PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

組曲「虫」/Bugs

2023-01-23 15:57:44 | 音楽

組曲「虫」/Bugs

 

組曲「虫」/Bugs

 

シュヴァンクマイエル氏の自然の博物史自然の歴史)のことも憶い出したり…

 

ボレロ

 

ブルース

 

タランテラ

 

ワルツ

 

フォックストロット🦊🐾(FOX TROT

 

いい風吹いてる❓🌬🍃 Winds Score🎼

 


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Fox Trot/足取り合わせ

2020-04-18 01:13:55 | Gif

 

 

 

Fox Trot🦊🦊🦊 フォックストロット

 

足取り👣👣(テンポ❓)合わせ🐾🐾


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Free Solo

2019-09-09 10:56:15 | ダンス

フォックストロット👉今日起きるなりに、脳裏に浮かんだキーワード💭(ガバチョと起きて記す🙌💻)

 

今日は、歯科医院(苦手ー がんばるー✊)に行った後、クライマー、アレックス・オノルド(👈ヴァレーアップライジングValley Uprisingにも出てる)の映画『Free Solo』を観に行ってきます

 

映画「フリーソロ」予告編(出演:アレックス・オノルド )


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フォックストロット

2019-09-09 10:16:46 | 心象風景

フォックストロット🦊🐾

Fox Trot 💃🕺🕺

キツネが歩くような4分の4拍子の曲調のテンポ🐾


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フォックストロット

2013-10-25 23:32:52 | 心象風景

フォックストロット1910年代に一世を風靡したステップ 60年代に生きたイーディ・セジウィックもこのステップを好んでたようで、そのことがイーディのことを語ったオーラルバイオグラフィー本「イーディ '60年代のヒロイン」にも書いてありました。  私が23歳の時バランスを崩しながら一世一代のつもりで書いた小説Tomorrow Belongs To Meのヒロインの“アルコール中毒犬”はイーディ・セジウィックがモデルなのですが、やはり劇中でフォックストロットを踊っています...

 
午前中に書いた日記に添えてた記述、考えた末、添えるのはやめたのですが、独立させて出しました~~~
 

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Historia Naturae Suita (1967) /自然の博物誌 ~シュヴァンクマイエルの不思議な世界

2013-10-25 11:12:47 | アート

Historia Naturae  

「パリの恋人」のアングラ酒場でのダンスの音楽の一つのフレーズから連想 イマジネーションが膨らむストレンジな響き..... ...両方ともクラリネットによる響き?? orオーボエ?? orアルトサックス??←相変わらず楽器疎い。。

 

チャイコフスキーのくるみ割り人形の様にとめどもなくワクワクする(子どもが喜びそうな? 子供の心を持ったオトナも喜びそうな... 1939年に創られたハリウッド映画「オズの魔法使」も、全ての子供たちと、子供の心を忘れない大人たちに捧げます...という言葉がスクリーンに映し出されて物語がはじまるのを想い出します...)キーワードを持つ7つの楽曲から成る組曲・・・

 

1.水生類/フォックストロット

2.昆虫類/ボレロ

3.魚類/ブルース

4.爬虫類/タランテラ

5.鳥類/タンゴ

6.哺乳類/メヌエット

7.人類/ワルツ

 

ヤン・シュヴァンクマイエルの世界に生まれて初めて触れたのがこのHistoria Naturae Suita(邦題:自然の博物誌 今では自然の歴史、と訳されることが多いみたいですが、初めて触れた時にこの邦題で知ったので私の脳内ではその印象が定着してしまってる...)でした。 

22歳の時に、藤沢のディスクポート隣りのリブロで、装丁に描かれてる興味深く不思議な世界に惹かれて、「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」のビデオソフトを購入したのが最初の出逢いです。

意味深で哲学的であり多大な魅力(魔力?) を持った悪夢の世界の集合体.....(そういうのが昔からとても好き.....

 

シュヴァンクマイエルの不思議な世界
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

装丁、やはり(こちらはDVDだし?)私が持ってたのとは様変わりしてますが....


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Ken Russell

2011-11-29 10:11:40 | 映画

 

おとといKen Russell、で画像検索してて、見つけて保存してあった画像

 

20代前半に通ってた人形学校で、私がたびたびケン・ラッセルのボーイフレンドダイジェスト貼ってあります)が好き好きというはなしを(しつこく。。)してたら、同じく生徒のTシャツづくりもしている女の人が、この図柄をプリントしてくれたのを思い出します...。(たくさん着ました。シミができるくらい。。)

 

レコード盤の上でのダンス、きのこの滑り台で踊るドワーフ、キラキラのトランプを並べた群舞、ナルシスの踊り、ピエロの仮面舞踏会 チャールストン、フォックストロット、フラッパー

 

古き良き時代のミュージカル映画、雨に唄えば空中レヴュー時代からのインスパイア

 

数々の幻想シーンが特に卓越していて超越していて。。魅力的な監督でした

 

今後、彼の数々の作品が再注目されて一刻も早く全部DVD(とかブルーレイ)化されることを、切望します

 

 

〈追記

Boy Friend [VHS] [Import]
クリエーター情報なし
MGM (Warner)

やっぱりVHSしかない。。。 ここのカスタマーレビューを見てみても、私と同じくDVD化を望んでるケン・ラッセルのコアなファンの方が長~く熱く(&詳しく)映画『ボーイフレンド』と監督ケン・ラッセルの魅力を語られております・・・

 


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Tomorrow Belongs To Me

2006-01-24 21:21:40 | 小説
ー序章ー
経営不振でほうりだされたブロイラーの廃墟の中で暮らす野良犬。
その犬の告白文としての物語。
第二次世界大戦を目前にしたベルリンでの話。

なぜ僕がここに居るか。

ユダヤ人資産家の飼い犬だった、〈僕〉はナチスによるユダヤ人狩りの厳しくなる中、アメリカに亡命した資産家の青年に捨てられ、野良犬となった。
犬同士は、遠吠えにより、コンタクトを取り合っており、当然、ナチズムとしての犬、資産家としての犬など、いろいろな思想を持つ犬がいる。
野良犬となった〈僕〉は、ナチスの犬に追われるが、恐慌の中、いらだった人間たちに、ユダヤ犬、ナチ犬かかわらず、“犬のように”殺されていく。

ー本編ー
僕は、その犬を知っていた。ナチ犬たちの「明日は我がもの」の大合唱の中、小さくだが、僕の耳に届いた遠吠えがあった。(団体に属さない、個人としての遠吠えと言うのもある。)
いかにも潔癖そうな、キンと張りつめた声で、歌っていた。
「私は誰の子供も生みたくないの。異犬でも同犬でも同じく。かならず悪魔が生まれるから。私は私として死んでゆきたい。」
口火をきったのがこの犬だった。最初はかすかで、澄んだ歌声だった。
最後には大合唱になっていた。

《メス犬の昔話》
「私はアルコール中毒犬で、詩犬だったわ。それ以外の存在ではなかったし、なりたくもなかった。」

僕たちは何も生み出さないだろう、生み出す可能性があるにもかかわらず、自分たちの意志で。

アルコール中毒犬がかすかな声で「明日は我がもの」を歌っていた。

「最初は、その歌も、君のような純粋で、潔癖な個人が歌い始めたんだろうね。」

《CAST》
ユダヤ犬・・・男色犬。夢想を描く、哲学犬。

アルコール中毒犬・・・メス犬。詩犬。目の周りが真黒にふちどられて
    いる。      
    まるで、えぞいたちのマフラーを首に巻いてるようないでたち。
    そうとうの美犬。

「こんなに立派にみえる毛皮だって、水をかければぺちゃんこになっちゃうでしょ。この妙な着ぐるみの中で、本当の私は痩せ細っちゃってるのよ。」 
「私の飼い主は、アメリカ人だったわ。キャバレーのショウガールをやっていたの。」 

アメリカに旅立った主人を追う手がかりもなく、この廃墟の中で、彼との思い出を反芻しつつ生きていかなければならないのか?
僕はすっかりまいってしまった。
“犬らしく” 耳を後ろにぺちゃんと倒し、おなかを冷たい地面にぺったりとつけて、前足に頭をのせて、悲しげにキュウキュウと鳴いてみた。

僕には もはや回想しか残されていない。

そもそも、僕はどこに生まれたんだ。
単にユダヤ人である主人を持っていただけじゃないか。

「みんな、私の美しい毛皮を見ては、殺すのを躊躇したわ。」 

それなら、君は、こんな廃墟の中に逃げ込む必要もなく、どこぞの飼い主にでも飼ってもらって、生き抜けたかもしれないじゃないか。

「誰の子供も生みたくない。それに私は一応主人を愛していたからね。どこにも帰化するつもりはない。」 

なんてことはない。僕たちは主人に捨てられた哀れな野良犬じゃないか。
結局僕は、主人を愛している限り、ユダヤ人の飼い犬としての原罪を背負いつつ、観客ナシの中で、一人格闘を続けることになるだろう。
僕はくやしさのあまり、アメリカ大陸に渡った自分の主人の後を追ってやろうかと思った。
だけど犬ってやつは、自分の知ってる道を通り、知ってる場所に行き着くことは簡単にできるが、新しい道をさぐり、新しい場所に行き着くことは、全く苦手ときてやがる。
僕はアメリカがどういう場所かなんか知らない。想像もつかない。
でも、僕は、あらゆる想像をつくして、その場所の実体を思い描こうと努力した。
追っ手がくるまで、この閉ざされた空間のなかでできることといったらそれくらいのもんだ。
主人と最後にかわした対話について考えた。
「◯◯わかるだろ、僕は行かなくてはならない。僕は原罪をふり捨て生きるんだ。この場所には『原罪としての僕の存在』の屍体しか残らない。そしてそれが君なんだ。やっとやっと僕は君を捨てることができるんだ。殺さないよ。この戦乱の中じゃ生きてるも死んでるもそうかわらないからな。君も自由〈フリー〉さ。鉄柵をこえてどこへでも行けばいい。」

僕は月を見上げた。
月は2つに分裂し、僕の周りをぐるぐる周りだした。
突然目の前に アルコール中毒犬が現れ、フォックス・トロットを踊りだした。
「明日は我がもの」は、カストラートの少年によって歌われ、それはやがて大音響のオーケストラにとってかわられた。
主人が現れた。微笑をたたえ、僕に向かって歩いてくるが、一歩歩くたび主人の足から砂がふき出し、僕が声を出そうとすると、破裂するように主人の体は消えた。
“アデュー” すべての映像は消え、2つの月は天空に上がった。
僕はその時 自分の姿を見た。

僕は腐っていた。カラスにとり落とされたざくろの実のように腐って、横たわる屍体だった。
僕は あのブロイラーの廃墟の中で 死んでいたのだ。

もしかしたら、僕は ものすごく血が見たかったのかもしれない。


屍体としての弟一日目が始まった。             
コメント (13)
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イーディ・セジウィックのように

2005-12-02 14:50:27 | おでかけ
今日の夜、ダンナさまのお友達が主催するイベントがある。定期的にやってるイベントなんだけど、最近は行ってませんでした。

少しアルコールが入り、音楽がかかると、ルルはイーディ・セジウィックのように踊ります。フォックス・トロットがどういうものか、よくは知らないんだけど、フォックス・トロットらしきものを踊る。ルルはタップダンサーになりたかったのだ。
ダンナさまは、ジャミロクワイのJKのような、ともすれば江頭2:50みたいな、クイック&ストレンジな踊りをする。でも、みんな俺のマネだから!って言い張ってます。
いっつも浮きまくってるバカップルのふたりでした。

でも、ひさしぶりにみんなに会うと思うと、めちゃくちゃ緊張するんですけど~。
どうふるまっていいのかわからないのです。最近うちでひきこもりじょうたいだったし・・(めそめそ)
この前買った、ミュウミュウのワンピースを着て、元気をだそうと思います。

おしゃれして、いっぱい踊るぞ~。

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