Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

今日はいろいろ

2010-02-28 01:49:06 | 舞台やダンスの話
観劇の日でした。きょーは良かった!面白かった!
何しろ行くまでが大変。遠いし子供と一緒だといろいろ倍だからねー。交通費がめちゃかかる。それでも行ってよかったと思う。満足です。
こんなとき、早くお金稼げるようになって自分の分は自分のお金で行ってくれないかなと思います。まあ、まだしばらくはしょうがないけどな。

そんで明日はお金もないことだし、爺さんのところへご飯でも食べにいってくることにした。食費の節約&生きてるかの様子見をかねて。ここんとこ母にお線香あげてないし。
母が亡くなってから、子供には「月に一回、電話をしてくれ。」と爺さんが頼んでいたので、子供は律儀に「生きてる?」と毎月電話を入れている。
確かに老人の孤独死とかされるのは勘弁してほしい。かといって私は出来るだけ話したくないし、子供がしてくれるので助かっている。まあ、今の所一人暮らしを楽しんでいる様子で全然具合悪そうでもない。私の方が先逝くかもね。
あと1つ寝ると3月っす。花粉症が日に日にひどさを増してきます。お彼岸が近いなーと思い出させてくれるのだから、花粉症もひとつの季節の知らせ・・・だね。
ああ、また4月まで不調な日々が続きます。

卒業と入学

2010-02-22 21:07:14 | 学校や教育の話
朝、いつものように二度寝。でもこれ「計画的二度寝」だから遅刻はしないよっ。
寝汗をかいていた。この冬初めて。今日はとっても暖かい。(^^♪春だなーと思った。
外に出ても全く寒くなく午後からは久しぶりの日差しが・・・。何だか良い気分で仕事早々に終わらせ、ボーッと日光浴しました。
したら、なんか日に焼けちゃったみたいで、家に帰って鏡をみたらお顔が浅黒くなってた。紫外線は結構強いようです。ご注意下さい。

もうすぐ卒業の子供が「これ書いて。」といまさらになっていろんな紙を出し始めた。卒業の時に使うだの送る会で使うだのの用紙ですが、彼は何日も前にそれをもらってきているんだけど出さないでいたので、明日提出だとか言っている。ぜってー、書いてやんない。・・・つうか色つけろとか言ってるし、一晩でかけるかっ!
親から大きくなった子供へお祝いメッセージ・・・?なんでそんな事書かなきゃいけないの?「子供から親への感謝の言葉」ならわかるけど~。卒業なんだから。
それもその用紙の企画はPTA。自分の子供に言いたい事あるならいつでも言えばいいじゃん。卒業の時に子供に読ませて無理やり感動的なシーンを作ろうという・・・茶番だな。はじめから知ってる演出じゃ~誰も感動しないわな。
しかも「親からもらったこのカードを子供は一生大切にするでしょう!」と書いてある。(おいおい、そんなわけないだろ・・・)
ふーっ、あいかわらず学校は無駄な事ばっかりでつまらん。
中学もっとつまんなかったらどうしよう。

ああ、ところで中学ってどうやって入学するんだろうか。
何を用意するとか、何時から入学式があるかとか、、、そういう情報って子供はなんにも聞いてないって言うのですが、それならどうやってみんな中学に入学しているの?
中学生の子供がいる方、知ってたら教えてちょ。(説明会はしらないうちに終わってたらしい)


ご協力のお願い

2010-02-21 01:07:14 | 病気や健康の話
心臓移植のための募金にご協力をお願いします!知り合いの知り合いの娘さんだそうです。

『さやちゃんを救う会』
さやちゃんを救う会

まあ、募金をお願いするにあたって移植に対する私なりの見解でも・・・。
ご存知の通り日本ではまだ子供の臓器提供が認められていません。渡米して移植手術を受けるしか生きる方法がないのが現状。多額のお金が必要になります。

私は臓器提供カードをいつも持ち歩いてます。移植できる全ての臓器を提供したい。けど、その時に家族は承諾するかどうかはわからない。もしかしたら断るかもしれない。本人がドナー希望しても脳死状態のうちに家族が決めるのはとても辛いことなのかもしれません。それが子供だったらなおさらの事、だから移植に関しては賛否両論・・・でいいと思う。
でも、もしある日突然、自分の子供が倒れ、生きるためには心臓移植しかないと告知されたら、自分の命をあげても助けたいと思うのはすごく当たり前な事だ。母もある日突然白血病と言われた。うちの子だっていつ同じ病気になるかはわからない。
もちろん命の重さに違いはないけれど「自分の命と人の命、どっちが大切?」と聞かれた時に、「○○の命」と誰でもいいから他人のことを言えるような自分でいたい。
つーか、今はもういい歳だし自分の命にそれほど価値は感じないし(笑)
価値があろうとなかろうと生きているから一生懸命生きていくしかない。
さやちゃんも今生きているから、更に生きようとがんばるしかないんだと思います。
ご協力、宜しくお願いいたします。

冬はこたつでテレビ

2010-02-18 00:12:19 | 仕事や生活の話
寒いなぁ、もう雪降ってるのかな?外見て雪だったら更に寒くなるから、見ないことにしよう・・・!今年は結構、雪降ってるよね。いつもこんなに降ったっけ?あんまり積もってないけど、回数は例年より多いような気がするな。今週はとくに寒い。
そんでもって、毎日熱いミルクココアをポットに入れて仕事に持っていく。
寒ければ寒いほど、飲むとホットなだけにホットする・・・なんてなっ!
・・・いやぁ、これ「踊る大走査線」のいかりや長助さんの口癖だったんだけど、また新しい映画やるらしい。亡くなったからもうこの映画はやらないかもと思ってたから超うれしいです。
何か、冬季オリンピックもすっげー盛り上がってるし、韓国ドラマいっぱいやってるし、冬はコタツでテレビが最高だにゃ。見れる余裕ができたっていうのもあるかもね。以前はオリンピックなんてリアルタイムで見た事なかったから、こないだ女子モーグル生で見たときは興奮した!日本人選手出てくると緊張するんだなー。男子もフィギュアも楽しみだ。やっぱフリーは個性が出て全然違うから面白い。あんまり関係ないけど、フィギュアの織田選手を見てると、織田信長ってきっとあんな顔だったんだろうなとリアルに感じるのは私だけ・・・?やっぱ、教科書に出てくる肖像画によく似ている・・・。でも織田選手は「泣かぬなら殺してしまえ・・・・」という感じには全くみえないがね・・・

冷えますね。

2010-02-12 21:50:30 | どうでもいい話
仕事が手すきになると暇なような気がするが・・・実はそうでもない。
確定申告まだ終わってないしー、なんか飛ばして未払いだった11月の電話代払ってないしー、引越しのあと開けてないダンボール多数あるしー・・・・。

今朝は雪がチラホラ・・・冬だね、あんだかなー、、、寒くてやる気がでない。
やる気があるのは料理くらい。だって火つけるからあったかいから。
ほんとに寒いんだから家。ま、雪降っても暖房入れない家ってのも珍しいとは思うけど、コタツ以外は使用してないから、他、暖かいところといえば、湯船の中と料理中のキッチンくらいじゃ。あとは、どこも5分いると手がかじかむ寒さ。息は白い。もしかして外と同じ気温なんじゃ・・・と思うときがある。

そんな寒さの中、キッチンでは洗い物しながらめっちゃ湯気が立つ給湯で癒されたりする。乾燥したお部屋もお肌もホラ、こんなにしっとり。こんな幸せ、皿洗い機使ってる人にはわからないでしょー。やーい、やーい!
味噌汁の入った鍋の上で冷たくなった指先を暖め、おたまで味見すると冷え切った鼻の頭の先をかすかな味噌の香りの湯気がふんわりと通りすぎていく。あー、この幸せ、誰かに分けてあげたいっ!
・・・・・とナントカ寒さをしのいでいる私なのでした。


お芝居とダンスイベント

2010-02-08 00:15:24 | 舞台やダンスの話
お芝居とダンスを見に行った週末。忙しいしお金はないし風は強いし外に出たくなかったんだけど、「行けば行くなりに何か収獲がある。」と子供と出かけることにする。
今日の収獲は大きかった。子供にとっても良い1日だったように思う。ダンスがうまくなりたいと決心が固まったようです。・・・といっても2~3日すればこの感動も忘れちゃうんじゃないかと思ったりするけど・・・(^_^;)
しばらく会っていなかった人達に会えた。やっぱすげーや、こいつら。ハンパじゃねーと思った。久々に感動したよ。
金曜日に観にいったお芝居ではこの感動は味わえなかった。たまたま重なってたからつい比べてしまったけれども、お芝居とダンスは全く違うもの。けど観にいくのはどっちも純粋に客としてだ。「うまい!」とか「すごい!」とか「悲しい!」とか「楽しい!」とか「きれい!」とか「キモイ!」・・・別に何でもいいんだけど、そういうものが今回お芝居では観られなかった。お芝居にはストーリーがあるのだからそのストーリーで感動させるもよし、役者のエネルギーで見せるもよし・・・と思う。でもそのどれも感じることができなかった。唯一何かを感じたとしたら「懐かしいなー。」かな?いや、メンバーが・・・。
今日のダンスイベントにはダンサー達の魂のエネルギーがみなぎっていた。すごいのは見るたびに技術向上していること。このイベントはまだダンス始めたての子達とかの発表の場でもあり、プロが勢ぞろいするステージでもあり、そのどちらも前より数段上手くなっていることに驚いた。努力なしでは新しい技はみにつかない。彼らはダンサーというより常に挑戦し続けるアスリートであると思った。
「生き様を見習うべきである。」と子供に言い聞かせて今日は終了しました。

おなかがすく

2010-02-06 22:15:04 | 美容や健康の話
最近、頻繁におなががすく。おなかがすくのは貧乏人としてごく当たり前な現象で、子供の頃からそうだったけど、最近のはかなり異常だ。
夕飯は焼きそばだった。この時間(22時半ごろ)にはすでにお腹がすいて、仕事をしてても耐えられない。
夕食が最近早いからと思い、以前まで12時に毎日食べていた夜食を11時頃に変更した。内容もご飯をきっちり食べてる。なのに1時頃にまたお腹が減ってしまうという悪循環を繰り返している。このまま過食症になってしまうのではないかとちょっと心配・・・。
季節的に、おいしいものはいっぱいあるのも困るなー!
私の健康の基本は、何でも食べること、いろいろ食べることだけど、いっぱい食べることじゃなかった。むしろ人より小食だったはずなのに・・・。
お酒も最近は飲んでもまったく酔わない。こないだの仕事場の忘年会では10杯くらい(飲み放題だったから数えてない)飲んだっけ、全く酔わずに家に帰ってきた。それが気のせいではなく次の日にも全く影響がない。アルコールが全然効かなくなっている。
うーん、ヤバイ。糖尿病になる前に、このクセ止めねば・・・。
とりあえず夜食の時間。

頭の痛い問題

2010-02-04 23:23:22 | おもしろくない話
学校から教材費の集金3400円。高い。うちでは一週間分の食費(1名)以上に値する金額である。よそんちは1ヶ月分の新聞代だろー。それを教材などに使うとは・・・普段100円ショップでしか文具を買わない家では考えられない。ドリル、辞書や図工の道具、いろんなものを考えてみたけど3000円を超える教材は全然思いつかない。ガンプラより高いじゃん。いったい学校は何買ってるんだょ。
世の中の主婦に問いたいが、普通、3000円を使うとしたらほんとに必要か1週間くらい考えるでしょ?どうだい・・・?
もちろん給食費等は別に払うわけで、月の負担は義務教育を超えてる。私立じゃないんだから・・・。いったいどうなっちゃってんだ?
教材内容は何なのかもわからず払うのでは、振り込め詐欺にひっかっかるのと同じじゃ!うちの子は手紙を持ってこないから中身がわからず聞いておけといった。
それで夕方「集金なんだけど教材の内容ってなんですか?」と子供が先生に電話する。先生もすぐにはわからないようだ。・・・・ふ~ん、それで払えっての?そんなに簡単に払える金額じゃないです。手紙あとでもう一回くれるらしい。

お金ついでに中学入学時にかかる費用を軽く算出してみた。安く見積もっても10万円はかかりそうだな。制服が学ランじゃないのよ、ブレザー、ズボン別売り、シャツ、ネクタイ、ベルト、体操着は上下ジャージ、カバン、靴、その他の教材など・・・、部活に入るとしたら最初に2~3万、月5千円は覚悟。夏の合宿や大会にいくほど実力あったら大変困ることになる。ほんとに義務教育って無理がないですかー?
それでも世の大人達は子供を学校に行かせるんだからすごいよね。

うちの子は別段頭良くないけど、学校では優等生に属する。代表委員長、図書委員長などをやっているため、リーダーシップを発揮して大量の仕事をこなしているからだ。日曜日に行なわれる地区の各学校が集まる会議にも出席する。先生達からの信頼はかなり厚い。だからきっと親がなんでこれ?・・・みたいな感じだろう。
・・・たしかになんでこれと言われても仕方がないんだけど、貧乏は貧乏。そんなに簡単にどうにかなるもんじゃないしもうお金は借りられない。
今一番の問題は、どうやったら中学に入学させられるか・・・だ。
うーむ・・・・。


最近思うこと

2010-02-03 01:37:47 | 仕事や生活の話
今日、また一人友人が病気だという連絡を受けた。もうそんな年なのかな。
そういえば、父や母の兄弟達が次々と病気になって亡くなっていった時、病気や死は連鎖するのかと考えた事があった。呼ぶのか?いや、違うな。どっちかというと残されたものが無意識のうちに後をおうのかもしれない、そんな風に思ったっけ。
誰かとの別れを経験するたびに死に近づいていくのかもしれないと。
ここで私が考える別れっていうのは、生きてる、死んでる関係なしに大切な人を失う事と思う。離婚もそうだし、生き別れもそう。(大切な人の大切な人も含む)
人はきっと人がいるから生きていられる。だから毎年、別れの数より出会いの数を多く生きていられれば大丈夫だと思うんだよね。
私が大切に思う人は、私を思ってくれているはずだから、その思いの数だけ私は命をつなげていけるような気がするのです。

なんでいきなりそんなこと思いついたのかというと、最近、多くのお年寄りと接しているから。認知症、糖尿病、白内障・・・そういった病気になって、彼、彼女らはうまく歩けない、うまくしゃべれない、よく見えない、すぐに忘れる。体は曲がり髪や歯は抜けていく。80、90過ぎると誰でもこうなっちゃうんだなと最初は悲しいような気がしたけれど、たまにびっくりするほどの満面の笑顔を私にくれる。そのお顔は赤ちゃんの笑顔と大差ないくらい純粋で見ているこっちがうれしくなる。私なんて娘じゃなく、孫だなきっと。
そんな一人一人と接していると、魂のパワーを感じる。生きてるって形じゃないなって思う。だって、こんなに他人を暖かくハッピーな気持ちにさせるなんてすごいと思う。
私はこんなに人を喜ばせた事があるだろうか、いつもプリプリ怒ってないだろうか、ブツブツ愚痴ってないだろうかってマジ反省するよ。

話は別だけど、今日、あるお宅へ行ったら、お孫さん(?)いや、ひ孫かも・・・と思うような年齢の超イケメンのお兄さんが対応してくれた。「うわっ!」顔は美しいし、髪型、服装、話し方、どこをとっても自然で知的でかっこいい。・・・このおばあさんの血筋だなんて思えないけど、お孫さんかなー?ヘルパーさんかなー?おばあちゃんは終始ニコニコ。
こんなイケメンのお兄さんにお世話してもらえるなら、私も早く90歳になりたいなーと真剣に思ったのだった。