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ぽせいどんの今日の一枚 +

写真とかCGとかを気ままに + DIY

QTVRオブジェクトムービー17

2008-10-26 07:13:16 | Weblog
底の部分にも特徴があったので
六方向からの撮影をいたしました。
マウスドラッグで視るカタログのような
オブジェクトムービーには良い被写体かと。

"35"sをあれこれ弄ってみました。
1.底部の巻き上げ用トリガー。左手で操作。
2.巻き上げ時に回転するfilmカウンター。古いカメラにはよくある。
 その周囲は巻き上げノブ。右手で操作。
 このカメラは巻き上げ機構がふたつあった。
3.ピントリング操作レバー。
4.三脚穴。トリガーを着けた為に端に追いやられた。
 周囲に蓋をロックするリング
5.film感度記憶。ASA・DIN併記。
 周囲に蓋をロックするリング。蓋を外すには二ヶ所のリングを操作。

 それなりに面白いカメラでした。


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2 コメント

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リコーの伝統でしょうか、、 (SDTM)
2008-10-26 09:50:39
★ フィルム巻上げレバーが下部にありますね。
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底部巻き上げ...。 (ぽせいどん)
2008-10-26 12:37:29
いろいろ調べてみますと
1949年に千代田光学精工(ミノルタ)から
ミノルタメモというカメラが発売されています。
これが日本初の底部巻き上げらしいです。(外国製は不明)
Richoは底部巻き上げが好きらしくて
他にもいくつか出しています。
速写と軍艦部デザインに拘った為かと思います。
後にスプリングモーターを採用いたしましたが
(Richo Auto HarfとかHighColor35とか)
このときの巻き上げノブも底部にありましたね。
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