ぽれぽれ日記

大泉学園にあるアロマテラピー・かっさサロン
「POLEPOLE」のセラピストによる、
ゆるーい日記(たまーに更新)

「東京眼光学研究所」

2011-11-29 | Weblog
私はど近眼なので、ほとんどコンタクト生活。
朝晩コンタクトを入れる前に、少し眼鏡をかける程度。
その眼鏡を10何年以上使い続けて来たので、
さすがに度が合っていない気が
そして、コンタクトを入れた状態で、針に糸を通す時、見えにくくなったような…
老眼が入って来た

という事で、ちゃんと眼鏡も作り直した方がいいかな~と思い、
友人に紹介してもらった「東京眼光学研究所」(南阿佐ヶ谷)に、行ってきました

日本では、検眼は特に資格が必要ではありませんが、
アメリカでは、眼科と検眼科はわかれていていて、
ちゃんと大学で勉強して「検眼師」の資格を取った人しか、検眼は出来ないそうです。

アメリカで「検眼師」の資格をとられた先生。
友人から話を聞いていましたが、お話好きでかなり独特な雰囲気。

身体の不調(めまい、肩こり、頭痛など)は、眼の不快感から起こる事が多い。
日本では、眼鏡を作る時「視力」しか計りませんが、
こちらでは、眼の不快感の要因となる
「両目のピントの位置」「両目の視線」がどうなっているか探って行きます。

近視の人は、ピントを旨く合わせられない。
でも、逆に言えば、無理に合わせる事もないので、
眼の健康状態としては、良い事が多いそうです。

そして、「視線」は、両目ともまっすぐな人は少なく、少しずれている人が多い。
それを強制しようとする事が、眼精疲労となり、不快感の要因となるそうです。
「斜視」までになってしまえば、無理に矯正する事はないので、
眼の検鏡状態としては良い事が多いそうです。

目からうろこですね~

私はコンタクトを入れている事が多いという事で、コンタクトを入れた状態で、
検眼して頂きました。

「視線」は今のところ問題なさそうとの事。
「ピントの位置」が1m より間近のものを見るときに、ずれてきているとのこと。
まだそんなに不快感を生じていないかもしれないが、このまま今のコンタクトを使い続けると、
不快感が強くなり、身体に不調が生じるだろうとの事。

自覚症状としては、首肩の凝り→頭痛や耳のふちが痛くなったりする事はあるが、
今のところ、大体寝ると治まっています。

これがひどくなるのは困る

ということで、コンタクトを付けた状態でかける眼鏡を貸して下さいました。

とりあえず、頭痛になりそうなときや、近くのものを見る時(読書、パソコン)、
かけるようにしてみて下さいとの事。

頭痛などの要因が眼にあるなら、眼鏡をかけたとたん、す~っと引いてくるでしょうとの事。

どうなるか楽しみ~

経過観察して、また診察してもらいます







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