PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

生きることの研究

2017-09-21 16:31:13 | 







メモ📝(不健康は悪なのか?読んでます…)

ものは考えよう。。?? (これって、クオリティオブライフ(QOL)にも通じてくるのかな… よくわかってないかもだけど。。)

 

&愛がないなら僕らはただ存在してるだけだバート・バカラック&ハル・ディヴィッド「アルフィー」より)


&やはり、ダンスは有効??👀💫💃🕺👞👠

ヘルマン・ヘッセの小説「荒野のおおかみ」でもそういうシーンが出てくる…🐺)

 

グルグル読書🌀☜もがいてます。。。

 


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荒野のおおかみ

2016-05-21 21:28:39 | 

そういえば、同じくヘルマン・ヘッセ「荒野のおおかみ」は、一度売ったけど、

近年買い戻した💦📗(図書館で読み直した末、再び手元に置きたいと強く思い💦)


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おおかみこどもの雨と雪

2015-01-25 14:10:55 | 映画


 

おおかみこどもの雨と雪、2012年の八月の末に、吉祥寺プラザで観ました(ダンナさんの山行の時のひとり映画...

 

2014年には同じ場所吉祥寺プラザで「アナと雪の女王」を観ていた・・・

 

 

おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚)
クリエーター情報なし
バップ

 


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おおかみこどもの雨と雪 「大丈夫して」

2015-01-25 13:40:26 | 映画


 


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赤ずきんちゃんの置物

2014-05-22 16:59:15 | 素敵グッズ

ダンナさんは、今、心の旅に出ているのです・・・イントゥザワイルド...

 

長い人生、いろいろあります

 

この前の絵本の森美術館で買っていただいた赤ずきんちゃんの置物

 

おおかみさんとひし~~っ

 

 

パンジーの花をお手手に持ったおすわり赤ずきんちゃん

 

 


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Steppenwolf - Born To Be Wild

2014-05-05 19:59:57 | 音楽




バーズの“Wasn't Bone To Follow”と並んで、映画「イージー・ライダー」の挿入曲となったステッペンウルフの“Born To Be Wild”

この前、お台場のアウトドアショップワイルドワンに行った時、この曲がかかってましたが・・・

 

ドイツ出身のステッペン・ウルフ、バンド名は、同郷の作家、ヘルマン・ヘッセの小説“荒野のおおかみ”から付けたそうです。 (そして、荒野のおおかみは往年のわたくしの愛読書でございました。。。 結婚の時売ってしまったのだけど、この前実は、とある理由で買い直した。

 

・・・22歳頃、イージー・ライダーをビデオで観た次の日、徹夜で仕事に向かったら具合が悪くなったことを思い出すー自意識が肥大したまま、切り替えて仕事するのが当時はなかなか難しかった。。。)

  

Steppenwolf (BORN TO BE WILD)
クリエーター情報なし
MCA

実は持ってました てへ ヒットした後は、ドアーズのLight My Fireと同じく、ポップスタンダードとして消費され続ける顛末を迎えてしまう曲(ジム・モリソンもそのことで悩み抜いたらしい... と映画「ドアーズ」で描かれてた)、Born To Be Wild。 ウィノナ・ライダー主演の映画「悲しみよさようなら」でも、この曲に乗せてフォークダンスを踊る田舎町のマジョリティな人々のシーンが描かれてました・・・

 

イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]
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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

酔いどれ弁護士のジャック・ニコルソンの真似して脇の下で「ニッニッ♪」とかやってた元・アル中の私。。。

 

荒野のおおかみ (新潮文庫)
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新潮社


2013年に、武蔵野プレイスでもう一度読み返した後に、本屋で再び買い直しました

 


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おおかみとフクロウ

2013-08-02 21:23:34 | 

あとはこの本たちも借りましたー

結婚時に売ってしまった“魂の書”荒野のおおかみ

荒野のおおかみ (新潮文庫)
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新潮社



そして、フクロウグッズの本も~~

フクロウグッズ・コレクション1000
クリエーター情報なし
誠文堂新光社

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青春は美わし

2013-05-06 22:05:29 | 

実家から帰ってきました

うっかりiPhoneの充電器を忘れてしまった。。ので、帰りの電車の中でずっと、この前武蔵野プレイスで借りたこの本を読んでました

 

青春は美わし (新潮文庫)
ヘルマン ヘッセ
新潮社



ヘッセの作品、シッダールタ荒野のおおかみヘッセ詩集車輪の下デミアンを実家時代に所有してたのだけど(ほとんど売ってしまいました.....)とくにめり込んできた作品はシッダールタ、荒野のおおかみ(実は、車輪の下、デミアンはあんまり憶えてなかったり。。。)でした。


今まで読んだことがなかった「青春は美わし」はヘッセが39歳の時に書いた作品みたい  ヘッセが今の私の歳と大体同じ頃に書いた作品を偶然手に取ったということも、なにか縁を感じます・・・・因果論考え過ぎ。。??



あとがきを読んで、ヘッセが10代の時に、かなりのやさぐれ生活を送ってた(←リンクは熟考&厳選した末アンサイクロペディアにしました...)というところに改めてシンパシー。。。「詩人になるか、でなければ何にもなりたくない」とか.....どこかで聞いたような.....上の「車輪の下」のリンクにも、ヘッセのその言葉のエピソードが書いてあります

 


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ハイエナのハーディー

2006-07-07 15:51:53 | Weblog
「荒野のおおかみ」はどうした?って。
そうですよね~

代わりに“ハイエナのハーディーくん”をご紹介します・・・。
とてつもない悲観主義者。
でも、トーマス・ハーディーのように、哲学的です

可愛い~!

口ぐせは「やぁ~んなっちゃう~~。。。」

これから困ったことが起きたら、ハーディーくんのこの言葉を借りて使おうと思います(笑)

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予告編(よこくへん)

2006-06-25 11:24:54 | Weblog
アイデアは頭に浮かぶんだけど、今の状態じゃいきどおって悲しくて書けない・・という心理状態に・・

しくしくしくしく・・・
さめざめさめざめ・・・

と今日はウジウジ泣いておきます!
ダンナさんに甘えちゃおっと・・・。(ギャア!ダンナさん、寝てるし、「ねぇねぇ・・、」って起こそうとしたらプンスカ怒られた~!

今、頭の中に構想としてあるのは2つ。
もしかしたら更新は他のものが先になってしまうかもしれませんが、
昨日「バガボンド」を買ったとお話ししたのですが、「バガボンド」の主人公、“武蔵”の親子関係、育てられ方。そして人とのコミュニケーションを書こうと思っています。(それにしても武蔵がどうやって穏やかになっていったか知りたいなぁ。。。)

もう一つは、ヘルマン・ヘッセが50歳の時に執筆した小説「荒野のおおかみ」について。
「荒野のおおかみ」はコミュニケーション不全を起こして部屋に引きこもっている50歳の男性(ヘッセ自身がモデルだと考えられます・・・。)が主人公です。
昨日実家に帰って、本を持って帰ってこようと思ったのですけど、そうだった、そういえば、一年以上前ブックオフで文庫はほとんど全部売ってしまったのだっけ・・・。代わりにティーンエイジ・ファンクラブ、ストーン・ローゼス、ファイヴ・サーティー、The La's etc.の90年代版私の青春盤!を始めとする30枚ほどのCD、ジョセフ・コーネルの画集などを持ち帰ってきました!
また本屋さんで買って、「荒野のおおかみ」についての文章を書きたいと思います!(私はこの作品は、ヘッセの中で「シッダールタ」と並んで一番好きでした。)
ステッペン・ウルフとかのことも盛り込んだり・・

P.S.最近、通い猫にすごく癒されてます~。ニャンコが甘えてくれると、優しい気持ちに照準が合う感じ!
コメント (11)
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エディ・ホームの第二の人生

2006-01-17 17:45:09 | Weblog
〈序章〉
エディ・マハトマ・ホームは、シャワールームで自殺を図りました。
首つりひもが切れて、浴槽に落ち、気を失います。浴槽にお湯が満たされていく中、彼は神さまに話しかけられます。
彼は、無意識の中で、神さまに自分の人生を語り始めます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(母親の胎内からうまれるところから、エディの回想は始まります。)

彼は、才能あるトランぺッターでした。
幼い頃から音楽の才能がありました。
母親の聴くレコードや、ラジオから流れてくる音楽に合わせて、トランペットを吹く真似をしました。
音楽を聴く感受性が強く、祖父に連れて行ってもらったクラシックのコンサートで、感動のあまり、おしっこをもらしてしまいました。
聞こえてくる音をすべてトランペットの音階に言い換えることができる(これが絶対音感というのかしら?)天性の才能がありました。 

ハイスクールにあがった彼は、ブラスバンドに入ります。
初めての発表会の時、彼は、ソロパートを担当し、バンドの真ん中に立ちました。
最初は調子よく、演奏してたのですが、突然様子がおかしくなった彼は、トランペットで素っ頓狂な金切り音を出し、そのまま会場から逃げ出してしまいます。

見ていた母親は、担当教師に相談します。教師はいいます。「彼は天才なのですよ。」
母親は、「ただの音楽バカだと思っていましたわ・・・。」

後に、素っ頓狂な音の原因を、彼は運命的な出会いをした変わり者の恋人にこう話します。「なんていうのかな・・・。すべてをトランペットにこめたくなる瞬間があるんだ・・・。」
彼の恋人は、「リラックスが必要ね。」とだけ答えました。

それから、彼は、一時期トランペットを封印して、恋人とリラックスのためのいろんなことをします。

部屋でのダンス、横並びバイクの2人乗り、水中でのキス。

(ここらへん、ヘルマン・ヘッセの「荒野のおおかみ」を思い出します。自分を“荒野のおおかみ”と呼ぶ、自殺願望のある黙考型の主人公、ハリー・ハラーは、自分の分身のような女性、ヘルミーネに、同じくダンスの指導を受けます。そして、“バランスをとりつつ生きる感覚”を学ぶのです。)

リラックスの方法を知った、エディは、恋人が応援する中、オーケストラへの入団テストを受け、合格します。

そして、初舞台の日、彼は、舞台袖で見守る祖父を見て安心しながら、恋人が到着するのを心待ちにしながら、大勢の観客の前で、快調にトランペットを演奏します。

しかし、舞台袖で誰かと話した後、突然変わった祖父の顔色から、遅れて到着するはずだった恋人に何かあったことを感じ取ります。

そして、彼のトランペットは、素っ頓狂な金切り声をあげ、彼は、舞台を飛び降り、会場から飛び出してしまいます。

そして・・・冒頭のシーンに・・・。

神さまにすべてを話し終わったあと、エディは、浴槽のなかで(お湯は浴槽から溢れ、エディはお湯の中に、頭の上までブクブクとつかってました。)意識をとりもどします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・彼は、毎日、一本のバラを手に、恋人の墓に語りかけます。
その日、世の中では、何があったか、
恋人が楽しくなるような出来事を話すのです。
いい話がなかった時は、
「ごめん、今日はいい話がなくて・・・」
と、それなりの、今日起こったできごとを話します。

恋人は、生前彼にこう語りました。
彼女と同じく、交通事故で亡くなった彼女の両親の墓の前でピクニックをしている時に・・・(私、このシチュエーション憧れました!お墓でデートって、素敵だと思います!もちろん欧米のような、緑がいっぱいで小さな庭のような、きれいなお墓であるという条件付きですが・・・。)
「死者は、私たちのすぐとなりにいるのよ。」

アフリカのある種族は、死者の灰をバナナスープにいれて飲む。
そして、自分の子供に、亡くなった自分の父親の名前を付けるといいます。
「私はムンガロ、祖父もムンガロであった。ムンガロが甦ってここに居る。」

神さまは、言いました。
「今でも、人間に、2度の人生を与えたいと思っている。1度目は、経験する人生。2度目は、それをつかう人生。」

“幸いなことに、今日もエディの音色は澄んでいる”
エディは、オーケストラに戻ったようです。

そして、神さまの、ウィットの効いたジョーク(それが何かは忘れましたが・・・)で、物語は幕を閉じます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


昨日、書きだした、デンマークドラマ「エディ・ホームの第二の人生」のストーリーに加筆して、載せちゃいました。
何しろ、20年近く昔に見たドラマなので、忘れてることも多く、うまくこの作品の素晴らしさを伝えることができなくてごめんなさい・・・。

この作品、おそらく日本で再度放映されることは無いような気がするので、スケッチ的ではありますが、ストーリーを全部書いてしまいました。

もっと文章、うまくなりたいです・・・。


コメント (17)
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