あおり運転は、首都高だけで1年間6千件摘出されているという。氷山の一角であろう。そうなると本格的なドライブレコーダー、カメラが必須になった。オートショップで売られているような数1千円のは役に立たず、カメラも前後両横と4台くらい付けられて、マイクが付いていて録音でき、かつスイッチオン字だけでなく、パーキングエリアで駐車しているときとか、常時録音録画できるのがいる。多くは出ていないようだが、数万で買える。自己防衛を考えると安いもの。いか、氷山の一角の例::
警察庁は8日、全国の警察が高速道路で行った「あおり運転」一斉取り締まりの期間中(1~7日)に、走行中の車に後方から迫る危険行為に対し、車間距離保持義務違反で1088件を摘発したと発表した。
昨年1年間の摘発件数(6139件)の2割近くに上ったが、逮捕者はいなかった。
あおり運転は昨年6月に東名高速道路で夫婦が死亡した事故を契機に注目された。警察庁は今年1月、あらゆる法令を駆使して捜査を徹底するよう通達し、初めて一斉取り締まりを実施した。
昨年1年間の摘発件数(6139件)の2割近くに上ったが、逮捕者はいなかった。
あおり運転は昨年6月に東名高速道路で夫婦が死亡した事故を契機に注目された。警察庁は今年1月、あらゆる法令を駆使して捜査を徹底するよう通達し、初めて一斉取り締まりを実施した。