PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

📽🐈

2022-04-22 10:43:00 | 映画
 


今日みにいってくるね🐈
 
ザッパ映画📽(先人かく語りき💬 金のためだけにやってるんだー! はアイロニーだったわけね そんな気はしてたけど… まだ探索中🕵️‍♀️🛰)
 

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Frank Zappa - We´re Only In It For The Money [Demo Acetate 1967] Parte1

2020-03-11 17:45:55 | 音楽

Frank Zappa - We´re Only In It For The Money [Demo Acetate 1967] Parte1

 

ザッパ師匠

 

We´re Only In It For The Money俺たちは金のためだけにやってるんだ

 

DEMOヴァージョン


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FRANK ZAPPA CHROME PLATED MEGAPHONE OF DESTINY/フランツ・カフカ『流刑地にて』を読んでから聴け!

2015-07-17 20:24:56 | 音楽


昨日の未明、力尽きて寝る前に、“最果てにて”から繋がる形で連想、脳裏に浮かんだフランツ・カフカの『流刑地にて』を必ず読んでから聴け!とのフランク・ザッパからのお達し付きのアルバム「We're Only in it for the Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー)」のことを朝起きたら朝一で書こう!と思ってたのだけど、朝目覚めたところから“お金摘み”(アプリ、夏休み前だからいっぱいリリースされてる...)に躍起になってたらすっかりこんな時間になってしまいました。。。

 

正確には、アルバム「We're Only in it for the Money」の最後の曲、“The Chrome Plated Megaphone of Destiny”を聴く前に、カフカの『流刑地にて』(←最初は自分の書いた日記へのリンクを貼ったけど、追記でWikipediaへのリンク貼り直しました... 自分も改めて要約したものを知りたいので...)を読め!というお達しだったみたいですね...(読みながら聴くな! “読んでから”聴け!との細かい指示もあったそう。。

 

We're Only in It for the Money
クリエーター情報なし
Zappa Records

ザッパの“We're Only in it for the Money”はいわずもがな、ビートルズの"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"のジャケのパロディジャケ(おそらく、あくまでも、“リスペクト”ではなく“パロディ”であろうというのが想像できる。。。)

 

新潮世界文学 38 カフカ 変身・流刑地にて・審判・城
クリエーター情報なし
新潮社

自分が死んだら作品を全部燃やしてほしいと親友に頼んでいたというフランツ・カフカ・・・(そんなことしたら、勿体無いオバケがでるよ〜〜。。。 捨てずに世に出した親友氏、ナイスプレー グッジョブ 人類の遺産でもあるわけだから...) カフカの著作品が世に出ることがなかったら、これらの創作物も産まれることはなかった..... インスピレーションの連鎖の賜物.....(もしくは、魂の連鎖の賜物.....

 


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フランク・ザッパ 「HOT RATS」

2006-04-22 20:14:16 | 音楽
ダンナさまは、ある用事をこなしに実家にひとりで帰りました。
最近、私は全速力で毎日記事をアップしてるのだけど、ダンナさまのお友達がそれを見て心配してくれていたらしい・・・。サンキュね!m(__)mシバッチ!

さっき、ダンナさまがフランク・ザッパのライブDVDを観てました。
うあーーーーーーーーーぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ、ほんと、かっこええええええ!!!!!!!!!
バンドのメンバー、みんな変質的なほど楽器がうまい!!!!!!
ザッパの視線って一点を見据えすぎてて怖いよぉ~~~~!!!!!!
彼は、学者である父にかなり厳しく育てられたという話をよく耳にしますが、ダンナさまと私の意見が一致するのは、「厳しすぎる親に育てられた子供はたいていおかしくなる」、思いつく限りで、画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホとか・・・、ルルとか・・・(^_^;)
ダンナさまと私が、出会った頃に唯一、“これは好き”とお互い言っていたのがフランク・ザッパでした。
ザッパの音楽を聴くと、“正気の狂気”みたいな矛盾した言葉が出てきてしまう。
ザッパがみんなドラッグでラリっている時代だった60年代の音楽シーンでただ一人だけ、常に正気だったという事実(ほんとうにドラッグはけしてやらなかったらしい)に驚き、ほんと、その信念の強さに「この人は変態だけど偉人だ!」という感嘆の言葉が出てきてしまう。
変態のTommyさんに触発されたのもあり、ダンナさまがかなりザッパのCDを持ってるので、何回かに分けてレヴューを書こうかな?と思います。

今日は、「HOT RATS」について。
ジャケ、ホラー映画リングの貞子のごとく古井戸?から顔を出す人物。
この人物は、男なのか、女なのか、ザッパなのか?ビーフハートなのか?
そんなことはどうでもいいんだけど、めちゃくちゃ、このアルバムには何かがある!ということを匂わせるジャケ。
前は、「ランピー・グレイヴィー」、「We're Only In It For The Money(俺たちは金のためだけにやってるんだー!)」が好きだったけど、アルバム単位ではそれしか持ってなかったし・・・。いろいろ聴いた今は、1969年に作られた(ってCDに書いてあるけれど、発表は1970年?〔ロック好きの行き着く先は・・・のフレさん情報。〕)「HOT RATS」が一番好きかもしれません。
特に、ザッパの仲良い友達、キャプテン・ビーフハートがボーカルを取った、変態ヴァイオリン入りの2曲目“Willie the Pimp”が好き。変質的ギターの調べが、酒にも人生にも酔いどれ気味の脳髄をガツンと覚醒させる。


Hot Rats
Frank Zappa
Zappa

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コメント (8)
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