Vanessa Paradis_ I'm Waiting For The Man(Lou Reed)
この盤もディスクポートで買ったのよ~~~
ヴァネッサ、わたしと同い年.....
めちゃくちゃ影響うけた。。。。。
内部からパックリ割れたぽっくり靴も彼女へのリスペクト
割れようが裂けようが足下には魂が宿るぜっ!!!!!!
クスノキ、小学校の頃の校庭にもどっしりと一本生えていたのを思い出します
とてもよい香りの“かおりの路”を抜けたらそこには東屋が・・・ サヌールの海の東屋とはまた違った味わいの森の東屋です
ここで少し休憩しました
森林セラピーロードを歩いて登山口まで戻ります
足下にはウッドチップ(ブナチップ??) が敷かれ、転んでも怪我をしないようになってます(ディズニーランドみたい。。。)
三頭山、本当に隅々まで整備が行き届いている山でした(生えている木々にも名札が付けてあったりして、勉強にもなります)
ゴールである登山口の近くの川沿いにシャクナゲの花が咲いております
この前里帰りした神奈川の実家でもシャクナゲの樹が綺麗に花を咲かせていたのを思い出します
駐車場横の売店で、ダンナさんにソフトクリームをごちそうしていただきました
ダンナさんはホットコーナーにあったカレーパンを買って食べてました
三頭山は、がんばりどころもあるけど全体的に癒し系で、 私的にはとてもバランスのいいトレッキングコースだと思うので(ダンナさんはもっと高い山に登りたいだろうけど。。)、(三頭山、駐車場も無料だし。。 家から2時間くらいで行けるし)これからトレッキングのホームグラウンドにしたいほどの山でした
ここ最近、頭痛持ちだった私だけど、山の中を歩いている間はその痛みがスッとひいていました
家にある食材でギネスに挑戦(←意味不明 休日食材を買い込んでそれを一週間工夫を凝らしてメニューを考えてやりくりして持たせる。。)、とか言いながら、最近滅多に外に出なかったりしてたので、(さたでーないと byべいしてぃーろーらーず 再び)籠るうちに脳内がネガティヴな方向に行きがちだったのですが ここらで自然の声を聴きにいくことにしました (ダンナさんのお母さまも、いい季節なんだから、二人で緑の中でいっぱい楽しんでねとアドバイスしてくださいました・・・)
新緑が眩しくて、いい香りがして、空気もとても美味しい
でも最初は(運動不足だけあって?)登るのがキツかった~~~ 中学の時の体育の先生(当時24歳とか... そう考えたらすごいな← ヤングだな。。←)が、キツさの山(デッドポイント)を超えたら身体が楽になるよと言ってたのをいつも思い出しながら登ります。。。
どんどん緑の道を歩いてゆきます (でもダンナさんに久々なので楽チンコースでお願いって頼んで、おこちゃまたちがたくさんのゆるやかめな道を選びました。。。 しかし、それでも意外とキツめなのか、途中、号泣してるおこちゃまをたびたび見た。。。)
中継地点の展望台
ダンナさん、この前買ってあげたモンベルのクライマーTシャツ着てくれてます そして、足下はクリス・シャーマ先生のイボルブのバチギキシューズ(どんなに滑りそうな道でもけして滑らない)
山吹の道
可愛らしいお花を見るととても癒されます
お花から癒しと元気をもらって、歩くのが俄然楽しくなります
木の中の天然の祠(ほこら)に、観音様が祀られていました
しばし足を止めて手を合わせる・・・
ダンナさん、お待ちになって~~~パート2 (パート1はこちら・・・)
がんばって歩いたら、こんなに美しい風景を見ることができました
新芽の放つ青々とした生き生きとしたエネルギーを感じ取ることができました(そしてとてもいい香り・・・)
いよいよ雨も本格的に土砂降りになってきて、街の中は小川のような状態になってきて、ちょっと半べそ。。。 足下に注意しながら歩けども(ウブドの道はたびたび段差があるので...)、お気に入りのウォータープルーフのメレルの靴(前回のバリでもこれがお供...)もぐしょぐしょ状態になってきました(ダンナさんのKeenのお靴もたいへんなことに。。。)
這々の体でクリスさんの待つ集会所まで向かい、クリスさんに車に乗せていただき、モンキーフォレストの方のお店に連れて行っていただきましたが、雨がすごすぎて、独創的なユニークグッズやPOPな服のお店“マカシ”にしかたどり着けませんでした。。。(ヨワヨワで可愛いうさぎや猫のバティック製ぬいぐるみを見たかった雑貨屋の“ピテカントロプス”や、スイーツみたいな手作り石けんが売っている“バターカップ”は次の機会におあずけ・・・ こうして遂げられなかったことを残していくと、次にまた行きたい というモチベーションになるのかもしれません・・・)
時間はもう6時20分くらいになっていて、ダンナさんが楽しみにしていた“ジェゴグ”の受付時間午後7時に間に合わなくなるということで、急いで会場のモンキーフォレストにあるプラ・ダラム・ブントゥユン寺院までクリスさんに車を飛ばしていただきました
ジェゴグとは、バリ島西部のヌガラ地方で演じ始められた巨大な竹のガムラン 演者の中には、興奮と、自分たちの奏でる巨大ガムランの大きな音で、トランス状態になり倒れてしまう人も居るそう
かなりきらびやかでダイナミックな舞台
音楽に合わせてウェルカムダンスが始まります
ステージから降りて、客席の間の道を通り、お客さんに向かって花かごのチャンパカの花を撒きながら退場していきます(そのとてもよい香りのチャンパカの花、しかっとキャッチしました←ブーケトスみたい。。。)
こちらは、白い野鳥の鴨が、舞いとぶ様子を表現した踊り(女の子好きな私のために、ダンナさんがたくさん撮っておいてくれたみたいです)
出た 見上げる高さにそびえる巨大ガムラン
OKサインが出ると、お客さんが舞台に上って、その神聖で大きな音の臨場感を肌身で感じることができます
ダンナさんかぶりつき
そして、すべての舞台が終わった後は、記念撮影タイムもあります・・・
右はじの方で、カメラを構えるダンナさんを探す私(舞台下が暗くてよく見えなかった)
舞姫たちと一緒に記念撮影ができてとっても嬉しいです~~(たぶんみんなミドルティーンくらいだと思う)
前の方に写る、ミドルティーンの男の子たちの踊りの細かい指の動きとかも(手の指、足の指ともに。。。)目を見張るものがありました
1/23 追伸:あとでココのページ(バリ島ナビ)を見てみたのですが、踊り手さんたちは(みんな15歳くらいなのかなぁ??とか思ってたんだけど。。)みんな小学生ぐらいだったのかもしれない。。
それぞれお化粧映えする顔立ちで、踊りも細部までしっかりしてて、とても大人っぽく見えますね