先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

「あおり運転」首都高で1週間で1088件摘発

2018年06月08日 20時44分11秒 | 日記
あおり運転は、首都高だけで1年間6千件摘出されているという。氷山の一角であろう。そうなると本格的なドライブレコーダー、カメラが必須になった。オートショップで売られているような数1千円のは役に立たず、カメラも前後両横と4台くらい付けられて、マイクが付いていて録音でき、かつスイッチオン字だけでなく、パーキングエリアで駐車しているときとか、常時録音録画できるのがいる。多くは出ていないようだが、数万で買える。自己防衛を考えると安いもの。いか、氷山の一角の例::
 
警察庁は8日、全国の警察が高速道路で行った「あおり運転」一斉取り締まりの期間中(1~7日)に、走行中の車に後方から迫る危険行為に対し、車間距離保持義務違反で1088件を摘発したと発表した。

 昨年1年間の摘発件数(6139件)の2割近くに上ったが、逮捕者はいなかった。

 あおり運転は昨年6月に東名高速道路で夫婦が死亡した事故を契機に注目された。警察庁は今年1月、あらゆる法令を駆使して捜査を徹底するよう通達し、初めて一斉取り締まりを実施した。

中国空軍が金正恩委員長のシンガポール搭乗飛行機をエスコート?

2018年06月08日 20時34分00秒 | 日記

中国が、、政治力拡張をねらっているのか、国際政治でも細やかな配慮をし始めいる。戦闘機にしろ、艦船にしろ、まだ欧米に比べると力の差異があると思われるが、その差は急速に知事待っているどころが量がする勢いがある。

香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストは韓国空軍筋の話として、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米朝首脳会談出席のため空路シンガポールに向かう際、中国が戦闘機を派遣して金委員長の搭乗機を護衛する可能性があると伝えた。長距離の空路移動に不安を持つ正恩氏に配慮を示すことで、北朝鮮に対する影響力を強める狙いがあるとみられる。

同筋は「戦闘機による護衛は警備上、最高の儀礼の一つだ」と説明した上で、「(護衛は)中国が金正恩体制を強く支持するという、米韓同盟に向けたメッセージかもしれない」と述べた。元中国軍高官によれば、護衛は中国領空内に限られるが、同国が領有権を主張する南シナ海も含まれる公算が大きいという。