Stay Gold・鍼灸整復一花院・ 若杉昌司

鍼灸整復を生業として、食べること・歩くこと・生きることを大事にしている自由人

脊柱管狭窄症 症例Ⅱ 8/19来院

2017-08-23 15:49:49 | 東洋医学
60歳代、今年11月で70歳、男性。
4年前に発症して、歩行困難になる。
発症した当時は毎週土曜日に来院。
現在は月1回の施術で
再発を予防するまでに予後良好で、
散歩と水泳を日課にしているとのこと。
肩甲骨内側のツボ:膏肓、
腰のツボ:腎兪、気海兪、大腸兪、
     関元兪、腰眼、
膕(ひかがみ・膝の裏)のツボ:委中を
中心にマッサージで治療点(ツボ)を探る。
腰のツボ:命門、腰陽関、
     十七椎下を整復する。
腰背部、股関節、膝関節、足関節の
ストレッチをして、痺れの箇所を確認して、
腰のツボ:腎兪、気海兪、大腸兪、関元兪、
     白環兪、打眼に鍼を打つ。
次回は、更に日を空けて6週間後に来院予定。

公益社団法人 大阪府鍼灸師会
スポーツ鍼灸プロジェクトチーム 若杉昌司
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