Pixysのポジティブライフ

困難に立ち向かうアラフィフの日常
働いて働いて働いて働いて、たまに旅に出る

あきれたニュース

2008-02-29 02:30:42 | 事件の話
埼玉県で2月29日に女子小学生を殺害するとの書き込みにより、学校からの通達があった。子供たちは集団下校になり通常より早く帰宅することを余儀なくさせられることになる。学校には警備員がいつもの数倍張り付き見張りを強化。埼玉県警をはじめ、各学校の先生、自治体のボランティアや父母たち大勢の見守る中、帰宅することになる。

・・・おかしな世の中になったね。ネットで犯罪予告をする奴は馬鹿としかいいようがないが、何が楽しいのか、自己顕示欲?そんな事で自分の存在をアピールできるとか思っているのか。だったら名前公表しないと(笑)無駄なことどころか、愚かなことをしていることに気がつかないでいるということでしょう。
この予告者はお馬鹿すぎる。なんでかっていうと、もう誰かがすでにやった「おもいっきり模倣犯」なのである。
その模倣犯は、ターゲットが子供だということがどういうことなのか全く考えていないまま真似をしたからだ。真似をする時点ですでに幼稚だが・・・・。
子供はまだ何年も人生生きてないんですよ。まず予告者本人より若いでしょう。町中が守ろうとするのは当たり前。犯人自体が大騒ぎになることを予想して予告したのだろうけど、現実、実行は果てしなく不可能に近い。
親や教師の中には、元暴力団や暴走族、元プロレスラーや格闘技の達人も大勢いる。何より子供達の親は、多くが我が子を守るために自分の身を投げ捨てる。それも今は子供より守る大人の数のほうが断然多い。
そんなことも知らないというのは子供がいないという人物像まで浮かび上がってきてしまう。あるいは、気がふれていない限り、最初からやる気がないことは素人目にも明白なのである。
世間が騒ぐと思ってうれしいのか?騒いでると思ったら大間違い。騒いでるように思われるのはマスコミが取り上げるからそんな気がするだけ。本当はみんなムカついてるだけでしょ。だから被害届を出すんだよ。やっつけてくれってね。
被害届が出されたからには警察が動き出している。この厳重体制の中にわざわざ子供を放すことでもしない限り、予告実行は無理。逮捕も時間の問題だと思う。親たちも毅然とした態度で、今後も子供たちを守っていきましょう!

2008-02-04 00:33:24 | 仕事や生活の話
こんな大雪は何年ぶりだろう・・・。「10年ぶりだよ。」
なんですぐに答えがでるかというと、子供が生まれた日、その日がこんな大雪だったからである。つまり子供にとって積もるほどの雪を見るのは生まれて初めてのことだ。
さっそくカメラ片手に子供と散歩に出かける。目の前に広がるまっさらな雪を子供はざくざくと足跡をつけながら歩く。「雪だるま作ろう!」とうれしそうに言うも「うまく丸まんないよ。」と作り方がよくわからないらしい。「じゃ、あそこに立てよう」と場所を決め、私が手前からコロコロと転がしながら丸めてくのを真似した。「重い。重い。」と楽しそう。葉っぱの目や小枝の手を付けて、かわいい雪だるまが完成した。しばらくすると、雪にも大分慣れたようで、その後は壮絶な親子の雪合戦となった。
真っ白な風景を片っ端からカメラに収めて「都会の雪も悪くないな。」と思う。
その後、病院に行って豆まきをする。雪を見たせいか、明日から本当に春がやってくるような気がした。