PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

かんたん かわいい ヘアアクセ/ KOuKA

2013-05-18 16:24:26 | 
ダンナさんはジム行ったんだけど、私が上の空気味で音楽のことばかり考えてるので今朝、怒るを通り越して嘆かれてしまった。。。

ダンナさん帰ってくるまで、綺麗にお掃除して、旅行のこともちゃんと考えます。。。(5日後出発だし。。。


突然ですが、この前図書館で借りた本

かんたん かわいい ヘアアクセ (Heart Warming Life Series)
クリエーター情報なし
日本ヴォーグ社

モデルさんのKOuKAちゃんの雰囲気に一目惚れしてしまいました・・・ 高橋マリ子ちゃん系の透明感・・・

KOuKAちゃん、ちょっと(すごく)ファンになったので、これからも活動をチェックし続けたいです~~~

ヘアアクセも手作りしたい。。。

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ドナルド・キーンの決心

2011-04-27 12:18:03 | 
今は亡き安部公房の親友であり、日本文学研究家、文芸評論家のドナルド・キーン氏が、傷を負った“大好きな日本”に寄り添うため、日本に永住することを決意してくださったそう...


「私は日本という女性と結婚」 ドナルド・キーン氏、永住へ帰化手続き


私は現代詩手帖(だったと思う)で読んだ、安部公房氏との対談や公房氏がらみの評論文しか読んだことがなかったけど、、もっと彼の著作品を読んでみたくなりました


なんか嬉しすぎて、上手く言えませんが。。(頭は良くないのに、、美学に向かう意識だけは一人前で..読解力のないまま、それでも、作家の名前や言葉を聖なる言葉として、自分の中の宝石のように思っていた頃、彼の名前も然り、で、とても憧れに想っていたことを思い出します... 20年くらい経って、今度はちゃんと読めるかな 読みます 彼の意識に(心に)触れます



同じく日本を愛し、帰化した文学者として、松江の小泉八雲ラフカディオ・ハーン)のことも思い出しますが、彼の異国から帰化した人物ならではの、好奇心と、客観性と、親愛の情が絶妙に同居している文章もとても好きでした。




果てしなく美しい日本 (講談社学術文庫)
ドナルド・キーン
講談社



日本語の美 (中公文庫)
ドナルド キーン
中央公論新社


思い出の作家たち―谷崎・川端・三島・安部・司馬
ドナルド キーン
新潮社


われらの六〇年代文化―花ざかりの森を吹き抜けた旋風
品田 雄吉,小川 隆夫,白井 佳夫,鈴木 道子,宇野 功芳,玉木 正之,今野 勉,砂川 しげひさ,ドナルド・キーン,渡辺 保,石関 善治郎,京須 偕充,村上 陽一郎,粟津 則雄,椎名 誠
ネット武蔵野


音楽の出会いとよろこび (中公文庫)
ドナルド キーン
中央公論社


もう一つの母国、日本へ―Living in Two Countries (講談社バイリンガル・ブックス)
ドナルド キーン
講談社インターナショナル




ところで、帰化したら、どんな名前になるのかな。。土成度・起因とか。。??←嬉しくって暴走してごめん。。 怒鳴るどKeen ←怒るでしかしっぽい??



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THE BOO RADLEYSのサイスが踏んだ“GIANT STEPS”

2006-07-18 11:20:25 | 音楽

ここ数日で聴きたくなったものというと、なぜか、けして、シド・バレットやピンク・フロイドは聴こうとは思えなかったのだ・・・。

それが何故かは、今度考えることにして、ここ数日、私の頭をグルグル回っていたのは、ニック・ドレイクの「brirer layter」の中の曲、“Hazey Jane 2”。そして、ブー・ラドリーズの「GIANT STEPS」の中の曲“Wish I Was Skinny”。末期になるとラヴィン・スプーンフルの“Do You Believe In Magic”をグルグルと聴いていましたが・・・。自分に対して、治れ治れ、効いてこい効いてこいっていうおまじないをかけていた感じかな・・?

ニック・ドレイクラヴィン・スプーンフルについては書いたことがあるので、今日はブー・ラドリーズのことを・・。(時代のバランスがめちゃくちゃだなぁ。。。)

自分が“女の子好き”ということを自覚している私だけど(お友達になる上での・・ではなく、〈それはいろいろ難しいことだったりもするので・・、〉可愛らしい女の子の存在を探したりすることが好き。ということです・・。)実は男の人の存在に対しても、案外惚れっぽかったりする・・。恥ずかしいから自覚したくないけど。
(そもそも自分が人間嫌いだと思ってたのが大間違いで、こりゃ、そうとう人間好きなのではないか?と思えてくる。まぁ、そもそも、コミュニケーション不全なだけだし、それがイコール人間嫌いということにはつながらないか・・・。)

ちょっと考えてみて、好みのタイプの男の人の趣味が一貫しているかというと、そんなことはないみたいで、とんでもないところのピンポイントでグッときてしまったり、自分ではなかなかコントロールも自分についての解釈もできていない感じ。

アンガールズの山根も(フリークス的な細さとヘン&不思議な顔に最初はビックリしてしまったのだが、その後恋心に変わった。)、ウエンツ瑛士も(最初B級タレントだと気にも止めなかったのだが、バラエティ番組で頭角を現すにしたがって、どうしてここまでヨゴレを目指すのだろう?との興味が湧いてしまい、気になるうちに恋心に変わった。)(・・・でももう2人とも飽きた。←またヤなヤツ発言!滝汗)、それしか思い出せないけど、(あんまり思い出しすぎるとダンナさん怒るし・汗)ちょっと自分がこういうタイプが好きだとは予測がつきませんでした。普通は一瞬にして、好みのタイプか否か?というのは判るものなのではないか?とも思うけど・・・。
(まぁ・・、恋心といっても、日々のトキメキ程度なので、ダンナさんヤキモチ妬かないでくださいね~。)

いろいろなキーワードを探してみる。詩的、メランコリック、内省的、職人気質、芸術家肌、サービス精神旺盛、芸人魂、無邪気etcetc。・・・でも自分ではやはり分析しにくいなぁ・・・。
誰かとお話しつつ泥を吐く感じの“弁証法”だったらいろいろ出てきそうな気がするけど(^_^;)

私が22歳の時に、渋谷クラブクアトロにブー・ラドリーズのライヴを観に行きましたが、ヴォーカルのサイスはけして客フロアを見ることもなく、なにかに取り憑かれたように躍動的にトリッキーにヘッドバンギングの変形型みたいな踊りを見せていた。彼の動きは空間と調和してはいなかった。ステージ上ですべてから孤立し、ただただ黙々と自分の動きにしがみついている感じ。
その前に観ていたデイジー・チェインソーのVO.ケイティの姿が“女版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”だったとしたら(ステージ上に出てきたケイティを見るとトレードマークの泥だらけのシミーズ姿。髪型も相変わらず汚れで固まったようなロングヘアだったが、怯えて頭を抱えた彼女の頭からみるみるうちに頭髪がずれ、“カツラ”は取れた。彼女はなんとスキンヘッドになっていたのだ・・!そしてライヴ中にはマイクで自分の坊主頭をガンガン殴る・・ファンは彼女がまさかそこまでするとは全然予測ができてなくて、みんなドン引きになってた・・。ほんと歴史上に残る痛々しいライヴだったと思う・・・汗)ブー・ラドリーズのサイスの姿は“男版ベスト・オブ・痛々しいパフォーマンス”でした・・・。でもそれが、ほんと心にグッと響いたんですよね・・・。
“痛々しい”というのは立派な“芸”なんだな・・と思った・・汗

私が昨日ずっとラウンドして聴いていた、“Wish I Was Skinny”は、彼らが初期の頃にシューゲイザー一派とされた所以にもなった層の厚いノイズギターサウンドとしての特徴は影をひそめたしごく柔らかく優しいメロディと共に、自嘲的で素朴な男の子の心情を歌っている。男の子の心情は想像しかできないから、これがモテを狙う“計算ずく”だとしたら、ヤラレタっ!て感じだけど、私は(基本的には)単純だから、やっぱり(結局)グッときてしまうのですよね・・・。

Giant Steps
クリエーター情報なし
Sony


イッツ・ルルブー・ラドリーズERJこのアイテムの詳細を見る


↑持ってないけど、こんなのもあって嬉しかった・・

冒頭の画像、ツルッパゲがサイスです・・・。ビリー・コーガンと共に“くすぐり系ハゲ”というジャンルなんだと思う・・・。(今gooが込み合ってるみたいなので、あとで貼り付けます!)その後・・・、どうしたんだ~!gooブログっ!えーと、サイス君です・・・。

追記:画像の貼り付けに成功したけど、別のヴァージョンを貼り付けて、ビリーとの比較のためにも参考までに文中にリンクさせたサイス画像↑はとっておくことにしました・・・。

コメント (4)
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