PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Intolerance

2011-09-06 13:38:01 | 映画
Intolerancia | David Wark Griffith | 1916



Intolerance(イントレランス)とは、「不寛容」の意。

「Intolerance(イントレランス)」
= “映画の父”D・W・グリフィスが描いた映画 人間の不寛容の歴史を描いたもの。


以前、この映画について何度か日記で触れたことがあります...

2005年 寛容な気持ち

2006年 地上に舞い降りた天使、リリアン・ギッシュ


昨日、個人的に、(頭が痛くなるほど...)頭に来ることがあったんだけど(表現への制限と愛するものへの批判...自分の中のメリケンサックが登場しそうに。。。←殴りたくなったって意味)(理想としては→)相手と自分半分半分くらいで考えていけたらいいなと思います。


あとで一部消すかも


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エアポケット

2008-08-03 14:01:00 | 心象風景
なんか、この暑さが(、といろいろ。残酷なことが、)とてつなく憎くて(憤って、)目の前の扇風機を、拳で殴った 時々こういう気持ちのエアポケットにはまってしまう...最近


・・千明ちゃんは大丈夫なのかな・・。(連絡来ない..)

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パンク侍、斬られて候

2007-07-26 15:44:03 | 
町田康がホテロック(布袋寅泰)に殴られた!??

被害届を出した・・ってところがなんとなく情けなす。。。orz

と思うのは私だけ・・??イエ..10代の頃彼の書く詞に影響受けたんで...。わりと思い入れがあったのですが。。いさぎよく殴られてカッカッカと笑ってるようなイメージがあったんだけどなぁ。。殴られても不敵な笑いを浮かべそうなカンジ。。

パンク侍、斬られて候」(←彼の著作です...)

gooのアフィリエイトがまだ復活しなくて機械音痴の私は困り果ててます・・・

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それでも優しいヒトを信じる。

2006-12-18 21:22:11 | 事象への想い
最近、ちとばかり、お酒の量が増えました。。LULUです・・m(__)m
今も少し酒が入っております。。

syさま、ギタバさま、k-hikoさま、museさま、
コメントをありがとうございます・・
随分前にコメントをいただいてたmiuraさま、bloomさま、chitlinさま、お返事がまだまだできなくてごめんなさい。。
エヴァさま、johnnyさまもお返事をお待たせしております・・m(__)m

実は、今まで更新できなかったのは、隣人トラブルが原因だったのですが・・、今までその内容を書き出していたのですが、今渦中にいる・・現在進行形なので、どうしても混乱したことしか書けない。。

なので、私の核に通っている、文化での比喩を用いて、少しばかり状況をお伝えしたいと思います。。m(__)m


リプルション~反撥~

ジェネオン エンタテインメント

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カトリーヌ・ドヌーブ主演。
ロマン・ポランスキー監督。

『水の中のナイフ』、『袋小路』、『反撥』と、ポランスキー初期作品の上映をやっていた時に劇場に観に行きました・・。
でも徹夜して人形学校に行って、その帰りにフラッと気まぐれで劇場に寄ったので、悪夢のような映像を前に、気持ちよくスースーと寝てしまった。。(その後、ビデオで観たと思うのだけど、カトリーヌ・ドヌーブの目を剥いた狂女演技が凄まじく、狂女を演じさせたら天下一品の女優ベスト3に入れたくなったくらい。。)

『反撥』は(私は“狂女もの”というジャンルに分けているのですが(笑))、カトリーヌ・ドヌーブ演じるヒロインが、自分の姉とその恋人の情事の様子を耳にするにつれ、狂気のふちに陥っていく・・というサイコスリラー映画。

私の身の上に起こったことのバヤイは、もちろん階下の人間が夜毎熱い××を繰り広げていたわけではなく、単に下のオバさんが夜毎ご主人をヒステリックに怒鳴りつけている・・ということですが、心理的にはけっこう同じく追い詰められてる・・。しかもこちらにも怒鳴り込んで来たから・・、オバはん。。(眉間にシワの寄った死骸みたいな土色の顔で詰め寄られて、ワナワナきてしまった。。でも咄嗟にちゃんと言い返しましたよ。喧嘩慣れしてるんです。。)


もうひとつ頭に浮かんだのはこの映画・・。
奇才ジョン・ウォーターズによる作品、「シリアル・ママ」。
主演は『白いドレスの女』でセクシー演技を見せたはずの、キャスリン・ターナー。
「なんで、デ・ニーロが30kg太ったら役作りで、私が30kg太ったらデブ、デブって言うのよ!!」とインタビューで逆ギレしたほどの激太り演技・・。往年のセクシー女優もそうなっちゃえば“近所のオバさん”がとても似合う・・(笑)
トゥモロー♪トゥモロー♪とミュージカル・アニーのテーマに合わせて、ビデオをちゃんと返却しない近所の人間をチキンで殴打。そしてブッ殺す。。。(チキンで・汗)
それは彼女なりの“正義感”から来たものらしいが。。。
あとは娘をいてこました(振った、だっけ?)相手etc.ヘンテコなやり方で殺人を繰り返すのだが、彼女の正義観は的が外れているような当たっているような。。(ドストエフスキーの『罪と罰』的??)でもとにかくダークヒーローなのかな・・??このヒト。。
最後に彼女はお縄にかかるが、法廷で弁護する弁護人が現れないので、自ら自己弁護を引き受ける・・。そして彼女の口上がこれまた巧妙。。
あげくのはてに、状況が不利になったと思えば、ノーパンでパーカパーカやって氷の微笑攻撃。。
DVDとか出てないみたいだけど、やっぱり何か問題あったのかな・・?(^_^;)この映画。。。


その後、下の家のオバはん(←中国への旅行から帰って来たばかりの大家さんに怒濤のような電話をかけて私たちへの苦情を訴えてやがった。。)に逆抗議に行った私だけど、随分な言葉を言い捨てた覚えがあるな。。
最初は「お互いさまでしょ!?」とか普通の言葉だったんだけど。。
最後にはダンナさんがヤバイと感じたらしく私を帰るように促した。。そしたら帰って行く私の背中にオバはんが何か言い捨てたから、「あんたもな。」って言っといてやった。。


喧嘩・・で思い出すのが、ドラゴンボール、バガボンド、あずみ以来、しばらくぶりで読んだ長編少年漫画『GANTZ』。
わたし、FF3やる時も、ニンテンドッグスの大会に出場するときでさえ、心臓がバクバクいってたけど、今回もすんごいバクバクした。。オバはんとやり合ってる最中・・。
でもそれで自分を弱いと思ってはいけない・・。
ガンツの中で2人出てくる男子高校生の中で、主人公じゃない方の男の子がよいな・・と思った私だけど、それは「カッコいい!!付き合いたい!!」という類いのものではなく、「私もこうありたい。」と思った・・というコト・・汗
『GANTZ』は酔っぱらいのオヤジが駅のホームに落ちたところを助けようとする高校生(←これが私の好きなコ)、そして見て見ぬ振りをしようとする高校生(←主人公)(彼らは小学校時代の同級生だった・・。)が結局2人で協力して助けに入るが、地下鉄に轢かれ、首がすっ飛ぶところから話が始まる・・。

GANTZ 1 (1)

集英社

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作者は『変[HEN]』で武闘派の男と、フェミニンな男のホモセクシャル的恋愛を描いて物議を呼んだことがある奥 浩哉氏。

それ以降、首がすっ飛ぶ・・というインパクトの強さから、“首がすっ飛んだ”主人公たちに感情移入をするわけだが・・、というのは、(すっ飛んだのに生きてるの?って。そうですよね。)実はすっ飛んだやいなや、彼らは別空間にワープしてしまうのだ・・。
私が興味を持った前記の“主人公じゃない方の男の子”は、もともと脆弱な精神の持ち主・・。でも理想があるから、理想のために闘う・・という暑苦しい子・・。でも大好き。(もちろん恋愛とは別の意味で・・。)
彼は“番長”が自分のオカマを掘ろうとしているとの噂を聞いた時、ぶるぶると震えながら、武者震いを起こしながら、とある計画を立て、実行に移す・・。
喧嘩は腕力じゃないんだ。
まず自分が正義を持っていると確信したら、迷わないこと、恐れないこと・・。

こうやって書いてると、やっぱり私ってだいぶ狂ってるなぁ・・と思う。。


先週は家出をしたくなった・・。


(・・今、書いた文を少し消す・・。)



最後に・・、おばあさまへのお手紙のことですが・・。
大成功しました
おばあさまに、「読んでいて、涙が出てきたわ・・。何度も何度も読み返しちゃった。」と言っていただいて、すごく嬉しかったです・・。
まごころが通じる相手も世の中には存在するんだ・・ということを胸に忘れずにいよう・・。
今は、空爆をうけてる最中みたいな気分ではあるけど。。。
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こんにちは~っ。。!!

2006-10-31 13:58:40 | お知らせ&伝言
スミマセン。。

あの後、寝てしまいました。。
最近、あまし寝てなかったので。。(言い訳すな!!ボスッボスッ!!←殴る音 あっ!これはもちろん自分に対してですよっ!!)

gakuさまも、コメントをありがとうございます~!!

今からちょっと出かけてきます!!

お返事etc.は帰って来てからさせてくださ~~~いっ!!!

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PLANET LULU一周年記念企画☆モスコさんからいただいてた「自分バトン」

2006-10-28 19:37:48 | Weblog
えーと、実は今日10/28でPLANET LULU GALAXY!が一周年を迎えました・・

皆さま日頃ご贔屓にしてくださってありがとうございます

去年の10月に長年の念願だったパソコンを手に入れて、パソコン上達のため、それと、主婦生活を整えるために日記を書こう・・と思って始めたのですが、途中からお知り合いになれた音楽ファンの皆さんの影響でおそるおそる音楽&映画レビューを始めて今に至ります

今年の4月に大阪が誇るコアラ系レコガール・モスコさんが“自分バトン”の記事を書かれていたのですが、「バトンをくらさい」と自ら言ったはずなのに半年間書けず。。。

バトンってたぶん旬が大切なのだろうとは思いますが、周回遅れの(10周くらい遅れてますが・汗)“一周年記念自分バトン”ということで、今から書きます!



1.自分を色に例えると?

黄緑・・かな?
PLANET LULUのテンプレも黄緑だし・・。

黄色→キチ◯イ、突飛、
緑→調和、自然

のブレンド・・??
持っている服も黄緑が多いデス

(ダンナさんに「私って何色かな?」って聞いたら、「ピンクか紫。」と言ってましたが・・。)


2.自分を動物に例えると?

動物占いではコアラだそうです。

どうぶつの森ではコアラキャラ、アデレードが私っぽい。


“わたしキャラ”なので礼儀正しい口調なんだけど、真顔(しごく当然のように)で失礼なことを言ったりするので、頭に来て虫採り網でポカポカ殴ってしまったことがある。。。(ポカポカすると「女の子を殴るなんてどうかしちゃったんですか!?」とか、「バブチャンさんがそんなことする人だなんて思いませんでした!」とか「そんなことする人はけいべつします!!」とか言ってキレたりするところも。。汗)

アデレードのくちぐせは「とっても」。好きな曲は「ラグタイム」ここらへんも私っぽい。。。


3.自分を好きなキャラに例えると?

ドラドラ子猫とチャカチャカ娘のドラマー、ミミィがそうかなぁ??

真ん中の子がミミィです♪

頭のピントが外れてる。天然ボケ。(ヘタすりゃ◯痴っぽい?)・・なんだけど、時々神がかったことを言う。

それと、私もミミィと同じくドラマーだから・・。
(・・というか、ミミィみたいになりたい!!)

YouTubeで「ドラドラ~」の動画見つけました♪
ドラドラ子猫とチャカチャカ娘(続編)〈Josie and The Pussycats in Outer Space 〉

もう一人、ハイエナのハーディー
荒野に住む内気なハイエナ。

どちらもハンナバーバラアニメですが・・・。


4.自分を食べ物に例えると?

・・・納豆。

粘っこくてしつこくて納豆の日(7/10)生まれだから・・・。

(ダンナさんは「まんじゅうじゃない?」とか言ってます・汗)


5.次にまわす3人を色に例えると?
えーと、バトンの旬が過ぎているので、回せませーん(今頃アップして、すっとぼけてて申し訳ないっす。。)



こんな感じでピントの外れたLULUではありますが、皆さま、これからもPLANET LULU GALAXY!をよろしくお願いします~

パイクマンさまからの音楽バトンのアップ、乞うご期待くだされ~!!!


あとでリンク・画像など貼らせていただきます~!!m(__)m
(あと、ゴハンも作ってきます。。。音楽バトンのアップは未明頃になりそうな雰囲気。。文章はもう書き終わっているのですが、画像貼り付けなどの準備もあるので。。ダンナさんがピィピィ言ってる~。。(T_T))
(中村一義の“君ノ声”のアップの理由も後で。。)

追記・・今ゴハン製作中デス。。
syさま、コメント、ありがとうございます~♪♪
パイクマンさま、もう少しお待ちくださいませ・・m(__)m(追記で私の名前を入れてくださったのにゴメンナサイ。。)
コメント (4)
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実家の本棚から・・・

2006-10-11 23:46:58 | 

うひ~~っ!!
やっと編集ページにいけました・・

今、実家の母のパソコンの前に向っております。。(母のパソコン激おも!一文字一文字打つのにも時間がかかります~泣)

数日前にあんなにお祝いのコメントをいただいたのに(ありがとうございます!!)もうしわけがつかないのですが・・、また喧嘩しました(爆)家出しました~
でもダイジョブです頭を冷やして自分が悪い部分も気付いたので近いうち帰ります

ずーーっと更新をしていなくてお返事もさせていただけなかったので(しばらくネットも見れない状況でした...)「ルルまだ生きてまーす!!」という記事を書こうと思ったのですが、ここまで打ち込むのにすでに15分かかっております・激汗

今日は実家の本棚に(とは言っても私の部屋はもうありませんが..)残っていた私の本をご紹介しようかな..と思いました。

安部公房「壁」

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A.さんと安部公房のお話をしていて、とつぜん“ラクダ”が見たくなり、ダンナさんと動物園に行こう!という話になっていたのですがけんかのため叶わず。。
安部公房の「壁」には主人公がラクダの瞳に吸い込まれていくシュールなシーンがあるのですが、私もラクダの瞳に吸い込まれてみたくなりました・爆

femme fashion

ファムファッション―輝く女優たちの装い二見書房このアイテムの詳細を見る



秋の服をぜんぜん買えてないというのも元気がなくなる一因でした。。
この本はダンナさんと付き合い始めてから買った新し目の本ですが、中身はバッチリ私好みの60s女優のファッションフォトです☆(表紙はツイギーです♪前の記事に引き続いて登場!)ツイギーの他には、A・ヘップバーン、J・バーキン、B・バルド-、C・ドヌーヴ、ジーン・セパーグ、ソフィア・ローレンetc.が載ってます!
読むとオシャレしたくなってまたせつなくなるかも。。
ダンナさんだけ新しい服を買ってウキウキしていたので、すねちゃった!(爆)(一緒に行ったアウトレットで、私は家用のタオルだけを買った・泣 だってタオルばっちかったから。。すんすん。。←スネている)

ジュディ・ガーランド

ジュディ・ガーランドキネマ旬報社このアイテムの詳細を見る


私が夢中になった女性の一人、ジュディ・ガーランドの生涯を描いた伝記です☆
彼女は“ジャズの少女”として映画会社MGMから売り出されましたが、“クラシックの少女”として売り出されていたディアナ・ダ-ビン(←かの田中角栄氏が太平洋戦争時に彼女の写真をふところにしのばせていたため上官から殴られたという話を聞いたことがあります。)や、1940年代のティーン映画での名コンビだったミッキー・ルーニー(←のちにオードリーの「ティファニーで朝食を」で日本人写真家“ユニオシ”氏として出演しました☆)の奥さんになったエヴァ・ガードナーへの劣等感でたいへん苦しんだみたいです・・・。彼女は娘であるライザ・ミネリに対しても対抗意識を燃やしていたみたいなので、そこらへんは彼女の“芸人根性”の副作用だと思いますが...
太りやすい体質であり生涯にわたって痩せ薬を常用していたり、アルコール依存症であったり..、4度の結婚をしたり・・、47年の人生を激しく生き抜きました。ハリウッドから追われてからはヨーロッパに渡り、ロンドンの舞台で大成功をおさめました。バランス感覚は著しく欠けているけれど不屈の精神の持ち主です!16歳で“豊かな胸をコルセットで押しつぶし”「オズの魔法使」のドロシー役を演じたジュディの15年後の31歳での出演作「スタア誕生」は涙なくしては観られない!

イーディ

鈴木いづみ

シモンのシモン


そうとうパソコンが重いので、ここまで打つのにだいぶ時間がかかりました!
上記の本については解説を追加しますね~!

でもけんかの原因がしごくくだらないことだということに気付きました・・
ささいな原因から雪だるま状にプンスカ具合が広がっちゃったのかな・・

あとでダンナさんに連絡とってみます!

P.S.途中でエラーになったりいろいろで画像もまだ貼り付けられてません~~!!



、“ファム・ファッション”とジュディ・ガーランドの記事の解説を書かせていただきました
長くなってしまったので、つづきはまた明日にでも・・
ダンナさんとは連絡が取れました☆
ご心配おかけしました~

イタさん、コメントありがとうございマース!

コメント (6)
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フランク・ザッパの夏

2006-08-13 15:23:56 | 音楽
夏といえば思い出すのはこの曲。

フランク・ザッパの“Lemme Take You To The Beach”

この曲は、顔を見れば殴り合いになる(爆)犬猿の仲&天敵の男の子がくれたオムニバステープの中に入っていて、聴いたのが最初だったなぁ・・・。
その時も夏真っ盛りだった。

そして、ダンナさんのうちに来たら、この曲が入ってるアルバム「Studio Tan」があって、聴いたんだけど、その日もすごく暑い日だった。
その夏はずっとこの曲を聴いて過ごした感じ。

だから、私の暑くて疾走する夏はこの曲のイメージ。
今日もラウンドして聴いています。
やっぱザッパは変態だけど偉人だね。

「Studio Tan」は、ジャケが致命的なセンスだけど(爆)
それをさっぴいても最高です☆
“Lemme Take You To The Beach”が入ってるから♪

ヘンな裏声で
「君をビーチに連れてくよ♪」
って・・、めちゃくちゃ不気味なんだけど・笑


Studio Tan
Frank Zappa
Vido Arts

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THE BOO RADLEYSのサイスが踏んだ“GIANT STEPS”

2006-07-18 11:20:25 | 音楽

ここ数日で聴きたくなったものというと、なぜか、けして、シド・バレットやピンク・フロイドは聴こうとは思えなかったのだ・・・。

それが何故かは、今度考えることにして、ここ数日、私の頭をグルグル回っていたのは、ニック・ドレイクの「brirer layter」の中の曲、“Hazey Jane 2”。そして、ブー・ラドリーズの「GIANT STEPS」の中の曲“Wish I Was Skinny”。末期になるとラヴィン・スプーンフルの“Do You Believe In Magic”をグルグルと聴いていましたが・・・。自分に対して、治れ治れ、効いてこい効いてこいっていうおまじないをかけていた感じかな・・?

ニック・ドレイクラヴィン・スプーンフルについては書いたことがあるので、今日はブー・ラドリーズのことを・・。(時代のバランスがめちゃくちゃだなぁ。。。)

自分が“女の子好き”ということを自覚している私だけど(お友達になる上での・・ではなく、〈それはいろいろ難しいことだったりもするので・・、〉可愛らしい女の子の存在を探したりすることが好き。ということです・・。)実は男の人の存在に対しても、案外惚れっぽかったりする・・。恥ずかしいから自覚したくないけど。
(そもそも自分が人間嫌いだと思ってたのが大間違いで、こりゃ、そうとう人間好きなのではないか?と思えてくる。まぁ、そもそも、コミュニケーション不全なだけだし、それがイコール人間嫌いということにはつながらないか・・・。)

ちょっと考えてみて、好みのタイプの男の人の趣味が一貫しているかというと、そんなことはないみたいで、とんでもないところのピンポイントでグッときてしまったり、自分ではなかなかコントロールも自分についての解釈もできていない感じ。

アンガールズの山根も(フリークス的な細さとヘン&不思議な顔に最初はビックリしてしまったのだが、その後恋心に変わった。)、ウエンツ瑛士も(最初B級タレントだと気にも止めなかったのだが、バラエティ番組で頭角を現すにしたがって、どうしてここまでヨゴレを目指すのだろう?との興味が湧いてしまい、気になるうちに恋心に変わった。)(・・・でももう2人とも飽きた。←またヤなヤツ発言!滝汗)、それしか思い出せないけど、(あんまり思い出しすぎるとダンナさん怒るし・汗)ちょっと自分がこういうタイプが好きだとは予測がつきませんでした。普通は一瞬にして、好みのタイプか否か?というのは判るものなのではないか?とも思うけど・・・。
(まぁ・・、恋心といっても、日々のトキメキ程度なので、ダンナさんヤキモチ妬かないでくださいね~。)

いろいろなキーワードを探してみる。詩的、メランコリック、内省的、職人気質、芸術家肌、サービス精神旺盛、芸人魂、無邪気etcetc。・・・でも自分ではやはり分析しにくいなぁ・・・。
誰かとお話しつつ泥を吐く感じの“弁証法”だったらいろいろ出てきそうな気がするけど(^_^;)

私が22歳の時に、渋谷クラブクアトロにブー・ラドリーズのライヴを観に行きましたが、ヴォーカルのサイスはけして客フロアを見ることもなく、なにかに取り憑かれたように躍動的にトリッキーにヘッドバンギングの変形型みたいな踊りを見せていた。彼の動きは空間と調和してはいなかった。ステージ上ですべてから孤立し、ただただ黙々と自分の動きにしがみついている感じ。
その前に観ていたデイジー・チェインソーのVO.ケイティの姿が“女版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”だったとしたら(ステージ上に出てきたケイティを見るとトレードマークの泥だらけのシミーズ姿。髪型も相変わらず汚れで固まったようなロングヘアだったが、怯えて頭を抱えた彼女の頭からみるみるうちに頭髪がずれ、“カツラ”は取れた。彼女はなんとスキンヘッドになっていたのだ・・!そしてライヴ中にはマイクで自分の坊主頭をガンガン殴る・・ファンは彼女がまさかそこまでするとは全然予測ができてなくて、みんなドン引きになってた・・。ほんと歴史上に残る痛々しいライヴだったと思う・・・汗)ブー・ラドリーズのサイスの姿は“男版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”でした・・・。でもそれが、ほんと心にグッと響いたんですよね・・・。
“痛々しい”というのは立派な“芸”なんだな・・と思った・・汗

私が昨日ずっとラウンドして聴いていた、“Wish I Was Skinny”は、彼らが初期の頃にシューゲイザー一派とされた所以にもなった層の厚いノイズギターサウンドとしての特徴は影をひそめたしごく柔らかく優しいメロディと共に、自嘲的で素朴な男の子の心情を歌っている。男の子の心情は想像しかできないから、これがモテを狙う“計算ずく”だとしたら、ヤラレタっ!て感じだけど、私は(基本的には)単純だから、やっぱり(結局)グッときてしまうのですよね・・・。

Giant Steps
クリエーター情報なし
Sony


イッツ・ルルブー・ラドリーズERJこのアイテムの詳細を見る


↑持ってないけど、こんなのもあって嬉しかった・・

冒頭の画像、ツルッパゲがサイスです・・・。ビリー・コーガンと共に“くすぐり系ハゲ”というジャンルなんだと思う・・・。(今gooが込み合ってるみたいなので、あとで貼り付けます!)その後・・・、どうしたんだ~!gooブログっ!えーと、サイス君です・・・。

追記:画像の貼り付けに成功したけど、別のヴァージョンを貼り付けて、ビリーとの比較のためにも参考までに文中にリンクさせたサイス画像↑はとっておくことにしました・・・。

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ルドルフ・バレンチノ

2006-07-05 17:59:35 | 
没落しても平気
ルディは ブタ箱の中で
下郎どもの汚物の中に
つきとばされても
情けなくても
魅力的で 愛に満ちた
ルドルフ・バレンチノ だった
ゴシップにまみれても
連中にボコボコに殴られても
本物のレディを愛し
美しい顔が崩れることもいとわず
華麗なステップを踏み続ける
死ぬ直前まで 踊り続ける

男と生まれたからには
ボクシングで
ファイティングポーズを
とったまま死にたい

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週末、「惑星ルル」で起こったこと(そして初心に帰る・・・。)

2006-02-14 14:20:44 | Weblog
ダンナさまは、会社に行きました。
昨日は、あまり寝てないんだけど、いつまでもスマキになってないで、覚醒しなければ・・・!

はっ!?ココハドコ??
過去の作品を捨てられたと落ち込んだ時から歯車がおかしかった・・・。
昔から自分に起こった不幸に酔う癖は直ってません・・・。

ご心配おかけしました・・・m(__)m

私が、数日前にブログに書いた言葉を、外に居たダンナさまが見て、ショックを受けてました。(今は消しました。)本当に一時の感情で、フェアじゃないことをしてしまいました・・・。

ちょもさんごめんね・・・。ほんとうにごめんね・・・(T_T)

たぶん、間違いなくドン引きになってしまって、アクセスIP数も、1/3!!に減少。
ダンナさまは、「そりゃ、そうだろうなぁ~・・・。無垢で幸せな世界を期待して、ディズニーランドに遊びに来たら、ドナルドによるミッキーの刺殺シーン見せられちゃったようなものでしょ?」とか・・・、いつも、その例え、何なんですかっっ!!?(面白いケド・・・。)

その、決定的シーンを見られてしまった方、本当にごめんなさい・・・m(__)m
(そんな荒れ果てた惑星ルルを、見捨てず見守って下さった方、ありがとうございましたm(__)mそして、コメントも本当にありがとうございました・・・m(__)m)
これから書くことが、解毒になればいいんですけど・・・。

週末の喧嘩は、私の母を巻き込み、(電話で)大変な騒動になりましたが、ダンナさまは、確かに、私の母に「頑張ってみます。」って言ってくれました。私のことを見捨てずに・・・。喧嘩の最中なのに、抱きつきたい衝動にかられました。
母は、おろおろと「私が家を改装してることが、ルルのストレスになってるのかしらねぇ・・・?」と言ってたそうです。

まずひとつ、私のことをお話しておくと、私、口に大変な核爆弾を持ってるらしいです。
そのアトミックボムで、人を殺せると言われてました。つまり、(喧嘩の際に)巧妙な表現で相手をへこます恐ろしい魑魅魍魎的な手ひどい言葉の武器をもってるらしいです・・・。
私の、夫になる人は、そうとう強靭な精神の持ち主じゃないと、廃人になると思います・・・(泣)
もちろん、我が両親もそのえじきになってきたので、お父ちゃんなんて、若かりし頃は東映ニューフェイスに応募したことがあるくらい、カッコ良かったのに、ずいぶん老け込んじゃいました・・・(ごめんなさい・・・。)なぜか、母はまだ若々しく生き生きしてますが・・・。
その母も、昔は(も)ずいぶんな皮肉屋で、毒舌の持ち主だったと聞いていましたが、中学生の頃、ガキ大将に、「お前は生意気だ。」とぶん殴られたこともあったみたいです。
でも、そんな母って、かっこいい~!!と思っちゃう、私の価値観が悪いんでしょうねぇ・・・。

80年代、「機動戦士ガンダム」など、定型型のヒーローとは違った、悩めるヒーロー像を作り出した、アニメ監督、富野由悠季氏が手がけた、「戦闘メカ ザブングル」という作品があるのですが、〈惑星ゾラ〉という地球を思わせる星で起こる戦争を舞台にしたその物語に、敵側〈イノセント〉に拉致され、洗脳され、敵側の指揮官になり、主人公達を殺そうとする少女が出てきました。エルチ・カーゴという名の少女は、最終回、記憶を取り戻すのと引き換えに、視力を失ってしまいます。
味方の陸船に戻ったものの、迷惑をかけたくないと船を出、一人で生きていこうとするエルチを、主人公の少年が受け止めます。17歳の少年が、親の敵を討った後、一人の少女の人生を守り抜くと決心した瞬間でした。(彼女が洗脳されてた時は、さんざ「ジロン、殺す~~!!!」と言われていた彼でしたが、耐え抜きました・・・。)

また、ザブングル、見たくなりました・・・。前に見たの、10歳くらいの頃だったのですが・・・。
そういえば、「ザブングル グラフティ」という映画版も母親に着いてきてもらって、観ました。

この、17歳の主人公、ジロン・アモス(持論とかけてるのかなぁ?少年アニメって、深い・・・。)は、ガンダムのアムロみたいな、繊細な悩める美少年ではありません。
ただただ突っ走る、ダンゴっ鼻で、丸顔で、バランスの悪い体型をした、男クッさそうな、17歳・・・!今の俳優が演じるとしたら、間違いなくジャック・ブラック・・・!!!(だと思います・・・。)

なんか、話がずれまくりですが、今日は、バレンタインデーのはずでした・・・。
我に返りました。
いつも仕事で(ルル騒ぎで・・・泣)疲れているダンナさまに、プレゼントとチョコレートケーキをあげたいぞ~~!!!
チョコレートケーキはもちろん手作り・・・☆☆☆
コメントのお返事待ってて下さいね・・・!
みなさま、読んで下さって、ありがとうございます・・・☆☆☆
コメント (2)
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小説を書く理由

2006-01-30 15:17:58 | 心象風景
はじめて、ネットカフェで記事をアップします。

涙の出るようなたくさんのコメントのお返事を早く書きたい!と、そのことが気になるのですが、もう少し、待っててください・・・。

小説をもうひとつ書きます。またも稚拙な内容なのですが・・・。

この小説をなぜ書き始めたか、お話したいと思います。

28歳の時、とある音楽学校の受付の面接を受けて、かなり好感触だと、思い込んだ後、落ちた私は、(その何年か後、そのリベンジ?で、同じ系列の音楽学校の面接を受け、合格し、働くようになりましたが・・・。)ひどく落ち込み、数少ない友人のうちのひとりで、悪友とも言える男の子に電話しました。

話が進むうちに、彼が語ったこと・・・、「そういえばさぁ~・・・、ルルさんって、俺の故郷の友達に似てるんだよね。そいつもキレイでかわいい顔(おこがましくてスミマセヌ・・・。)してるんだけどさぁ・・・。久しぶりに会った時、俺に、『キミ、まるくなったよね~。』って言っててさ~・・・。・・・そいつ、24歳で首吊りして、死んじゃったんだ。」

思春期が始まったころから、膨大な感情量や、感傷に耐えられなくなり、いつか自分が、自死するんじゃないかと恐れていた私は、自分の屍体を見せつけられたような気がしました。カート・コバーンがショットガン自殺(以前の記事に、“猟銃自殺”と書いてしまいましたが、それは、アーネスト・ヘミングウェイでしたっけ?)した時も、同じ気持ちになったのですが・・・。
絶望的になった私は、電話を切った後、とりつかれたように、ノートに殴り書きを始めました。
そうすることでしか、自分を救う方法がなかったのです。

それが、これからアップする小説です・・・。

みなさま、稚拙ではありますが、是非、読んで下さいませ・・・。

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私が「ラバー・ソウル」を持っていないわけ

2006-01-07 00:41:49 | 音楽
今日は、久しぶりに、自転車で、三鷹方面に買い物に行きました。
ダンナさまに、「ちゃんと買い物行けよ!引きこもり!」と怒られたので、(もう素直にブログに書くことにしました。ダンナさまの目を気にせず・・・)東急ストアにお買い物。あとドラックストアと・・・。
今日のゴハンは野菜たっぷりの豚汁と旬の寒ブリの照り焼きです。良い食材が買えて大満足。
あと、ツタヤにも行きました。結婚するまで、ダンナさましか会員カードを持っていなかったのですが、最近全然映画を見ていなくて、感性もほうりっぱなしだったので、反省して、現住所の証明書を持って、会員カードを作りました。

今日借りたのは、ティム・バートンの映画「マーズアタック」とビートルズのアルバム「ラバー・ソウル」。
ごめんなさい・・。ラバーソウル、持っていなかったです。それなのにあれこれ音楽(もといビートルズ)のこと語る資格ありませんでした・・・。ゴメンナサーイ・・!!!でもそれにはわけがあってデスネ・・・。モゴモゴ・・・。それは、あとでお話します。

話は変わり、今日、「インデペンデンスデイ」がTVでやってましたね。
ウィル・スミスが、素手でタコみたいな異星人を殴るところが見どころです。
山ちゃんこと山寺宏一が吹き替えをやってました。彼は他に、エディ・マーフィーの声、オースティンパワーズのマイク・マイヤーズの声、エヴァンゲリオンの加持さんの声、らんま1/2の良牙くんの声(←またもオタ)など、いろいろやってる芸達者であります。
中尾彬のナリでスキャットマンジョンなんかも出来ます。
そんなこんなで、映画みながらゴハンを食べて、その後テーブルで向かいあって、私はブログ、ダンナさまはマリオカートをやっていたのですが、ダンナさまが熱中しすぎて、テーブルが揺れるので、集中出来ず、「揺れるよ~!」と言ったら、「不寛容・・・。」とひとこと言ってレコード部屋に行ってしまった。マイッタヨ~~!!!

さて、私が「ラバーソウル」を持っていなかったのには、深い(?)わけがあるのです。

私は、18歳の時に、一人暮らしを始めました。東京都下のM市のLマンション系の敷金礼金ゼロとうたう(しかし敷金も礼金もあったぞ!!!なぜ??)壁の薄いプライバシーもクソもないアパートで・・・。(その1年後に挫折して、のこのこ実家に戻ることになりますが・・・。電気止まったり、ガス止まったり、たいへんだったぞ~~~!!!)

家族に邪魔されない一人きりのお城で、芸術ざんまい、文化ざんまいの生活をしようと思ってました。CDを聴き、本を読み、感性を磨いて、詩を書こうと思ってました。

17歳で、バウハウス、キュアー、エコー&ザ・バニーメンなどの80年代UKものを買っていたわけですが、(Cottonさん、キリングジョークの記事で、コメントで、18歳の時にバウハウスを買ったと書いてしまいましたが、記憶ちがいでした。最近物忘れがヒドイです・・・。ゴメンナサイ・・・。)18歳では、主に、60~70年代ものを開拓しようと思ってました。サイケデリックとヒッピー文化に興味がありました。

駅前のユー&アイで、借りるCDを物色してました。
その時借りたのは、クリームの「素晴らしき世界」そしてビートルズの「ラバー・ソウル」、「リボルバー」。60年代に入るにはこれらを借りるのは当たり前でしょ!と思い借りました。
えーと、60年代の人たちは、ドラッグで、サイケデリックな文化を生み出したのよね!
私は、じゃあ、アルコールで・・・。と、まだ未成年なので、自販機で、下町のナポレオンを買いました。(←おいおい)

家に帰り、さぁ、これで、私が芸術的な詩を生み出す環境が整ったぞ~!!!と、ノートを取り出し、CDをかける。下町のナポレオンは一気飲み。たぶん飲めば飲むほど、芸術的な詩が書けると思ったんだと思う・・・。

目が覚めたのは、次の日。
周囲は酒浸しでした。
これ以上書くのは汚いのでよしときます。

それ以来、ビートルズは(特にラバーソウルとリボルバーは、)私のトラウマになり、(もちろんクリームも)ラトルズ(モンティ・パイソンのニール・イネス、エリック・アイドルらによるビートルズのパロディバンド、とても良い感じ)でごまかし、60年代は、ストゥージース、ブルーチアー、ソニックス、ガレージのB級バンドを集めたペブルス、バック・フロム・ザ・グレイブスなど、より激しいUSに走ることになります。

ビートルズを再度聴き始めたのは、20代半ばを過ぎてから、その時は、「マジカル・ミステリー・ツアー」、「ホワイトアルバム」に夢中になりました。

この年で、再度「ラバー・ソウル」を借りるとは・・・。



〈追記〉その後、「ラバー・ソウル」買いました☆めちゃくちゃ名盤ですな!!(←あたりまえ)
Rubber Soul
The Beatles
Capitol

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コメント (4)
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プリチリ村のルルチャン

2005-12-25 23:48:57 | ゲーム
ダンナさまと、ニンテンドーDSの「おいでよ どうぶつの森」の通信機能を使って遊びました。
ダンナさまの、おまんじゅ村に、ルルの分身のキャラクター、プリチリ村の“ルルチャン”を遊びに行かせました。

・・ルルは、そうとう酔っぱらってしまいました~!
モツ鍋の店で夕食を取り、日本酒をそうとう飲んでしまいました!
そのお店では、70年代のポピュラーミュージックがかかってたのですが、ルルの好きなジャンルだったので、ダンナさまをおいて、ひとりで盛り上がってしまった~~!!
ディオンヌ・ワーウィックの「I'll Never Fall In Love Again」もかかるし、カーペンターズの「マスカレード」もかかるし、キャロル・キングの「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」もかかる感じ。邦楽だと、吉田拓郎とか、和田アキ子がかかってました!(吉田拓郎のファーストは、ソウルジャズっぽくて、セルジオ・メンデスっぽいってほんとかなぁ~?聴いてみたいぞぉ~~!!)
あと、「わがままは、男の罪、それをゆるさないのは女の罪~♪」っていう曲なんでしたっけ?ルルもダンナさまもわかりませんでした~~!!
トイレに立って、ひとりになった時、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」がかかって、個人的にすっごく盛り上がってしまった・・!
帰って来てから、「アンディ・ウォーホールは非道い人間だったんだよ・・。いくら、作品が優れてると言ってもあれはひどすぎる・・。イヤ、作品もパクリばっかりだアアアアアア!!!!」ドン!!とテーブルをこぶしで殴り、私はどうしようもない酔っぱらいだった・・・。「それに比べてボブ・ディランはネェ・・。イーディ・セジウィックに優しくしてあげたんだヨ・・!」とかワケわからない・・。「イーディは28歳で死んじゃってネェ・・。」とかひとりでブツブツ。「でも、自業自得でしょ?」とか聞かれて、「イーディがかわいすぎたからわるいんだ~~~!!!イーディはわるくないっっ!!周囲にくいものにされて・・」とまたブツブツ。「でも仲間由紀恵だって、綺麗でかわいいけど、ちゃんと仕事してるじゃん・・。」と言われて、「イーディの方が、いちまんばいかわいいワイ!!!」と吠える・・・。自分でも厄介だと思ったので、さっさと家に帰りました・・・。

ごめんなさい・・。おまんじゅ村の話。「おいでよ どうぶつの森」って、今、そうとう人気出てるみたいですね!
話を戻して、ルルの方のキャラクター、ルルチャンをダンナさまのおまんじゅ村に遊びに行かせたのですが、面白かったです!!
まず、関所の門番に、おでかけしたいことを告げる。相手側が関所の門を開けて、待ち受け態勢をとっておいてくれると、こちらのキャラクターが、相手の村に遊びに行くことが出来ます。
ルルのキャラクター、“ルルチャン”が、おまんじゅ村に入って行くと、ダンナさまのキャラクター、“ちょも”が、待っていてくれました。今は、ジャミロクワイのような帽子ではなくて、片山プロのような、テンガロンハットをかぶってます。
2人とも、じつにういういしい感じ!初デートの待ち合わせみたいだゾ!ダンナさまの“ちょも”は、照れて顔を真っ赤にするというリアクションをしてくれました。
木を揺らすと、オレンジや、お金が降ってくる。オレンジは、プリチリ村に帰って売ると、高く買い取ってもらえるそうです。ダンナさまがいっぱい持たせてくれました。お金のキンチャクも3つくらい降って来た・・。ダンナさまから見ると、“ルルチャン”は、傍若無人に木を揺すって、木の根を引っこ抜く、原始人のようだったらしいです・・。コーヒーショップに入って、お茶しようと思っていたのですが、深夜だったので、コーヒーは出してもらえませんでした。(村の中のたいていのお店は、夜になると閉店してしまいます。)その後、博物館のプラネタリウムを観たり(ひとりづつしか観れないのですが・・。)、魚釣りのウデをを見せてもらったり・・(釣った魚を見せびらかされてしまった・・!ルルは出来なかったけど、拍手をするというリアクションも出来るそうです。)。・・する遊びがなくなったので、ダンナさまの“ちょも”は、虫取りアミを取り出して、ルルの“ルルチャン”を追いかけ始めました!!ルルは本気で怖かったので、猛ダッシュで逃げました。猛ダッシュで逃げて、振り返りもせず、おまんじゅ村からプリチリ村に、逃げ帰ってしまった・・。ダンナさまは、そうとう悲しかったみたいです・・。「いっしょに遊ぼうとしたのに~~。」と涙目になってました。

これが、ルルのやったことのなかった、オンラインゲームというものらしいです。
ハマるひとは、“オンラインゲーム廃人”になってしまうほどハマるという・・。おとろし~~!!!!!韓国では、オンラインゲームにハマり込んだ息子を心配した親が、ゲーム機を壊し、怒り狂った息子が親を撲殺するという事件もあったそうですね・・。ううっ、コワッ!!日本では、主婦がハマるパターンも多数見受けられるそうです。オンラインゲームをやるために、仕事を辞めてしまう人も多いみたいです・・。時間をかければかけるほど、主人公も強くなるし、レアアイテムを手にいれやすいとのこと・・。手に入れたレアアイテムは、高値で取引され、現実の世界でお金を儲けることも出来るみたいですね・・・。うぅっ・・!こんなところに魔境への入り口が~~~(ガクガクぶるぶる)

しかし、ゲームのキャラクター、“ちょも”って、ダンナさまから聞く、ダンナさまのコドモ時代にそっくり!!好きな女の子をイジメて、追いかけ回して、嫌われる感じ(笑)でも、ちょもって、とてもかわいいんですよ!

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