PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

ミラーニューロン🧠🪞で嘔吐🤢

2022-11-29 11:53:27 | 心象風景

鎌倉殿、みて、はじめて吐きました🤢

 

リアタイで、みて、第一ショックを受けた後、サッカーの解説の中に実朝様の中の人が出てて、少し安心❓して、その日はことなきを経たのだけど(ドラマの中、とことん修羅修羅しゅらしゅしゅしゅー☜発狂🤪🚂)

 

次の日、ディテール確認のために(平六メフィラスが襟元ただすとこ、とか。嘘をつく時の仕草らしい☜幼馴染で旧知の仲の義時談🗣 主人公=素朴キャラからの闇堕ち義時、対象の女性がキノコ🍄好きかどうかプロファイリングもせず思い込みで一途に?女子はみーんな一貫してキノコ好きのはずと勘違いし続ける、人の心解らずキャラなので、信憑性はグレーだけど。。 思い込みってのも怖いね。。。🙀 心理的ホラーの如く… 自らの脳🧠に宿る疑心暗鬼にジワジワと追い詰められ、心の闇真っ黒くろすけに。。。🌚 それに伴い衣装も真っ黒。ちなみに平六の衣装は蝙蝠柄🦇 これらも劇中の仄めかしのひとつ…)NHKオンデマンドでもう一度見たら、こらえきれず吐いた。。。(公暁亡くなる瞬間とかで、多分ミラーニューロン🪞発動した🧠 その夜苦しみシンクロな感じで、自分死ぬかもと思いつつ嘔吐感で転げ回ってた。。。 時間差シンクロ⏳ 自分、映画みるとよくキャラクターと全く同じ顔をして泣いたりする。。。)

 

ネット確認したら、同じく吐いてた人(結構な数)いて安心した。。。(もう、吐くよね?🤮🤮🤮 ベータ波しかでとらん。。)

 

で、ホドロフスキーのあの言葉を思い出したりもする…「これは映画だ。」(これは精巧に創られた虚構だ、それに感情移入するのはあなた自身の脳🧠⚡️だ。というような意味で…  感情移入するのは勝手だが、これは映画だ。的なシニカルな物言いで… ドラマも同じく…)だから、ショックの大きい回に念慮して、実朝様の中の人が元気に解説してる姿〈実朝様が転生して雅に蹴鞠をされている、みたいな図〉を見せて少し毒消ししたのかな。。。 NHK🛰   ご配慮おもんばかりはありがたい🐜ですが、結局吐きました🤮

 

今までで最凶の回。。。(最凶更新


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映画「告白」とコリン・ウィルソン

2010-07-15 20:40:28 | 
ダンナさんも“ふつーに面白かった”、と言ってる、映画「告白」について考えてて、

日常的にストレス状態にある人や過度なストレス状態にさらされてる時に(それがベータ波の状態...)、新たなストレス、刺激、ショックが加わると、突然脳がリラックス状態に安定することがある、と語ってた、コリン・ウィルソンの言葉を思い出した...。

そのことをコリン・ウィルソンはセントニオートマージンと言っていたと記憶していたのだけど、検索してみたら、セント・ニオット・マージンと言う言葉が出てきた。(単に日本語表記の違いかも...)

そのことと映画「告白」のヒットって何らかの関係性があるのかなーと思ってしまってる...


〈コリン・ウィルソンの著作品の一部(多作)〉

アウトサイダー (集英社文庫)コリン・ウィルソン集英社このアイテムの詳細を見る

ルルが23歳くらいの時にガン読みしたコリン・ウィルソンのデビュー作...

右脳の冒険—内宇宙への道 (Mind books)コリン・ウィルソン,中村 保男,Colin Wilson平河出版社このアイテムの詳細を見る


ずっと、人間のことばかり考えていた。—「アウトサイダー」から40年コリン ウィルソンアスペクトこのアイテムの詳細を見る

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告白

2010-07-12 13:34:48 | 映画
こんなおなごせんせいはイヤだ


あらゆるタイプの人が「面白い」と言ってたので、興味を持って、先週の土曜日(7/3日)ダンナさんと一緒に観に行きました(絶対私も楽しめる と思ってわくわくしちゃってたよ。。。)

(ネタバレ多少あり??


正直、私は、最後まで世界に入り込めなくて、


「あのとき、彼に対してどう言えば良かったんだろう・・・」とか、

終始「(どいつもこいつも)酷い!!!!!」とかしか考えられませんでした。
(それぞれのキャラクターたちに、たいして心の葛藤が見いだせないのも違和感を感じた...)


カタルシスも得られず、えんえん、脳内からベータ波が出ていました。

誰にも共感できませんでした.....(かろうじてせんせいの娘さんとか。。「うんうん、“わたうさ”グッズ、コンプリートしたいよね~~ 解る 解る」とか。。。アホ過ぎる。。。)


うちの母さんは、まっとうで素晴らしい母さんだ。。。小さい頃童話をいっぱい買ってくれたよ。。どんな娘に育てたかったか、それで解るよ。。。) 思春期だったとは言え、私はなんてことをしていたんだ。。。 今からでもむちゃくちゃ大切にします。。。ゴメンナサイとか。。。(そのことで泣いてたよ。。。


熱血教師“ウェルテル”の存在は、自分を見てるみたいで、だいぶ恥ずかしくなったけどね。。。(現実をしっかり〈正確に〉直視&把握しないって罪だね。。。


最後の壮大な爆発シーン(の逆回し)を観ては、「この監督はこのシーンを撮りたかったんだろうな。このシーンを撮るためにこの映画を撮りたかったんじゃなかろうか...」と冷静に考えてました(取り戻せない時間、大切なものの儚さ...)


これが正直な感想です。

ダンナさんに笑われたけど(私ミステリー自体苦手です)


同じ監督による「嫌われ松子の一生」は、共感できる部分もあり、そのケン・ラッセルばりの大げさで豪華なミュージカルシーンに感心したのは確かだけど、多くの人と同じ意見を持てなくて孤独だけど。。やっぱり映画「告白」は私にとって面白い作品ではありませんでした



“おなごせんせい”って言えばこのおはなし

二十四の瞳 (新潮文庫)
壺井 栄
新潮社
この時代は遠きになりにけり・・・

このはなしと比べてどうってわけじゃないけど、時代が進むと、学校を舞台にした物語もシニカルになるもんだなぁ・・・と思った。


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