センジュギク

千寿菊/マリーゴールド/マンジュギク/クジャクソウ/サンショウギク/コウオウソウ（キク科）

　★花言葉は、健康・信頼・濃厚な愛情・友情・生きる・変わらぬ愛・生命の輝き・勇者・嫉妬・悲哀・献身。

ユリノキ

百合の木/半纏木/ 軍配の木/ チューリップの木/奴凧の木（モクレン科）

メリケンカルカヤ

米利堅刈萱（イネ科）※草紅葉。

セイタカアワダチソウ

背高泡立草（キク科）と、メリケンカルカヤ（イネ科）

　★花言葉は、元気・生命力。

ナンキンハゼ

南京黄櫨（トウダイグサ科）※紅葉。

　★花言葉は、真心・風変わり・情愛・おしゃれ。

マンゲツ

《満月/望月》★満月の時刻は＝２０１２年１０月３０日（火）０４:４９《同刻撮影：西空/薄曇》

　(月の基礎データ)
　※地球からの距離 約38万km ※月の直径 約3476km（地球の約4分の1）
　※月の質量 地球の81分の1 ※公転周期 約27.32日
　※月の重力は地球の約6分の1。ほとんど大気がないため、昼夜の温度差が非常に大きくなります。
　※月の赤道付近の観測では、昼は110℃、夜は－170℃と、その差は200℃以上もありす。
　※月は地球の周りを回っています。月と地球と太陽の位置によって、月の見え方が変わってきます。
　※地球は月の引力の影響をうけています。そのために潮の干満が生じます。
　※ 月面の兎の模様は39億年前の巨大隕石の衝突によると発表（2012年10月29日/ネイチャーに掲載）

　《ＪＡＸＡのＨＰ》
　　http://www.jaxa.jp/countdown/f13/special/moon_j.html

フジバカマ

藤袴（キク科）※秋の七草のひとつ。

　★花言葉は、ためらい・遅延・躊躇・あの日を思い出す・優しい思い出。

　「やどりせし人の形見か藤袴忘られがたき香に匂ひつつ」貫之

ヒイラギモクセイ

柊木犀（モクセイ科）

　★花言葉は、先見の明・先見・歓迎・用心・剛直。

クス

楠/樟（クスノキ科）※大阪/田辺/法楽寺境内。※樹齢推定９００年。

　※材や根を水蒸気蒸留し樟脳を得る。※防虫の効果がある。
　
　★花言葉は、芳香。

ニノミヤキンジロウ

《二宮金次郎/尊徳の像》※大阪/田辺/法楽寺。

（尋常小学唱歌/二宮金次郎）

　１．柴刈り縄ない草鞋をつくり　親の手を助すけ弟を世話し
　　　兄弟仲よく孝行つくす　手本は二宮金次郎
　２．骨身を惜しまず仕事をはげみ　夜なべ済まして手習読書
　　　せわしい中にもたゆまず学ぶ　手本は二宮金次郎
　３．家業大事に費いえをはぶき　少しの物をも粗末にせず
　　　遂には身を立て人をも救う　手本は二宮金次郎

ツキ

《月/月天子/MOON》★撮影/２０１２年１０月２９日２２時頃。

　※2012/10/29(月)〔旧暦十五夜〕《月齢13.6》満月は明日です。
　※月齢としては、明日の方がより満月に近いです。
　※大潮:満潮06:23/18:08干潮00:10/12:11《月齢13.6》

　※満月の時刻は、２０１２年１０月３０日（火）《０４時４９分》

　《ＪＡＸＡのＨＰ》
　　http://www.jaxa.jp/countdown/f13/special/moon_j.html

タチバナ

橘/日本橘/ヤマトタチバナ（ミカン科）※日本原産の唯一の柑橘類です。

　※京都御所の紫宸殿の階の左右には、左近の桜、右近の橘が植栽されています。
　　天子（天皇）は南面す、といいますから、左が東で桜、右が西で橘ですね。
　　お雛飾りも、京都ではそれに倣って向って右が男雛ですね。
　　右大臣よりも、左大臣の方が偉い。左京区は御所から見て左で東側です。
　※永遠を象徴する常緑の橘は家紋としても使用されています。
　　また文化は永遠であるとの意味をこめて文化勲章も橘の意匠です。

　「橘は実さえ花さえその葉さえ枝に霜降れどいや常葉の樹」聖武天皇
　「橘の花散る里のほととぎす片恋しつつ鳴く日しそ多き」大伴旅人
　※この歌が『源氏物語』「花散里」の
　「橘の香をなつかしみ時鳥花散る里をたづねてぞ訪ふ」に受け継がれた。

　　★花言葉は、追憶。

ワガサ

《和傘》蛇の目傘・番傘・舞踊傘 舞傘・野点傘・大傘など。

♪あめあめ　ふれふれ　かあさんが　じゃのめで　おむかい　うれしいな～
　ピッチピッチ　チャップチャップ　ランランラン～♪　（北原白秋）

　※雨の日は傘の華が開きます。　※相合傘もいいですね/笑

レモングラス

ウエストインディアン・レモングラス（イネ科）※ハーブ茶。

　★花言葉は、爽快。

アズキナシ

小豆梨/秤の目（バラ科）