迷彩のブログ Ⅲ

北海道在住の田舎暮らしです。日々の出来事や趣味のポン付けLEDバルブ等について、不定期に書いていきます。

実用的なクローラー台車    迷彩のブログⅢ

2022-03-21 17:25:27 | 日記

ホンダの最新型・ポータブル発電機が重量26.5㎏という事で、買う気はないけど色々想像してしまい、運ぶ方法を探してました。

EU26iJ紹介動画に飛びます

今、所有してるヤマハのEF1600isが20㎏でかなり重く感じます・・・買った頃は軽く感じたんですけど、最近は重いっす。

で、コレを見つけました♪

矢崎化工のイレクター製クローラー運搬台車 アクロス

パッと見は子供のおもちゃかな?という感じですが、かなりの優れもののようです。

動画を貼っときます

これはキャスター付きの普通の台車との比較が有って判りやすかった。

お値段が「ウソでしょ?」って位お高いのを除けば、すぐ欲しい

これを見て思い出したのが、グラススキー

こいつはマイナー過ぎて知名度は低いんでしょうが、面白そうだなーと思ってました。

あと、帯広で4年に一回開かれる農業機械展で20年くらい前に見たビートハーベスターの作業機の足回りがこれでした。

動力で回すわけではなく低接地圧を極めた試作品。見た瞬間唖然としました。

 

5万円程度で買えるなら買ってみたい矢崎のクローラー台車(20万円前後)の紹介でした♪

 


乗用車のバッテリー交換 メモリーが飛ばないように   迷彩のブログⅢ

2022-02-14 10:24:29 | 日記

5年目のパナソニック・CAOS 100D23Lが良い感じで寿命を迎えました。

農家なので、バッテリー交換とかは自分でやるのですが・・・寒くて億劫だわ~

毎回、メモリー保護のためにこういう両方ともワニ口クリップを付けた自作品

を使って古いバッテリーに繋ぐんですが、古いのが軒並み氷点下で保管?放置中で使えるかどうか不安。

あと、なるべく重い物を持って歩かなくていい様に、今回はこれを使ってみます。

ストレージ(保管中)なので、52%・・・11.6Vですが、特に問題は無さそう。

で、新品のバッテリーC7を一応補充電

毎度そうなのですが、CAOSは中々満充電サイン(FULL)が出ません・・・

充分時間を掛けたので良い事にしましょう。

古い方はC6で新しいのはC7。多分何も変わらないと思います。

ホールドの金具、ネジが結構さびてます。道路に撒かれた塩ナト(凍結防止剤)が原因です。

リポバッテリーと車の端子を接続。

CAOS特有のバッテリー寿命判定ユニット「LifeWink」は、

一つのバッテリーとペアリングされると、一回しか使えないという理不尽な商品。

それほど高い品物ではないけれど、なんか

現行品はN-LW/P5というモデル、5年前のが末尾P4だったので、一応進化してるのかな?

LifeWinkの端子はターミナル締め付けねじの四角い座金の内側に挟み込むようにしてます。

 

ウインクの表示間隔が早くなったような気がする??良く判りませんが。

※あちこちのブログ見たら、この点滅間隔はエンジン停止後1時間以内は3秒

その後は5秒になるそうです。知らんかったわ~

新品と交換終了。また5年後!

 

 


月食の時、月から見た地球の姿   迷彩のブログⅢ

2021-11-19 19:36:12 | 日記

月食時、月周回衛星かぐやから観た地球のダイアモンドリング

※上の写真を左クリックでJAXA の動画に飛びます

皆既月食の時にぼんやり赤銅色に光る月、その時に月から地球を観るとどういった感じに見えるか?

※左クリックでこの画像を作ってくれた方の当該ブログ記事に飛びます

おぉ~・・・・そうなのか~

赤銅色にぼんやり光る月が、何に照らされているのか?

予想はしていたのですが、画像もそれに関する記述も探せなかったのですが

2021年11月19日の札幌市青少年科学館・札幌市天文台

【生中継】部分月食 オンライン観望会(2021年11月19日)

でかなり詳しく説明して頂きました♪

※左クリックでこの疑問に対して詳しく説明してくれたアーカイブの当該タイムカウンターに飛びます

夕日の赤い光が月を赤銅色に照らすなんて、グロテスクな見た目に反し、とても夢が広がるお話ですね~。

 ※11/21追記

興味津々な地球の赤いリングに関して、色々探してみたのですが・・・

実写は有りません、まあ当たり前なんでしょうけどね。

で、ISSから見た夕日で検索した結果・・・・う~ん

※左クリックで動画に飛びます

 

珍しい画像で上から見ると全く赤い要素が無いんですな~

これは、若干赤い要素は有りますね

地球が割れて溶岩が露出してるようなゾッとする絵面っすね

 

以上が夕日で以下は朝日です

※左クリックでBBC NEWS japanの記事に飛びます

これは夕日の逆まわしと言ってもいいくらいの感じ

どうも赤いリング画像の様な雰囲気がミリも無い、これはどういうことなのか

 

で、上の札幌市青少年科学館の職員さんが丁寧に説明してくれた理屈を、もっとストンと腑に落ちるようなサイトが有ったので貼っておきますよ。

空気の色

※左クリックでこの記事に飛びます

エアコンや電車等の空調設備で有名なダイキンさんのサイトです。

お子様にもとても分かりやすくカワ(・∀・)イイ!!図説で大満足&良く判りました。

赤い光は他の色に比べて浅い角度で曲がる・・・大気がプリズムの役目を果たすって感じかなぁ

で、ISSから見た地平線が赤く見えないのは距離が近くてまだ全部の光が混じっているって事か?

月まで離れた場所から見ると、赤い光以外が地表(大気層)を回り込んで月まで届かない?って事ですかね?

兎に角、歴然とした事実として月食時には月から見ると赤い光しか見えてないタイミングが有るって事で、これでお終い。

 

明日、

青少年科学館40周年記念イベント

「はやぶさ2 帰還カプセル特別展示 in 札幌」

に行ってくるんですが、地球の赤冠蝕?の展示方法の提案をしてみようかな?って考えてます。

 

※11/23追記

行ってきました、はやぶさ展

※上4枚は左クリックで大きい画像に飛びます

撮影禁止エリアが設けられており、実物のカプセルやコンテナ・パラシュート等の映像は有りません。

 

 

 


カワ(・∀・)イイ!!・・・北海道3大かわいい甘酒   迷彩のブログⅢ

2021-11-14 18:11:55 | 日記

北海道限定商品?の

全国送料無料!北海道 3大かわいい 甘酒

(9本入)【男山】

※画像左クリックで売り場に飛びます

中身は何の変哲も無い男山の甘酒ですが、ご贈答に宜しいんじゃないかと思います。

私は衝動でポチっと逝ってしまいました・・・

エゾリスはこの前、畑仕事中に遭遇しました。こっちを威嚇してきたので

「シャーッ!」ってやったら少しおとなしくなりました、カワ(・∀・)イイ!!

エゾモモンガ・・・これは冬の夜、山道を車で走ってる時、

高い木から道路上空を滑空して横切って行ったのは見た事が有りますカワ(・∀・)イイ!!

シマエナガですか?これね、最近有名になってきたんで、

注目した事が無かったので、どれがそうだったのか判りませんカワ(・∀・)イイ!!?のか?

 

 

※11/17追記

商品到着!

かわいい3大甘酒+α

※11/18追記

冷やして飲んでみましたが、森永の甘酒のように調整されたテイストではなく、本当に砂糖と酒粕のみで作られた甘酒です。

ちなみに森永の甘酒1000mlってのが有ったので貼っておきます。

 

※画像左クリックでヨドバシカメラの売り場に飛びます

 

 

そう言えばシマエナガで検索していると、とてもかわいいイラストを見つけました。

たぶん漫画のワンカットだと思います。

 

※↑を投稿して更に検索してたら・・・・こういうのが有りました

全ての根源

※画像左クリックで元凶?のページにに飛びます

漫画の掲載は2020年で、上のツイッター記事は2018年なので

まあ・・・・間違いなく元凶でしょう。

グーグルで画像検索すると、こういう感じになるらしいです。

グーグル先生、あなた疲れているのよ

 


三笠で起きた道路陥没の現場   迷彩のブログⅢ

2021-11-11 18:45:14 | 日記

※ 上記画像を左クリックでニュース動画に飛びます

11日未明、北海道の三笠市で、道路が陥没して深さおよそ6メートルの大きな穴ができ、この穴に乗用車1台が転落しているのが見つかりました。車には男女3人が乗っていて、病院に運ばれましたが、1人は腰の骨を折る大けがをし2人は軽いけがだということです。

 

という事で、グーグルアースで現場を見てみましょう。

※ 上記画像を左クリックで大きめの画像に飛びます

三笠市全景と現場の場所を黄色い枠で囲んであります。

※ 上記画像を左クリックで大きめの画像に飛びます

現場のアップ画像

この画像の真ん中辺り、若干色が違う部分が判るでしょうか?

まさにここが陥没ポイントのようです。

鉄板に見えるもので穴?を覆っているようですね。

画像取得日は衛星写真が2014年6月24日、ストリートビューは7月ですね・・・さらに遡ってみましょう。

2012年5月

ぼやけてますが、この当時は改修跡?は見当たらないように見えます。

この事から、8年ほど前に一回陥没が有ったか、或いは工事した感じがしますね。

昨年の衛星写真(中共経由)2020年4月14日

※ 上記画像を左クリックで大きめの画像に飛びます

昨年の春は、また傷口が大きくなってるようです。

一方、3年前の春(2018年5月)の様子をストリートビューで見てみると・・・

縁石の裾辺りに随分砂利が有るのが見て取れますね。

ちょっと離れて見てみると

 

縁石が不自然に下がっているのが判ります。

現場は道道917号「岩見沢・桂沢線」という事で、管理は

空知総合振興局札幌建設管理部建設行政室建設行政課

〒064-0811札幌市中央区南11条西16丁目2番1号

TEL : 
011-561-0201
FAX : 
011-561-7150

これは・・・・人災ですね

工事の記録が、勿論残ってるでしょうし、なぜこの事故が起きたのかは判ってて然るべきでしょう。

 

日本の道路を低コストで診断できるシステムは、まだ稼働してなかったのかなぁ~

日本無線が車載カメラで道路劣化の診断システム実証、コスト大幅減へ

※ 上記画像を左クリックで当該サイトに飛びます

そう言えば、衛星写真やストリートビューで確認できる範囲で、路側帯の白線が写っている物と全く消えちゃってる物が有ります。

道道なので定期的に路側帯の白線は引き直す筈ですが、交通量が物凄く多い路線みたいで、すぐに消えちゃうみたいですね。

なんかおかしい・・・