PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

映画『八月の鯨』(原題:The Whales of August)予告篇

2013-12-06 22:57:19 | 映画

映画『八月の鯨』(原題:The Whales of August)予告篇

 

「八月の鯨」でのリリアン・ギッシュ(となりは、“ヴァンプ女優”〈今作でも“毒舌”。。。〉ベティ・デイヴィス

 

やはり美しいのです・・・・・(がんばります

 

 

八月の鯨 [DVD]
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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

 


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Anna Befriends A Bird - Way Down East (1920)

2013-12-06 22:53:42 | 映画

Anna Befriends A Bird - Way Down East (1920)

 

D・W・グリフィス 東への道(原題:Way Down East)のリリアン・ギッシュ

 

東への道 [DVD]
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アイ・ヴィー・シー

 


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2013年8月31日~9月1日里還り/ Theatrical Postcards &Twist Barbie

2013-09-05 21:46:30 | 

夏休み最後の日(ちがうところもあるみたいだけど...)8/31と、新学期最初の日9/1に、神奈川県の実家に還ってきました 

 

と母いつかの頃とはうってかわって安定的に仲が良いのだけど、やはり、両親も歳をとったという事実に、解ってはいたけど、少し動揺してしまいました。。。 母がちょっと弱気になっていた...  でもそんなことが時々ありつつも、いつも持ち直す母なのですが・・・・・(母、やはり、人生を修行、修練の場だと思ってるらしい。。。←ハッキリこの耳で聞いた) 共にがんばります

 

ほとんどの時間をお手伝いに奔走してたのですが、詩のノートを一冊だけ持って帰ってきました(母が心配するので、急いで詩のノートが入ってるトートバッグの中から一冊選んで... 普段はトートバッグの持ち手はギュッと締められ封印されている...  ひとつ前の日記の詩はそれに記してあったもの...)  そして、CBGB伝説は実家の本棚にはなかった。。。(もしかしてこのうちに持ってきた?? ロフトの本棚を探してみよう....

 

実家の本棚にはこんな本達が置いてありました 

 

Theatrical Postcards
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Batsford Ltd

20代の時藤沢西武のリブロのワゴンセールで買った、サイレント期の映画スター達のポストカードの本“Theatrical Postcards” 多分、リリアン・ギッシュが載ってたから買ったのだと思うWAVEのリリアン・ギッシュ特集を見ながら、絵を描いたこともあったけど〈二枚ほど...〉、この本を見ながら、またリリアン・ギッシュの絵を描きました...

 

Twist Barbie (よみうりカラームックシリーズ)
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読売新聞社

あと、60年代バービーの本もあった~~~ 60年代大好き

 


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“God is my Witness!” Gone with the Wind

2012-06-13 12:12:55 | 映画

 

古き良き時代の黄金時代のハリウッド大作映画『風と共に去りぬ』(1939年公開)で、スカーレット・オハラの妹役を演じた女優さんが、亡くなったそう...。

94歳、リリアン・ギッシュジェーン・ラッセルと同じく、大往生と言えるのかな...?? 

アン・ラザフォードさん、ジュディ・ガーランドの10代の頃の“相棒”ミッキー・ルーニーの相手役を演じたこともあったみたい...

 

 

『風と共に去りぬ』、やはり、絶望の淵からスカーレットが力強く立ち上がるこのシーンが好き。。。(戦争によって愛する故郷は焼け野原になり、夫レット・バトラーにも去られ、身も心もボロボロになる中、飢えて、枯れた草(棉花)の根を喰らう。でも、神が私の目撃者だ、と言って立ち上がる

 

 "God is my Witness!"_Gone with the Wind

 

 

炎のような生命力にみなぎる南部女性スカーレットを演じたのはイギリス出身の女優ヴィヴィアン・リーでした。(キリキリと弓のようにしなる、誇りと意思の現れのような眉毛が象徴的)

 

『風と共に去りぬ』の舞台になった(1864年南北戦争の(映画の中でも描かれた)アトランタの戦いで敗れ焼け野原になった...)アメリカ南部ジョージア州のアトランタにある、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港は、今では、世界一、離発着数、利用者数が多い、“世界中で最も忙しい空港(World's busiest airport)”だそうですね 

 

 


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Intolerance

2011-09-06 13:38:01 | 映画
Intolerancia | David Wark Griffith | 1916



Intolerance(イントレランス)とは、「不寛容」の意。

「Intolerance(イントレランス)」
= “映画の父”D・W・グリフィスが描いた映画 人間の不寛容の歴史を描いたもの。


以前、この映画について何度か日記で触れたことがあります...

2005年 寛容な気持ち

2006年 地上に舞い降りた天使、リリアン・ギッシュ


昨日、個人的に、(頭が痛くなるほど...)頭に来ることがあったんだけど(表現への制限と愛するものへの批判...自分の中のメリケンサックが登場しそうに。。。←殴りたくなったって意味)(理想としては→)相手と自分半分半分くらいで考えていけたらいいなと思います。


あとで一部消すかも


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Two Little Girls From Little Rock (リトルロックから来た娘)- Marilyn Monroe & Jane Russell

2011-03-03 10:12:08 | 映画

2月28日に、(私にとって少なからず思い入れのある女優さんだった...、)ジェーン・ラッセルが亡くなりましたね...(彼女のこと、色々思い出しちゃいました... 今回初めて知ったのだけど、元々歯科医院の受付をしてたところをスカウトされたんですね...

でも89歳、リリアン・ギッシュよりも10年早世ではあるけれど、大往生といってもいいのかなー...

Jane Russell and Marilyn Monroe.. "Gentlemen Prefer Blondes" (1953)

映画『紳士は金髪がお好き』の一場面「Two Little Girls From Little Rock (リトルロックから来た娘)」を歌うジェーン・ラッセルとマリリン・モンロー


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宇野千代

2009-08-19 12:41:47 | Girls
昨日、ダンナさんが帰って来てから一緒にテレビを見てて、ココ・シャネルと宇野千代の生涯を描いた歴史ミステリー的な(最近そういうの多いね..)番組をやっていて、ものすごく興奮しながら、興奮しすぎてたびたびなんだか汗をドッと噴き出しながら、、食い入るように見てしまった。。(ダンナさんは私の興奮っぷりについてけなかったのか、途中で退散してしまってたよ^_^;)

宇野千代さん、エキサイティングだよね(ココ・シャネルの一生にもふるえたけど後から見た千代さんの恋愛遍歴や考え方が強烈でこれまたドッカーーン!!!

ほんと不思議なひとだよな~~と改めて思った...

女性と心中未遂を起こした画家に「死ぬって、どういう気持ちなの?」と直接その想いを聞きにいってしまう。そしてその日の内に恋に落ちる。(その“画家”が東郷青児だったって、実ははじめて知ったよ!!別々に認識してたわ。。)

ふられたら“失恋体操”して想いをふっ切る。後は追わない。

実は日本初のファッション雑誌の創始者。

98歳の大往生(リリアン・ギッシュと同じく。 一見対極とも思える生き方だけど...。)

宇野千代きもの手帖―お洒落しゃれても
宇野 千代
二見書房

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↑きものデザイナーでもありました...。

好奇心の赴くとこどこでもいっちゃう多才ぶり!!!

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地上に舞い降りた天使、リリアン・ギッシュ

2006-10-05 12:02:46 | 映画
去年の12月あたりに“不寛容”ということについて記事を書いたのですが、ここ最近に至って気付いたのは・・、私こそが不寛容の最たるものだなぁ..ということ。(私の脳内システムが不寛容であることで自分自身もだいぶ辛いです・・。)

もっと愛と慈悲に満ちた寛容な人間になりたい・・。

映画作家D・W・グリフィスは1916年に、映画による表現を制限しようとする映画界(世間の風潮?)への風刺をこめて長編映画「イントレランス」を撮りました。

イントレランス

アイ・ヴィー・シー

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以前の記事でも書きましたが、イントレランスとは日本語で“不寛容”という意味だそうです。
彼は「人類の不寛容」の歴史を描くことで“寛容と愛”を説こうとしたのだそうですが・・。

私はこの映画の主演女優、リリアン・ギッシュがほんとうに大好きです・・・。

私の不寛容がどうか直るように、柔らかくなるようにと、祈るようにリリアン・ギッシュの画像を探していました。(女優さんの画像を探している時はほんとうに楽しい・・。最近一番好きないっときだなぁ。)
彼女の柔和な美しい表情を見ていくうちになんかケアル(←FF語)でもかけられたように、私の心がほだされてすごく優しくリラックスした気持ちになれましたよ。不思議です・・。

リリアン・ギッシュは生涯独身のまま女優活動を続け、99年(!)の人生を全うしました。その部分も私の憧れでありました。
晩年には「八月の鯨」で同時代の映画人であり、清純なイメージで売っていたリリアンとは対極的な往年のヴァンプ女優(←このジャンルも人によってはグッと来るジャンルだそうですね・・。)ベティ・デイヴィスと老姉妹役で競演しましたよね。この映画もそうとう好きな映画です・・・。


〈リリアン・ギッシュ写真館〉


このすべてを見透かしてしまうような清廉な瞳・・!
そういえば、ウィノナ・ライダーのことを“90年代のリリアン・ギッシュ”と評した文を読んだことがあります・・・。



妹、ドロシー・ギッシュも女優であり、女の子2人というシチュエーションに弱い私はその部分もグッときてしまったところです・・。いいなぁ。(うっとり)


左は百合を抱える若き日のリリアン。右は老いてなお気品ただようリリアン。(・・花を手放し栄光〈GLORIA〉を手にした・・?・・なんて大好きな人に対して意地悪を言うのはやめます。。)


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リリアン・ギッシュ

2006-02-09 11:49:51 | 

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寛容な気持ち

2005-12-13 22:30:47 | Weblog
今日は、もうひとつ、“不寛容”という言葉について、考えてました。
「国民の創世」を撮った監督、D・W・グリフィスの映画「イントレランス」は、“寛容と愛”、“人間の不寛容の歴史”について描いた映画だそうです。イントレランス=不寛容という意・・。私はこの映画をみて意味が解らず、くりかえし出てくる、大好きなリリアン・ギッシュがゆりかごをゆらすシーンだけが印象に残ってます。
最近のニュースをみて思ったこと・・。少しの寛容な気持ちさえあれば、世界中の悲しいことはなくなるんじゃないかと・・・。いや少なくなるんじゃないかと・・・。
傷ついた心と、失われた命が悲しいです・・・。悲しい・・・。
コメント (2)
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