『創造の狂気 ウォルト・ディズニー』を読む前に、その本に出会う前のプレリュード(前奏)があり、それは、ディズニー・プリンセスへの憧れでした。
魔法にかけられて→ディズニープリンセス→伝記本→ウォルト・ディズニーの世界に大はまり!! といった構図。
この3ヶ月で数多くののウォルト・ディズニー作品を観ましたが(でもまだ観終わらない...膨大な作品量!!喜)
一番最初に観たのはコレ↓
今までは、人魚姫を下敷きにしたディズニー映画『リトルマーメイド』の主人公アリエルが、一番共感できて、好きなキャラだったんだけど(映画全体の魅力ではなく、プリンセスのキャラに視点を置いた場合。『白雪姫』制作へのスタッフの情熱とか伝記本で読んだりすると、また他の想いが湧いてきます~~音楽への想いなんかも..)『美女と野獣』のプリンセス、“ベル”もすごく魅力的だし、すごく共感できるキャラでした・・・
本が大好きで“変わり者”なところ、女のひとの人間性を認めない(内面を踏みにじる)求婚者の自信過剰なマッチョ男、ガストンをめちゃくちゃ嫌悪してるところなんかすごく共感を覚える
そして、ベルは見たまんまではなく、心で物ごとを観ることのできる審美眼の持ち主
魔法にかけられて→ディズニープリンセス→伝記本→ウォルト・ディズニーの世界に大はまり!! といった構図。
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