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先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

インターネット通販の値段比較サイトがあれば

2016年12月21日 22時24分41秒 | 日記
インターネット通販の値段、ショップによって違うし、このショップが一番安いと思っても、品物によって、別なショップが安いことがある。インターネット通販は、無茶苦茶な数があるわけではないから、丹念に調べればよいのだろうが、面倒臭い。ショップも売り方の価格が比較してあるが、各ショップの安値を一覧で比較できるサイトがあれば便利。

ある商品で、各ショップをサーベイして安値一覧を作るのは、ソフトでできる。ただ利用者がその安値比較サイトで買ってくれたときに、手数料をどうやっていただくか? 通常のショップなら、契約の上、登録手数料を受け取るわけだが、比較サイトは登録してもらっても、必ずそこから買ってもらえるわけではないから、登録手数料をいただくのは難しい。高額な商品やサービスでは、ショップの数が少ないし、要求があったときに係が調べて提示してサービス・商品提供者から契約のときに手数料をもらえばよい。しかし、小額なものは自動化しないとやっておられない。AIが手軽に利用できるようになったら、実現するかも。それまでは、ユーザーはこまめにやるしかなさそう。


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米中局地戦は有りうる?

2016年12月21日 10時16分40秒 | 日記
12月15日に起こった、中国の人民解放軍海軍が南シナ海で米軍の無人潜水探査機を奪取した事件は、相当以前から、米中間の小競り合いが起こっている事の最終局面でなければ良いと思う。奪取と言うから、今までの事象とは違って、威嚇のための発砲もあっても可笑しくなかったと思う。

米中ともに戦争はしたくない、してはならないという強い意識があるので、全面戦争とかには至らないとは思うが、やばい話。



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ラスベガスのカジノのテラ銭

2016年12月20日 16時16分50秒 | 日記
東洋経済オンラインの最新号に米国ラスベガスのカジノ大手「ラスベガス・サンズ」のテラ銭が出ていた。一般客への還元率は24.5%、テラ銭は3.08%と言う。
「3.08%というのは、最終的な運営者側の取り分の割合だ。同社の場合は3%程度に設定している。それに対して、一般客は24.5%。VIPに対しては還元率を高くするが、大枚を払ってくれる客数を増やすことで儲けている、という図式を示す。」残りの70%強は何に使われている?カジノの運営費?この会社はNY株式市場に上場しているとかで、調べれば詳細が分かるかも。しかし、還元率は4分の一はどうなのか? はっきりしているのは、この還元率が周知になれば、ギャンブル依存症は少なくなるかと思う。しかしながらアメリカの話。日本の公営ギャンブル、主催者の地方公行政は、テラ銭率をあきらかにすべきである。



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Amazon Go!?!

2016年12月20日 01時15分12秒 | 日記
東洋経済オンラインでAmazon Goの話が出ていた。「Amazon Goでの新しいショッピング体験はこうだ。顧客はスマートフォンに2次元コードを表示させて、ゲートに読み込ませて入店する。あとは、好みの商品を選んで、手に取ったり、カバンに入れる。必要なものを選び終わったら、そのまま店を出る。」支払いが簡単にできて、万引きもなくなり、店員もそんなにはいらなくなる。多分、日本のスマホ関連者や、センサー技術者等は、夢物語で同じ事を考えた人も多いと思う。

アメリカの凄さは、発想だけでなく、実効力もすごい。







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北方4島の問題

2016年12月20日 00時42分28秒 | 日記
ロシアは、クリミア軍事侵略で世界中から、非難を受け、先進国から、経済封鎖を受けていて、アメリカの大統領選もより強硬な民主党のクリントンさんが当選すると多くの人が思っていたときまでは、もしかしたら歯舞諸島くらいの返還を期待していたが、駄目だった。

しかし冷静になって考えると、北方4島は地政学的にみても、ロシアにとっては、太平洋の玄関口になっている。強力な日米結束が有る限りは、返還はあり得ないと考え直した。マスコミも元島民に淡い期待感を抱かせるような報道は慎むべき。実際、自分もマスコミの色々な報道を見て返還幻想を持った。

マスコミの威力は、剣よりもはるかに重いと、愚か者は思ってしまう。




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