Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

久しぶりな訳

2012-11-26 01:36:50 | どうでもいい話
最近、仕事でかなり嫌な事があって、書く気が失せていた。
こんな歳になってまで、なんでこんな思いしなきゃなんないの?
ありえないでしょ・・・っていう事が起きていた。

そういう時って、どうしても愚痴になったり、腹の中にあるムカつきを全部出したくなる。
だけども、言葉にもしたくないくらいの嫌な事も人生にはあるわけで、
そうしてまた、更に嫌な気分になるので、そういう時は書かないようにしている。
何日か寝て、気分も直ったので今日は書いてますけどーーーー。

でも、そんな時、自分を元気づけてくれるのは、やっぱり家族とか友達。
笑かしてくれるので、ほっとする。

近況報告としては、とにかく忙しい。やっぱ、12月だから。
毎年恒例のもろもろ(年賀状とか忘年会とか十日市とか大掃除とかクリスマスとか)

最近、夜仕事は、ビデオ編集してる、あと年末年始休みの前に準備いっぱいだしね。
まあ、いつでも忙しいのではあるけど、冬の睡眠不足は避けたい。
寒いから朝起きるのがつらいからね。肌も荒れてボロボロだ。

イカンね、こんな事では。頑張れるのはあと何年なのか・・・・。
そろそろ、今年の反省と来年の目標でも考えて、残り少ない今年の日々を過ごそう。







あの場所

2012-11-04 22:05:05 | どうでもいい話
金曜日に、戸籍謄本を取りに東京へ行った。その時、駐車場から反対方面に出てしまい、しばらく走っていたら、子供の頃遊んでいた「中央公園」に偶然出た。「あっ!」と思わず叫んだ。多分、35年ぶりくらいだろう・・・・。

「中央公園に遊びに行ってくる!」そう行って遊びに行っていたから、公園の名前は子供ながらに覚えていたけど、それがどこなのか、以前探したこともあったけど、35年間、全く分からなかった。それが偶然、目の前に現れたのだ。その驚きったらない。あまりの驚きに「私はもうすぐ死ぬのかな?」と思ってしまった。

当時の公園内の遊具や、少し丘にあがる階段、周りを囲む木々や、頬を撫でる風までもが甦り、胸が熱くなった。子供の私はいつもここで笑っていた、いろんな事で悩んで泣いていた。いつも一人だったけど、ここにくると、全然寂しく無かった。笑っちゃうけど、ここに来ると私はいつも「キャンディ」だった。木に登って夕日を眺めながら、幾度も幾度も立ち直っていた。

そう考えると、今の子供達には、そんな場所あるだろうか。子供は家でゲームして、たまに外でサッカーや野球したりする。逃避する場所、安らげる場所があるのだろうか。

・・・あればいいな、きっとあるのだろう・・・と、思うことにした。

寒くなってきたし・・・。

2012-11-04 21:04:01 | 好きな話


うちのスカイツリーです。これ、立体パズルなんだよ。去年、まだ本物スカイツリーが出来てない時期に、某ファミレスで買って作ったのだ。下からライトアップすると綺麗だよ。紫(雅)が江戸感が出ていいよね。

そして、



東京タワーです。子供の頃から思い出があるせいか、私はやっぱり東京タワーの方が好きだな。大好きだったおじいちゃんと出かけた思い出、その頃、蝋人形の展示をやっていて、フランケンシュタインの蝋人形と写真とった。私は一番のお気に入りパンタロン(・・・て知ってる?)で写ってるのだ。東京タワーには、なんでだかよく行ってた。

母と最後に遊びに行ったのも東京タワーだったし、「ALWAYS 三丁目の夕日」の映画も、母と最後に観た映画だった。東京タワーは、やっぱ赤が一番だな。

もうすぐクリスマスだなあ~と思ったら、これらタワーが思いつくのはなぜだろうか。そして季節はいつも冬を感じる。私の中で東京のイメージは、「冬」なのである。カラーは白黒で、匂いは木造平屋で、畳で、すきま風で、トックリセーターなので、いつも何だか寒いのである。

もちろん子供の頃、クリスマスなんぞ、今のようにおしゃれなものではなかった。大体、エントツがある家なんて銭湯ぐらいしかなかったから、「サンタさんは銭湯の煙突から、いったいどうやって降りるのかな???」って、一生懸命に考えていたりした。

比べてみると、昭和は、今よりもっといろいろな面で、重たい時代だったと思います。