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河鹿蛙の声と共に、朝5時頃に目が覚め、しばしウトウト二度寝でまどろんだ後、最近買ったホットサンドメーカーを使って、ハムとチーズのホットサンドを作って朝食を食べました
ダンナさんは、一人で、ボルダリング修行に行ったので、私は、最初はテントの中(包まれ感があって、安心。。。 ダンナさんに、「バブちゃんは基本的には“胎児”だよね」って言われた 胎児の夢。。。)で、その後、テントの外に出て、アウトドアチェアに座って、読書をしてました
風が吹くたび、小さな花びらがハラハラ舞って、目の前を何度も蝶がヒラヒラと舞いながら通り過ぎました(自然の中に融けてくみたい...)
読んでたのは15年ほど前に買った、グールドの本 再び読んで しみじみ共感する(私は未だに不完全で 中途半端なままだけど... 徹底して、ひたすら純粋に“愛すること”と向き合えてるわけではない... 周りの人に苦労をかける一方で)
新鮮な気持ちで読めたので、15年前は、読んでいるようで、ちゃんと読めてなかった(22歳の頃読んだ安部公房の「砂漠の思想」と同じく..)のかもしれない...(でも、ただただ“心で、魂で好きだった”...)
正午ごろになって(そろそろ寂しくなった頃。。。)ダンナさんが岩登りから帰ってきました(離れてると相手のありがたみを実感します。。。)
ダンナさんの姿が見えた途端うれしょん状態の私。。。
ダンナさんは、川沿いの、“瞳岩”を登ってきたそうです(以前も瞳岩のことブログに書いた憶えがあるけど...)
お昼にカルボナーラを作った(水が冷たいのでパスタ茹だるのが遅い...)後、今度はダンナさんに着いて行って、森の方にある“哲学岩”に赴き、ダンナさんが岩登りしている側で再びグールドの本を読んでました
我々はいかに「石」にかじりついてきたか・・・ 道を極めれば仙人 すべてのひとに石がひつよう...
7日の日曜日、豪徳寺に(昨年の一周忌からちょうど1年...)、お母さま方の御祖母様の三回忌に伺ってまいりました
曹洞宗(禅宗...)の和尚さまの説法が色々とお優しくて、じーーーん。。。 紅葉の後の落ち葉も美しいので、豪徳寺に来られた方がその美しいさまを愉しめるように、掃除は徹底してやらずに、落ちた葉のわびさびを残しつつするよう、お掃除の人に伝えてるそうです
その後、9日の火曜日あたりからこの家の断捨離、大掃除を、ダンナさんと共にはじめました。。。(捨てた燃えるゴミ袋、29袋!!! 燃えないゴミ袋は6袋 粗大ごみも50kgぶん〜〜〜)
この前、実家に里帰りした時に、(今年薬剤師のお仕事を無事引退をした父と、母が協力して大掃除したそうで...)以前よりも実家がピカピカになってた(ついでに父もお洒落になってた。。。 母が見立てたモンベルのボーダーシャツで、まるで往年のオザケンのような姿に。。。)のに触発されて、ダンナさんに「一緒に大掃除しよう」と提案して、大掃除を始めたら、だんだんダンナさんの方がノリノリに。。。 IKEAとかニトリとか廻ったりして、結婚10周年(この間は9周年...)を控え、かなりの模様替えをすることに・・・ ロフトの照明に取り付けたIKEAの紙製ぼんぼりランプシェードが素敵〜〜〜 見事に結婚した年の2005年以来の大規模な室内リニューアル。。。
こちらIKEAの紙製ぼんぼりシェード(よく見ると鳥柄... 上の方... 隠し模様的だけど。。。) 電球は以前とサイズが違うのでこれから買いますー(点灯式愉しみ。。。)
断捨離、色々なものをエイって思いきって捨てたのですが、お手紙だけはなかなか捨てられません。。。 読み返して、いつのまにか時間が経ってたり。。。^^;(お手紙、好き)
「不思議の国のアリス」の作者、ルイス・キャロル(本名:チャールズ・ラドウィッジ・ドジソン)はもともと英国オクスフォード大学の数学教授でしたが(彼の父は厳格な英国教会牧師だったそうです。)「不思議の国のアリス」という物語は、内向的で対人恐怖症気味だったキャロルとって、心を許せる唯一の存在である、“淑女教育が完了していない無垢な少女たち”へのコミュニケーション手段として生まれました。(キャロルは、相当な“大人嫌い”“男の子嫌い”だったそうです。)
大学関係者の娘たちのお守り役を引き受けることが多かったキャロルが、少女たちと川遊び(ボート遊び)に行った先で、少女たちに「なにかお話をして!」とせがまれ、少女たちを楽しませることを至極の喜びとしていた彼が即興で少女たちに聞かせたおはなしが「不思議の国のアリス」の元になりました。
少女が成長してしまうと(淑女としての雰囲気が頭角を現してくると)キャロルはぱったりとその子に対して興味を失い、成長過程にある無垢な少女をまた大学内で見つけ、コミュニケーションを楽しみ(基本的には少女たちとお話しするだけで彼は満足したみたいです。あとお手紙もよく書いてたみたい。〔↓下に関連の本を貼り付けました。〕キャロルは少女のヌード写真を撮って学内で問題になったことがありましたが、それ以上のことはなかったみたいです。でもヌード写真を撮るだけでもかなり問題ですよね(^_^;)私は持っていたキャロル関連の本の中に載っていた少女ヌードを母に見られてしまい、すごく軽蔑されたことがあります・・・。「あんたこんなに痛々しい姿を見て何とも思わないの?」って・・・。)、死ぬまで大学内で過ごし独身をつらぬいたようです。
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