明るい春カラーが目を惹くカットソー。インナーとして活躍する、すっきりしたベーシックなシルエットです。シフォン生地のフリル襟がフェミニンな印象をプラス。襟元にあしらわれた鳥とお花刺繍や、バックボタンの配色がデザインポイントに。差し色としても取り入れたいカットソーは今季マストハブの一枚です。 」(公式より引用)
The Specials - Monkey Man
勿論、私にとってのこの曲🐒の(及び、Ska、2トーンの)ビックバン💥はスペシャルズ(The Specials)から〜〜〜
大興奮。。。 はなずぃ(鼻血) キーボード打つ手🙌(それに繋がる魂が)が震撼して打ち込みエラー連発😅\(//∇//)\ *♯♨∞%☜言葉にならねぇ〜〜〜〜〜
The Specials Monkey Man Old Grey Whistle Test
The Damned - Love Song (Official Audio)
The Specials - Concrete Jungle
私が16歳の頃、Kちゃん(23歳)が録ってくれた、編集テープは、ダムドのLove Songからの👉矢継ぎ早🏹に(間髪を入れずに)スペシャルズのConcrete Jungleという曲の並びだったので、逃れられない宿命的に、ダムドのLove Songを聴くとスペシャルズのConcrete Jungle🐅を想い出してしまう。。。(数珠繋ぎのパブロフの犬…🎵🔔)
そして、その後はトイドールズのShe Goes to Finosに雪崩れ込む。。。🎵🐶🐩(そういう脳への刷り込み…)
Toy dolls She goes to finos 1985
仕方ない。。。(そして、絶望の快楽みたいな感じで?なぜかこれが心のセラピーになるという。。。)
あとで文中リンク貼りますー
The Specials - Concrete Jungle
私が一番最初に聴いたスペシャルズの曲、そしてそのインパクトでその後もずーっと一番好きな曲なのは、Concrete Jungle~~♪♪なのですが・・・・(他の曲、けっこう脱力系が多いですよね スカ特有の.... この曲はパンク色が強い.... アルバム買ってみて〈上のジャケ〉、こういった激しい曲ばかりかと思ってたけど、ちょっと拍子抜けした憶えが... それはそれであとからいいと思うようになったけど、でも出逢いの曲であるし、Concrete Jungleが一番好き~~~)
The Specials Friday Night and Saturday Morning
NOUVELLE VAGUE - Friday Night Saturday Morning
NOUVELLE VAGUE、スペシャルズのカヴァーも演ってるのですね・・・・
私がトッド・ラングレンを知ったのは、1989年頃、まずプロデューサーとしてでした。東京スカパラダイスオーケストラの創世記に、同じくスカっぽいことをやっていた、レピッシュ(どちらかといえば、スペシャルズ、マッドネスみたいな感じでした。)のアルバム「からくりハウス」のプロデューサーとして。私、17歳くらいの時、けっこうレピッシュ好きでした。
あと、あの大名曲、高野寛の“虹の都へ”をプロデュースしたのも、トッドだった。
その後、パンクロックを耳にするようになりますが、それ以前の彼女の作品の荒い作風とはまた違う丁寧に計算されて作られたアルバムであると考えられる、パティ・スミスの「WAVE」もトッドのプロデュースでした。
もうその頃から、彼のポップ職人としての素晴らしさは、私の潜在意識に埋め込まれたのだと思います。
しかし、作り込まれたものの素晴らしさを理解するには、私はもう少し人生の経験を踏むことと、聴く耳を養うことが必要だったのか、初めて、辛抱たまらずに、トッドのCDを手にしたのは20歳も半ばを過ぎた頃でした。
とにかく、トッドの曲をいろいろ聴きたくて、私が選んだのは、トッドのシングル集「SINGLES」でした。ジャケ的には「SOMETHING ANYTHING」が欲しかったのだけど・・・。今でもすごく欲しいです。あの美しいジャケ。
「SINGLES」は2枚組CDで、DISC2側には、あのブライアン・ウィルソンが生み出した名曲、グッド・ヴァイブレーションのカバーも入ってます。トッド版グッド・ヴァイブレーションはビーチボーイズ版の完コピといった感じで、あの持ち味を完全に再現しています。
でも、私が今回お話ししたいのは、DISC1の7曲目に入っている“I Saw The Light”のこと!!!
う~~~っっっ!!!!!!!!!
聴きながらレヴュー書いてますよっっ!!!!!evergreenサマみたいに・・・・!!!
やっぱりこれが本来の形かも!聴きながら、リアルな気持ちを、この感動を、みなさんに届けたい~~~!!!!!
どうですかっ???言葉を失います(T_T)
私は、この曲が本当に大好きで、おバカなことに、毎回、何回も何回もリピートして聴いてトッドの作り出す魔法を満喫しています!!!
これこそがポップ職人の生み出す匠の味なのでしょうか???
トッドの優しげな甘く響く声、折り重なるコーラス、泣きまくるスライドギター、でも、お腹の底に響くバスドラムによるリズムは終始この曲に力強さを与えている。そして、曲は、がなりたてることなく穏やかなまま、しかし力強く、盛り上がっていきます。
なんて美しい曲なんだろう・・・。
この魔法は、日本の中村一義に受け継がれました。中村一義の曲“魔法を信じ続けるかい?”はトッドが“I Saw The Light”で使った魔法の手法を純粋なまま受け継ぎ、新しい表現へと昇華させました!
ほんと、“I Saw The Light”も“魔法を信じ続けるかい?”もどちらも聴いて、アーティスト同士の間に流れるシンパシーを、愛情を再確認していただきたいほどです~~~(T_T)
そして、“I Saw The Light”は、詞も素晴らしいです!!!
昨夜遅く
何だかおかしいなという気がした
あたりには人っ子ひとりいなかった
君の他には
二人きりで歩いていても
何か変だという感じは消えなかった
そのとき突然 君への強烈な想いが
胸に湧きあがってきたんだ
すると 君はじっと僕は見あげた
答えは一目瞭然だったよ
なぜって 君の瞳に愛の光がきらめいていた
恋愛ごっこはしてたけど
別にどうってことはないと思ってた
あのとき 頭の中に
小さな鐘の音が鳴り響くまではね
だけど 僕は逃げ出そうとした
もっとも逃げたって仕方ないのはわかってた
それまで僕は誰も愛せなかったんだ
生まれて初めて
こんな感情が僕を捉えたのさ
君の瞳にきらめく愛の光に気づいたとき
誰より君を愛してる
冗談でこんなこと言えないよ
僕にとっての君は
ほかのどんな娘とも違う
一度は逃げようとした僕だけど
もうどこへも行くもんか
僕の瞳にきらめく愛の光が見えるだろう
(トッド・ラングレン “I Saw The Light”瞳の中の愛)
もちろん「SINGLES」には、“I Saw The Light”以外にも名曲がたっぷり詰まってます。
特に好きなのは1曲目の“We Gotta Get You A Woman”。この曲にもトッド式の魔法がたっぷり使われていますね。
そして、11曲目“Hello It's Me”この曲はいろいろな人がカバーしてた印象があるんだけど・・・、どなたか教えてくださいな(^_^)14曲目“Does Anybody Love You?”(邦題“誰のためにおしゃれするの”)は少し山下達郎の香りがするのだけど・・・、これもアーティスト同士のシンパシーが繋がった結果なのかな?あと、18曲目の“BREATHLESS”は、インストの曲なんだけど、とてもスペイシー!出だしは、70年代プログレに通ずる感じで、うちのダンナさまも「いいね!この感じ!」と言ってました。曲が転調してからは今度は私好みな感じ、オモチャサウンドみたいなイメージで、すごく天才的なコンポラキッドがトイピアノをかき鳴らしてるようなイメージ!!!そして、もう一度の転調では宇宙に飛び出していく感じですよ~!!!!!とても素敵!(目がハート♪♪♪)
そういえば、トッドって、女優のリヴ・タイラーの育てのお父さんですよね。実の父はスティーブン・タイラーなんだけど。トッドはすごくいいパパだったらしくリヴ・タイラーは「今でも(スティーブン・タイラーが実の父親と知っても)本当のパパはトッドだと思ってる。」と何かのインタビューで答えてたのを見たことがあります。
あと、昔、音楽雑誌時代の〈宝島〉で、“窓際のトッドちゃん”として、黒柳徹子と比較されてたのを見た!黒柳徹子→タマネギおばさん トッド・ラングレン→タマネギ頭
って感じで!古かったですね・汗
でもそんなトッドって、とっても親しみやすい♪♪♪「It's So Cute!」
シングルズトッド・ラングレンビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
Something/Anything?Todd RundgrenRhinoこのアイテムの詳細を見る |
訪問者も増え、トラックバックもいただき大満足・・・!この調子で続けていきたい。
今日は音楽との出会いについて書きます。
もともとは優等生だった16歳の私は、太宰治の「女生徒」を地で行くような、自意識過剰気味の夢見る少女でした。(自分で言ってちゃセワないわ~汗)しかし思春期のエアポケットの罠にはまりこみ七転八倒中でした。
そんな私に音楽を教えてくれたのは、7歳年上の女の人でした。
初めて彼女の部屋で聴かせてもらったのが、キュアーの“ボーイズ・ドント・クライ”。えらく衝撃を受け、感動している私を見た彼女は、後日オムニバステープを作ってくれました。
今考えると、ごった煮っぽい所はあるけど、私はそのテープがのびきるまで何回も何回も聴きました。
中に入ってたのは、キュアーを始め、エコー&ザ・バニーメン、バウハウス、スージー&バンシーズ、デット・カン・ダンス、バースデイ・パーティー、キリング・ジョーク、シュガー・キューブス、デッド・ケネディーズ、ラモーンズ、クランプス、スペシャルズ、その他もろもろ。
それから、そのテープを足がかりに自分でもレコード探しするようになりました。その後、個人的に60年代音楽も耳にし、開拓していくようになります。
初めてのライブもその人と行きました。・・・トイ・ドールズ。二回目のライブはバズ・コックス。その時のドラムは、元・スミスで、キリング・ジョークのドラムも一時つとめていた、マイク・ジョイスでした。出待ち(恥っ!)でほっぺにチューされました。
でもこの人最悪な人で(←マイク・ジョイス)インタビュー雑誌にいろいろ暴露する名人。ジョニー・マーは、モリッシーの自分に対する片思いがうざったくてスミスを脱退したとか、キリング・ジョークのメンバーは本気で黒魔術をやってるサイコ野郎だとか・・・。
話がずれちゃつたけど、ルルの音楽聴き始めをお話しました。みなさんいつも読んでくださって、ありがとうございます!!この調子でがんばりまーす☆☆☆