PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

muship - ふしぎの夜 [Official Album Trailer]

2019-02-22 22:02:37 | 音楽

muship - ふしぎの夜 [Official Album Trailer]

 

ムシぴ(今はmushipと表記??)くん、どうやらブラッド・メルドーが好き(影響を受けている)みたい…💭

 

遡る影響下☞mushipくん☞ブラッド・メルドーポール・マッカートニーJ.S.バッハという構図…(ドキドキ。。。

 

音楽探索永遠(とわ)🌌にやめられないなー  山の麓の樹海の楽しきピクニック


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時代を超えるワザ/ Paul McCartney and Michael Jackson 'Say Say Say [2015 Remix]'

2017-09-17 14:58:46 | 音楽

Paul McCartney and Michael Jackson 'Say Say Say [2015 Remix]'

 

そして、時代はめぐり地球は廻り・・・🌐🌍🌎🌏💫

 

2015 Remix

 

こうして夢は永遠に続いていく・・・💫

 

 

Say Say Say (2015 Remix / Remastered 2015)
ポール・マッカートニー & マイケル・ジャクソン
Universal Music LLC

 


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SUPERSTAR - Let's Get Lost

2013-08-20 02:58:38 | 音楽

グラスゴー出身(Orange Juiceと同じく...)といって深夜に想い出したのが、(ふとどきなことに、、同じくグラスゴー一派の雄ユージニアスと共にCD売ってしまったケド。。)グラスゴー出身SUPERSTARのアルバム、『Greatest Hits Vol. One』 1992年のリリース作

グレイテスト・ヒッツ(1)
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン

 

チェット・ベイカーの楽曲と同じ曲名を持つ“Let's Get Lost”はGreatest Hits Vol. One 4曲目に入ってました...

SUPERSTAR - Let's Get Lost

ミレニウムの“There Is Nothing More To Say(語りつくして)”と同じく、J.S.バッハのG線上のアリアの旋律を持つ...  もしくは、スモールフェイセスの“My Mind's Eyes”と同じく、“旋律の音階”を降りていく感じ..... そして、ポール・マッカートニーもJ.S.バッハの魂を確実に受け継いでいる一人....

 

5曲目の“Taste”という曲もすごく好きだったんだけど、YouTubeには見当たらなかった.....


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仲直りしていぬたま

2006-01-04 22:34:08 | わんこ
ゴメンナサイ・・・。ダンナさまと仲直りしました。
ほんとにケンカの多い夫婦です・・・。たぶん、お互い我が強いんだと思います。
もっと、寛容な心を持てるように努力するということを、今年の抱負にしようと思います~~~!!!

今日は、1月8日に閉園してしまう(T_T)いぬたまに行って来ました。
ワンコの話をしてる時の私たち夫婦は、無邪気で、すごく仲がいいです。
今は、ペット禁止の家で、しかもお金がないけど、いつか絶対、ワンコ飼いたいと思ってます!
この前までは、キャバリア・K・C・スパニエルを飼おうね!と話し合っていたのですが、私たちの間で、ブームになっているブログ、「お気楽にっき」のコロくんとキャミーちゃんを毎日見てて、ほんと可愛く、自分たちが飼っているような気持ちになり、満足してしまいました。
今、飼いたいのは、コーギーちゃん!ウェルシュ・コーギー・ペンブロークです。
近所を飼い主さんと一緒に散歩しているコーギーちゃんを見かけたとき・・・、ほんとうに幸せそうな顔で飼い主さんを見上げ、うれしそうに笑ったんです・・・!みなさん!コーギーちゃんって笑うんです!「おさんぽ、楽しいね~!楽しいね~!!わたしをペットショップから連れて来てくれてありがと~~!!!」って感じでした・・・!私は、猛烈に感動し、涙がバケツさんばいぐらいダ~~~~~~っと溢れそうになりました・・・!

ちなみに、いぬたまの看板ワンコは、コーギーのさくらちゃんといいます。
いつも、いぬたまに行くたび、手厚い歓迎で、さくらちゃんが、顔中ペロペロなめてくれます!今日はワンコたちと仲良くできるかな~?久しぶりだし・・・。と少し心配しながら、プントモ号に乗り込みました。
今回車の中に持ち込んだのは、エミット・ローズのファーストアルバム。
この前、実家に帰った時、5枚のCDを持ち帰ってきたのですが、その中の1枚です。

他の4枚は、
*ママス&パパスのベスト盤
*グレイト・ソサエティ(ジェファーソン・エアプレインの前身バンド)のライブ盤
*フィッシュマンズのシングル集(ダンナさまが、「フィッシュマンズを好きという女が嫌い」らしいので、持ってくるの遠慮してました。)
*中村一義の「金字塔」(彼のこのアルバムでの歌詞を読んで、ラップという手法で、どれだけ日本語を音にリズム良く乗せるかということを研究し続けていた、いとうせいこう氏が「もう僕は“言葉”をやらないでいいと思った」と大絶賛するほど、日本語ロックの歴史に残る、斬新な、日本語詞のメロディへの乗せ方でした。音の方はどうかというと、ビートルズ、スモール・フェイセス、トッド・ラングレン、キャロル・キング、など、いろいろなアーティストへの“敬意と愛情”がつまった〈bloomさん、お言葉お借りしました!〉素晴らしいものになっております・・・。“膨大な数の人みんなが天才であり、創造者なんで”ありますが、〈中村一義「金字塔」4曲目、『天才とは』より・・・〉中村一義もそのひとりであります。私は、人生の一時期、「これは創造者の苦しみだ!」と思いこみながら(笑)苦しんでた時、ダンナさまと同い年のこの人に随分お世話になりました。もう一度聴いたら、盛り上がってしまった・・・。みなさん、一度是非是非聴いてみてくださいませ!)(あとから足して、長くなってしまった・・・汗。すんません・・・)

エミット・ローズ、「アレンジが凝ってるよね~。イイね~!」って感じで、ダンナさまも気に入ってくれたみたいです。最初は、「えっ??デヴィット・ローズ??(←ジャズ・ロック畑のエレクトリック・ヴァイオリン弾き)」とか言ってたけど・・・(笑)

Emitt Rhodes

One Way

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↑ポール・マッカートニー似のサウンドセンスを持つくすぐり系☆エミット青年。声質はクリアにしてメロウ・・・♪♪一聴の価値大いにあり・・・♪♪


そんなこんなでいぬたまに着きました。
お散歩スペースをつぶして、ふれあい広場が広げてあり、混んではいるけど、いつもより、余裕をもってベンチに座れる感じでした。
ルルはまた大人気でした!(うれし泣き)
きかんぼうで、あまり人になつかないチワワのカプチーノちゃんは、ルルが来るといつも、「ダッコして~~!!」っておねだりしてくれます!常連さんにびっくりされて、鼻高々のルル。

さくらちゃんもいつも通り、とびつくみたいにペロペロしてくれました・・・!

私は、もうすぐ閉園してしまうことを思い出し、さくらにペロペロされながら、泣けてきてしまった・・・(T_T)マスカラどろどろ。

化粧直しして、いろんなワンコに挨拶。みんなをダッコ。
おこちゃまが多いので、おこちゃまにもワンコをお膝に乗せてあげる。
私も、おこちゃまからワンコをダッコさせてもらったりしました。
今日のいぬたまは、あたたかムード。
さむい屋外のはずなのに、心はあたたかでした。
ミユちゃんという小学校1年生くらいの女の子とお友達になりました。

しかし、今日はワンコも楽しそうだった~~。
広い場所なので、走り回ったり、じゃれたり、ダッコしてもらったり・・・。
こんな素晴らしい場所をつぶしてしまうなんて、東急、ひどすぎる!!!

もうひとつ、感動したこと・・・。
私が、いぬたまに行くたび、地道に声をかけ続けて来た、あまりひとにダッコされているところをみかけたことのない、ポーカーフェイスのビーグルのレモンちゃんが、ベンチに座ってる私のひざに自分から乗ってきてくれたのです!!!

わぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!思いが通じた!!!

お母さんワンコのレモンちゃんは、薄茶いろの綺麗なビーグルで、いつもふれあい広場とはちがう場所でぽつんとひとりでいるので、いつもいつも気になって、「レモンちゃん、こんにちは!」「レモンちゃんいつもカワイイね~!」と声をかけていました。
おひざの上のレモンちゃんは、とてもいいにおいがしました。(じーん。。。)

他にも、ダックスのきなこちゃん、コットンちゃんもダッコ。ポメラニアンのメロンちゃんもダッコ。
大型犬で、ゴールデンレトリバーのダンボ、バーニーズ・マウンテンドックのノンちゃんもいいこいいこ、なでくりなでくり。。。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・しあわせ。。。。。。。。。

PM5:00にいぬたまは閉館。

ミユちゃんと、ミユちゃんのおねえちゃんと、ふたりのパパさんと、1月8日のワンコたちの卒業式にまた会おうね!とお話してバイバイしました。

家に帰ってきて、ダンナさまは、古畑任三郎を見てます。犯人はイチローです。

今年はほんとに、ケンカを減らすことを目標にしたいです・・・。
ほんとに、みなさま、いつもおさわがせしてます(ぺこり)

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サージェント・ペパーズ進化論 ~60年代ロックに捧ぐ~

2005-11-30 20:52:42 | 音楽
今日はビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」を中心とした音楽ばなしをしようと思いました。

一度、ダンナさまのたずさわっているロック雑誌の企画として、「サージェント・ペパーズ~」がその後の音楽シーンにどういう影響を与えたのか?という題名で文章を書き始めたことがあるのですが、知識不足ゆえに途中で頓挫しました。
(以前、このブログの中で、井の中の蛙状態で、語ってしまいましたが、他の方がやってらっしゃるブログを見に行って、その詳しさを知ってしまうと、自分の知識不足を実感しますね。気分を害した方がもしいらっしゃったら、ほんとうにゴメンナサイ。)
60年代に起こったこの文化の動きが、あまりにも素敵すぎるので、時間をかけて追求していきたいと思う。いつの日か“サージェント・ペパーズを中心とした音楽進化論マスター”になりたいものです。

私が持っていて、聴き込んだ、「サージェント・ペパーズ~」周辺と思われるアルバムから紹介します。

ザ・ビートルズ・・・「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
Sgt. Pepper`s Lonely Hearts Club Band
The Beatles
Capitol

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“すべてはここから始まった”といわれる、サイケデリック文化全盛の67年に発表された歴史的なアルバム。ジョン作の“Lucy In The Sky With Diamonds”の歌詞はジョンの敬愛するルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に着想を得たと言われてますね。私も影響受けて、“Lucy~”チックな詩を書いたことがありマス。

ビーチ・ボーイズ・・・「ペット・サウンズ」
ペット・サウンズ

EMIミュージック・ジャパン

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このアルバムは、逆に「サージェント・ペパーズ~」誕生に影響を与えたようです。「ラバーソウル」→「ペット・サウンズ」→「サージェント・ペパーズ~」という構図。ブライアン・ウィルソンは、はっきりとビートルズの存在を意識していたみたいですが、ポール・マッカートニーはブライアン・ウィルソンのことを純粋に尊敬していたそうですね。ポールがブライアンを訪ねて行った時に、ブライアンが怯えてベットの下に隠れたという話はほんとうでしょうか?・・・私はこのアルバムの8曲目、“ゴッド・オンリー・ノウズ”がそうとう好きです。ポール・トーマス・アンダーソン監督の映画「ブギー・ナイツ」で聴きなれたこの曲が流れた時、体中の液体が全部流れだしそうになり、P・T・アンダーソンと私は脳のどこかがつながってるんだという錯覚すら覚えました。日本のアイドル、スマップの何枚目かのアルバムジャケが「ペット・サウンズ」へのオマージュですよね。

ゾンビーズ・・・「オデッセイ&オラクル」
オデッセイ・アンド・オーラクル
ザ・ゾンビーズ
テイチクエンタテインメント

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アル・クーパーが米国コロンビアに発売を進言し、このアルバム中の曲“2人のシーズン”が世界的なヒットになったというのは最近知りました。68年当時はこのアルバムの出来の良さに値する評価はされなかったらしい。魔法がたっぷりつまった夢のようなアルバムです。私の持っている〈60年代のアルバムジャケット〉というハードカバーのごっつい本(←実家に置いてあるので題名は間違ってるかもしれません)の中で、“野暮なサイケデリック”として紹介されてたのには憤慨しました。そんなに野暮かなぁ?

スモール・フェイセス・・・「OGDEN'S NUT GONE FLAKE」
オグデンズ・ナット・ゴーン・ブレイク
スモール・フェイセス
ビクターエンタテインメント

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タバコ缶にCDが入ってる!というのがものめずらしく、お茶の水のユニオンで、22歳の時に買いました。物語性のあるコンセプトアルバムというところを見ても、「サージェント・ペパーズ~」の影響が感じられます。きっかけはどうあれ、後にこのアルバムの魅力にズブズブはまっていきました。2曲目“アフターグロウ”の出だしに魔法があるという人は多い。このイントロがないバージョンの“アフターグロウ”は魅力が半減とも。私は6曲目“Lazy Sanday”ののん気で陽気な感じが好きです。

ザ・バーズ・・・「THE NOTORIUS BYRD BROTHERS」
The Notorious Byrd Brothers
The Byrds
Columbia/Legacy

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以後、カントリー路線に方向を変えてしまうバーズの“カントリー以前”最後のアルバム。3曲目の“Wasn't Bone To Follow”は、映画「イージー・ライダー」の挿入曲にもなりました。4年前くらいに、パーフェクTVで最近のバーズのライブを見たのですが、60年代当時マッシュルームヘアだったロジャー・マッギンは額は後退したものの、ますますロックしてるおじさんになってました。かっこよかったけど、カントリーはどうなったのかなぁ~?

フランク・ザッパ・・・「WE'RE ONLY IN IT FOR THE MONEY」
We`re Only in It for the Money
The Mothers of Invention
Video Arts

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ジャケは「サージェント・ペパーズ」のパロディ。(いろいろとバージョン違いがあるそう・・・。やはり問題になったのだろうか?画像は「サージェントペパーズ」のパロディのものではありません・・・。)私が20歳くらいの時、よく通っていたイベントで、このアルバムの中の“ダンスに服はいらない”がたびたびかかっていて、印象に残っています。

サジタリアス・・・「プレゼント・テンス」
プレゼント・テンス
サジタリアス
ソニーミュージックエンタテインメント

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ミレニウム・・・「ビギン」
ビギン
ミレニウム
ソニーミュージックエンタテインメント

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カリフォルニアに生まれた、ゲイリー・アッシャーとカート・ベッチャーによる二つのプロジェクト、サジタリアスとミレニウム。めくるめく魔法がこの両アルバムの中に存在します。・・・ちなみにさっきから連呼している〈魔法〉とは、ラビン・スプーンフルの“魔法を信じるかい?”の中の『女の子の中にある魔法を信じるかい? ひとたび音楽が流れだしたら、彼女はどれだけ解き放たれるかを・・』という歌詞からであり、私はれっきとした音楽用語だと思ってマス。

その他、ザ・ムーヴ、ローリング・ストーンズ、ボンゾ・ドッグ・バンド、ホリーズ、ザ・フー、ジュライなんかに「サージェント・ペパーズ~」からの影響が見られると思います。

まずは、勉強、勉強ですね。じっくりと音楽探索していこうと思います。

今日はダンナさまは飲み会。これからきれいに掃除して、ダンナさまを待つことにします。またCDをちらかしてしまった・・・。急いで片付けます。

それでは、また・・・。
コメント (8)
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