ビワ

枇杷の実。バラ科。
葉の形が楽器の琵琶に似ている。「枇杷」の字は漢名から。
花は冬に咲き、地味で気づきにくい。木は、粘りがあって折れにくい。

桃栗三年、柿八年というが、
枇杷は九年たっても実をつけないこともある。

（お皿にしてるのは、バナナの花の苞です。）

サワラ・フィリフェラオーレア

ヒノキ科

ガザニア

勲章菊。

ルドベキア

ヒマワリのような花。キク科。

★♪雲が割れるのよ～ ほんの、数分の出来事でしたが・・空の水路？

カキツバタ

杜若（アヤメ科）

(か)ら衣(着)つつなれにし(つ)ましあれば(は)るばる来ぬる(旅)をしぞ思ふ

モミジ

春から紅葉？（猩々紅葉）

カキ

柿の花

ヒメコバンソウ

姫小判草（イネ科）

スズガヤ（鈴萱）とも、いいます。振れば鳴るよな～♪

夏草の中にいっぱい生えてます。
名が判らないと、、雑草といわれそうです。

チドリソウ

千鳥草（キンポウゲ科）別名、ラークスパー。
花言葉、晴れやかな心。　

コバンソウ

小判草（イネ科）俵麦。

ニワセキショウ

庭石菖（アヤメ科）
別名、南京文目（なんきんあやめ）

オオムギ

麦（イネ科）　五穀とは「米・麦・粟（あわ）・黍（きび）・豆」です。

季語「麦秋」　☆「麦の秋さびしき貌の狂女かな」蕪村

レンゲソウ

住吉大社の「御神田」です。
ここで、毎年６月１４日「お田植神事」が行われます。

神功皇后が,御田を作らせたのが始まりだといわれています。
母なる大地に植付される苗には、強力な穀霊が宿るものとして、
田植えに際して音楽を奏で、歌をうたい踊りや舞を演じます。

ウノハナ

卯の花（空木）　ユキノシタ科。

　「夏は来ぬ」

卯（う）の花の、匂う垣根に
時鳥（ほととぎす）、早も来鳴きて
忍音（しのびね）もらす、夏は来ぬ

五月(さつき)やみ、蛍飛びかい
水鶏（くいな）鳴き、卯の花咲きて
早苗(さなえ)植えわたす、夏は来ぬ

アグロステンマ

和名、麦仙翁（ムギセンノウ）ナデシコ科。