万延元年のフットボール (講談社文芸文庫) | |
加藤 典洋 | |
講談社 |
万延元年のフットボール (1967年) | |
大江 健三郎 | |
講談社 |
『万延元年のフットボール』『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』 (大江健三郎小説) | |
大江 健三郎 | |
新潮社 |
大江健三郎師匠💭
万延元年のフットボール (講談社文芸文庫) | |
加藤 典洋 | |
講談社 |
万延元年のフットボール (1967年) | |
大江 健三郎 | |
講談社 |
『万延元年のフットボール』『われらの狂気を生き延びる道を教えよ』 (大江健三郎小説) | |
大江 健三郎 | |
新潮社 |
大江健三郎師匠💭
手塚治虫のオムニバス作品では、時計仕掛けのりんご🕰🍎が面白かった憶え・・・(たしか、1995年 23歳頃?にそれ買って読んだ📘 コミックスの文庫化がスタート、量産された頃…📚🚀🚀🚀 同時期に、手塚版「罪と罰」、「火の鳥」も読む📚)
時計仕掛けのりんご―The best 5 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫) | |
手塚 治虫 | |
秋田書店 |
まさにコレ☝︎(このジャケ🕰📘 実在した殺人鬼をモチーフにした「ペーター・キュルテンの記録」も収録。そんなのばっかり読んでたから頭イカレタ。。。☜ノイロージャー🧠 たしかその頃、大江健三郎の本も大量に読んだのよね。。。 ほとんど理解出来なかったけど。。)実家近くの本屋と一緒になったコンビニスリーエフで買った記憶…🍏
時計仕掛けのりんご | |
手塚治虫 | |
手塚プロダクション |
☝︎これがオリジナルヴァージョンジャケかな??🤚👁📘
急に思い出した、20代の中盤あたりで読んだ島田雅彦の短編集「優しいサヨクのための嬉遊曲」...
その中の表題作「優しいサヨクのための嬉遊曲」の中で
文化系で緩いサヨク思想の持ち主の大学生の主人公が想い人の美少女“バージニヤちゃん”(主人公の中の妄想ネーム。本名はみどり)に・・・
「キスしてあげようか?バージニヤちゃん」
「遠慮しておきます...」
遠慮しておきます、か カ カ カ カ(←主人公の心の中のセリフ)
みたいな一節(段落)があったのを突然思い出した(文庫本、結婚時に売ってしまったので、確認できずセリフが正確じゃなかったらごめんなさい。。。 また読んでみたいな...。 このよ迷う微々たる期待感の末の肩すかし、うつろう失望感、今まさにこの空間の所在のなさのやり場をいったいどこに持っていったら良いのだろう...といった感じのクールぶった熱血漢の主人公の感情の揺れがすごく伝わってきた憶えが。。。^^;)
同時掲載されてた「カプセルの中の桃太郎」は、大江健三郎の「セブンティーン」のパロディではないかと評されている...。 主人公の名前はクルシマ(“苦し紛れ”という言葉からのネーミング??)、共に現実をもがく主人公の親友の名前はイノナカ(こちらは“井の中の蛙”から??であろう...)
優しいサヨクのための嬉遊曲 (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
島田雅彦さん、1990年半ば~後半あたりのダ・ヴィンチの“この人と恋に落ちたい作家ランキング”とやらで、1位に選ばれてたけど(2位は京極夏彦氏)、選んだ読者のコメントが『「君と一緒に没落したい」とか言われてみた~い』みたいな感じのコメントで(完全に作品読んでねぇ。。 まぁイメージで語りがちな私もヒトのこといえないけど。。。)、それについてのアンサーで島田氏は「プロレタリア文学者の私は没落しようにもできませんがね カ カ カ カ」(←最後の部分は私による誇張orアレンジ。。)とか答えてたのを想い出す.....
武蔵野プレイスの図書館フロアにあるカフェで、パンケーキとアイスティー(ダンナさんはアイスコーヒー)を注文して、読んでた本はこれ・・・
旅 2011年 11月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
カバーガールが自転車に乗ってます
安部公房や大江健三郎などの文学者や女優が旅について書いたエッセイを集めた冊子が付録だというので手に取って席に持っていって読みはじめました
そしたら、スイスの山々や日本の行ったことのない美しい場所の写真が載っていて、うっとりしてしまいました・・・
茂木健一郎が各地にある自然と調和した美術館を旅する・・・という特集で知った、群馬県にある、ハラミュージアムアークという美術館に行ってみたいです・・・(目玉?のオブジェ観て目玉のケーキ食べたい~~~ &草間彌生 アンディ・ウォーホル)