PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

心に響くは君のメロディ♪

2008-09-17 09:47:21 | 家庭
やっとマイペースにブログができそうな雰囲気・・・

勿体ないから、再登場・・・(^^;)

(しばらく時間が経ったら、コメント欄も元に戻すかもです☆)

先月のお誕生日作戦大成功だったのですが、最近、ダンナさんもすごく調子が良さそうです・・・
(やっぱり“音”って、ダイレクトに人のココロに響くのね~... 元気づけたり、溶かしたり... メロディ付きのバースディカードが大好評でした・・・ イヤ、やっぱり愛情を込めたからこそデスヨ~~ 似顔絵付きお手紙を添えました・・・ &これでもかってくらい熱~いスペイン料理&かけずり回って探したダンナさんのキモチ尊重プレゼント!! &愛情っ!!!←あつくるしい。。


最近実生活では何だか困らされることが多いんだけど、(いろいろ無理強いされたり..←ヒーロー然とかではなく〈それも鬱陶しいけど〉“The 我!!”って感じの...。うんざり。。興味ないよ~... フリードリヒ・ニーチェのこの人を見よ!でもなく??←ただ思いついた言葉)自分だけの世界や趣味を持っているって大きい(&強い)です・・・(心の中の聖域
そして、音の世界は今日も調和がとれている(これからも私のそばに居てね・・・

限りある人生を穏やかに素敵に生きよう・・・

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息づくウォルト・ディズニーのヴィジョン

2008-08-22 14:02:16 | Weblog
ディズニーランド、シーに行くと、この世にもう居ないはずの、ウォルトのヴィジョンが、そこかしこに生きている、ということにすごく驚きと感動を覚えます...(ほんとに..言い尽くせないほど..)

伝記本を読んだあと、まずディズニーシーに行って、彼の理想がそこかしこに息づいてるのを観て「ディズニーさん、あなたのヴィジョンがここに生きてますよ..!!」と感動にうち震えながら思わず感嘆の言葉をもらしたら(涙を浮かべながら..)、そうとう暑苦し(鬱陶し)かったのか??ダンナさんに苦笑いされてしまった。。(「あつくるしーなー(笑)」と..
自分でも恥ずかしい(ダセー)ことを言ってしまった。。とは思ったけども、心の底から出た言葉..


写真はこの前アフター6パスポート(PM6時からの入場)を使って、ひとりでディズニーランドに行った時に(喧嘩で壊れてしまった星の指輪を探しに行きました☆)、携帯カメラで撮った、ウォルト・ディズニーの銅像です
後ろには“スターライト・ドリームス”で彩られるシンデレラ城が浮かび上がる.. そして、シンデレラ城の窓からは“魔法使いの弟子”姿のミッキーが顔を出してました

一人で行ったディズニーランド、さすがに乗り物系は恥ずかしかったので、今“スティッチ(リロ&スティッチの..)仕様”に衣替えしてる、〈魅惑のチキルーム〉とか観ましたよ☆(ウォルトが熱意をこめて開発の指揮をとった、《オーディオアニマトロニクス》を用いたアトラクションです

そして、雨がやんで決行することになったエレクトリカルパレード、美女と野獣の“ベルと野獣”が通りかかった時にこらえられずに泣いてしまいました

ぎこちなく踊る2人の空間と、赤いバラ(哀しくて重大なエピソードが詰まった)の装飾がほんとうに美しかったのです(そして音楽... “心で観ること”を思い出す...)

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鬱憤が爆発したルル (再度UP & ファナティックでエキセントリックなルルからのフォロー)

2008-04-17 16:41:05 | 心象風景
最近ずーーーっといろいろなことを我慢し続けてたのがたたって、鬱憤がめちゃくちゃ溜まってたみたい...

さっき小箱ちゃんとK君にはなしを聞いてもらって、ある程度血の巡りが治りました~~(おふたかたともありがたう~~)(小箱ちゃんは「我慢するのは良くないよ~~自分をもっと甘やかしなよ」と言ってくれました..

もちろん、昨日、焼き肉をごちそうしてくれたダンナさんもありがたう・・m(__)m

昨日、ダンナさんと話してたんだけど(今日K君にも話した。)私は、“女同士で足を引っ張りあうのはもうやめて、協力しあいましょう”(もしくは下げあわないで、〈お互いを〉あげていこう!!←エッセイスト・蝶々風。。??)という思想を広めたい・・・というはなしを熱~~く(トッポのコマーシャルの松岡修造のように熱く...)語ってました・・・(そうじゃなきゃ世界は滅びる!!とまで...

なんかそのことでここんとこ(ここ数年)ずーーっと疲れてきてたような気がするし...

昨日は歯医者さんに行って(新しい歯科助手さんが来てたよ・・)帰りに受付でせんせいのお姉さまにお花の育て方を教えていただいてきました・・・

そんな感じがいいっ!!!
私は女性に母性を求めてる!!!(←?)
基本的に、(私の、女性との関係への想いは)脳天気なんだけどなぁ...(それじゃだめなの??

今まで女のひとに優しくされたことが多かったから(そうじゃないときもあったけど..)そう思うのかもしれないけど...

ちなみにPRAHAのスタッフさん、“アヤちゃん”はとっても努力家で、一人で美術館に行っちゃったり(ロートレック展)...私と同じニオイがする・・..とかじゃなくて若いのに、いろいろセンスを磨く努力をしててホントすごいと思う(可愛いし...ちょっとアン・ハサウェイ似)・・そんな感じでいっぱい女の子の魅力を見ていきたいのに...基本、“女性の存在”が大好きだから...。・・・マイペースで魅力を発揮していけばいいんだと思う。“自分だけしかない魅力”を

今日はなんだかバタバタしそうだからこれだけ(まだプンプンしてるけど

今日観終わった「プラダを着た悪魔」は、“鬼上司”も“ライバル女子”も、人間として共感できるように(勧善懲悪とかではなく..)キャラ設定されてて、登場人物がそれぞれ“愛すべきキャラ”で、そういう意味でも、すごく魅力的な作品でした

またこの映画についてはいろいろ語れたらいいなーーっと思います☆

明日から箱根行きだから、ダンナさんと共にストレスをリセットしてきます・・・雨の予報だけど、ユネッサンで岩盤浴etc.を楽しんで来ます・・・準備etc.しなきゃ。ほんとは“ジゼル風ネイル”の記事もアップしたかったんだけど...


4/20 深夜 追記:箱根から帰って来ました

旅行中、考えてたんだけど、ダンナさんのアドバイスもあり、一度引っ込めたこの記事を、もう一度出すことに決めました。

PRAHAアヤちゃん、こんなことの引き合いの勢いで褒めてしまってごめんね~~
(オバチャン、照れ屋で。。
でも彼女は“髪の毛にいい食べ物”のことを論理的に考えたり、しっかり者でありながらも、聖バレンタイン卿とバレンタインデイの逸話に想いを馳せ心を揺らすロマンティックな心の持ち主です

そして、もう一人のスタッフさんのしんぺいちゃんにも、すごくお世話になってますよ・・・
“ラッシュガード”のことを教えてくれたり、(ルル、日焼けでやけどするのを防ぐ、ラッシュガードのこと3◯歳まで知りませんでした...)“現実の世界で効用のある魔法のアイテム”のことをいろいろ教わってます・・・
フレグランスとか、ハンドクリームとか、(←実は両方とも全然詳しくない。。なので、最近フレグランスの本買いましたヨ♪)トリートメントの成分とか...

もちろん、店主さんの大川さんにも、いつも刺激になるおはなしを聞かせていただいてますヨ

皆さんありがとうございます
これからも私の髪の毛をよろしくです~~

そして、最近、ヨガで“丹田”を鍛えてる小箱ちゃん、最近あしたのジョーにハマって、15巻一気に読破したそうですが...(笑)いつかわけわかんないことでヘソ曲げたりして、ハレものさわるような会話の無理を強いてしまってゴメンネ~~
そこらへん改善してくつもりなので、こんどは辛いときはわたくすに相談してちょ~~

それと、K君にも...いつもK君の文化話に途中で横やりを入れて、会話をジャックしちゃってごめんよ~~

今年はひとのはなしをじっくりと聞けるような器のでかい人間になる・・ってことも目標の一つにしよう...

エラそーなこと書きながらも、私も気が散りっぱなしで、全然マイペースではなくて、イライラを一方的にヒトのせいにしてしまってたってことに気付いたので、そこらへんも“自分から”改善します...(「黙って行動すればいいのよ」って言った、母の言葉を思い出す...)

木曜日にハイスクールミュージカルの他に、2本DVDを借りてきたのですが、

それはコレとコレ

ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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↑K君のオススメで借りた。正確に言うと、「何かオススメない?」って聞いて、K君の答えを待ってる間、自分で選んだDVDとK君のオススメが一致してたのでビックリした・・・
リンジー・ローハン主演の“女同士の壮絶な争い映画”です・・・

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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↑オーストラリアからの帰りの飛行機の中で観たのを思い出します☆“自分にしか無い魅力”を知ること、夢と未来(ヴィジョン)を信じて“自分の道を生きること”の大切さを思い出させてくれます・・・

もう寝ます
明日はお仕事でお出かけします・・・

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そしてこれを聴くのだ・・・

2007-08-23 13:15:04 | 音楽
最近、あまりにもバランスが取れなさすぎ&やることなすこと裏目に出る(伝わらない&解りにくい)のでだんだん鬱状態になってきました・・・(ブログやめたい病も発症...ほとんどは自家中毒なんだけど。。)

26日から沖縄に行くので、ブログに対する姿勢とかも旅から帰ってきたら何とか良い心境の変化とか出来てるといいなぁ・・と思います。

(なんでたびたびダークサイドのエアポケットにはまり込むのかなぁ...)

そんなわけで今日もサンバランソ・トリオを聴くのでした

(そしてこの後、Re-TrickのNew StepsとBeautiful Blackも聴きまーす
コメント (4)
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オリーブ・オイルの憂鬱

2007-05-09 20:38:04 | 家庭
今日は、ノー残業デーだって言って、「早く帰ってくるね。」って言って出てったダンナさんだけど、また今日も遅くなるみたい...

「帰る~~!!」って言ったすぐ後に、「仕事が入った~~!!」

って・・・

今日は、いいオリーブオイルを買って、パエリア(←また。。)作って待ってようと思ってたんだけど。。

鯛のカルパッチョも作ろうと思ってるんだよ~~

ダンナさん、お仕事大変ね・・・

はよ帰って来て~~~


〈おまけ〉昔ルルはオリーブ・オイル似だと言われてました・・・

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90年代に息吹を残したpale saintsの耽美主義

2006-07-19 18:54:01 | 音楽
さっき、猫がネズミを捕まえて来たけど・・・。
もともと私が今日アップしようと思ってたアルバムは、偶然猫ジャケでした・・(笑)
昨日、ブー・ラドリーズのことについて書いたけど、そのブー・ラドリーズと90年代初頭にずっと一緒にツアーをしていたバンド。

pale saints(ペイル・セインツ)
イアン・マスターズ(Vo&B )、 グレアム・ナイスミス(G)、 クリス・クーパー(Dr)、後に、メリエル・バーハム(G&Vo)

ストーン・ローゼスと同時代に生まれて、マイ・ブラディ・バレンタインと似た要素を持つにもかかわらず、それほどウケなくて、ひっそりとファンがいたようなイメージでしたが・・・。
でも、王道どんぴしゃりを避けたかった私としては、その立場といい、創り込まれた世界観といい、どっぷりとはまり込むにはぴったりのバンドでした。
・・・でもどっぷりとはまり込もうとしたけど照れがあってだめだったという感じかしら?(^_^;)
彼らが所属している4ADレーベルの専売特許でもある、〈耽美主義〉のど真ん中をいくようなバンドだったので・・・。
90年代に生まれたものの、〈遅れて来た80年代〉という感じだったのですよね・・・。
〈80年代懐古主義〉というか・・・。

1992年頃、テレビ神奈川系で放送していた音楽番組『ファンキートマト』は、電気グルーヴの三人、(当時は、石野卓球、ピエール瀧、CMJKというメンバー)が司会をしていたのですが、ゲストとしてペイル・セインツが招かれたことがありました。その時に、たぶん80年代ロックに対して、近親憎悪的トラウマを持っていたのであろう石野卓球氏がペイル・セインツに対して、ペイル・セインツのファンが憤慨してしまうのではないか?というような小馬鹿にした態度をとっていたのですよね・・・。
今だ、80年代ロックに対する愛を保っていた立場のCMJK氏はあからさまに石野氏に対して不快感を表していた。
その後、すぐです。CMJK氏が電気グルーヴを脱退したのは・・・。
そして、CMJK氏は、彼が学生時代に、“大好きだった80年代ネオサイケの両翼とも言えるバンド、キュアー、エコー&ザ・バニーメンから名前を取り”作ったバンド、キュートメンを復活させる。
音楽性は電気グルーヴと同じく打ち込み系でしたが・・・、でも80年代ロックへのオマージュが詰まったバンド(ユニット)だったと思います。キュートメンは。そんなに知ってるわけじゃないけど・・・。

そんな感じで、たぶん“時代の先を読む若者”(←ゴメンナサイ。。半分風刺が入ってます・汗)からは時代錯誤とも取れる音楽性を持っていたペイル・セインツですが、私の目にはほんと魅力的なバンドとして映ってました。ボーカルのイアン・マスターズは、昨日の記事の中で挙げたような私好みの男の子の要素が詰まった男の子。詩的で内省的で・・少しキモイ・・(^_^;)日本人でいうと、小山田圭吾氏とたまの知久氏を足して二で割ったようなイメージでした・・・(笑)
ペイル・セインツに途中加入した女の子、メリエルちゃんはレズビアンでモヒカン頭。(ちなみにルルも20歳頃にモヒカン頭にしたことがあります・・・笑)この娘に対しても私はグッときてしまって・・・。メンバー四人が、野原?に寝転がってお互いニコニコしながらくつろいでる“キンキーラヴ”のPV、ヴォーカルをとるのはメリエルちゃんで、私はレズビアンのメリエルちゃんを取り巻く“変形型のやおい”的な背徳的な関係を想像をしてしまいながら(←キモイって!泣 ドン引き・泣 ダンナさんにまた「痛々しいからそういうこと書くのやめなよ」って言われる・・・T_T)ソフトフォーカスのような淡い映像にうっとりしていた・・・。

ペイル・セインツのCDはシングル盤何枚か、アルバム二枚しか持ってなかったけど、そのうちの一枚、猫ジャケの「The Comforts of Madness」は大好きだった女の子にキヨブタ(清水の舞台から飛び降りるつもりで)で貸してしまい、仲良くなりたかったから・・、でもその娘は私に借りたのを忘れてCDを無くしてしまった・・、という苦い経験があります・・・。もう一度「The Comforts of Madness」が聴きたい・・・泣 詞も読みたい・・・泣

主にこんな感じの歌詞です・・・。↓


君を見てるだけで気分がブルーになる
君の言葉全てがぼくを憂鬱にさせる
あんな奴 血の海でのたうちまわればいい
奴なんか死んでしまえばいいんだ

(“Sight of You” ーイアン・マスターズ )


・・・というわけで今私が聴いているのは日本だけで発売された、来日記念盤の「Mrs. Dolphin」です。途中にイアン・マスターズの発狂したような悲鳴が入っていて、私は「いやぁ~~ん。。もうダメ~。。」って感じでその場に倒れふします。(←大バカ・・汗 いえ、半分冗談なんですよ~T_T)
最後にオルゴールで奏でられる“さくらさくら”が入っているのだけど、この日本的なもの悲しく儚げな曲が、とてもペイル・セインツに似合っているような気がした・・・。

The Comforts of Madness
Pale Saints
4ad

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Mrs. Dolphin
ペイル・セインツ
コロムビアミュージックエンタテインメント

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Flesh Balloon
Pale Saints
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NICK DRAKE 「bryter layter」

2006-04-10 18:00:24 | 音楽
想いのあるアーティストを書こうとなると、すべての想いを込めたくなり、しかもうまく語れるかどうか心配で、結局「もっと調子のいい時に・・・」と先延ばししてしまいそうになる。
でも、語りきれないのなら、何度でも語る。自分の出来る範囲で。
そうしないと語る前に人生が終わってしまうような気がします。

ニック・ドレイクのことは、12年ほど前、雑誌エスクワイアの70年代特集で知りました。
そこには彼をめぐる哀しい事実が書かれていました。
素晴らしい才能を持っているのに、それにふさわしい評価を得られないまま26歳で亡くなった、英国のシンガーソングライター。
彼の繊細な精神を支えるために、彼が生きているうちに、少しでも「自分はアーティストである」という自信を与えてあげられてたら・・・。でも、そのためにはいったいどの程度の評価が必要だったのだろう?結局、彼は、禅を組む修行者のように自分の内側で闘っていたのではないかと思います。

セカンドアルバム「bryter layter」は、陰鬱な雰囲気に飲み込まれてしまいそうになる彼の他の作品よりも、幾分か楽天的な要素を含んでいて、彼のアーティスト性の明るい面が表れているみたいです。
それでも、彼はこの作品が気に入らず、何回か録り直しをしたみたいです。

私は最初に手に取った作品がこのセカンドだったので、(青いバックが、純粋で儚い彼のイメージにぴったりだと思って・・・。あと、眼光と姿勢が好戦的で、いい表情だなと思いました。)このアルバムに私が呼ばれたのだと思っています。(←?)

優しく響く美しいメロディに、柔らかく、起伏のない、詩を朗読してるかのような歌声に、
命と引き換えにして地上の一番美しい世界を音楽にして見せてくれたニック・ドレイクを想います・・・。
ベタで野暮な言い方しか出来なくてごめんなさい・・・。

ブライター・レイター
ニック・ドレイク
ユニバーサルインターナショナル

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雨の日に聴く音楽

2006-02-01 14:02:14 | 音楽
こんにちは、ルルです(ぺこり)
読んで下さる読者数(アクセスIP数)が減ってしまい、コメントもいただけず、少し落ち込みました。
やっぱし、ドン引きになってしまったのですかねぇ・・・。
昔の文章を出しすぎてしまいました・・・。
やっぱり、どんなに力量が無くっても、今の立場で、今言いたいことを書かなければ、意味がないのかもしれません。(Yoracha!さん、いろいろありがとうございますm(__)m)

今日は、あいにく東京は雨です。
でも、あとで、雨の中散歩に行こうかなと思ってます。

今日は、雨の日に、自分を盛り上げてくれる音楽のことを書こうと思います。


*「Singin' In The Rain」・・・ジーン・ケリー
1952年に公開された、ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズ出演の映画「雨に唄えば」のメインテーマ曲としてが、一番有名ですね。
それ以前にも、MGM製作のいろいろな映画で、使われていた曲で、MGM黄金期のテーマ曲のようなもので、「雨に唄えば」のために作られた訳では、ないみたいです。
スタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ」で、マルコム・マクドウェル演じる、不良少年が、暴力行為を行うさいに、“Singin' In The Rain”を口ずさんでいましたが、これは、キューブリックの意向ではなく、なにか口ずさんでくれないか?と言われ、マルコム・マクドウェルが歌える曲は、これしかなかったからだそうです。
「雨に唄えば」のジーン・ケリーは、恋する人と心が通じ合ったあと、心から湧き上がる高揚感、喜びを、雨の中で、傘もささずびしょぬれになるのもかまわず、「Singin' In The Rain」を歌いながら、踊り狂うことで、表現しました・・・!
映画史に残る名シーンだと思います。


*「Raindrops Keep Falln' On My Head」・・・B・J・トーマス
1969年に公開された、ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス主演の「明日に向かって撃て!」の挿入歌でした。邦題は『雨にぬれても』です。作曲・作詞は、バート・バカラック&ハル・デイヴィットの黄金コンビによるもの。心に響きます。
ロバート・レッドフォードとキャサリン・ロスが恋人同士の役なんですけど、『雨にぬれても』は、ポール・ニューマンとキャサリン・ロスが、仲良く自転車の2人乗りをするシーンで使われます。男女3人の集まりのそれぞれの立場って、意味深ですね。それでも、私は、男と女の友情を信じてる派です。憧れます。


*「Rainy Days And Mondays」・・・カーペンターズ
『雨の日と月曜日は』・・・。ポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルスの共作です。
カーペンターズによるこの曲が、1971年に大ヒットしました。
仕事に行く前、そして、雨の日に(そのまんま)よくこの曲を聴いてました。
あと、私にとって、仕事に向かう時のもう一つのテーマ曲は、「ドナドナ」です(笑)
雨の日もそうですが、月曜日って、多くの人にとって、憂鬱な日だと思います。私もそうでした。ブームタウン・ラッツの「アイドンライクマンデイ」も大好きな曲でした。ボブ・ゲルドフが、ハイスクールで起きた、不登校の少女による、銃での大量殺傷事件にインスピレーションを受けて、作った曲だそうです。


雨といえば、英国で、初めて、“傘”というものを使った人は、ジョナス・ハンウェイ氏という方だそうです・・・。彼が、雨の中、傘をさして歩くと、周りの人は、みんな笑ったそうです・・・。
今は、傘といえば、英国紳士の象徴のような気がしますけどね・・・。
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ミルクマンブルース

2005-12-20 22:56:21 | 心象風景
うぅ~(T_T)失敗してしまった・・。明治牛乳が来て、サンプルをいっぱい置いていってくれたんだけど、私はコラーゲンドリンク好きだし、サンプルもらっといて悪いし、取ってもいいかなと思い、後日来た時、コラーゲンドリンクを契約・・・。
前から危ないとダンナさまが言っていたのだ・・・。うちの親も心配していた。「ルルは世間知らずだから気をつけなさい。」って・・。ゴメンナサイ~・・。
月5000円は我が家の家計では、苦しいです・・。自分のおこづかいから出そうと思ってたのですが・・。コラーゲンで肌つやつやになりたいし・・(ジウ姫みたいに・・)
ダンナさまが、忙しいのに、販売店に電話して、週7本の配達ではなく、3本程度に出来ないか?と交渉してくれたのですが、月5000円以上じゃないと、配達できないとのこと・・。明治牛乳の勧誘の人(ミルクマン)は、飲みきれなければ、契約内容を途中から変えられるって言ってたんだけど・・。(ちょっと高すぎますね~と言ったらそう言われた・・)結局、私は押切られたわけだ・・。バカだよ~~。
ダンナさまが契約を解消してくれたはずなのですが、今日もミルクマンはやってきました・・。明日もミルクマンはやってくるでしょう(配達ボックスを置いていったから)
私のあさはかな態度のために厄介なことに~~。

私は昔、ミルクマンブルースという詩を書いたことがあります。
“きっと、日常の苦しみなんて、ミルクマンの憂鬱にある”
朝いちばん早いのは、パン屋のおじさん(←ひらけポンキッキから・・)のような意味です(意味不明)。
ダンナさまからも、親からも、「これをいい学習だったと解釈しなさい。」と言われました。ダンナさまは「象牙の印鑑じゃなくて良かったよ。」と言ってくれました・・。ごめんね~~(T_T)
明日はちゃんと断ります。クーリングオフのことも頭に入れて・・。
これからもっと、賢い主婦になります・・。

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