
周期&月齢的にはかなり期待できるということでしたが
房総半島の南、海の傍のわが町では天候に恵まれませんでした。
極大となる13日未明は雲に覆われていて流星どころか明るい星も見えませんでした。
翌日(今日です。この記事を書いている2時間前)の午前3時、かろうじて明るい星が見えました。
車に機材を積んで高台へ。
到着して夜空を見上げるとまず一刷毛。ベストとは言えないまでも運が良ければ...。
三脚を設置。レンズを北方向仰角は判り易いカシオペアの合わせる。
10mmF4.5 30sec。 ノイズは覚悟のISO1600.
数十枚の撮影で1カットだけ写っていました。
条件が悪いのでこんなところでしょう。
来年は....どうかな?。
※「流星の絆」、東野圭吾の推理小説です。
まずTVドラマで視たのですが...。
11月の末、雨上がりの真夜中。
子供たちが、「獅子座流星群」の観察に出かけているうちに両親が殺されるのですが。
設定に無理があるだろうと思っていたら原作は「ペルセウス座流星群」となってました。