Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

秋は過労死に注意

2013-09-15 22:14:30 | 仕事や生活の話
6万キロを前に、車があちこち傷んで限界にきている。タイヤ交換から始まって、テールランプ交換、ブレーキパッドの交換、ドライブシャフトの交換と、全部合わせると、13万円をここ3ヶ月で修理代に当てることとなった。新車買った方がいいんじゃない???ってほど、続けざまに調子が悪くなり、お金が掛かっている。更に今年の12月には車検が控えている。でも、だからといって車が無いことには仕事も出来ない。

子供が高校卒業するまでは、いろいろなことを我慢して仕事がんばらなければ・・・と、毎日平均9時~9時まで12時間労働を続けている。実際はうちに帰ってきてからも仕事はあるので、実質15時間ほどだろうか、、、仕事ばかりの毎日で他になにかしている時間が全くない。洗濯は台風でもするようだし、トイレ掃除は思いついた時にするのみ。

ストレスを溜めないために、本でも読もうと寝る前30分は、秋の読書の時間としている。きっとこれが私の健康法なのだと思う。過労死レベルの労働時間なのに、自分でも驚くぐらい身体の調子もよく、心の状態もいい、負けてないっていうの・・・?
落ち込む時は落ち込むのに、なぜか今はそうじゃない。風邪一つひくこともなく、いつも健康で揺るがない私の精神力、誰かに褒めてもらいたい。

「もうこれ以上働けない」と思いながら、「朝6時~8時がまだ空いてるな」とか思ってしまい、「おいおい。」と自分で自分を諌めることしばしば・・・。だってもうすぐお誕生日。もう人に言えない位のかなりいい歳だ。無理できないはずの年齢にきているはず。車の様に気が付かないうちに限界にきて、ある日突然過労死しても全くおかしくない。

そう考えると、今度は「死亡保険に入っておいたら旦那や子供に多少残せるな」とか思って、その後何だかばかばかしくなる。「ああ、結局死ぬとお金になるのか・・・」と思うと、「何でお金のためにこんなに働いてんだ?」と思うのだ。
生きていくために働くが、それは自分自身が・・・ではなく、家族が・・・なので、そんな状態でもなんだかんだ頑張れるのかもしれないね。