PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Carole King - Tapestry (Official Lyric Video)

2021-09-13 17:49:29 | 音楽

Carole King - Tapestry (Official Lyric Video)

 

キャロル・キングCarole King

 

Tapestryつづれ織り


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BLOOD SWEAT & TEARS, Snow Queen (Goffin, King)

2016-09-05 11:03:49 | 音楽

BLOOD SWEAT & TEARS, Snow Queen (Goffin, King)

ブラッドスウェット&ティアーズ、アルバムNEW BLOODの中の一曲、Snow Queen🔱ゲイリー・ゴフィン&キャロル・キング、黄金コンビの楽曲の熱のこもったカヴァー・・・🎵(泣けるほど好き・・・! ドキドキ。。。 ←鼓動が激しく。。。


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You've got a friend  Carole King.

2014-07-30 10:36:50 | 音楽

さりげなく猫ジャケ.....Everybody Wants Be~~

 

You've got a friend (subtitulos español) Carole King.

 

キャロル・キングは、イリーナ・ダグラス(デニーロ版のケープフィアーでは、デニーロに頬を噛み切られる役。。。 ゴーストワールドでは美術教師)主演の映画、「グレイス・オブ・マイ・ハート」を観て、感動して(劇中出てくるダイナソーjrのJが作った“60年代音楽”は、明らかに“90年代風”だったけど。。。)、主人公のモデルがキャロル・キングということを聞いて、人形学校のT先生(たびたび音楽のセンセイでもありました...)にオススメアルバムを聴いて、アルバム「つづれおり」を買ったのが出逢い.....

 

つづれおり
クリエーター情報なし
SMJ

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Carole King/I Feel the Earth Move/Tapestry 1971

2014-02-18 18:53:07 | 音楽
Carole King/I Feel the Earth Move/Tapestry 1971


綴れ織り・・・

キャロル・キングも人生の一時期、メインストリームから離れ、(文字通り...)畑を耕してた時期があったそう...

そのエピソードは、キャロル・キングの人生をモデルに描いた映画「グレイスオブマイハート」にも反映されてる.....


つづれおり
クリエーター情報なし
Sony Music Direct

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未来世紀ブラジル祭り

2008-02-12 05:03:53 | 音楽
中川さん、ゆめくん(男の子)のご誕生、おめでとうございます・・・(祝)
上等かつ立派な“スケコマシ”に育て上げてやってください・・・(中川氏・談より)

 ネットで素敵な情報を知ったのもあって、今日もニューエスト祭り・・・(YouTubeで新しい動画見つけたもので...何度もすみませんねぇ。。わたしの“せいしゅん”なんで・・・爆)

NEWEST MODEL "こたつ内紛争"

NEWEST MODEL "REVENGE OF SOUL SURVIVOR"


BEAST HITS~THE
ニューエスト・モデル
キング

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そうそう、この間、「満月の夕」を改めて聴いて、ボロボロと泣きました・・・
なんか、外堀を外された(?)セキを崩された気がしましたね...あの感覚、なんなんだろ...無条件に泣くる・・・(もう一度聴いて、確かめてみます...)

ニューエスト、一時期強烈に好きだったんで、やっぱり、今見ても大好きなまんまなんですよね~・・・でも、私が好きだったのは(好きなのは)、やはりソ ウルフラワーユニオン以前のニューエスト・モデル時代(G.中川氏 B.鈴木氏 Key.奥野氏 Dr.Ben氏)でしかないのですが...(それでも、まぁ、今でも中川さんはじめ、彼らは特 別な人ですが...だから満月の夕が泣くる??よく解らん...)

P.S.Ryoさま、コメントをありがとうございました・・m(__)m エディ・ホーム、買い付けて来ちゃってください・・☆☆
素敵な行動起こすことが大切って、この前読んだレモンハート(爆)にも書いてありました~~(美味しい水割りを作りたいがために、水を求めて世界中を旅するヒトのはなしが...)ルルも、そんな感じで行きたいです・・・今まで行ったことのないいろんな場所へ~~

日曜日はこんなブラジルイベントに行ってまいりました・・・(ヒサビサに激踊りしてスッキリ・・!!!

変則的機関銃型?美声スキャットを口ずさみながら野性味溢れる超絶サンバギターをつま弾くSaigenjiがキャロル・キングの「it's too late」をカヴァーしていた・・原型をとどめないくらいアレンジしまくってた(&めちゃくちゃ速かった)ので、キャロキンが大好きな人じゃないと気付かなかったかも・・・カ ヴァーうんぬんはさておき、口をあんぐりしてしまうようなどえらいパフォーマンス力に骨抜きになり、たじたじでございました・・・(まぁ、激踊りはしてい たのですが...)なんか、ライオンと闘うグラディエーターを見てビックリ!!とかと同じ種類のビックリ加減かも...(グラディエーターが Saigenjiか?ライオンがSaigenjiか?みたいな...←意味不明。。)


芸達者なワイルドマン、Saigenji

あとは、ブラジル音楽でよく使われるフレーズ、王道&定番メロディ、とかが解るようになって嬉しいです。極めたい・・・!!!!

そして、今日は、早めのバレンタインパーティーで(ダンナさんと2人きりの)ロシア料理を作りましたよ~~(そして何故か興奮して眠れなくてパソコンに向かっております...)

今年はいろいろブラジル絡みのイベント、クラブをチェックしてみようと思います☆☆

(お休み宣言したのに、チョコチョコ現れてますが。。家庭業?に差し障りないようにやってこーと思います~~あくまでも本業=主婦なんで...)

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Re-Trick 8/30 D's Bar、9/2 新宿ストリートライブ報告

2007-09-04 18:40:39 | 音楽
8/30(木)前日(明けて当日)旅先でのお洗濯パニックで(コインランドリーが泊まった二つの宿とも何故か2つずつしか付いてなかった!!少なすぎ!!フロントともめちゃったよ~~...連日床に着くのがAM3:00以降でした...一方いつもダンナさんは高いびきで熟睡だったのだが、最終日は私がぶち切れてダンナさんが犠牲に。。)あんまり眠れないまま、AM8:00頃東京に帰る便に乗り込みました

初めて飛行機の窓側というものを体験しました(しかも非常口座席←SOSとか書きながら、けっこうわくわくしました~~ダンナさん高いびきの所、私ははしゃいでずーーっと起きて窓見ながら音楽ソフト&スムースチャンネル聴いてました☆ モーリス・ラヴェルの「亡き王女~」もかかりましたヨ♪)

帰ってきて、浴槽に水を張って、その中に入れておいた植物ちゃんたちの(そうすれば、旅行中水を吸って生きていてくれるそうです...私がブゥブゥしくしく植物ちゃんたちの身を案じて文句を言っていたらダンナさんがネットで調べてくれました。。)面倒を見る・・・。

そしてダンナさんと2人で仮眠を取り、お互いあんまり急かすとまた喧嘩になるので・・と私はお洒落をしてダンナさんはお腹すいたそうなので途中で大戸屋に寄ってゴハンを食べてたりしたら、あんなに楽しみにしてたRe-Trick D's Barライブの1ステージ目には完全に間に合わなくなってしまっていた・・・

D's Barの会場内に入り、 “mixi Re-Trick Com”管理人のTさんに、1ステージ目の演目内容を記した紙を見せていただいたのですが...

もうその時の私の落胆と言ったら・・・
やっぱりその後も少しそのショックを引きずってしまいました。。。

キャロル・キングのSo Far Wayも聴きたかったし、ルパンをユーヤさんがギターソロで弾く・・というのも聴いてみたかった...
新曲もめちゃくちゃ聴きたかったよ~~~!!!!!
そして...Re-Trick氏たちによるモーリス・ラヴェルのボレロってどんな感じだったのかな。。。???(もう...哀しすぎる...昔の悪夢が甦ったよ~~~。。。。)

哀しすぎるからYouTubeにあったモーリス・ラヴェルのボレロを貼り付けます。。。

Jacques Loussier Trio - Ravel's Bolero
↑何故か静止画。。汗汗 やっぱりRe-Trick氏たちのラヴェルが観たい~~

Ravel: Bolero/Pavane/La Valse
Maurice Ravel,Jos van Immerseel
Zig Zag Territoires

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「亡き王女のためのパヴァーヌ」とのカップリングCDをペタリ


そして、9/2にお誕生日を迎えられたRe-TrickキーボーディストBinさん、
お誕生日おめでとうございました~~~!!!!!
そしてThe BeatlesのBaithday再び・・・

・・・と思ったけど、YouTubeでめちゃくちゃ私が狂喜乱舞する映像を見つけたのでそれもBinさんに捧げちゃうっ!!

Life's Too Good
The Sugarcubes
Unknown Label

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Sugarcubes - Birthday
↑アイスランドの妖精ビョークが在籍したバンドSugarcubesの曲で、ルルにとってめちゃくちゃ思い出の曲(詳しくはLULUにお問い合わせ下さい...18歳頃よく聴いてました♪♪ビョークのこんな感じの↑ファッションもマネしましたヨ!激烈に似合わなかったケド。。)(でも歌詞がシニカルだったような覚えが...Sugarcubesってそんなんばっか~~。。

シンプルなThe Beatles版Happy Birthdayもありました~~(かんぱーい!!


〈さっきの続き〉でもね、2ステージ目もそれはそれは盛りあがるステージでございました・・・

マーシー君は超豪華な自前ドラムセットを前に板についたマジック&トリックを連発☆またもリムショット酷使の乱れ打ちっぷりを披露してくれたしBinさんはな・ん・と!!小道具(?)ピアニカを取り出してそれはそれは芸達者なエンターテイナーっぷりを魅せてくれました(しかも「A列車で行こう」というジャズのスタンダード曲に山手線の発車のメロディを交えるというユーモア&アイデアを小気味よく取り入れたアレンジを魅せてくれたのでしたっ!!
そしてユーヤさんは喝采の中スーパープレイ背面弾きを交えた唸るような魅力的なギタープレイを魅せてくれました☆(サンタナより男前のセクシー顔で会場内の女子たちの心を射抜いた
そしてりょう君は、ベースのロングプレイを息つくことなく魅せるという荒技&力技を披露してくれました(体力&持久力勝負デスネっ!!

日曜日には辛抱たまらず拗ねるダンナさんをおうちに残して(ごめんね~~!!)“噂の新曲”を聴きに行ったルルです~~

待ちに待ったRe-Trick新曲を聴いた感想はですね~~

まだ聴くとワーイ!!!ぐわーーーっ!!!!って感じなので、なかなかコトバにするのが難しいのですが~~~。。。

まず、Binさんの今まで聴いたことの無い不思議な鍵盤の音からスタートしましてですね
途中でユーヤさんのギターソロがとにかくロングプレイで超魅力的でウットリします
そしてりょう君はまた持久力勝負のベースソロを魅せてくれて、最後の決めポーズがむちゃカッチョいい~~
マーシー君はまたも堂々としてお手の物といった感じの余裕を魅せながら観客を興奮のるつぼへといざなう千手観音技を魅せてくれます~~(拝みたくなるほど崇高なお姿!!!) 

といった感じの新曲です~~
やぁ~~~曲のアレンジのこととかも書きたいんですけど、いつも理性が追いついてない状態で熱狂の渦に居る私ですし。。「や~~これはとても洗練されてて盛り上がり系のジャズサンバかしら???!!!」とかしか言えなくてごめんなさい~~
でもとにかく私好みなのは確かデス!!!!
Re-Trickの皆さん、また素晴らしいプレイ楽しみにしてますね~~~

P.S.新宿ストリートで初めてお会いしたBinさんのお姉さま(とても素敵)が産まれたばかりのバブちゃん(赤ちゃん)Y君(音楽界の未来をしょって立ちそうなお名前です)を連れてらっしゃって、Y君と共に盛りあがってらっしゃいました(D's Barの方にもいらしてたそうで、そういえばうちのダンナさんが「赤ちゃんがスヤスヤ寝てたよね??ライブ空間でのそういう光景って、ほんといい光景だなぁ・・と思う。」と申してました
そして私は、集まっていらしたご夫婦のバブちゃんと共に、音に合わせて腰をクネクネダンシング☆☆(バブちゃんはとても独創的で自然な動きをする生粋のナチュラル・ボーン・ダンサー、略してNBDなのだっ!!んでその動きを真似したルル・・・笑)

(急いで出しちゃいます~~文中リンク他後でさせてくださ~い

(完了いたしました~
コメント (1)
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HELLO GOODBYE, BYE BYE BABY

2007-06-06 13:19:58 | 音楽

先ほど、ザ・ビートルズのハローグッバイの歌詞を“素晴らしき歌詞”にアップしましたが・・・、

The Beatles-Hello GoodbyeのYouTube動画

プラネットルル銀河の脳内宇宙的ハローグッバイの立ち位置はこんな感じ・・・↓

以前書いた記事、「創造とコミュニケーションとフェミニズムのためのプレイリスト

↑この後、長らく天敵だった男の子から貰った編集テープの中にジャニス・ジョプリンのBYE BYE BABYが入っていたのを受けて(インスピレーションをもらって)

ジャニスの“BYE BYE BABY”が入っているアルバム↓

ファースト・レコーディングジャニス・ジョプリンソニーミュージックエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る


マリリン・モンローのBYE BYE BABYを彼に渡す・・・

この曲BYE BYE BABYはマリリンがこの映画↓で歌った曲です・・・

紳士は金髪がお好き20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る


↑・・・でも私は黒髪のジェーン・ラッセルの方により感情移入できたかな・・??デカ女同士だし・・・ルルもデカ女(笑)(冒頭画像、左側がジェーン・ラッセル、右側がマリリン・モンローです

最初にジェーン・ラッセルも歌ってる映画「紳士は金髪がお好き」の中のBYE BYE BABYのシーン

ちなみに「紳士は~」では、マリリンとジェーンが入れ替わる(お互いになりきる...)シーンがあります・・・。マリリンが黒髪の知的美女に、ジェーンが金髪のセクシー美女に...

おしゃれ泥棒 + 紳士は金髪がお好き (初回限定生産)20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る

↑オードリーの「おしゃれ泥棒」とのカップリングDVDもありました・・・


・・・そういえば、この記事でご紹介したヨーロピアン・ジャズ・トリオがThe BeatlesのHello Goodbyeのカヴァーを演っていたけど、当時はメロウかつ品が良すぎるような気がしてそんなにはガツンとは来ませんでした・・・。(今聴いたら印象がまた違うかもしれない...当時はなにぶん元気な盛り上がり系?が好きだったからね・・・。ビートルズのカヴァーを演っているジャズバンドということで、感慨深く、お気に入りへの登場でしたが、耳が成長すると、音も目から〈耳から?〉ウロコが落ちるように様変わりして聴こえる・・ということで、これから印象がどう換わるか楽しみデスネちなみに“お気に入りのジャズ”の中で猛烈に好きで25歳頃特によく聴いていたのはデイブ・ブルーベックの2枚と、“マイ・フェア・レディ”かな・・・

ヨーロピアン・ジャズ・トリオの曲を一曲・・・↓(Hello Goodbyeは無かったけど...)

European Jazz Trio-It Could Happen To You

↑穏やかな雰囲気で始まり、終始一貫してクールネスです・・・。さすがヨーロピアン・・・


ジャズバンドによるロックミュージックのカヴァー・・というと、この間笑門(吉祥寺にある文化系立ち飲みや。俳優・佐野史郎氏も常連かつライブを演っているそう...)でまたも疾走する神業を披露してくれたRe-Trick君たちがキャロル・キングのカヴァー(“I Feel The Earth Move(空が落ちてくる)”←アレンジが癖になる感じ...ユーヤ氏のギターのニュアンス付けが忘れられん...、“So Far Away(去りゆく恋人)”←Bassの亮くんのベースソロからスタート...皆さん若いのに情感溢れる表現・・泣けました・・)を演ってくれたのに大感動しました・・・(キャロキンについては記事を書こうとあたため中...)
彼らは、E・クラプトンのカヴァー(“チェンジ・ザ・ワールド”)とかも魅せてくれます・・・

只今、準備中・・につき、ジャケだけペタリ・・↓

つづれおりキャロル・キングSony Music Directこのアイテムの詳細を見る

↑20代半ば頃、人形学校で仲良しだった先生におすすめしてもらって買いました・・・

そして、museさん、TBありがとうございます~
ギタバさま、リチャード・ギアの恋人さま、お返事お待たせしてマス・・

LULUは、今、空想の域を出て、現実を旅しようとしています・・・(最近、いろんなことをきっかけに目からウロコが落ちまくってるので...


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ブラスロックの魅惑(BLOOD, SWEAT & TEARSに大感動!!)

2006-10-25 14:21:39 | 音楽

えーと・・・、
しばらくぶり、5日ぶりの更新になりますが、お返事は皆さまお帰りになる頃までにさせていただくとして・・、(お返事が大変遅れてしまっててごめんなさい。。gakuさま、ギタバさま、エヴァさま、遊び人さま、syさま、モスコさん、コメント、ありがとうございました・・お顔出しが大変遅れてしまってゴメンナサイ。。団長さまも、お約束事をまだ果たせていなくてゴメンナサイ。。

・・まずは余興で昨日の夜のお話から・・。

昨日の夜の蚊との格闘は壮絶だった・・。
吸ったもの返して!(by.どうぶつの森)って感じですが、なんでこんな寒くなってからも蚊が出るんだ!?
しかもなんでダンナさんではなく、私の血ばっかり吸うんだ!!!
あれですね・・。
蚊って汗のニオイを嗅ぎ付けて人間に群がるとか・・?
血液型によるという話も聞きますが、とくに(私もそうだけど)O型のヒトが刺されやすいとか・・。(でもダンナさんもO型だったな・・。)
あと、体温が高い人に群がるとか・・?
私は平熱が6度8分ほどあるみたいで、側に居ると暑く感じるほどだそうですが・・(^_^;)
・・とか、ブツブツ言っていたら、ダンナさんに「人間のはく二酸化炭素に群がるんだよ!」と一蹴されてしまいましたが・・汗

そんなことよりも、真夜中に起こされて悔しいからダンナさんに怒られながら蚊と格闘するわ、痒くて涙出るわ。。。

・・私の血と汗と涙を返してっ!!(爆)

・・・・・・・・・なんて前置きが長過ぎましたが・・・・。


先週末の日曜日、雨の中街に出ました
その時立ち寄ったタワーレコードで素敵な出会いが

うーーん・・!
このジャケに呼ばれちまいました・・!(冒頭の画像デス☆)
また運命の出会いっ!!
う~~~ん。。。
なんかいいニオイがしてきたんですよね・・(笑)
1920年代調であり、ロールシャッハテストのような蝶が鏡に映したように描かれている・・・。真ん中には“つがい”の孔雀が・・・。(うーーん・・、でもよく見るとどちらも雄のようだから、ゲイカップルな孔雀だったり。。)

バチッと目が合ってしまい、駆け寄ってCDの帯を見たら、そこに書かれている人脈はアル・クーパー、キャロル・キング、ロジャー・ニコルス・・。(めちゃくちゃ私好みっぽいっ!!)
しかも、リリースは私が生まれた年、1972年でした・・。(そういうことでも運命を感じてしまうことってありません・・?)
いいニオイの他に理屈も揃い、食費を削って(爆)即購入。

New BloodSweat & Tears BloodWounded Birdこのアイテムの詳細を見る


BLOOD, SWEAT&TEARS、邦訳すると、血と汗と涙・・ということですが、(んで、冒頭のオチに繋がる・・と・・。まわりくどっ!!)うん、聴けば納得ですな・・。
中身は汗臭いブラスロック。私がジャケで一目惚れするものって、なんでブラスロックが多いんだろう・・??
しかも、血と汗と涙なんて・・、まんま過ぎて(私っぽいよな・・と)それに気付いた時、飲んでた麦茶を噴き出してしまった・・(^_^;)

家に帰って聴いてみました・・・。

出だしからグオーーってくるのですが、“Down In The Flood”。これはボブ・ディランのカヴァー曲だそう・・。
メロウなブルースコードをハモニカ入りの層の厚いブラスセクションで語らせる。
(こんな感じに、突っ走らず、グルーヴ感を保ちながら音を合わせるって、メンバーの相当な熟練度&そうとう息が合ってないと出来ないことだよなぁ・・。)
うーーーん、出だし快調って感じですねっ!!
いい感じの序章!!

この後、とくに私の中にめり込んできた曲をご紹介すると・・・。

3曲目、“Alone”は哀愁と乾いた感じが入り交じったイメージの曲。
疾走→失速→疾走。バランスを崩すギリギリのところでこの曲は均衡を保っている。身が切れるような緊張感・・。それがこの曲の尋常ではないカッコ良さに繋がっている・・。
このアルバムでのVo.は初代Vo.であったデヴィッド・クレイトン・トーマスに次ぎ、2代目Vo.として抜擢された ジェリー・フィッシャー、洗練されたシャウトが耳に心地よいです・・。
ギターのロングプレイ、とってかわるトロンボーンソロで盛り上がりは頂点にまで跳ね上がります。

5曲目も大好き、“I Can't Move No Mountains”。邦題は〈君に微笑みを〉。
うぅっ。。これ、ヤバいって。。
私はこれを聴いて悶え死にしそうになった。。
これって哀愁死に・・?
あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!
これ、ほんとにいろんなヒトに聴いて欲しいデスっ!!!
いやぁっ!!この曲、完ぺきっ!!!◯△×□※・・・!!!(なんか、説明になってなくてゴメンナサイ。。今、聴きながら書いてるのですが。。)
とにかく悶え哀愁、狂い、哀しみ踊り狂い、泣き死にしたくなる感じっ!!!
ほんとヤバいって!!!
あぁぁぁぁ、今日も私はこの曲を何度も何度もラウンドして聴いてしまうんだ。。。
この楽曲を作ったのはアル・クーパー人脈であるマイケル・ゲイトリーと“ライオンは寝ている”をヒットさせたロバート・ジョンのソングライティングチーム。
死ぬ前に一度、バンドで演奏してみたくもなるな。。この曲・・。
ごめんなさい。。ちゃんとご説明すると・・。泣き叫ぶホーンセクション、この曲のリズムも絶妙な均衡の元に成り立つ。美しいコーラス。ぶれのないVo.はオーケストレイションの核になってこの曲の指揮をしっかりととる。なんじゃこの泣きメロ、死ぬわ。

6曲目“Over The Hill”にくると、少しリラックスムード。フリーハンドで息を抜いた雰囲気。それでもメンバーみんなハンパなく激ウマなので(楽器陣もVo.も)その激ウマ連中が手を抜いたこの感じ・・というのも綿密な脳内コンピューターが全員の脳内で働いているに違いないっ!!というよりも、全部運動神経に刻み込まれてるのかな・・?感覚機能にインプリンティングされている感じ・・??(・・では、パブロフの犬的な反射神経における脳内コンピューターが働いてるってことで・・・。)・・しかし、この曲、少しジョー・コッカーの“デルタ・レディ”に似てるな・・。

8曲目も大好き・・!“Snow Queen”こちらはゴフィン&キングの名人芸による楽曲。
エレピのソロパートが虚無的でメランコリックな雰囲気を作り出し、交互に前に出るホーン連中のソロがこの曲の物語性を壮大に演出。それはそれは長い長い物語だ・・・。

8曲目から繋がる形で最後9曲目、ハービー・ハンコックの楽曲のカヴァー、“Maiden Voyage”〈処女航海〉になだれこむ・・・。
ジェリー・フィッシャーのぶれることのない整ったスキャット。もうっ!!こりゃほんとめちゃくちゃ完璧な演出!!!完璧なアルバムではないですかっ???
パーフェクトな演奏・・、キリキリとした緊張感、息を止めて身じろぎもせず聴きたくなるような・・でもところどころで哀しすぎて刹那すぎて死んでしまいそうになります・・(T_T)
もう、倒れふしてしまいそう。。。


・・以前にもこういうことがあった。(ジャケ一目惚れのコト・・。)

22歳の時、お茶の水のディスクユニオンに立ち寄り、いいニオイのする(笑)CDを探す、その時買った他のCDは、NICOの“カメラオブスキュア”、テレヴィジョンのライヴ版“ブロウアップ”、そして、スモールフェイセスの“OGDENS' NUT GONE FLAKE”
そして、ちょうどこの間の日曜みたいな感じでバチッと目が合ったジャケがありました。
それが、このアルバム。

A Long Time Comin`The Electric FlagColumbiaこのアイテムの詳細を見る


エレクトリック・フラッグのA LONG TIME COMIN'
いわゆるジャケ惚れなのですが、まぁ・・、私のことだから、ど真ん中に写る、可愛らしいサイケ女子に魅かれたというのは間違いない(^_^;)

家に帰って来て、聴いてみて驚きました。
フェミニンなジャケに(まぁ・・、サイケ女子の後ろに薄~く男くっさい連中が見え隠れしてますが・笑)、似合わないマッチョな曲の数々・・・。
最初は違和感を感じた・・というのは正直なところですが、こりゃ、噛めば噛むほど味の出てくるおいらキャラのようなアルバムでして・・、私にとって・・。
3曲目“Over-Lovin'You”のヴォーカリストの炸裂シャウトなんて聴けば聴くほどツボにはまり、それだけでゴハン10杯は軽くいけます・・。・・ではなく、10回以上ラウンドして聴きます・・♪

これが、私とブラスロックとの出会いだったわけですが、うーーん・・・。
勘で選ぶとブラスロックに辿り着くという・・。
ブラスロックは私の中では一生かけて盛り上がりたい(探していきたい)ジャンルであります・・。


P.S.それともう一つ考えてたダジャレ(韻踏み)を入れるの、忘れてました・・。
Sweat(汗)→Sweet(甘い
似てるので、間違えやすいんですけど(私だけかも。。)・・、・・甘え過ぎました・・m(__)m
いろいろゴメンナサイ。。m(__)m(LULU、また引きこもるかも。。めちゃくちゃ恥ずかしいし。。

コメント (8)
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仲直りしていぬたま

2006-01-04 22:34:08 | わんこ
ゴメンナサイ・・・。ダンナさまと仲直りしました。
ほんとにケンカの多い夫婦です・・・。たぶん、お互い我が強いんだと思います。
もっと、寛容な心を持てるように努力するということを、今年の抱負にしようと思います~~~!!!

今日は、1月8日に閉園してしまう(T_T)いぬたまに行って来ました。
ワンコの話をしてる時の私たち夫婦は、無邪気で、すごく仲がいいです。
今は、ペット禁止の家で、しかもお金がないけど、いつか絶対、ワンコ飼いたいと思ってます!
この前までは、キャバリア・K・C・スパニエルを飼おうね!と話し合っていたのですが、私たちの間で、ブームになっているブログ、「お気楽にっき」のコロくんとキャミーちゃんを毎日見てて、ほんと可愛く、自分たちが飼っているような気持ちになり、満足してしまいました。
今、飼いたいのは、コーギーちゃん!ウェルシュ・コーギー・ペンブロークです。
近所を飼い主さんと一緒に散歩しているコーギーちゃんを見かけたとき・・・、ほんとうに幸せそうな顔で飼い主さんを見上げ、うれしそうに笑ったんです・・・!みなさん!コーギーちゃんって笑うんです!「おさんぽ、楽しいね~!楽しいね~!!わたしをペットショップから連れて来てくれてありがと~~!!!」って感じでした・・・!私は、猛烈に感動し、涙がバケツさんばいぐらいダ~~~~~~っと溢れそうになりました・・・!

ちなみに、いぬたまの看板ワンコは、コーギーのさくらちゃんといいます。
いつも、いぬたまに行くたび、手厚い歓迎で、さくらちゃんが、顔中ペロペロなめてくれます!今日はワンコたちと仲良くできるかな~?久しぶりだし・・・。と少し心配しながら、プントモ号に乗り込みました。
今回車の中に持ち込んだのは、エミット・ローズのファーストアルバム。
この前、実家に帰った時、5枚のCDを持ち帰ってきたのですが、その中の1枚です。

他の4枚は、
*ママス&パパスのベスト盤
*グレイト・ソサエティ(ジェファーソン・エアプレインの前身バンド)のライブ盤
*フィッシュマンズのシングル集(ダンナさまが、「フィッシュマンズを好きという女が嫌い」らしいので、持ってくるの遠慮してました。)
*中村一義の「金字塔」(彼のこのアルバムでの歌詞を読んで、ラップという手法で、どれだけ日本語を音にリズム良く乗せるかということを研究し続けていた、いとうせいこう氏が「もう僕は“言葉”をやらないでいいと思った」と大絶賛するほど、日本語ロックの歴史に残る、斬新な、日本語詞のメロディへの乗せ方でした。音の方はどうかというと、ビートルズ、スモール・フェイセス、トッド・ラングレン、キャロル・キング、など、いろいろなアーティストへの“敬意と愛情”がつまった〈bloomさん、お言葉お借りしました!〉素晴らしいものになっております・・・。“膨大な数の人みんなが天才であり、創造者なんで”ありますが、〈中村一義「金字塔」4曲目、『天才とは』より・・・〉中村一義もそのひとりであります。私は、人生の一時期、「これは創造者の苦しみだ!」と思いこみながら(笑)苦しんでた時、ダンナさまと同い年のこの人に随分お世話になりました。もう一度聴いたら、盛り上がってしまった・・・。みなさん、一度是非是非聴いてみてくださいませ!)(あとから足して、長くなってしまった・・・汗。すんません・・・)

エミット・ローズ、「アレンジが凝ってるよね~。イイね~!」って感じで、ダンナさまも気に入ってくれたみたいです。最初は、「えっ??デヴィット・ローズ??(←ジャズ・ロック畑のエレクトリック・ヴァイオリン弾き)」とか言ってたけど・・・(笑)

Emitt Rhodes

One Way

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↑ポール・マッカートニー似のサウンドセンスを持つくすぐり系☆エミット青年。声質はクリアにしてメロウ・・・♪♪一聴の価値大いにあり・・・♪♪


そんなこんなでいぬたまに着きました。
お散歩スペースをつぶして、ふれあい広場が広げてあり、混んではいるけど、いつもより、余裕をもってベンチに座れる感じでした。
ルルはまた大人気でした!(うれし泣き)
きかんぼうで、あまり人になつかないチワワのカプチーノちゃんは、ルルが来るといつも、「ダッコして~~!!」っておねだりしてくれます!常連さんにびっくりされて、鼻高々のルル。

さくらちゃんもいつも通り、とびつくみたいにペロペロしてくれました・・・!

私は、もうすぐ閉園してしまうことを思い出し、さくらにペロペロされながら、泣けてきてしまった・・・(T_T)マスカラどろどろ。

化粧直しして、いろんなワンコに挨拶。みんなをダッコ。
おこちゃまが多いので、おこちゃまにもワンコをお膝に乗せてあげる。
私も、おこちゃまからワンコをダッコさせてもらったりしました。
今日のいぬたまは、あたたかムード。
さむい屋外のはずなのに、心はあたたかでした。
ミユちゃんという小学校1年生くらいの女の子とお友達になりました。

しかし、今日はワンコも楽しそうだった~~。
広い場所なので、走り回ったり、じゃれたり、ダッコしてもらったり・・・。
こんな素晴らしい場所をつぶしてしまうなんて、東急、ひどすぎる!!!

もうひとつ、感動したこと・・・。
私が、いぬたまに行くたび、地道に声をかけ続けて来た、あまりひとにダッコされているところをみかけたことのない、ポーカーフェイスのビーグルのレモンちゃんが、ベンチに座ってる私のひざに自分から乗ってきてくれたのです!!!

わぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!思いが通じた!!!

お母さんワンコのレモンちゃんは、薄茶いろの綺麗なビーグルで、いつもふれあい広場とはちがう場所でぽつんとひとりでいるので、いつもいつも気になって、「レモンちゃん、こんにちは!」「レモンちゃんいつもカワイイね~!」と声をかけていました。
おひざの上のレモンちゃんは、とてもいいにおいがしました。(じーん。。。)

他にも、ダックスのきなこちゃん、コットンちゃんもダッコ。ポメラニアンのメロンちゃんもダッコ。
大型犬で、ゴールデンレトリバーのダンボ、バーニーズ・マウンテンドックのノンちゃんもいいこいいこ、なでくりなでくり。。。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・しあわせ。。。。。。。。。

PM5:00にいぬたまは閉館。

ミユちゃんと、ミユちゃんのおねえちゃんと、ふたりのパパさんと、1月8日のワンコたちの卒業式にまた会おうね!とお話してバイバイしました。

家に帰ってきて、ダンナさまは、古畑任三郎を見てます。犯人はイチローです。

今年はほんとに、ケンカを減らすことを目標にしたいです・・・。
ほんとに、みなさま、いつもおさわがせしてます(ぺこり)

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プリチリ村のルルチャン

2005-12-25 23:48:57 | ゲーム
ダンナさまと、ニンテンドーDSの「おいでよ どうぶつの森」の通信機能を使って遊びました。
ダンナさまの、おまんじゅ村に、ルルの分身のキャラクター、プリチリ村の“ルルチャン”を遊びに行かせました。

・・ルルは、そうとう酔っぱらってしまいました~!
モツ鍋の店で夕食を取り、日本酒をそうとう飲んでしまいました!
そのお店では、70年代のポピュラーミュージックがかかってたのですが、ルルの好きなジャンルだったので、ダンナさまをおいて、ひとりで盛り上がってしまった~~!!
ディオンヌ・ワーウィックの「I'll Never Fall In Love Again」もかかるし、カーペンターズの「マスカレード」もかかるし、キャロル・キングの「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」もかかる感じ。邦楽だと、吉田拓郎とか、和田アキ子がかかってました!(吉田拓郎のファーストは、ソウルジャズっぽくて、セルジオ・メンデスっぽいってほんとかなぁ~?聴いてみたいぞぉ~~!!)
あと、「わがままは、男の罪、それをゆるさないのは女の罪~♪」っていう曲なんでしたっけ?ルルもダンナさまもわかりませんでした~~!!
トイレに立って、ひとりになった時、ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」がかかって、個人的にすっごく盛り上がってしまった・・!
帰って来てから、「アンディ・ウォーホールは非道い人間だったんだよ・・。いくら、作品が優れてると言ってもあれはひどすぎる・・。イヤ、作品もパクリばっかりだアアアアアア!!!!」ドン!!とテーブルをこぶしで殴り、私はどうしようもない酔っぱらいだった・・・。「それに比べてボブ・ディランはネェ・・。イーディ・セジウィックに優しくしてあげたんだヨ・・!」とかワケわからない・・。「イーディは28歳で死んじゃってネェ・・。」とかひとりでブツブツ。「でも、自業自得でしょ?」とか聞かれて、「イーディがかわいすぎたからわるいんだ~~~!!!イーディはわるくないっっ!!周囲にくいものにされて・・」とまたブツブツ。「でも仲間由紀恵だって、綺麗でかわいいけど、ちゃんと仕事してるじゃん・・。」と言われて、「イーディの方が、いちまんばいかわいいワイ!!!」と吠える・・・。自分でも厄介だと思ったので、さっさと家に帰りました・・・。

ごめんなさい・・。おまんじゅ村の話。「おいでよ どうぶつの森」って、今、そうとう人気出てるみたいですね!
話を戻して、ルルの方のキャラクター、ルルチャンをダンナさまのおまんじゅ村に遊びに行かせたのですが、面白かったです!!
まず、関所の門番に、おでかけしたいことを告げる。相手側が関所の門を開けて、待ち受け態勢をとっておいてくれると、こちらのキャラクターが、相手の村に遊びに行くことが出来ます。
ルルのキャラクター、“ルルチャン”が、おまんじゅ村に入って行くと、ダンナさまのキャラクター、“ちょも”が、待っていてくれました。今は、ジャミロクワイのような帽子ではなくて、片山プロのような、テンガロンハットをかぶってます。
2人とも、じつにういういしい感じ!初デートの待ち合わせみたいだゾ!ダンナさまの“ちょも”は、照れて顔を真っ赤にするというリアクションをしてくれました。
木を揺らすと、オレンジや、お金が降ってくる。オレンジは、プリチリ村に帰って売ると、高く買い取ってもらえるそうです。ダンナさまがいっぱい持たせてくれました。お金のキンチャクも3つくらい降って来た・・。ダンナさまから見ると、“ルルチャン”は、傍若無人に木を揺すって、木の根を引っこ抜く、原始人のようだったらしいです・・。コーヒーショップに入って、お茶しようと思っていたのですが、深夜だったので、コーヒーは出してもらえませんでした。(村の中のたいていのお店は、夜になると閉店してしまいます。)その後、博物館のプラネタリウムを観たり(ひとりづつしか観れないのですが・・。)、魚釣りのウデをを見せてもらったり・・(釣った魚を見せびらかされてしまった・・!ルルは出来なかったけど、拍手をするというリアクションも出来るそうです。)。・・する遊びがなくなったので、ダンナさまの“ちょも”は、虫取りアミを取り出して、ルルの“ルルチャン”を追いかけ始めました!!ルルは本気で怖かったので、猛ダッシュで逃げました。猛ダッシュで逃げて、振り返りもせず、おまんじゅ村からプリチリ村に、逃げ帰ってしまった・・。ダンナさまは、そうとう悲しかったみたいです・・。「いっしょに遊ぼうとしたのに~~。」と涙目になってました。

これが、ルルのやったことのなかった、オンラインゲームというものらしいです。
ハマるひとは、“オンラインゲーム廃人”になってしまうほどハマるという・・。おとろし~~!!!!!韓国では、オンラインゲームにハマり込んだ息子を心配した親が、ゲーム機を壊し、怒り狂った息子が親を撲殺するという事件もあったそうですね・・。ううっ、コワッ!!日本では、主婦がハマるパターンも多数見受けられるそうです。オンラインゲームをやるために、仕事を辞めてしまう人も多いみたいです・・。時間をかければかけるほど、主人公も強くなるし、レアアイテムを手にいれやすいとのこと・・。手に入れたレアアイテムは、高値で取引され、現実の世界でお金を儲けることも出来るみたいですね・・・。うぅっ・・!こんなところに魔境への入り口が~~~(ガクガクぶるぶる)

しかし、ゲームのキャラクター、“ちょも”って、ダンナさまから聞く、ダンナさまのコドモ時代にそっくり!!好きな女の子をイジメて、追いかけ回して、嫌われる感じ(笑)でも、ちょもって、とてもかわいいんですよ!

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