
底の部分にも特徴があったので
六方向からの撮影をいたしました。
マウスドラッグで視るカタログのような
オブジェクトムービーには良い被写体かと。
"35"sをあれこれ弄ってみました。
1.底部の巻き上げ用トリガー。左手で操作。
2.巻き上げ時に回転するfilmカウンター。古いカメラにはよくある。
その周囲は巻き上げノブ。右手で操作。
このカメラは巻き上げ機構がふたつあった。
3.ピントリング操作レバー。
4.三脚穴。トリガーを着けた為に端に追いやられた。
周囲に蓋をロックするリング
5.film感度記憶。ASA・DIN併記。
周囲に蓋をロックするリング。蓋を外すには二ヶ所のリングを操作。
それなりに面白いカメラでした。
六方向からの撮影をいたしました。
マウスドラッグで視るカタログのような
オブジェクトムービーには良い被写体かと。
"35"sをあれこれ弄ってみました。
1.底部の巻き上げ用トリガー。左手で操作。
2.巻き上げ時に回転するfilmカウンター。古いカメラにはよくある。
その周囲は巻き上げノブ。右手で操作。
このカメラは巻き上げ機構がふたつあった。
3.ピントリング操作レバー。
4.三脚穴。トリガーを着けた為に端に追いやられた。
周囲に蓋をロックするリング
5.film感度記憶。ASA・DIN併記。
周囲に蓋をロックするリング。蓋を外すには二ヶ所のリングを操作。
それなりに面白いカメラでした。
1949年に千代田光学精工(ミノルタ)から
ミノルタメモというカメラが発売されています。
これが日本初の底部巻き上げらしいです。(外国製は不明)
Richoは底部巻き上げが好きらしくて
他にもいくつか出しています。
速写と軍艦部デザインに拘った為かと思います。
後にスプリングモーターを採用いたしましたが
(Richo Auto HarfとかHighColor35とか)
このときの巻き上げノブも底部にありましたね。