迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

赤い目ですいません!真っ赤なLEDバルブ…通称「結膜炎」

2017-10-04 20:33:00 | LED

​稲刈り真っ最中で、山岡家にも週一しか行けません

そんな多忙な中でも、LED愛は燃えてるんですよ、赤々とメラメラと!


もうね、まっかっかですよ、ええ。

名前は?有るんでしょうか?某巨大掲示板の方では、結膜炎という愛称?で呼ばれていますね。

これはこういう事になるのを予測した人がいて、最近患った私が命名しました。

こういう事になります↓


こんな事になるとは、まったく想像してませんでした....気がついた人は凄いと思いました。山村紅葉さんみたいですね。

で、モノ自体は大変コンパクトです。

DSC01115.JPG

上から5SシリーズのHB3仕様、結膜炎、ハロゲンという並びですが、内臓式のコンバーターのおかげでちょっと気持ち悪いくらい小さいですよ。

で、毎度の簡易消費電力は29.5Wというとんでもない数値です。これははたしてエコと言えるかどうか…

まあ、ハロゲンの半分くらいですから、充分ECOってるとしておきましょう。

外見から判断できる事は、LED素子の出処がまったく判らないというね、我等LED愛好者にとって、まず大きく引っ掛かるポイントです。

これに関しては、かなり検索してもひっかかりませんでした。

でも購入に踏み切るポイントが・・大きな要因があったのです!   安かったんです!​

送料込みで2,200円切ってました。まあこれならネタで買っちゃおうか?となりますわな。

さて、値段も大変リーズナブルな結膜炎ですが、底知れぬパワーを感じますよ、まじで。

壁ドン比べです。

左が結膜炎で右が5Sですよ。


若干露出を落として、比較しやすくした図↓

DSC01112.JPG

これね、パターンは思った通りまったく同じです。理由は一枚の銅基板に素子が背中合わせで載ってるからなんです。

ほぼほぼハロゲンのフィラメントと同じ発光点というか発光線ですので。

で、注目すべき点は色温度が結構違いますよね?山村紅葉は5500K位でしょう。

収束したビームの好きな人には正にお誂えしたような商品ですが、赤目ですいません。

気になった人は、アマゾンで3300円?だったかな、未だにお手頃なお値段で購入可能ですよ。

http://amazon.co.jp/dp/B075R6P6W7​​

赤目がどうしてもいやな場合は、メッキ調スプレー(銀)てのがあるので、それをシュッと一吹きでおkかな。

そういえば、ちょっと前の記事で5Sとハロゲンの壁ドン比べやってたのを思い出したので、一応参考までに貼っておきます。


更におまけ、LEDA LA02(5000K)と5Sの比較


壁(シャッター)の色が純白だと色々比較し易いんでしょうけど、生憎ベージュで統一されてしまっている我が家の倉庫群…すいやせん。


総括

HB3仕様のHiビームにハロゲンの代わりに入れるなら、この結膜炎は良いですよ。安いのが魅力ですが、見える範囲も色温度も似通っていて明るいので、変なストレスは生まれにくいと思います。