もったいない星人

ここ数日のことですが、お顔のお肌が大変なことになっている。季節の変わり目だからか、めったにできない吹き出物が頬からあごにかけてポツポツと浮き出てきていて、痛いし醜いし・・・・プロアクティブしないと。
しばらく睡眠不足を控えて、コーヒーやチョコも控えよう。お茶のもう、やっぱ、日本茶だね。日本茶すきだから本当は毎日飲みたいけど高いから、飲みながらもったいないと思っちゃうんだよ。
しかし、毎日よくこんなにいろいろな事があるもんだ。今日は欲しい本があったから本屋に行こうと思ってたんだけど、急ぎの仕事が入り結局もう５時。どーしよーかなー、今から出るの面倒だし・・・というところ。
ネットで買おうかな。ネットで買うと送料もったいないから何冊もまとめ買いしないといけない。それももったいない。
ああ、もったいない、もったいない、もったいない・・・・・。

老人かい？

なんていうか、やっぱり歳のせいでしょうか。最近頭の回転、いやもっと具体的にいうと脳から肉体への伝達がうまくいかなくなってきました。
例えば、遠くにいる人を「大きな声でよばなくちゃ。」と頭では考えているのだけど、実際自分が出す声が思った以上に小さかったり、舌かんで痛かったり、段を上がろうとしたら、思ってたより高かったり、エスカレータで降りるタイミングがうまく合わなかったり。（笑）メール送ろうと書いてる時、途中から全然違うこと考えてて、気がつくと違う人宛にそのこと手が勝手に書いてたり。送信する前に相手確認するクセつけといてよかった・・・。
ああ、歯に食べ物が挟まってて舌で取ろうと舌を右の方に動かしたら、あごが外れそうになったこともあった・・・・。
こんなはずじゃなかったと思うことが頻繁に起こるようになってまいりました。
やばいっす・・・・・。

歳といえば、最近エイボンで「白髪を自然に染めるリンス」というのを購入しました。うん百円の安いのだけど。「白髪染め」はずっと前からあこがれてて、今ビゲンヘアカラーとかいいのいっぱい出てるでしょ。だから早く年取って使いたいなーと思ってたんだ。それで「いつの間にか自然に染まるなんてステキ！」と思って購入したのです。お風呂場に置いてあるの。
でも実際、まだ白髪染めするほど白髪はない。んなわけでもったいないから開けてないんだけど、ずーっとお風呂場に置いてある。今日か今日かと白髪が増えるのをずっと待っているんだけど、待つと生えてこないらしい。最近白髪が見つからない。１～２本じゃ、子供が抜いて楽しんで終わりだから、せめて10本くらいはないと封開けられないよねー。季節的なものもあるのかね？
早く使いたいなー。楽しみ、楽しみ・・・・。
歳とってならではの楽しみというか、そういう物がある事がうれしい。

昨夜の恐怖体験

昨夜、すっごい久しぶりに金縛りにあいました。

午前３時半ごろですが布団に入りウトウトとしていた時のことです。ふと何かの気配で目が覚めました。襖の方を見たら３枚ある襖扉のうちの一番左の襖が黒く全開でした。「あれ？寝る前に閉めたのにな。」と思っていると、その奥から子供のひっく、ひっくというすすり泣くような声がしたので、うちの子が起きてきちゃったかなと思ったんです。よく怖い夢を見るとそんな感じだから・・・。
でも、よく見直したら襖はちゃんとしまっていて、泣いている声は聞こえなくなったので「なんだ、また寝ぼけてんのかな。」と安心して布団をかぶって寝ようとした時のことです。

さっきの泣き声が足元から聞こえてきたと思ったら、そのまま金縛りにかかりました。数年ぶりの金縛りだったので「ああ、最近疲れてるせいかもしれない・・・。」と思い、気にしないように寝ようとしました。
すると目をつぶった脳裏に、私の足元にひざを抱えて泣きじゃくる幼児の映像が浮かびました。「どうして泣いてるの？」と思った瞬間、胸元が押さえつけられるような更なる重みを感じたのです。瞬間、長い髪の毛が頭に浮かび「女の人がのっている！」と思ったのですが、身動きできないので、さらに気にしないようにしていたらその女性は、私のお腹の辺から上に上がってこようとしていました。「ヤバイ！目の前で見たくない・・・！」と思ったので、目をつぶったまま、六字明王様のお姿を思い浮かべ、心を込めて真言を唱えました。真言を二通り繰り返すと、お腹の上の重みはなくなり足元の子供の気配も消えました。

飛びおきて電気をつけたんですが、いつもと変わらぬ部屋。襖ももちろんちゃんと閉まってました。しばらくボーッとして「今のはなんだったんだろう。疲れているのか・・・？霊が家の中にいるのはおかしい。どこから入ったんだ・・・？」といろいろ考えていました。再度寝るのはやめようかと思いましたが、４時になれば薄明るくなりもう少しで朝になるので再度真言を唱えつつ寝ました。

霊らしき金縛りは何年ぶりだろうか。この年齢になったらもうないと思っていた。
しかもホテルなんかならわかるけど、自分ちのベットでなんてどっかから連れてきちゃったとしか思えない。昨日はいつもどおり仕事して部屋とトイレ掃除して、コタツ出して、韓国ドラマ見ながら夜食食べて、、、って感じで特別なことはしていないし、最近は危ないスポットやお墓にも行ってないと思うのだけど・・・。母の病院か、劇団員達とこないだ行った飲み屋位しか外出はしていないと思う。
また出ることはないと思うけど、しばらく気をつけることにしよう。

気がめいる。

うーん・・・うーん・・・、結局、また大きな借金しなければならない。順調だったのにな。41万程立て替えます。旦那の借金の立替金100万超えたな・・・・・・バタッ。←倒れた音。
自分だけのことを考えれば離婚した方がいいかもね。けど、子供は離婚してほしくないそうだ。お父さん好きだからな。それに今は働いていないわけでもないし無駄遣いしているわけでもない。毎日仕事してて追いつかないんならしょうがないと言えばしょうがない。返せない金額じゃないけど、お金のいざこざはどーにもこーにも気がめいる。
将来のことなど最初から考える余裕はなかったけど、子供が中学生、高校生になれるかどうか、それが心配です。
もう24年位？休まずに働いてきた。あと10年は借金返済にあてて、その後の10年は老後に備えて貯蓄かい。としたら、まだ20年働かんと・・・。体もつかしら。
管理人さんが「ご主人がぽっくりいってくれれば楽になるのにね。」とコソッと言う。・・・げっ！なんて事を・・・・んっ？案外そうなのかも。
子供と引越しの相談をする。転校はちょっとやだけど、近くにいい物件なかったら別に転校でもいいという。このままここにいたくないし、落ち着いたらどこかに引っ越したいな。あっちこっち壊れてきてるから引越しの時期には調度いい。さがすのも引っ越すのも結構面倒なんだけど。
うーん、うーん・・・・。

こんなところで見っけた！(^^♪

写真は今日の夜食なんですが、ただの夜食じゃないのです。
ぺ・ヨンジュンがプロデュースする「高矢禮」というお店のキムチなのだ。おいしいと評判だから一度食べてみたいと思っていたが、今日ジャスコに出てた。「埼玉でも売ってるらしい。」という噂は聞いていたけど、こんな近くにあるなんて・・・。感激です。ああ、でもやっぱ他のキムチに比べていいお値段なのよ。でもそんな事関係ない。一度食べれば満足だから。
ではでは、休憩にはいります！

・・・・・・・・・・・・・

そして、休憩は終わりました。・・・辛かった。うまかった。

すると、こんな夜中に携帯メールの着信ボイス（ペ・ヨンジュン氏の声）が・・・。一瞬、「キムチ食べたからか？」と思ったけど全く関係ない。
誰だ、こんなに時間に起きてるやつは。芝居もんか？同業者か？やな予感・・・。
恐る恐る携帯開いてみるとライターの仕事の依頼メールだった。
・・・また仕事、増えたのね、最近、頭働いてないからな、やだな。めんどいな。
どっかに逃げていい？(=_=)

反省の日

にわかに周りがざわめき始めた。どこも年末が見えてきたんだな。12月、1月に向かってわざわざ仕事を作る、年内にすませようとする、無理に成果を出そうとする、この時期、締めで忙しいのにさらに忙しくする。各所でそんな動きを感じる。電話で上司に売上げを出せとネチネチ言われたと誰かがしゃべっているのを耳にする。「本社にいないで現場にきてやってみろ。」と暴言を吐いている。・・・うーん、確かに。「事件は現場で起きている」ようです。(古いけど）

そんな時、あえて子供に言い聞かせる。いっぺんにやろうとするなよ・・・普段からやっとけよ。部屋の掃除をさせ、ダンスのレッスンをさせる。しかしそれは同時に自分へも言い聞かせているようだ。

毎年12月31日の夜、パソコンの前に座って考える。「これ、今日中にやるのと明日やるのと何が違うのだろ？」実は、その頃には企業は休みに入り、急いでやっても全然意味のないことなのである。なのに年内に全部終わらせようだなんて、きっと世間の波に流されて訳のわからぬ呪文にかかっているのだな。おかげで紅白もまともに見たことがない。
コナンスペシャル、怪盗キッドが出てきて面白かったけど、見終わった後に「スペシャルか、ああ、もう今年もわずかなんだな」と思い「クリスマスどうしよう・・・年賀状作らないと・・・大掃除はいつにしよう・・・決算の準備しないと・・・。」といろいろ考えて、「ああ、私ももう呪文にかかっている。そんなに慌てる必要はない。」と反省してしまいました。

今日の反省
慌てない、慌てない。一休み、一休み。（いっきゅうさんっ！）

男の厄年・・・・？

つい先日、「だれも仕事もってこないで下さい・・・。」
と書いたのに、昨日２件のＨＰ作成依頼が入った。何とかなりそうな案件だったので見積り通りに話が進めば受ける方向で考えているけど、自分で作れないって事は自分で更新するのは無理なわけで、小さな会社は作成するとそのまま管理することになることが多く、このままいくと、つまりひたすらどんどん増えていってしまうことになる。すごい悪循環。泥沼に足を取られている気分だ。早く抜いて足を洗いたい・・・。この言い回し意外とおもしろかった。( ..)φメモメモ

わたくし、事業を大きくしたいなどとはこれっぽっちも思っていません。むしろ楽しく穏やかに老後を迎えたいと希望しています。
年をとったら年金もらいながら海の見える小さな喫茶店を営み、珈琲の香りの中でたまにパソコンで年賀状でも作って、サーファーや学生達の恋や人生の悩みを聞き、野山を散歩しながら一人穏やかに生きていきたいと思っています。（もちろんその頃には子供は立派に成長し、旦那は先に逝っちゃってる）年金でるかわからんけどそんな夢をみております。

世間は40代、50代には冷たいものです。体力も記憶力も精神力も激減し、病気になり始める年代に、生活や医療の保障はなく試練ばかりが立ちはだかる。恋ができて仕事が生きがいで仲間と騒ぐのが楽しくて、そんな人生を楽しむ20代、30代にはわからんだろうなー。

私の10代は孤独で、20代は記憶喪失で、30代はちょっと良くて子育てで、40代になったとたんに男の厄年がやってきた・・・・。

けど、芝居だけは10代からずっと私のそばにある。舞台人を見て何度救われたことか。だから、60代になっても70代になっても離れられないと思う。私のやったことの中で一番人の為になっていること、自分自身の為になっていること、それはお芝居の楽しさ、すばらしさを子供に受け継げたことだろう。
一番大変な時期だけど、夢を見ながら生きているうちは、くじけずに頑張るよー！

事故

急ぎの仕事があったため、めずらしく真昼間からの書き込みです。

先日、事故起こしました。車で自転車の少年（小3）とぶつかりました。少年は打撲と擦り傷位ですみ、たまたまうちの子の友達で次の日も学校で「全然大丈夫だよ。」と言っていたそうなので、不幸中の幸いでしたが、その恐怖感がまだちゃんと抜けてません。
こちらは普通に前向いて走っていたんですが、左の路地から目の前に自転車の少年が突っ込んできました。「子供だっ！」と急ブレーキを踏みましたが間に合わず、彼の自転車にぶつかりました。彼はくだり坂道を止まりきれずに勢いで道路へ飛び出てしまったようです。ほんとうにびっくりしました。
だって急に目の前のウインドウに少年の顔がうつったかと思ったら、サーと消えていったんです。それはもう超コワイ、オカルトものでした。その「しまった！」という少年の顔が目に焼きついて夜な夜な浮かんできます。
どちらかが１秒でも遅かったら、あるいは早かったらぶつからなかったはず。だから相当運が悪かったのかと思いきや、車と自転車がぶつかってさほどのケガもないほうが幸運といえるでしょう。彼は良い子だったから神様が助けてくれたのでしょう。
昨日、怖いけどその現場を見に行きました。なぜぶつかったのか、自分現場検証です。手前から同じ状態で走っていくと、左側に病院がありその病院の白い柵がそのわき道まで続いており、角度的には真っ白な壁のようにわき道が死角となっていました。ぶつかった場所の直前までその脇道は見えませんでした。だから急に目の前に現れたようなイメージだったんじゃないかと思います。向こうの路地は止まれの表示がありますがミラーもなく、いつも走っている道なのにそこに道があることを、きっといつも見てはいたのでしょうが意識していませんでした。そう、まさかその道からすごいスピードで人が飛び出してくるなどとは全く思っていなかったのです。あまり広くない道だったので私もスピードを出していなかったのが幸いでした。
事故とは偶然が重なっておこるもので自分の意思とはまったく関係のないことでも起こります。もし大ケガをしたり命に関わるようなことであったらと思うと背筋が凍る思いです・・・・。保険会社がいうには自動車と自転車がぶつかった場合は、実はどちらも車という扱いだそうでお互いに修理代請求できるそうです。もちろん私の車にもぶつかった時のキズがついています。相手は小学生だからちょっとした間違いであり、さらにケガをさせてしまったのですから、人間として請求などできるものではないし、自動車と自転車ならばどんな状況であろうと自動車が罰を受けることになります。ただそんなお金のことよりも、事故の時のショック、精神的なダメージの方が何倍も大きいものなんだということを今回知りました。
目をつぶると浮かぶ光景が、どれほど恐ろしいものなのか、子供を殺してしまっていたのかもしれないという恐怖感は、自分がぶつけられ被害者となった時の何百倍もの恐怖感です。残念ながら永久ゴールド免許は果せませんでしたが、私的にはこれを教訓に、更なる安全運転を心がけたいと思っています。
皆さんも、車の運転には充分気をつけてくださいませ。

母のお誕生日会

母が誕生日を迎えた。昭和15年生まれって何歳なんだろ？と調べてみたら、68才だった。マジで？まあ、そりゃそうか、私がこんな年なんだから。病気でもそんな年には見えないな。今は白髪だけど髪染めたら全くわからないと思う。気が若いんだな。最近の若い人達と全然話できるもんな。大きな声で笑うし。今の６０代は年寄りではないのかもしれない。
父が手作りケーキを用意する。ホイップクリーム泡だってないし、、、べちゃべちゃだし、仕方ないからフルーツ盛り付けて何とかケーキのような形にする。
ケンタッキー高いから、から揚げあげて、ポテトもあげて一応パーティ風な食卓。
子供は折鶴をたくさん折って、絵とメッセージを書いた手紙付のプレゼントを用意する。母はたいそう喜んで病院に持って帰った。みんなに見せるんだと。３連休のひと時の外泊だったのだ。いつになく穏やかな時間が流れていた。
自分の誕生日は後悔ばかりなのに、人のお誕生日は楽しいなぁ。何でだろーな。みんなの幸せそうな顔が見れるからかな。
何かしてもらうより、何かしてあげるほうが楽しい。そういうことなのかもしれない。私は特に自分が何かしてもらうの好きじゃないもんな。自分のことは自分でやりたい。だけど何かしてもらったら喜んであげなきゃいけないような気がしました。感謝の気持ちは表に出すべきだって思った。
はい、お誕生日おめでとう。病気でもいい、いくらでも長生きして、また家族に幸せを分けてくださいな。

今月のイベント終了

野外ステージという事で朝から天気予報を見て祈っていましたが、何とかダンスイベント開催できました。イベントといっても講座の発表会みたいなものだから、どっちかっていうと楽しんで踊るほうなので、子供は朝からちっとも緊張せず本番２時間前には会場に着いて、他のメンバー達と仲良くおしゃべり。全く緊張感のないやつだ。同時に一緒に習っていた男の子が来年中学生になるため最後のステージということで、子供は「男一人になっちゃうな・・・しょうがないか。」とちょっと寂しそうな感じでした。
いざ、本番時間を迎えると、「手を抜いてねえか・・・・。」という踊りだったので、どうしたのかなーと思ってたら、靴が脱げてる・・・。あーあ。(=_=)
隣の子に踏まれたらしい。一回、袖に引っ込んだ隙にはきなおしたのか、出てきたときは元気に踊れてました。
一応今月は終わってほっとした。・・・つーか、毎月なんかある。ダブって練習してると本人も結構パニックだし。（笑）
関係者の皆さん、お疲れ様でした！