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先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

5%以上の働く人が最低賃金以下!

2016年12月19日 09時20分43秒 | 日記
今日の毎日ニュースに2016年度の最低賃金で働いている労働者の県別比率が出ていた。
大阪や東京などの大都市では、最低賃金以下の給与しかもっていない労働者が5%を超えているとか。これは格差が広がるだけではなく、社会不安定化をもたらす。まともに働いても暮らせないから、どうなるか自明。政府は、きちんと監視して、賃金の底上げをして行かないととんでもないこととなる。





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MIXI,懐かしの和製Facebook

2016年12月19日 07時31分37秒 | 日記
MIXIという語を偶々、目にした。Facebookが友人間の連絡帳として、世界的に広まった直後かに、2004年ごろに和製SNSとして、MIXIが登場した。株式市場でも、高く評価されて、創立後、短い期間でマザーズに上場しているが、現在は、SNSよりもゲーム等が主力になっている。TwitterやFacebookが世界中で使われていて、世界中の友人と連絡できて、和製SNSの存在意義が薄れていることもあろう。

アメリカで大ブレークしたソフトの日本語版を作れば、大きな市場をつかめるということは、確かなことである。ただ、ソフト自体の日本語化で済むものと、利用環境から日本に適合したソフトにしないといけないものとがある。前者は、アメリカの制作もとがすぐできることで、手の出し様もない。後者は、大成功を収めた会社がいくつかある。それは単に和製ソフトではなく、利用環境から何から何までを日本に適合させたもので、一番の例は楽天。楽天のは、アメリカで大成功を収めたショッピングモールeBayを、日本の環境に適合させたものと簡単に言えば、そう言える。

ソフトの世界でも、日本製が世界中で使われる様になればと思う。



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中国の生活は楽ではない!

2016年12月18日 02時09分05秒 | 日記
ツーリング船で、日本に観光に来ていた中国人が、行方をくらましてしまい、警察が捜したら、農園や町工場などで、月20万円以下で働いていたというニュースがあった。それで、たまたま、夜遅くまで会社にいた取引先の中国企業の親しい担当と、「中国は国力が伸びていて先が楽しみだろう」と話したら、とんでもない、競争が激しく、1日20時間働かないと、商売が成り立たないといわれてしまった。TVで、中国の世界の製造工場になっているという報道の中でも、毎日12時間働いても、月収は日本円で10万そこそこだと。

GDPは日本の3~4倍あっても国民一人当たりでは、日本の3~4分の1になる。中国の生活は楽ではない。

ただ、一昔前の中国企業、やらずぼったくりという感じであったが、最近の中国企業、信頼できるようになった。製品の瑕疵があったら、きちんと対応してくれるし、できないことははっきりできないと言ってくれる。現在は、その取引先とは、安心して取引している。ただ、電子製品で、高度の物は、まだまだで、あまり高度の物は取引していない。はっきり言えることは、韓国企業より、信頼して付き合えるということ!




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日本の暴力団は世界一!

2016年12月17日 12時21分34秒 | 日記
カジノ法案の成立に伴って、暴力団の関与はどうかと思い、ネットを見たら、恐ろしいことを知ってしまった。日本の暴力団は世界一であると!






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カジノ法案成立、問題は?

2016年12月17日 11時56分26秒 | 日記
カジノで何が問題かというと、ギャンブル依存症の発生を抑えられないこと。小金持ちが、カジノに来て金を掏っても、深入りすることはない。しかし、低所得層は、一攫千金を夢見てくるから、ちょっとのもうけがあると、一攫千金が狙えると、全てをなげうってギャンブルにかけてしまう。結局、カジノも貧乏人から金をむしり取ることとなる。

もっともおかしいと思うのは、どのギャンブルも、テラ銭を明らかにしていないこと。すくなくとも、公営ギャンブルはそれを公開すべきである。ただ宝くじとかは分かっているだろうが、競馬やモーターボートなどは、テラ銭率は決められないが、結果の値はわかる。このテラ銭率が公開されれば、ギャンブル依存症は相当無くせて、カジノでも、小金持ちから遊び代が集められる事になる。そうなれば、カジノ自体が人々に不幸をもたらすことはない。


公的なギャンブルの管理部門はテラ銭率を公開すべきである。ラスベガスのカジノもそれを公開していないから、日本でもやらないと言うだろうが、ラスベガスのカジノはマフィア配下になっている。ということは公的ギャンブル主催者は、マフィアと同じだということになる。





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