Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

子供の夢は親の夢

2007-01-31 22:58:20 | 笑える話
「スーパーミラクルちびっこぼうや」それが母の病院の主治医がつけたうちの子のあだなである。子供は「ちびっこ」というところが気に入らないらしく、「誰がちびっこやねん!」とぷーっとほっぺを膨らませていた。体が非常に小さく、おまけにほっぺたまっかっかの童顔なので1年生くらいにしか見えない。その小さな体で大きなお盆を持って、病院内を歩いていると「かわいい!」「えらいねー!」と周りの患者から声が上がる。ほんとはもう3年生なんだって・・・・。ずいぶん漢字も読めるのよ・・・。

子供が病院にいくと母ばかりでなく、周りの患者の具合が良くなると、看護婦が言う。子供は余計なウィルスや菌を持ち込んだりしがちなので、病院では普通敬遠されがちなものだが、うちの子はなんといわれようと構わないらしく、マスクをして病院に通い続けていた。それでいつの間にか主治医とも看護婦とも他の患者さんとも親しく話をするようになっていた。

主治医の先生は女性であるが、病気の母よりも痩せていた。退院前の最後の見舞いのあとに子供が言った。「先生さー、腕がガイコツみたいだよね、先生の方がちゃんとご飯食べたほうがいいよね。」・・・言うこともませている。

だが、ほんとに痩せすぎ。医者という職業はそんなに過酷なのか・・・。
真面目で粘り強い先生だったが、今風の若い人の感覚で話ができる。高齢の頭の固い医師でなくて良かったと思う。遠慮なくストレートに伝わってくる考えや思い、うでは信用できなくても人としては信頼できる感じ。でも病院内では一番点滴のうまい先生らしいけど。
その医師と対等に治療やケアの話をして着実に実行している子供は、まさにミラクルなのかもしれない。自分の子だから、別にいつもとかわらないと思ってしまうけれど。

子供にはいろんな才能がある。今回は「この子、将来医者になるかも?」と思った。いや、特に勉強が出来るわけではないからきっと医者にはならないだろうけど、大きな病気にもならないと思う。手を消毒しないとどうなるのか、点滴が漏れるとどうなるのか、他の患者にどう接すれば安心してもらえるのか、彼は知らぬ間にそれを学んで実行していた。もちろん無意識にだが、母の点滴が落ちていないことに気づいたり、いつもと薬の数が違うことを指摘したり、たまに私をあっと驚かしてくれることがあった。

子供の可能性は無限である。そして子供は親の夢でもある。将来は役者かダンサーか、と思えば、医者にもなれるかも?と思ってしまう。彼の将来を決めるのは彼自身。まだ決めるのは早いと思うが、特に口出しする気はない。ただこのまま真直ぐに大人になっていってほしいと思う。
普通の会社に就職し、普通に家庭を持つのも全然悪くない。けれどそれを夢とは呼ばないものだ。「せめて子供のうちは親にも夢を見させてね!」と子に夢を託すものなんだろうな。


親ばか?

2007-01-28 02:49:41 | 笑える話
ずっとパソコンの調子が悪くってご無沙汰しちゃいました。どうやらOfficeのアップデートが途中でエラーになっていてうまくいってなかったようで、システムの復元したらやっと直った。

今日は2週間ぶりのダンス練習日。先日の発表会のあと全く練習していなかったのに、小さな子のクラスでお披露目することになってしまって、うちの子焦りまくり。結果はやはり・・・もうフリ忘れていた(早いよ。)

ここのところ、うちの子は目立つことが多くなってきた。明日は県内の小中学生の美術展が埼玉会館で行なわれるのだけど、彼の作った作品が展示されるらしく見に行かなければならない。「親の役目でしょ。」とか言いやがる。

それにともなって、以前いじめていた子とだんだん仲が良くなってきて、今は他の子には手をだしても、うちの子は唯一の友達と認めてもらっていて殴られなくなったそうだ。いやな事を言われても跳ね返せるようになった。自信がついてきたらしい。なんだかゲンキンな感じで変だな。これでよいのか・・・・?
まあ、仲が悪いよりはいいほうがいい。背が低くても頭が悪いわけじゃないし、童顔で女の子みたいでも大人の立ち振る舞いができればいいってこと?なんだか変だな・・・。まっいっか。

当の本人はというと、とんがり帽子をかぶって鏡に向って「うーん、前髪がかっこいい・・・。」と自己陶酔。は・・・?ナルシスト、おえっ!気持ち悪い。
・・・けど、横目で見ながら「もしかしてこいつ才能あるかも・・・?」と思ってしまうのは親ばかだろうか。











顔合わせ

2007-01-22 14:52:22 | 舞台やダンスの話
おもしろいかも・・・って、いつも面白いけど、今回は特に面白いかも。
ちょっと読み合わせしただけだけど、頭の中ですっごい舞台が想像できてしまう。
今日は舞台の役者さんたちとの顔合せでした。どんな舞台になるのかすっごく楽しみ!ワクワクしています。
公演情報につきましては、後日お知らせさせていただきます。

さて、そんな中うちの子はというと、のほほんと「早くセリフこないかなー!早く練習したいなー!」と余裕の一言。おいおい・・・。あんなベテラン勢の中で、君はよく緊張もせずにいられるな・・・。「もう舞台に慣れちゃったから緊張しないのさ。」だと。
それでも今日の日をうれしくて眠れずに待っていたこと、母は知っている。
大好きな人達に囲まれて幸せいっぱいだね。
ふふふ・・・。これからはずっと眠れない日々が続くのさ、かくごしておき!


一歩先行く化粧品

2007-01-20 00:16:58 | 笑える話
ごめんよー!頼まれてた化粧品頼むの忘れてた。やばっ・・・。
Yさん、Mさん許してくださーい。こんな所で謝ってるのもなんだけど、重ねてごめんなさい。忘れてる間に購入期間が終了しちゃいました。何だか最近忘れっぽくなったな。年のせいかしらねー、まったくねー。すみません。
お詫びに別の紹介するね!

株式会社グラッツェのリップグロス。もう、チョー可愛いの。おまけにストラップ付のメイク道具だよーん。携帯電話につけて歩けるのが、おしゃれでかわいいと思う。自分用だけでなくて、ちょっとしたプレゼントなんかにも使えそうだわね。

化粧品って持って歩くと結構がさばるじゃない。でもこれなら忘れんぼうな私のような者でも「忘れた!」って時に便利。携帯なら、ほぼ“携帯”してるもんね。
外出先の化粧室で、ちょっとお化粧直したいときなんかに、かばんの中を探しまわらなくてもすぐに取り出せていいと思います。ああ、実際に使うときはキャップから容器から取り外せるみたい。そりゃそうだ。携帯を顔に近づけて塗ってたら、そりゃ面白いけどー、知らない人にウケててどうする・・・。

発売したばかりなのに大人気らしくて雑誌にも載っているそうだよ。
それに写真見て思ったんだけど、携帯電話にリップグロスやマスカラがストラップになると、ただの携帯が、何だか「セレブ携帯」って感じでしょ。ほっほっほっ。
上品だけどゴージャス感漂う、金と黒、金と赤の容器がちょっと大人でセンスがいい。私達プチマダム?にはぴったりな気がする。これ書いたら私も買うと思うわ。

リップはね、5色カラーから選べて使いやすそうな大人色揃ってるし、マスカラは落ち着いた感じの2色。目力あっぷできそうだ。
Da eriko リップグロス、Da eriko マスカラ
私達、もう美人だけど、頑張って更に美人になりましょうね・・・。


これが青汁か~!

2007-01-17 00:35:11 | 美容や健康の話
40歳になり、最近出てきたいろいろな身体の不調。別に特に体調が悪くてしょうがないわけじゃないけど、会社の同僚とはあっちが痛い、こっちが痛いという話にばかりなってしまう・・・。
今日は足の裏がひび割れた話で、妙に盛り上がり、盛下がり~

何とかするべく努力の日々。絶対足りないのは緑黄色野菜にカルシウム。それで最近試しているのが、大賀本舗の青汁。
もともと食べ物に好き嫌いはない。でも実は私、青汁を飲むのは今回が生まれて初めて。いったいどんな味なんだか全く検討もつかないままでのチャレンジだった。だから今日はその体験談。

どうやって飲むのかな・・・まず飲んだ事がない私にはそれが問題だった。包装袋には、「水・お湯・牛乳などに溶かしてお飲み下さい」と書かれてあったんだけど、まず私が始めにやったことは、粉末の粉の匂いをかいでみた。「んっ?・・・ん?」意外な事に匂いが殆んどない。ものすごーい匂いを想像していたので拍子抜けした。
「ま、とりあえずお湯でも入れてみよっか。」とお湯を注ぐと、今度はほんのり若葉の香りが漂ってきた。どこかの温泉の香りに似ているよーな、なつかしいリラックス感漂う匂い。「う~ん!いい!いい!」その香りだけでひと時の幸せに包まれた。「なーんだ!青汁って結構いい匂いじゃん!」と思い、半分では「でも飲むとすっごく苦かったりして・・・。」と警戒しながら、一口めを頂いた。
「んっ?・・・・ん?抹茶?」それが最初の印象である。ちょとまて!青汁って「まずーい!」んじゃなかったっけ???

主成分は大麦若葉末、有機デキストリン・有機桑葉末、明日葉末。
説明によると、日本では数少ないJAS認定を受けたオーガニック青汁だそうだ。なんでも島根県の山奥の大自然の中で、太陽の恵みいっぱいに育ったという。葉っぱならではのビタミン豊富な成分。まさにその味という感じ。若葉の香りが健康を約束してくれるように、体に染み渡り、すごい幸福感に包まれる。こういうのは味とかじゃなく、全身で感じるもんなんだな。

今度は噛むようにして舌の上で味わいながら、探りを入れる。この成分のどれがどれなのかわからないけど、食物繊維がたっぷりな味がする。お茶も元は葉っぱだから同じような味でも不思議はないけど、何度飲んでも「抹茶だよね」としかいいようがない。それで次は冷蔵庫に向った。
冷凍室から、アイスクリームを取り出しそれにまぜまぜ、ねりねり。「うーん!抹茶アイス!」とテンションも最高潮に達した。これは抹茶の食べ方全てに合うはず!今度、きなこと一緒に団子につけてみよう。

クセがなくシンプルで、お茶のように飲める。これは毎日何杯飲んでも飽きないと確信した。しかも不足がちなカロチン、ビタミン、鉄分、カルシウム、食物繊維など、野菜が取り続けられる。足の裏のひび割れも内側から治せるかも。会社の同僚にも教えてあげよ。(Mさん、読んでるー?)
大地のまごころ~有機大麦青汁~
上記HPから無料サンプル申込みできるみたい。健康が気になっている人、肉食中心の人など、特にお茶好きな人は感動すると思うから、ぜひ試してみてね。







ダンスな一日

2007-01-14 23:45:27 | 舞台やダンスの話
「大切なおともだちイベント」・・・それが今回のダンスイベントのテーマだった。お友達か~!子供はここでいっぱいお友達が出来たようである。今まであまり話をしなかった子とも、本番では仲良くなる事ができる。一緒の舞台に立つだけなのに不思議だな。それが一番のコミュニケーションになる。
学校のお利口さん友達とも違う、学童の悪がき仲間とも違う、何かに心を一つに取り組める仲間があるという事は特別幸せなことだ。
特にうちの子は、大人と真剣に付き合うことが好きだ。

今日はもちろんダンス出演で行ったのだけど、行ってみればダンス講習の助手やMCのお手伝いなど、予定外の出演が相次ぎ、当然打ち合わせだらけで、私のそばになんか殆んどいない。現場では、彼にはもう母親は必要ないようだ。・・となると、東京まで連れて行って、何時間もただ待ち続けている私はやっぱりマネージャーか?(笑)

子供は母を一人にしているのをたまーに思い出し、ちょろっと戻ってきて、一言二言言って、またどこかに行ってしまう。けれど、彼が人に可愛がられて、お手伝いを頑張っているのを遠くで見ているのは、なんとも言えない幸福感である。この子が自分の子供として産まれてきてくれたことを神に感謝する瞬間なのである。母にはこんな子に育てた覚えはないのだから、親はなくとも子は育つのは本当だと思う。
良くも悪くも周りの環境が、彼の性格を作っていくという事が、最近手に取るように分かってきた。そこには親の入る場所さえないところがある。親のしつけが良い、悪いではなく、親が良いしつけを学べる場所や方法を与えてあげればよいだけなのかもしれない。親が見ていなければならないのは、その子の周りにある環境であって、その子自身をどうにかしようとしても、かえってよく見えなくなるものだ。親の言う事は聞かなくても先生の言うことなら聞く。そういう事って結構ある。それは親よりも先生を重んじてるわけであり、その先生が良い指導者であるならば、子供にとってはベストな選択なのだ。そんな時にはその先生を自分も信頼するだけで全て解決なのだ。

帰り、親の心配などこれっぽっちも知らず、彼はダンサーから普通の少年に戻る。「自分は頑張って疲れた彼を、元の甘えん坊に戻せる存在であるだけでいいんだな。」と、一緒にビタミンC入りのキャンディをなめながら、ぼんやり考えていた。「やっぱりビタミンCは大事だな。」と続けて考えて、新幹線の中、一人でニヤニヤ顔が笑ってしまった。

本日の収穫は、アゲアゲの振り付け。完全制覇である。





明日が本番

2007-01-13 22:32:10 | 舞台やダンスの話
明日は、しばらくぶりのダンスイベントである。今日、最後のレッスンをうけて、また振り付けが少し増えたので、子どもはあたふた・・・。レッスンのあと母の病院に行き、その後衣装の買い足しにまわる。まったく練習している時間もなく、夕食もろくにとらずに、今日は終了。忙しかったからしょうがないな。明日の朝、早く起きて練習するらしい。今週はしんどかった。

とりあえず告知でもしとこっかな。ダンス好きな方は覗きにきてね。
日時:2007.1.14(日)OPEN13:00~
場所:六本木CORE
詳細は、こちらまでどうぞ。

もう今日は寝る。


憂鬱

2007-01-07 22:45:45 | おもしろくない話
超楽天家の私でも、一年に一度程落ち込むことがある。いや、落ち込むというよりは、沈む(憂鬱)という感じだろうか。何を見てもおもしろくない、何をしても楽しくない、そんな感じの時だ。別段、体調が悪いわけでも機嫌がよくないわけでもなく、疲れているわけでもない。ただ自分が生きているのは何故なのかと考え続ける。
挨拶も話も誰とでもするし他人にはいやな思いはさせないようにしているので、顔も広く友人も多いけれど、実は私は人と深く関わるのがあまり好きではない。それは家族間でも同様である。一人で考えてる、一人でいるのが一番心地いい。たまに本当に一人になりたいと思うときがあって、誰にも会いたくない、話をしたくないときがある。それが私が沈んでいる時の状態だ。一人で考えたい時である。
特別嫌なことがあったわけではないし、ただ今まで生きて培ってきたはずの何もかもが面倒で捨てたくなる。それが私に唯一ある闇の部分。早く死ねればなー思う。だからと言って自殺願望があるわけじゃなくて、この肉体を特に必要としていないのだ。無になりたいのである。

今日、実家に家族が集まり、酒を飲み思い出話をした。父が昔を思い出し、今を悲観して涙を流した。生きている事のわずらわしさを感じたのはこの時だった。なんでって思う人もいるかもしれないけど、すごく面倒なのだ。母が病気で看病しているのも父を手伝うのも、それは子である自分の役目であり父や母を好きだからではない。子供から考えるとそういうもので、例えばそれが両親でない別の身近な人であっても同じ事をするだろう。親だからという特別な思いなどない。私の中ではもっと機械的なあたりまえのことなのだ。そこに妙な思いや感情が私の中にあると思われると、とたんにいやになってくる。自分のやっている事がくだらなく思えてくる。
嬉しいとか悲しいとか、全部ひっくるめて、それは自分のも他人のもわずらわしい。人間だから感情はあるものだけど、あっていいのはドラマの中だけで、実際に目の前にあるとかなりうざったく思うのである。嬉しいのは目の前にあるといいが、私とは無関係にあってほしいのだ。そういった外観からであると本当に心から喜べる。

人がこの世に産まれてきたことには必ず意味があると聞いたけど、自分の役割はなんなのか、生きながら考え続けている。なぜなのか自分にはわからない。たぶん子供を産んだ時にそれは終わったような気がしてならないのだ。でもまだ生きている。じゃあ、自分は何のためにいきていくのか、今何のために生きているのか。自分自身の楽しみなど欲しくはないし、特に辛いことがあるわけでもなく、今生きているのだから、他に何か意味があるはずなのに、それがなんなんだかわからない。

主人はやさしいし子供はかわいい。不幸だと思った事は一度もない。だけどそれと私自身と何の関係があるのか、未だ謎である。そばにいるのが私でなくてもきっと彼らは幸せになる。そういう心根のやさしい人達だから。だったら、私は死ぬまでにあと何をすればいいのかがわからない。またこうしたいという願望もない。もう充分満足してしまっているのだ。ただ全ての煩悩を捨てて寺に入り、修行だけに専念していくつかの魂を救い、やがてやってくる死を迎えたい。
それを家族に言ったら思いっきり笑われた。おかしいのかな。でもずっと前からそう思っていた。何もいらない、何の価値もないところに行きたいな。そうすれば生きていた意味がわかるような気がするんだよね。

普通のお正月

2007-01-03 00:04:11 | 仕事や生活の話
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろありすぎて、多忙な一年だったけど、悪いことばかりでもなかったと思う。年末は忙しすぎて、毎年、年が明けてから昨年の事をあれこれ考えるけど、それは今年も変わらなかったな。余裕のある年末、克服したい第一歩である。

初夢は、いつものようにおかしなものだった。どこかのビルで仕事しているんだけど、同時にだれかを探してビルの中をエレベータで降りて行く。外に出ると自転車置き場のような所で格闘。なんでか私が悪者らしい。
そういえば、よく電車やバスなどの乗り物に乗って移動している夢を見るけど、何かの暗示かしら。私の夢の中ではとにかく移動する事が多い。その距離は何万キロもあって帰り方がわからなくなることもある。でも自分で車を運転している事がないのも不思議だな。普段は車で移動することの方が断然おおいのだけど。

家族が寝静まった中、一人紅白を見て年は明け、おせちとお雑煮の下準備をする。1日は近所をダラダラ散歩して初売りなどを眺めながら過ごした。2日は、子供の宿題の書初めを指導し、ポテチ食べながら人生ゲームでエキサイトする。
平和なお正月が、今年も例年と変わらずに過ぎていく。去年と違うところは、旦那と子供がちょっと成長したところかな。2人の関係が微笑ましい。そういう私も少しは変わったのかもしれない。去年は急ぎすぎてたから、今年は仕事も家族のことも、もう少しゆっくり過ごそうと思っている。
そうやって、一年一年、歳を重ねていくことができれば、私の人生も悪くない。

2007年の目標?・・・立てようと思ったけど、いつも年末には忘れてしまってるから、今年は目標なしにした。いろんな事考えながら毎日淡々と生きていこう。何でも楽しめるように生きていかなきゃいけないと思うだけなのである。
さっそく、←イノブタ。美味しそうだ。