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ルルの日記

Pavane pour une infante defunte(亡き王女のためのパヴァーヌ)

2007-07-11 07:00:00 | 音楽
Ravel - Pavane pour une infante defunte
〈un homme〉

Ravel Pavane pour une infante d?funte

〈une femme〉


Piano Works Vol.1
Maurice Ravel, Francois-Joel Thiollier
Naxos

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Maurice Ravel, Louis Lortie
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2 コメント

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亡き王女の・・・ (muse)
2007-07-12 04:22:40
こんにちは~。
この曲もまた、僕の大好きな曲です。以前この曲について書いたこともありますが、今見たらユーチューブは削除されてました・・・。スティングのバンドのサックスの人がこの曲を演奏してる映像があったんですが・・・。
でも、やっぱりピアノが美しいですね、この曲は。
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museさんこんにちは♪♪ (ルル)
2007-07-24 19:11:57
お返事が大変遅くなってゴメンナサイ・・m(__)m

TBもありがとうございました☆☆

長雨の間ふさぎこみ気味でしたケド、やっと回復しました・・・
今度ははしゃぎすぎて暴走しないように気を付けなければ・・・(気をつけなきゃ!はしゃぎすぎ!!)

「亡き王女のためのパヴァーヌ」、自分への“しめやかな”プレゼントのつもりでした・・・
この日はすごく感傷的なキモチになったことを思い出します・・・。

ユーチューブ、すぐ削除されちゃいますよね~...
私も外れてしまったものを見つけては貼り直したりしてます~・・・

>スティングのバンドのサックスの人がこの曲を演奏してる映像があったんですが・・・。

いろんなアーティストがラヴェルをリスペクトしてるんですね・・・
今、私がすごく夢中になってるバンド、Re-TrickのキーボーディストのBinさんに教えていただいたのですが、水の音色のようなピアノプレイをしていたジャズメン、ビル・エヴァンスのNo.1フェイヴァリットアーティストもやっぱりモーリス・ラヴェルだったそうです・・・!!(ほんとびっくりしちゃった。。空気感が似てるなぁ・・と思ってたのですが・・・。)

スティングのバンドのサックスプレイヤーによる「亡き王女のためのパヴァーヌ」も聴いてみたいです・・・

・・・ネットで調べているうちに知ったエピソードなのですが・・・、ラヴェルは晩年、交通事故にあってしまうのですが、事故の後遺症で脳に障害が残ってしまい、自分が作曲した曲である「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴いて『この美しい曲は一体誰が創ったんだろう・・・』とつぶやいたらしいです・・・。
なんか、すごく切なかったです・・・
大切な事実を忘れてしまう・・・、大切な記憶をなくしてしまう・・・ということの切なさ・・・ミシェル・ゴンドリーの映画「エターナル・サンシャイン」も想い出してしまいました。。

>でも、やっぱりピアノが美しいですね、この曲は。

今回は、男性のピアニストと女性のピアニストのYouTube動画をそれぞれ貼り付けてみました・・・
そこらへん、ピンときたアイデアです・・・(天然でやってた部分もありますケド...)
プレイヤーによって、ひとつの曲を奏でる表現が微妙に違っている、個性がそれぞれある・・というところも不思議で興味深いところですし、女性と男性、日によってどちらかがより響いてきたりする・・・どちらかに癒されたりする・・・というところもこの曲の不思議なところでした・・・
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