PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Jackunzel ~ Boy You're My Lucky Star

2014-11-05 15:56:13 | Weblog


こんなの見つけた・・・

 

相手役、ラプンツェル!!!二次創作だ。。!!! 創りたくなる気持ちわかる... &創れる人、すごい!!!

 

誰かの脳内補完の昇華を共有。。。


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The Rutles: Let's Be Natural

2014-08-06 15:11:58 | 音楽

ビートルズへのオマージュを奏でるバンドも大好き・・・・・愛情と敬意の最高の表現法... by.bloomさん

なぜだか興奮する。。。。。繋がりの深みに...??

 
インテリ集団モンティ・パイソンから産まれたビートルズのパロディバンドThe Rutles 

エリック先生好きBass“あてぶり”だったけど

The Rutles: Let's Be Natural

 

Strawberry Fields Foreverの要素を(敬意を保ちつつ)取り入れながらも完全に新しき表現に昇華


メロディも然り、だけど、この詞も・・・

No one I think is in my tree(Strawberry Fields Foreverの詞の一節)インスパイア元

Time goes by, as we all know, naturally(Let's Be Naturalの詞の一節)このような形に昇華

一瞬聴いたときの語感は似てるのだけど、意味は(洒落の効いた)全く違うもの...

 

という手法は、英国が誇るナンセンス&パロディ詩人でもあるルイス・キャロルと同じ手法 


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武蔵(たけぞう)の魂の開墾...

2014-08-04 00:07:12 | 

実は、“開墾の章”がクライマックスを迎え、“ある形として昇華した”今回の巻、(今朝読んでて)再び泣いてしまいました.....


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BAUHAUS

2014-06-11 16:52:48 | 

また独特な妄想の横道散歩→脱線が始まってしまったけど。。。  

 

北村明子さんのお話の中で、ドゥクフレがBAUHAUSで創られたダンスからインスパイアされて、創ったダンス(ドゥクフレ氏は奇抜に思えるけど、先人たちの造ったアイデアを継承し、昇華し、次の世代に伝える、スタンダード的な姿勢も持っているそう... それを含めてなかなかつかみどころのない不思議なお方なのだそうです...)があると聞いて、また(20代の頃から20年近くぶりに...)BAUHAUSについて、色々調べてみたくなって、このあいだ武蔵野プレイスでこの本も借りてきました

 

Bauhaus
マグダレーナ・ドロステ
タッシェン・ジャパン



1995年に池袋の西部内の(今は亡き...)セゾン美術館で、BAUHAUS展を観たことも想い出す・・・

 


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【巡音ルカ】アンサー【オリジナル】

2013-08-07 12:39:46 | 音楽

【巡音ルカ】アンサー【オリジナル】

 

Just Be Friendsはとても切ない(強過ぎる剥き合いすぎた愛ゆえに別れる...)歌だけど、それには実は“後日談”としてのアンサーソングがあるみたいです。

 

2人の関係のこういうカタチの昇華

いついつまでも友達

永遠に別れること無く トモダチ....


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「桐島、部活やめるってよ」 観ました☆

2013-04-07 15:42:54 | 映画

昨日、ダンナさんと一緒に観ました(DVDで・・・

 

桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)
クリエーター情報なし
バップ



多少、ネタバレあり??


現実生活の憤りや矛盾青春ゆえの哀しみなどのすべての感情を芸術に昇華する文化部サイド(映画部、ブラスバンド部)にエラく共感

それが正しき芸術への昇華ってもの。。。  感動。。。(彼らの未来に幸あれ


特に、映画部の女っ気のない純粋で無邪気でまっすぐな“映画愛”を見てると愛しくて仕方なくて、昔の自分の“好みのタイプ”(←ティム・バートン)を想い出したり。。。

あの空間にまぜてもらいたいとか思っちゃいました(その映画部はいりたーいって感じで

ジョージAロメロとか、トビー・フーパーとか、Q.タランティーノとかのキーワードを次々発する神木隆之介君演じる映画部部長前田君にシンパシー(メガネをあげる仕草etc.の演技がうますぎ&萌え)多分、前田君というキャラクターは監督自身が彼に自身の青春時代を投影してるのだと思いますが...

ダンナさんに、「つーかあれ(←前田君)、君だよね??」って言われてしまった(映画館で偶然逢った気になる彼女に自分の好きな映画についてまくしたてるところとか。。。

たしかに、あの時の彼の気持ち、すごく解りました。。。


前田君が、“今、映画を撮る”そのモチベーション(動機付け)について(なぜ映画を撮るか?)自然体で語るところもすごく共感しました。(運動部側でも野球部の高三で“万が一”のドラフトのお呼びを待って練習に出続ける彼も、純粋で好感を持った


あと、あのクライマックスの『生徒会・オブ・ザ・デッド』の演出過剰(監督自身の学生時代の怨念入り?? そういった姿勢はティム・バートンとかサム・ライミ直系ですよね。。。)さが素敵でグロくて切なくて“傑作”でした

 

 

映画『桐島、部活やめるってよ』予告編

 


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女性ホルモンの正体

2009-04-28 11:47:00 | 事象への想い
気持ちが優しくなっているのか、弱っているのか、日々、感傷的になっている。

時折家族のことを想って、涙を流す。(夜寝る時心配事で歯ぎしりをしてしまってるよう。)

最近、気温の変化が激しいから自律神経が着いていってないのかも。

基本、タフな肉体を持っていれば、大抵のことは乗り越えられるような気がする。


昨日の夜、最近玄関前でトリートメント入りペット用ウェットティッシュでごしごしふかれるのがイヤで、家の中に入り渋るナノちゃんに翻弄されて

(ひどい時は5~6回敵前逃亡。階段の下に走り去る。そしてしばらくしたらまた玄関のドアをキー..カリカリ...←ニュートンの猫もそうとうヒドかったみたいだけど、、相当神経に障る音。。 それの繰り返し...)

「もうもてあそばないで。。。

と、やっとこさナーちゃんを家の中に入れたあと(そしてフキフキしたあと)、寝込んでしまった。。。

ダンナさんはその姿を見て大ウケ&爆笑してました。(ルルが弱ければ弱いほど萌えるんだそうです。。。)


・・・感傷的な文章からスタートして、またギャグっぽくなってしまった。。。

まぁ、本当に弱ってる部分もあるけど、その中で少しでも笑えることがあったら(笑うことができたら、)大抵の日々は乗り越えて行けるんだと思う。


時々、お風呂の中でこの本『Femme Fashion』をウダウダ読んでるのだけど、時々女優たちの“名言”をかいま見ることができる。気に入ってるものは、ミア・ファローの(スレンダーな容姿について・・)「そうね、サイズは60~60~60ってところよね」とか(笑) 自虐(コンプレックス)×昇華=自信といった感じ??(^_^;)

そしてジェーン・バーキンの一言

「女心は移ろいやすいもの。朝には幸せの絶頂にいたかと思うと、夜には自殺したいと思ったりするんだから・・・」

これこそ女性ホルモンの正体。←ミもフタもない言い方だが。。
(私も苦しんでます..。)

でもそれを詩的に表現できる女優、ジェーン・bがとっても素敵...。(時々読み返しておまじないにしてる...。)


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GWとスパイダーマン/サム・ライミの逆襲!!

2007-05-08 14:05:27 | 映画
大好きな季節が(春・夏)巡ってきたのに、いきなり風邪を引いてしまった。。
風邪ひくなんてホント久しぶり・・・。
しかし、次の日には治る、この回復力の早さ・・・!!!(ガッツポーズ!!!
なにげにしぶといんだろうと思います。。。わたし。。あらゆるところで。。
だから黙ってオイラについてこい!!!(ぐうぇへへへ...←テレビで観た「スパイダーマン」に出てくるグリーンゴブリンの真似。)

えーと、つまんないギャグはそのくらいにしといて・・・

GW報告・・!!
風邪で脳細胞が破壊されたのか、書こうと思ってたことが思い出せないのですが・・・(^_^;)

来月ダンナさんのボーナスが出るまで、節約モードなので、井の頭公園に行ったり、無印良品でワードロープ棚を買って、ワードロープ整理したり、2人でいらない本を選んでブックオフに売りに行ったり(5000円の稼ぎになった!!うれぴー♪)
近所の温泉に行こうというはなしもあったけど、私にお月さまが来ていたので、それは無し。イトーヨーカドーで買い物したり・・・。
・・・テレビでスパイダーマンを観たり!!!

スパイダーマン

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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↑観たのはシリーズ一作目☆さて、サム・ライミのカメラワークの魔法がメジャー作品でどう開花したか!!?

(↓この下、微妙にネタバレがあるかも・・??)

ルルはヒーローものが大好きなので、けっこうはいりこんで観てしまった・・・(^_^;)
劇を見てるうちに、演じるんだったら、どの役が演りたいかな・・?
って考えるのは、元演劇部部長の由縁・・・??(私がやってたのはいっつも“ナレーター”だったけど。。)

しかも欲張りなので、「偉大な力を持つ・・ということは、その力に対してのすべての責任を負う覚悟をすることだ。」と諭されるスパイダーマンに感情移入して、「ウォーー...そうなんだよね・・。うんうん。ヒーローって辛いなぁ・・。でもやり甲斐はある!!」とか、幼い頃のヒーロー願望を思い出して、スパイダーマンに憑依型&なりきり!!ってな感じになったり、
キルスティン・ダンスト演じるヒロインのMJのことを、「ヒロインとかお姫様って退屈よねー・・。ただ助けられるだけでしょ??そんな無能&無力なのヤダー!!」とか言った舌先乾かぬうちに、スパイダーマン(トビー・マグワイア 口の横が笑うと“ドコモダケ”になるところが他人とは思えない!!トビー可愛い♪♪)に危機一髪なところを救われて、ダッコされてるキルスティンを見て、「わーい!!私もダッコされた~い!!キャッ♪♪素敵~~」とか言ってたり。。。(スパイダーマンに恋をする、チャイナドレスのお姫様

でも、最終的には、悪役グリーン・ゴブリン(怪優ウィレム・デフォーが悪の悲哀を快演!!ゴブリン、めちゃくちゃ卑怯!!笑)の姿を見て「悪者って孤独なのよね・・・。チョモさん分かる・・??誰ひとりとして味方が居ないのよ??」とかつぶやく・・・。
そのせいで、「あっ!さてはおまえグリーンゴブリンだろ!?」とゴブリン扱いを受ける。。。「『オレを拒絶するものは赦さない・・・!!!』とかダダをこねるところもそっくり・・・笑」とか言われ、グリーンゴブリン+バブチャン(私の元々のあだ名。)で、グリーンバブリンという新しいあだ名をいただく。。。

・・で、最後にこと切れるグリーンゴブリンが、少し人間的な感情を吐露する場面があり、「オォーー!!アメリカ、成長したじゃん!!そうそう、あんた達が絶対悪だと思いこんでる人間にも、守るべき家族は居るし、愛する人が居るんだヨ!」と偉そうにほざくルル。。。

まぁ・・、監督サム・ライミだから・・・。

彼は、アメリカンマッチョイズムに辟易してきたタイプのいわゆる“ナーズ”だっただろうから、そこらへんの思慮深さは当然あるってことね・・・(^_^;)
(ナーズ=日本で言う“オタク”。私にとってはかなりくすぐり系なジャンルであり、私の20歳頃の好みのタイプは“ティム・バートン”でした・・・笑 そんなやるせな系のナーズ君がマッチョな筋肉バカ、アメフト選手とかに苛められてるところを助けてあげたい~~~。。。とか思ってました・・・激汗)

しかし、サム・ライミの持ち味であったあの独特のカメラワークがこういう形で昇華・・開花したのか・・!!!と思うとすごく感慨深いキモチになりました♪
ゴージャスで少しキモくて、ちょっとマヌケなヒーローファンタジーエンターテイメント(←思いついた単語を並べた・汗)の世界が繰り広げられてましたよ~~~!!!!!
成長した我が子を見るようで(←?)感動を噛みしめてしまった・・・

ちなみに、私が夢中になったサム・ライミ作品の代表的なものはコレ

地を這う死霊の動きを、長い棒の先につけたカメラを舐めるように動かす(地を這わせる)ことによって表現するetc.の画期的なカメラワーク。サム・ライミ監督の原点ともいえる「死霊のはらわた」シリーズ↓
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↑サム・ライミの(ある意味)青春三部作(爆)シリーズ第一弾目「死霊のはらわた」(一番上)で、最初に主人公といちゃいちゃしてた女が死霊に取り憑かれた途端に容赦なく(躊躇なく。。)主人公にぶっ殺されるところに度肝を抜かれた。。。シリーズ三作目「キャプテンスーパーマーケット」では主人公は中世にタイムトリップします(何故?)。基本的に“オバカ映画”なので、三作とも怖くないですよ~~。ホラーが苦手な私も見れるくらいだから・・・(^_^;)

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↑そして闇のヒーロー、ダークマン!!私の中のヒーローの雛形とも言えそうな、狂おしく切なくやるせなく、大好きな作品・・
一度闇の世界に葬られた主人公ペイトンは、復讐のため、そして愛する恋人を守るため自らが開発した人工皮膚をまとい、ダークマンとして復活する・・・(昔、こんな一言記事を書いたこともあります・・・。)


なんか、この記事テンション高いんだか、熱がまだ下がってなくって変な風にハイになってるんだか。。。

ともかく、書きたいことがかなり溜まってるので、今日はそれらの記事をアップしようかな・・??と思います~~

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I SAW THE LIGHT (瞳の中の愛)

2006-04-21 16:10:04 | 音楽

私がトッド・ラングレンを知ったのは、1989年頃、まずプロデューサーとしてでした。東京スカパラダイスオーケストラの創世記に、同じくスカっぽいことをやっていた、レピッシュ(どちらかといえば、スペシャルズ、マッドネスみたいな感じでした。)のアルバム「からくりハウス」のプロデューサーとして。私、17歳くらいの時、けっこうレピッシュ好きでした。
あと、あの大名曲、高野寛の“虹の都へ”をプロデュースしたのも、トッドだった。
その後、パンクロックを耳にするようになりますが、それ以前の彼女の作品の荒い作風とはまた違う丁寧に計算されて作られたアルバムであると考えられる、パティ・スミスの「WAVE」もトッドのプロデュースでした。
もうその頃から、彼のポップ職人としての素晴らしさは、私の潜在意識に埋め込まれたのだと思います。

しかし、作り込まれたものの素晴らしさを理解するには、私はもう少し人生の経験を踏むことと、聴く耳を養うことが必要だったのか、初めて、辛抱たまらずに、トッドのCDを手にしたのは20歳も半ばを過ぎた頃でした。
とにかく、トッドの曲をいろいろ聴きたくて、私が選んだのは、トッドのシングル集「SINGLES」でした。ジャケ的には「SOMETHING ANYTHING」が欲しかったのだけど・・・。今でもすごく欲しいです。あの美しいジャケ。
「SINGLES」は2枚組CDで、DISC2側には、あのブライアン・ウィルソンが生み出した名曲、グッド・ヴァイブレーションのカバーも入ってます。トッド版グッド・ヴァイブレーションはビーチボーイズ版の完コピといった感じで、あの持ち味を完全に再現しています。
でも、私が今回お話ししたいのは、DISC1の7曲目に入っている“I Saw The Light”のこと!!!
う~~~っっっ!!!!!!!!!
聴きながらレヴュー書いてますよっっ!!!!!evergreenサマみたいに・・・・!!!
やっぱりこれが本来の形かも!聴きながら、リアルな気持ちを、この感動を、みなさんに届けたい~~~!!!!!
どうですかっ???言葉を失います(T_T)
私は、この曲が本当に大好きで、おバカなことに、毎回、何回も何回もリピートして聴いてトッドの作り出す魔法を満喫しています!!!
これこそがポップ職人の生み出す匠の味なのでしょうか???
トッドの優しげな甘く響く声、折り重なるコーラス、泣きまくるスライドギター、でも、お腹の底に響くバスドラムによるリズムは終始この曲に力強さを与えている。そして、曲は、がなりたてることなく穏やかなまま、しかし力強く、盛り上がっていきます。
なんて美しい曲なんだろう・・・。
この魔法は、日本の中村一義に受け継がれました。中村一義の曲“魔法を信じ続けるかい?”はトッドが“I Saw The Light”で使った魔法の手法を純粋なまま受け継ぎ、新しい表現へと昇華させました!
ほんと、“I Saw The Light”も“魔法を信じ続けるかい?”もどちらも聴いて、アーティスト同士の間に流れるシンパシーを、愛情を再確認していただきたいほどです~~~(T_T)
そして、“I Saw The Light”は、詞も素晴らしいです!!!

昨夜遅く
何だかおかしいなという気がした
あたりには人っ子ひとりいなかった
君の他には
二人きりで歩いていても
何か変だという感じは消えなかった
そのとき突然 君への強烈な想いが
胸に湧きあがってきたんだ
すると 君はじっと僕は見あげた
答えは一目瞭然だったよ
なぜって 君の瞳に愛の光がきらめいていた

恋愛ごっこはしてたけど
別にどうってことはないと思ってた
あのとき 頭の中に
小さな鐘の音が鳴り響くまではね
だけど 僕は逃げ出そうとした
もっとも逃げたって仕方ないのはわかってた
それまで僕は誰も愛せなかったんだ
生まれて初めて
こんな感情が僕を捉えたのさ
君の瞳にきらめく愛の光に気づいたとき

誰より君を愛してる
冗談でこんなこと言えないよ
僕にとっての君は
ほかのどんな娘とも違う
一度は逃げようとした僕だけど
もうどこへも行くもんか
僕の瞳にきらめく愛の光が見えるだろう
 
(トッド・ラングレン “I Saw The Light”瞳の中の愛)



もちろん「SINGLES」には、“I Saw The Light”以外にも名曲がたっぷり詰まってます。
特に好きなのは1曲目の“We Gotta Get You A Woman”。この曲にもトッド式の魔法がたっぷり使われていますね。
そして、11曲目“Hello It's Me”この曲はいろいろな人がカバーしてた印象があるんだけど・・・、どなたか教えてくださいな(^_^)14曲目“Does Anybody Love You?”(邦題“誰のためにおしゃれするの”)は少し山下達郎の香りがするのだけど・・・、これもアーティスト同士のシンパシーが繋がった結果なのかな?あと、18曲目の“BREATHLESS”は、インストの曲なんだけど、とてもスペイシー!出だしは、70年代プログレに通ずる感じで、うちのダンナさまも「いいね!この感じ!」と言ってました。曲が転調してからは今度は私好みな感じ、オモチャサウンドみたいなイメージで、すごく天才的なコンポラキッドがトイピアノをかき鳴らしてるようなイメージ!!!そして、もう一度の転調では宇宙に飛び出していく感じですよ~!!!!!とても素敵!(目がハート♪♪♪)

そういえば、トッドって、女優のリヴ・タイラーの育てのお父さんですよね。実の父はスティーブン・タイラーなんだけど。トッドはすごくいいパパだったらしくリヴ・タイラーは「今でも(スティーブン・タイラーが実の父親と知っても)本当のパパはトッドだと思ってる。」と何かのインタビューで答えてたのを見たことがあります。

あと、昔、音楽雑誌時代の〈宝島〉で、“窓際のトッドちゃん”として、黒柳徹子と比較されてたのを見た!黒柳徹子→タマネギおばさん トッド・ラングレン→タマネギ頭 
って感じで!古かったですね・汗
でもそんなトッドって、とっても親しみやすい♪♪♪「It's So Cute!

シングルズトッド・ラングレンビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る


Something/Anything?Todd RundgrenRhinoこのアイテムの詳細を見る
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テンプレート変えました。

2006-02-02 03:58:14 | 心象風景
気分転換をはかりたかったのと、前のテンプレートは、なんだか文字の色が薄いような気がしたのと・・・。
でも、ここgooの無料ブログサービスでは、なかなかいいデザインがありません(泣)

いろいろ、変えてみたのですが、私が選ぶのは、ブルー系ばかり・・・。
ダンナさまに「寒そうなんだけど・・・。」と言われてしまった(汗)

「ルルは、ピンクの方が似合うと思うけど。」とダンナさまは言うけど、そうかな~・・・?

私には、ピンクコンプレックスがあります・・・。
幼稚園の頃、お楽しみ会のプレゼントで、中の定規の色が、男の子はブルーで、女の子がピンクだったんだけど、
ピンクの定規入りのプレゼントが一つ足りなくて、なぜか、クラスで一番背の高かった私が(他に理由があったら、傷つく。)ブルーの定規入りのプレゼントをもらうはめになった・・・。
自己昇華のためか、ピンクは憧れながらも、苦手な色になりました・・・。(あのブドウはすっぱいからいらないって、アレです・・・。)幼い頃、自分のこと、男の子だと思い込もうとしたのも、その幼児体験と少しは関連があるような気がします。(大げさかな?)

あと、母親に、常に「あんたには、ピンクは似合わない。」って言われてました。
幼い頃、紺色ばっかり着せられてました。似たような話、漫画家の内田春菊さんが言ってたな・・・(汗)

青年期になってから、パンク的に、ピンクを着ることはあったけど、それは、私にとって、ブラックジョークのような
ものであって・・・。(うぅ~・・・、とにかく、なんとなく、ピンクは選んじゃいけない気がするんですっ・・・!
最近は、ピンクを選ぶことも多くなりましたが、自分のI-Dとつながってるブログの色となると・・・。)

ちょっと居心地悪いんだけど、ダンナさまが「ルルはピンクが似合う。」っていうから、ピンクが似合う、ルルになってみたい・・・。

というわけで、“PLANET LULU GALAXY!”は、ピンクのコスプレ中です・・・(苦笑)



追記・・・人生において、乳がんの疑いが2度ほどあり、検査を受けたこともあるので、“ピンクリボン”(乳がん早期発見、治療のシンボル)でもいいかな?と思いました。

追記2・・・やっぱり、“ピンクリボン”のは、激甘すぎて、恥ずかしくなりました(汗)また変えてしまった・・・。(これだったら、少し大人な感じかな?)ピンクリボンのやつ、文字が横にビロ~ンって長くなって読みにくいし・・・。
ほんと、みんな一長一短です・・・。
みなさん、ごらんになって、気付くことがありましたら、教えてくださいませ・・・m(__)m
出来る限り、改善していこうと思います。

追記3・・・やっぱ、ピンクリボンに戻しました・・・(T_T)(←ノイローゼっぽい)
コメント (7)
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