PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Pinocchiop - Fireworks / ピノキオピー

2020-08-08 19:59:57 | 音楽

Pinocchiop - Fireworks / ピノキオピー

 

ピノキオピーがいるならば、オランピアPがいたら

いいなー❓と…(わかるかなー 深読み上等。。。 で、いつつ、特に意味なし事項。。。)

 

この曲はボカロPピノキオピーの10年ほど前のオリジナル曲❓(まっさらな雪景色に踏み込むよ❄️🐆🐾)


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志向(嗜好)の至高体験🍯

2020-06-01 00:37:00 | 
 


不思議の国をつくる、に戻る🐈🐾
 
 
その高揚感を、共有できるか。。??
 
(今は〝こと”はもっと複雑で、究極的にはもっとシンプルだと思ってるけど…  わかるかなー?
 

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Mudhoney - Good Enough [OFFICIAL VIDEO]

2018-05-29 14:59:54 | 音楽

Mudhoney - Good Enough [OFFICIAL VIDEO]

 

なんとなく脳内再生💭

これも俺の青春の一曲👍💙🎵

 

今は、“かすった系”(もしくは脱力系 力を抜き系)が聴きたい気分

 

Every Good Boy Deserves Fudge
Sub Pop
Sub Pop

☝️オイラの青春の一枚👍⛵️ レーベルSub Pop~~

 

実は、1990年頃、ファッションをUKインディー系、グランジ系、どっちに爆走するか、進路🏫🐾を迷って、グランジ系を選んだ経験あり。。。ファッションアイコンはキム・ゴードン)(高校とか大学を選ぶ感覚。。。👉ひじょうに普通感覚。。。) 流行通信とか読みながら👀研究してた、いわゆるファッションパンク❓。。。🙏👈俺。 はじまりが優等生Good Boy or Good Girl)の突然変異だったし。。。 型通り 入魂はしてたつもりだけど。。。 (リアルパンクに説教〈&カツアゲ〉されるパターン) サブポップはそんな自分にとって憧れの聖なるレーベルでした玖保キリコさんのシニカルヒステリーアワーで、塾で変身してリアルパンク😎を体現しようとしてる元々は大人しめ優等生のツンタ君に憧れる、そして、真似してパンクファッションをしたりする桜餅アン吉君ってキャラクターが居たけど、そんな感じ😅 わかるかなー。。??)

 


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Pan's Labyrinth(パンズ・ラビリンス)

2007-11-01 14:33:19 | 映画
昨日は自由が丘の歯科医院に行った後、ダンナさんの職場近くの「恵比寿ガーデンシネマ」に、スペイン系メキシコ人ギレルモ・デル・トロ監督のファンタジー映画『パンズ・ラビリンス』を観に行ってきました。

観終わって、帰って来て、一晩寝てなお、ぐったりしてます・・・。
とてもいい映画だと思う。
でも、ショッキングなシーンが多すぎて、何だか消耗してしまったのです・・・。

私は、最初、恵比寿ガーデンプレイスの入り口の“ガーデンシネマ映画情報”に書いてあった『パンズ・ラビリンス』のあらすじを読んで、
「お父さんを亡くした童話好きで夢見がちな少女が、弟を身ごもってるお母さんと一緒に新しいお父さんのところに行って、新しいお父さんに理解してもらえなくて空想の世界にエスケープするのね~」
・・という“大人は判ってくれない”的な(トリュフォー監督の同名映画とは別の感情...)生ぬるいかつ甘美な、ファンタジー世界を想像していて、それを幼い頃の自分に置き換えたりしつつ(あとは、“少女のヴィジョン”が大人社会を救うのかとてっきり思っていたよ.........。)“スペイン版アリス”の映画世界に浸って自分を癒そう・・・などと甘いことを考えていたのですが・・・。

その“甘い計画”は映画が始まって初期段階でうち砕かれてしまいました。

もう、、ショックすぎてここでは書けないほど残酷...。


ネタバレは無いと思いますが〈差し障りのない程度に書いたと思います。。〉相変わらず言葉数が多いので〈ほとんど映画を観てぐるぐる考えた私の妄想の類い..笑〉まっさらな状態で観に行きたい方は、ご注意を...←後でプラス。。)


主人公の少女・オフェリアが、目を逸らしたくなるような残酷な現実からエスケープして、幻想世界をさまよう時間=観客が少女のファンタジーに触れられる時間は割合として20%くらい(時間としてはもっと長いのかもしれないけど、現実シーンの残虐描写の衝撃が強すぎて、そのくらいに感じられます。。)あとは、ひたすらファシズムの下で、命を虫けらのように扱われる人々、戦争というものの残酷な実態の描写を突きつけられ続けました。

去年観た、テリー・ギリアム版アリス『ローズ・イン・タイドランド』が少女の空想世界=ファンタジー度80%、認めがたい辛い現実20%・・・
という感じだったので、(通称スパニッシュ系オタク?)デル・トロ監督は『ローズ・イン~』を意識して、逃れられない残酷な現実80% 少女の空想世界=ファンタジー20% という構図を作ったのではないかと思った。
(ちなみにデル・トロ監督、スタジオジブリの宮崎駿監督にも多大な影響を受けているらしく、少女オフェリアと“女勇者”メルセデス〈←ルルが勝手にそうイメージして、感情移入してた、オフェリアの理解者の女性。〉との関係なんて『未来少年コナン』のモンスリーとラナみたいでした・・・。って、今、プログラム読んだら、やっぱり『未来少年コナン』に影響受けたって書いてあったよ!??ほんとビックリ、、、オレはほんとオレが怖いよ。。まぁ...〈私も〉オタクゆえにこういうことがたまに起こる...不思議なことでもなんでもない・・と思います。〈・・デル・トロ監督いわく「『リボンの騎士』と『未来少年コナン』が僕の少年期を形成した。」だそうです...。〉)

あぁ~~...なんかまた話しすぎそうな予感なので続きはまたつぎに・・・。
でも生ぬるく甘えた頭と心がガツンと覚醒されたのは確か。(←この表現、この時にも使ったような...)
(平和の元にある人間の仕事は、自分が幸せである、と認めることからスタートするんじゃないかと思ったよ~...T_T)

スペインの歴史などもこれから勉強しようと思います。

あと、オフェリア役のイバナ・パケロちゃんがほんと可愛かった!!
『ミツバチのささやき』のアナ・トレント以来のスパニッシュロリータね・・・(うっとり...)

もうひとつ、テリー・ギリアムの『ローズ・イン・タイドランド』はギリアム版“不思議の国のアリス”であり、ギレルモ・デル・トロの『パンズ・ラビリンス』はデル・トロ版“鏡の国のアリス”だと思いました!(わかるかなー。 by.りょうくん
&クリーチャーのデザインが魅力的!(ダンナさん談)

こんな感じ・・・

最近、マックの調子がものすごく悪くて、いろいろ困難がでてきてます。画像の保存とかができないんですよね~...なので、今回のトップ画像はプログラムの写真を携帯で撮影したものを載せます~。(マック治ったら貼り直すかも...)


パンズ・ラビリンス
黒坂みひろ,ギレルモ・デル・トロ
ゴマブックス

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↑〈追記〉文庫本『パンズ・ラビリンス』のデータがアマゾンにありました~!

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