PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Blur - Popscene (4K Official Music Video)

2023-12-30 20:33:15 | 音楽

Blur - Popscene (4K Official Music Video)

 

Blur Blur Blur〜〜

 

モンティ・パイソンMonty Python)も思い出すね

 

ブラーブラーブラー(英語でのあれやこれやみたいな意味だよね)


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Oh YES!

2021-03-27 10:38:39 | Gif

ヨギベア🐻🧸とネコちゃんパレード🐈🐈‍⬛

 

モンティ・パイソン フライングサーカス🎪のアニメーション🥪

 

 

ロキ

 

堕天使じゃなくて、悪戯(いたずら)好きの神様(👈リンク、Wikipedia)だった💭(北欧神話)(人生の途中で、色々混同、錯綜してた。。。)

 

アップデート🍎


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もんちーぱいそん

2017-11-08 11:13:43 | 心象風景



もんちーぱいそんモンティ・パイソンMonty Python)2枚発見💿💿👀 


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手旗信号版嵐が丘 The semaphore version of 'Wuthering Heights'

2017-05-21 00:07:41 | 事象への想い

The semaphore version of 'Wuthering Heights' - sub esp

☝︎空飛ぶモンティ・パイソン手旗信号版嵐が丘

 

ヒースクリフ〜〜〜

 

ハイハイハーイ🐾🐾🐾(☜全肯定

 

ソフトシェル 空飛ぶモンティ・パイソン VOLUME1 [DVD]
グレアム・チャップマン,ジョン・クリーズ,エリック・アイドル
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

嵐が丘 Wuthering Heights (ラダーシリーズ Level 4)
エミリー・ブロンテ
IBCパブリッシング

エミリーはプレイガール

 

See Emily Play [Analog]
Parlophone (Wea)
Parlophone (Wea)

See~~Emily Play~~🎵🐛💭

 

不吉さを払拭できますように・・・🙏💎💫

 


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モンティパイソン 哲学者サッカー

2016-10-14 10:12:48 | 映画

Germany vs Greece

☝︎途中まで、ソクラテスもショーペンハウエルもニーチェもハイデガーもむつかしい顔して歩きながら瞑想してる(_ _).。o○(´-`).。oOんだけど、アルキメデスが「ユリイカー!!!」といきなり叫びだし試合が急展開(^◇^;)ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘⚽️

 

モンティ・パイソン大全 (映画秘宝コレクション)
須田 泰成
洋泉社

 

空飛ぶモンティ・パイソン 第1シリーズ
須田泰成,須田泰成,高野由美
イースト・プレス

 

空飛ぶモンティ・パイソン Vol.1 [DVD]
グレアム・チャップマン,ジョン・クリーズ,エリック・アイドル,テリー・ジョーンズ
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
エリック・アイドル(広川太一郎),マイケル・ペイリン(青野武),ジョン・クリーズ(納谷悟郎/近石真介),グレアム・チャップマン(山田康雄),テリー・ギリアム(古川登志夫)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 

 

 


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The Rutles: Let's Be Natural

2014-08-06 15:11:58 | 音楽

ビートルズへのオマージュを奏でるバンドも大好き・・・・・愛情と敬意の最高の表現法... by.bloomさん

なぜだか興奮する。。。。。繋がりの深みに...??

 
インテリ集団モンティ・パイソンから産まれたビートルズのパロディバンドThe Rutles 

エリック先生好きBass“あてぶり”だったけど

The Rutles: Let's Be Natural

 

Strawberry Fields Foreverの要素を(敬意を保ちつつ)取り入れながらも完全に新しき表現に昇華


メロディも然り、だけど、この詞も・・・

No one I think is in my tree(Strawberry Fields Foreverの詞の一節)インスパイア元

Time goes by, as we all know, naturally(Let's Be Naturalの詞の一節)このような形に昇華

一瞬聴いたときの語感は似てるのだけど、意味は(洒落の効いた)全く違うもの...

 

という手法は、英国が誇るナンセンス&パロディ詩人でもあるルイス・キャロルと同じ手法 


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Sambrasa Trioの遊びと情熱

2008-04-14 15:45:47 | 音楽
ダンナさんがSambrasa Trioを買って来てくれました

サンバランソ・トリオの進化系

猛烈・・・!!!!

アイアート(・モレイラ)が引き続きのメンバーです。
ヤバすぎんのよ。。凄過ぎるパーカッショニズム(ドコドコドコ...ダカダカダカ....)(ツクタカツクタカドコドコドコドコ....)(チーチッ テテテ ツクタカツクタカ...)

セザル・マリアーノに代わって入ったピアニストHermeto Paschoal(エルメート・パスコアール)は、マリアーノの妻、エリス・レジーナも大絶賛した腕前だそうです。天才音楽家・・・。たいへん音色豊かできらびやかなピアノ・・・(この盤では何とフルートも吹いています。)

BASSもサンバランソから引き続き、ウンベルト・クレイバーですが、以前よりも音が奔放で重くなってるような気がします。(荒めと言ってもいいのかもしれないけど、そんなところが魅力です。そしてハーモニカも吹いてる。)

Sambrasa Trio Em Som Maior

Som Livre

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こんな感じのジャケも好き。モンティ・パイソンっぽい??知的で実験性と遊び心に満ちている中身の音にピッタリ。不協和音の心地よい和音。かなりワクワクする音盤・・・。泣けるほど。

これからたくさん聴きこんでみます☆(いろんな側面が観えてきそうで楽しみ♪それほど味わいの深い、複雑で変則的でアクロバティック、トリッキーであり、そして情熱の宿った音盤です☆)

言い尽くせない...


音楽を楽しむってこういうこと??
コメント (1)
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真夏の夜のアシッドジャズ

2006-08-12 14:36:44 | 音楽
最近、90年代初頭のお話をよくさせていただいてるけど、そういえば、90年代初頭は、アシッドジャズが台頭してきた時代でもあったなぁ・・・。

ジャミロクワイとか、すごく興味があったのにもかかわらず、大騒ぎされすぎてて、またヒネクレて買わなかったのですが・・(^_^;)
・・というのか、世間の評価が高すぎると、波に飲み込まれないように、買うのを見合わせる、というところがあるのかな?
でもそれはやっぱり勿体ないことなのだ。・・ということは今ならわかります(笑)

あと、アシッドジャズ、あれですね。
流行りすぎて、あちこちのレコード屋でアシッドジャズ専用スペースがロックのスペースと別のところに出来たりしてたのですが、そこにオッサレ~!な人たち(すみませんやっかみです。ハイ)が集ってたりして、私はその場所にど~おにも近寄ることが出来なかった。そんなオサレな場所に近寄る勇気なんてありません・・ダサ坊のわたしは・・・

流行りが一段落すると、やっと落ち着いて「聴いてみよう」と思えたり、やはり世間でウケてるものはそれなりの理由があるんだなとか、冷静な評価が出来る感じかも。。
そんな感じで、私はいつも新しい波に乗り遅れる傾向があります・・(^_^;)

ジャミロクワイのジェイケイの踊る姿を初めて見た時思ったことは、「えっ?私・・?」(笑)挙動不審な変態っぽい動きが、まるで自分を見てるかのようだった。ほんと、あのTVの中の人、自分としか思えなかったです(笑)
そして、私と同じことを思ってた人がもう一人、地球上に存在した!
・・今、その人と一緒に暮らしてます(笑)
・・というのか、その人、私より一枚うわてだった。ジェイケイ見て、「俺のパクリだな。」と思ったそうです(笑)
そんな感じなので、私とダンナさんが踊りに行くと、いっつも2人で変態ダンスバトルになります。
2人とも共通した意見は、「音楽を聴いて自然に体が動きださないなんてほんとうの音楽好きではない。」・・・ちょっと手厳しいですが、20歳頃から、クラブ行ったりするとスカした態度の人が多く、私はそのたびに孤独感を感じていた。
その当時から私の踊りは人をドン引きにさせることにかけて天才的だった(爆笑)
(その踊りに関しては、どんな感じかまた書かせていただくかもしれません。。)
たぶん、私がダンナさんと結婚した理由はこれが一番大きいかもしれない。

o(≧∇≦o)一緒にバカ踊りが出来る人(o≧∇≦)o 

こんなに楽しいのは初めてだぜ~~っ!!!
サタデー・ナイト・フィーバーのトニーとステファニーみたいな感じで。
モンティ・パイソンで男女の露出狂がぱたぱたコートを羽ばたかせながら(お互い「んばぁ~~~っ!!」ってコートの中身を見せ合って、恋が芽生えた)ちょうちょになって飛んでっちゃうみたいな感じで(笑)
なので、私が「可愛い男の子がいい~!」とか言っても、くすぐり系ミュージシャンに萌えたりしてても、アンガールズの山根に萌えたりしても、ワッキーに萌えたりしてもヤキモチ妬かないでくださいね~!
オレと対等に踊れるのはアンタだけだぜ~!


ダンナさんと私の手持ちのCDで重なってたのはたった2枚だけだったのですが、
それが、イエスの「危機」と、ジャミロクワイの「The Return Of The Space Cowboy」でした。
20代半ばの時、たいへん遅ればせながらジャミロクワイのアルバムを買おうと思って、選んだのが、題名に魅かれた「~Space Cowboy」と、当時ニューリリースされたばかりだった「Synkronized」。

私は後者の方が好きです。
一曲目の“Canned Heat”を聴くと、どうしようもなく体が動きだしてしまう。
・・あの童話の、永遠に踊り続けなければならない靴をはかされて踊り続ける娘みたいに、どうにもこうにも体が動きだしてしまう。(あっ!とは言っても、童話みたいに悲愴感ただよう感じではなくて、ゲラゲラ笑いながら踊り続ける感じです・汗)
実家に居た時に、この曲を聴きながら、自分の部屋で変態ダンスを踊ったりしてて、親に「ほんとうるさいから静かにして」と言われてしまうのだけど、どうにも止まらない
「Synkronized」は、1999年の作品だから、そろそろ“微妙に古い”というところから脱していい感じに熟成されてる頃かな?(ダメですか?笑)

The Return of the Space Cowboy
Jamiroquai
Work

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Synkronized
Jamiroquai
Work

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アシッド・ジャズだともうひとつ。
私がダンナさんの手持ちのCDを聴かせてもらって、一番好きだ、しっくりくる、と思ったのが、Acid Jazzレーベルのアーティスト、CORDUROYの「The New You!」でした。(ダンナさんがよく聴いてるJazzRockとかは私には難しくてわかりません。。。すみません))コーデュロイって、元々インストメインのバンドみたいだけど、このアルバムはヴォーカル入りです。
すごくクール!NET上で“スパイ映画みたいな雰囲気”と表現してた人がいたけど、あっ!それ、そんな感じ!と思います。カッチョイイ!!

私が一番好きで、いつもラウンドして聴いてしまう曲が、7曲目の“The Hand That Rock The Cradile”。カッコイイ“スパイな雰囲気”から一転して、メランコリックでロマンティックな曲です。スライ&ザ・ファミリーストーンの“Running Away”を聴いた時と同じ感じのサウダージ(赤枕十庵さんに教えてもらった言葉です。)的な気持ちになる曲で、軽快なテンポ、凝ったリズムに乗りながらもたいへん旅愁心をくすぐられる曲。
あぁ。。今、聴いてますが、ほんとにいい曲だなぁ。。。
〈ゆりかごを揺らす手が世界を支配する〉という歌詞も意味深・・・。

次の、8曲目の“(I Know Where The)Good Times(Have Gone)”は、エルトン・ジョンの名曲“Goodbye Yellow Brick Rord”と同じく、「オズの魔法使い」の“イエロー・ブリック・ロード”(黄色いレンガの路)というフレーズが繰り返し歌詞の中に出てくる、つんのめり気味に歩きそうになる感じ(笑)のノリの良い曲。リズムが前に出てる感じ。
出だしの〈ゾンビと一緒に歩いた。ファンタスティックな夜だったよ。〉という歌詞も不思議で良いなぁ・・・。

そして12曲目、
表題曲の“The New You”は、そこかしこにThe Whoや、ジャムにリスペクトされたと思われるフレーズが顔を出して、「うぉ~~~っっ!!!」って感じになる、モッズテイスト溢れる名曲です

表ジャケ


裏ジャケ



今回の記事に〔真夏の夜のアシッドジャズ〕という題名を付けてみました。(他に付けてる人居そうな感じだけど・・
真夏の夜は、アシッドジャズを聴いておもいっきり踊りたいっ!!
コメント (6)
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男のゲーム

2006-06-13 20:40:45 | 映画
昨日のサッカー日本戦、ダンナさんが今まで見たスポーツの試合の中で一番辛かったって言ってました~。“ドーハの悲劇”とか、私は実感湧かないのですけど、サッカーファンの間ではとてつもなく辛い出来事だったみたいですね・・。(心中お察しいたします・・m(__)m)

私が〈サッカー〉といって思い出すのは、モンティ・パイソンの“哲学者サッカー”と、ヤン・シュヴァンクマイエルの短編、「男のゲーム」(’88 チェコ)です。(それはおそろしく邪道なのですが・・・汗)

「男のゲーム」は、サッカー中継に見入ってる男(これは実写です・・。)、テレビの中ではとんでもない惨劇が行われている(これはクレイ〈泥人形〉によるアニメーション。)・・・。その惨劇とは、

*敵の顔面を引きちぎって挽肉機に投げ込む
*ミンチにされた細長い肉片がミミズのようにニョロニョロと草むらを這っていく
*口の中に突入した模型機関車が汽笛を鳴らしながら頭部を貫通する
*バラバラにした肉体を型に押し込めフライパンで焼き上げクッキーに・・・
  (資料:「ユーロ・アニメーション」 フィルムアート社)

そして画面の中の闘う男たちは(観てる男がモデルなので観てる男とそっくり・・。)今度はバタバタと見る側の男の部屋に乗り込んでくる・・・。
部屋の中は次々と棺桶で埋まっていく・・・。

私にとってのサッカー体験は、事実上このクレイアニメが初めてだったので、今だサッカーとはこういうものであると認識してるところがあります・・・(^_^;)(・・とぼけてますか?失礼いたしました・・m(__)m)
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私が「ラバー・ソウル」を持っていないわけ

2006-01-07 00:41:49 | 音楽
今日は、久しぶりに、自転車で、三鷹方面に買い物に行きました。
ダンナさまに、「ちゃんと買い物行けよ!引きこもり!」と怒られたので、(もう素直にブログに書くことにしました。ダンナさまの目を気にせず・・・)東急ストアにお買い物。あとドラックストアと・・・。
今日のゴハンは野菜たっぷりの豚汁と旬の寒ブリの照り焼きです。良い食材が買えて大満足。
あと、ツタヤにも行きました。結婚するまで、ダンナさましか会員カードを持っていなかったのですが、最近全然映画を見ていなくて、感性もほうりっぱなしだったので、反省して、現住所の証明書を持って、会員カードを作りました。

今日借りたのは、ティム・バートンの映画「マーズアタック」とビートルズのアルバム「ラバー・ソウル」。
ごめんなさい・・。ラバーソウル、持っていなかったです。それなのにあれこれ音楽(もといビートルズ)のこと語る資格ありませんでした・・・。ゴメンナサーイ・・!!!でもそれにはわけがあってデスネ・・・。モゴモゴ・・・。それは、あとでお話します。

話は変わり、今日、「インデペンデンスデイ」がTVでやってましたね。
ウィル・スミスが、素手でタコみたいな異星人を殴るところが見どころです。
山ちゃんこと山寺宏一が吹き替えをやってました。彼は他に、エディ・マーフィーの声、オースティンパワーズのマイク・マイヤーズの声、エヴァンゲリオンの加持さんの声、らんま1/2の良牙くんの声(←またもオタ)など、いろいろやってる芸達者であります。
中尾彬のナリでスキャットマンジョンなんかも出来ます。
そんなこんなで、映画みながらゴハンを食べて、その後テーブルで向かいあって、私はブログ、ダンナさまはマリオカートをやっていたのですが、ダンナさまが熱中しすぎて、テーブルが揺れるので、集中出来ず、「揺れるよ~!」と言ったら、「不寛容・・・。」とひとこと言ってレコード部屋に行ってしまった。マイッタヨ~~!!!

さて、私が「ラバーソウル」を持っていなかったのには、深い(?)わけがあるのです。

私は、18歳の時に、一人暮らしを始めました。東京都下のM市のLマンション系の敷金礼金ゼロとうたう(しかし敷金も礼金もあったぞ!!!なぜ??)壁の薄いプライバシーもクソもないアパートで・・・。(その1年後に挫折して、のこのこ実家に戻ることになりますが・・・。電気止まったり、ガス止まったり、たいへんだったぞ~~~!!!)

家族に邪魔されない一人きりのお城で、芸術ざんまい、文化ざんまいの生活をしようと思ってました。CDを聴き、本を読み、感性を磨いて、詩を書こうと思ってました。

17歳で、バウハウス、キュアー、エコー&ザ・バニーメンなどの80年代UKものを買っていたわけですが、(Cottonさん、キリングジョークの記事で、コメントで、18歳の時にバウハウスを買ったと書いてしまいましたが、記憶ちがいでした。最近物忘れがヒドイです・・・。ゴメンナサイ・・・。)18歳では、主に、60~70年代ものを開拓しようと思ってました。サイケデリックとヒッピー文化に興味がありました。

駅前のユー&アイで、借りるCDを物色してました。
その時借りたのは、クリームの「素晴らしき世界」そしてビートルズの「ラバー・ソウル」、「リボルバー」。60年代に入るにはこれらを借りるのは当たり前でしょ!と思い借りました。
えーと、60年代の人たちは、ドラッグで、サイケデリックな文化を生み出したのよね!
私は、じゃあ、アルコールで・・・。と、まだ未成年なので、自販機で、下町のナポレオンを買いました。(←おいおい)

家に帰り、さぁ、これで、私が芸術的な詩を生み出す環境が整ったぞ~!!!と、ノートを取り出し、CDをかける。下町のナポレオンは一気飲み。たぶん飲めば飲むほど、芸術的な詩が書けると思ったんだと思う・・・。

目が覚めたのは、次の日。
周囲は酒浸しでした。
これ以上書くのは汚いのでよしときます。

それ以来、ビートルズは(特にラバーソウルとリボルバーは、)私のトラウマになり、(もちろんクリームも)ラトルズ(モンティ・パイソンのニール・イネス、エリック・アイドルらによるビートルズのパロディバンド、とても良い感じ)でごまかし、60年代は、ストゥージース、ブルーチアー、ソニックス、ガレージのB級バンドを集めたペブルス、バック・フロム・ザ・グレイブスなど、より激しいUSに走ることになります。

ビートルズを再度聴き始めたのは、20代半ばを過ぎてから、その時は、「マジカル・ミステリー・ツアー」、「ホワイトアルバム」に夢中になりました。

この年で、再度「ラバー・ソウル」を借りるとは・・・。



〈追記〉その後、「ラバー・ソウル」買いました☆めちゃくちゃ名盤ですな!!(←あたりまえ)
Rubber Soul
The Beatles
Capitol

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男の子に負けたくなかった

2005-12-05 21:21:49 | 心象風景
土曜日は音楽のことで、日曜日は哲学のことで旦那さまと大喧嘩になりました。
それは、地球が壊れるような騒ぎでした。階下の方、ご迷惑おかけしました。

私が、何で、心から男の人に尽くす可愛らしい女の人になれないのか、考えてみようと思いました。

*幼い頃、テレビはキャンディ・キャンディなどの少女ものより、ウルトラマンなどのヒーローものが好きで、ヒーローになりたくて、夜眠ると、バルタン星人と戦う夢を見た。
*兄が2人居たので、家庭の中でのケンカから、ケンカのしかたを学び、学校で強い人、特に男の子をやりまかすのが好きだった。
*兄が2人居るので、自分のことを兄と同じ男の子だと思い込み、立ちションまでマネしていた。
*ヒーローになりたいので、学校の女の子(私にとっては、お姫様たち)を守ろうと毎日男の子とケンカ。あだなは男おんな。
*私の母親が田島陽子好きのちょいフェミニストである。母親の父は、山で狩りをして、海で魚つりをする自由人。母の母は、助産士で、元祖職業婦人だった。
*両兄が高学歴、私だけ大学に行っていない。そのことによるコンプレックス強し。
*討論好きで、日常的にディベートが行われるような家庭に育った。もちろん末っ子で、あまり頭の良くない私はいつも言い負かされ、くやしい思いをしていた。
*自分のことを男の子だと思い続けるのは、当然無理。思春期でつまづく。自分から出てくる女らしさにとまどった。
*初恋を経験するも、つらい失恋。つらい思いをしたのは男の人を好きになったからだ、と極端な考え方をする。もう男の人とは恋をしないと誓う。
*パンク、ロックを知り、中性の魅力を持つ、女性ミュージシャンに惹かれる。パティ・スミスを聴いて、ショックを受ける(でも、幼稚だったこの頃には、わからなかったけど、この人は母性にあふれたすごく女性らしい人だと思う。)
*学歴がないので、音楽のことでは負けたくなかった。でも協調性のない私は、バンドらしきことをはじめても長続きせず。集中力もなく、音楽探究もうまくできなかった。・・・でもなんで男の子って、あんなに音楽のことに集中できるんだろう。私は、音楽探究の仕方がわからず、結局中途半端で男の子の知識量には、勝てないままなのだ。しかしそもそも勝ち負けを考えるのがおかしいとダンナさまは言っていたのですが、勝ち負けだけではなく、私は音楽を愛しているのです!そのあまりにエキセントリックで、ファナティックで、デスペレートになってしまう。(それは、すごく理不尽で、ださくて、野暮な音楽への接し方だとはわかっているのですが・・・。)過剰反応になってしまうのは、周りに、はっきりと「所詮、女ってバカだからさぁ~。」とか言い放った前衛音楽家を自称する男の人が居たからです。(その人との戦いは、7年にわたって続きました。でも数年前に和解、今はその方の活動を応援してます。)コンプレックスのために自分をおとしめてきたのは、最近気づきましたが、やはり、私は自分の女的なDNAがいやで、勉強のできなかった自分があきらめきれないのです。
自分の女的DNAを認め、自分は頭が悪かったと認め、旦那さまに尽くすにはどうすればいいのか・・・。もうふっきれて、私は変わったんだと思い込んでいましたが、昔の性分を捨てられません。もうひとつ、私は自分の悩みを解明したいがために、独学で学ぼうとしていた、哲学という学問を、何一つ解明できないまま放り出してしまったのです。モンティ・パイソンのネタの哲学者サッカーにおけるニーチェのように、「ユリイカーーー!!!(わかったーーー!!!)」と叫び、その上でサッカー(じんせい)を始めたい。・・・でも哲学を解るのは、度量が必要なのかもしれません。私は、人生に誠実に取り組みたくて、いろいろなことを考えながら生きたいのですが、それは学問によって学ぶものではないと旦那さまに諭されました。それは、人間関係、社会生活において学ぶものだと・・・。私は長きにわたって、人を寄せ付けず、人を理解しようとせず生きてきました。女性にはめずらしく、お茶を飲みながらおしゃべりするようなお友達もいません。尊敬する女性は何人か居ます。でも、そうだと余計ひとみしりしてしまい、仲良くなれません。

・・・旦那さまが帰ってくるみたいです。旦那さまは、肉親でさえ手を焼いて、匙を投げていた厄介な私の内なる戦いを、親身になり、考えてくれた人です。時々混乱してキチガイざたを起こす私を、見捨てずに支えてきてくれました。旦那さまは、無条件に愛情をそそいで守っている私が、なんで、善意を悪意にとり、破壊的なことを旦那さまに対して言ったり、旦那さまをねたんだりするのか、わからないと言います。・・私にもわからないのです。長年自分の心の中でこねくりまわしてきた、自意識をどう処理すればいいのかわかりません。

前回の日記の時に、心ないトラックバックが付き、消去させていただきました。
ここ2日間ほど、いつものルルの調子ではない文章を載せていますが、しばらくすれば戻ると思います。私の記事を褒めてくださった、沙也歌さん、ありがとうございます。最近はこんなに暗い文章でゴメンナサイ・・・。初めてトラックバックくださった、Cottonwoodhillさん、ありがとうございます。一生懸命書いた文なので、すごくうれしかったです!音楽に対してこんなにドロドロした気持ちを持ってて、恥ずかしいです・・・。もっと修行が必要ですネ!
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