 | Weblog
病院の食事。標準メニューより塩分3割カットなのに物足りなさは感じない。画像では見えないけど、ごはんとカレーの下にはトレーの上に熱いプレートが付いていて、冷めにくい気配りが嬉しいし、想像していたよりも味がいい。 昨日から励ましメール、たくさんいただいてます。月曜の手術までは暇な時間も多いと思うので、ブログカキコでもメールでも構いませんのでくださいね。 ここに来て、話が変な方向に進み始めた。あれほど「 . . . 本文を読む

2012年09月27日 | Weblog
8人もいれば、静な夜もそこそこうるさい。廊下に響くナースコールは山手線並みの間隔で踏切みたいな音がする。日中は朝・昼過ぎ・夕方前・夕食後・20:00の4回は売店と外に散歩行ってる。ちょうど種屋さんみたいな店があり、通りの奥まった場所が新しいオアシス。半袖だったらリストバンドで脱走がバレてしまうから、寒くなって良かったと思う。幸い、この病院では面が割れてないから、どこをほっつき歩いても知ってる人と遭 . . . 本文を読む

狭っっ!

2012年09月26日 | Weblog
ある程度、想像していた以上の狭さにびっくら昆布。1人当たりのスペースは、国鉄時代のブルートレイン並みのベッド幅しか無い。僕より重篤で、高齢なおじいちゃんばかりなので夜は静かだ。ベッドが電動リクライニングしなかったり、テレビが1000円カードで、たった8時間しか見れないとか不満を言ったらキリが無い。食事が30%塩分カット制限ある割には、かかりつけの病院よりは遥かにウマイ。 今日も4500cc 抜いて . . . 本文を読む

留守番頼む

2012年09月26日 | Weblog
これからしばらくの間、ちぃっと旅に行ってくる。千駄木に8日、新宿に7日と半月ばかり家を空ける。10年前は犬なんか飼っていなかったから、見舞から帰ってきたら外国人窃盗団にブルガリの時計やダイヤ・ルビーの指環から、根こそぎ持って行かれた時もあったっけ。病院で、いつまでも「のうのう」としてられないね。家族あっての自分、仲間あってこその自分。居心地いいのは自分1人の力じゃない。頸動脈カテーテルは玉の皮が縮 . . . 本文を読む

入院前夜

2012年09月25日 | Weblog
いよいよ明日からこの4年間、苦しめ続けられていた食道静脈瘤破裂の原因だった難病「特発性門脈圧亢進症」の根本治療の手術を受ける為に22回目の入院が始まる。まさか国内で最先端の治療と技術と優秀な先生が揃っている、かかりつけの病院から(その手術は)「できません」と言われるなんて想像もできなかったから、今年に入ってロクに普通の生活もままならない程、体調が悪い事に加えてダブル・トリプルダメージを受けていた。 . . . 本文を読む

今日のLOTO6

2012年09月24日 | Weblog
月曜という事もあり、首都高から一般道は渋滞だらけで、病院も患者だらけ(笑)。サクライドクターの日以外は予約外で腹水を抜く連絡を入れていたので、検査室で手が空いた先生がすぐ来てくれるので、何時間も待ちくたびれている患者を尻目にすんなり処置室に行ける。救急外来ではないので、希望の量を思いっきり頼めるし、みんな事情を知っている消化器の専門医なので安心して頼める。体重は3.8kg増えていたから3500cc . . . 本文を読む