昨夜はすごい豪雨
帰りはぬれてしまったのですが、今朝の空気のさわやかさ、快晴の美しい空に、睡眠不足もあってややもやっとした心が一気にスカッと晴れました
雨の日はちょっとブルーになりますが、「恵みの雨」であり「浄化の雨」、そして「雨降って地固まる」ということばもありますものね
どしゃ降りの雨のなかで泣いていたような悲しい日があっても、雨は必ず上がり、晴れる日がやってくる。どんなにきびしい寒さの冬も、じっとがまんしていればそのうち水が温み、春は必ずやってくる。自然のこのサイクルを、しんどいときは忘れてしまいがちですが、太陽の光、恵みの雨の両方あってこそ豊かに実をつける人間も同じですものね
まだ咲かないのかなと、せっかく芽を出しつつあるのを掘り返したりしないよう、がまんがまんお花が咲き始めるのを、ゆったりと楽しみに待ちますだいたいのんびりやだけど、あるところではイラチなので、一応毎日、まだかなまだかなと首を長くして待っているんですけどね