DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

零戦 素人塗装 コックピット編 第1号『雰囲気は出たと思う……』

2018-06-08 22:27:00 | 週刊 零戦 五二型
今回も

モデラーの方々からしたら

『何言ってんだよ?』的な

ブログになることをお赦し下さい。




前回は

エンジンを大胆に素人が

塗装しまくっていたのですが

今回もコックピットを

大胆に色味を入れて

雰囲気を出したい一心で

更なる僕のド素人塗装の

チャレンジ精神を見て下さい。




さて今回は

操縦室床や機銃に色味を施して

雰囲気あるものにしていきます。



まずは

支給される操縦室床は

下記のようにグリーン一色と

なっております。




この操縦室床部分を

全体的に墨入れしていきます。




その次は

ペダルを取り付ける前に

あらかじめ墨入れをしていきます。



ペダル取り付けてからだと

細かい所が塗れないので

取り付ける前に下地として

全体的に入れるのがポイントです。



ペダルや操縦装置を

操縦室床に取り付けたら

操縦装置を墨入れします。



この時操縦装置も取り付ける前に

塗っても良かったのですが

塗って保管しとく場所がなかったので

操縦室床に取り付けた状態で

塗ることにしました。



ここで本来20号にて

組み立て作業をして

ブログをあげたかったので

塗装を一旦やめて製作します。




製作やブログも完了したので

塗装を再開致します。


まずは

ペダルのウェザリングをします。


最初にペダルの横と下に

白を入れました。


下地が見えたイメージで

少しだけ白を残すように

余分な塗料は拭いて落としてます。



そしてペダルは

足を置く場所を

イメージしながら

白をウェザリングします。



それが終わったら

また全体的に墨入れをしました。



その次に

錆びのイメージをしながら

操縦室床とペダルの白の所に

オレンジのウェザリングします。



あとは

パイプがある場所や

所々ウェザリングが甘い所を

塗っていきます。



パイプの周辺は

つまようじで墨入れをして

パイプの所は

つまようじでグレーを

塗っていきました。


シルバーが少し年季入った

イメージでやりました。



とりあえずは

綿棒で届かなかった所は

つまようじでウェザリングしました。




最後に

機銃を全体的にグレーで

ウェザリングしました。




僕的には

素人ながら雰囲気出てて

満足しています。



失敗を恐れずチャレンジして

良かったと思います (*`・ω・)ゞ

JEEP 第42号『嬉しいような悲しいような……』

2018-06-06 22:20:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

運転席を組み立てる(2)です。



まだまだ続く

運転席を組み立てる f(^_^;



1号完成で良かった気もしますが

勿体ぶるというか

お金儲けのためというか

小出しが多く見えるJEEP作業です。




もはや

背もたれクッションしか

作業することは無いのでは?



座るクッションも

付けてくれればいいのに……



それでは

背もたれクッションを付けますが

この背もたれクッションは

まさかのネジ10個止めです。



どうせ背もたれの後ろから

ネジ二ヶ所止めと思ってましたが

違いました。




説明書では

背もたれクッションの穴を

フレームに合わせてネジ止め……

みたいな事が書かれてますが

そう簡単に出来ないのが

アシェットクオリティ ( *´艸`)プププ



まずは

背もたれクッションに

穴など空いてませんよ?


印的にちょっと付いてるくらいです。




もはや

自分でフレームの穴の位置を

確認しながら付けました。



そして

フロアに取り付けていきます。


何気にネジ止めの雰囲気もあり

運転席も質素な作りとは

違く見えますね ( *´艸`)プププ




もう

運転席の組み立ては

終わってしまいましたが

気になるのはコイツです。




何やら

刻印も掘られていますが……?



説明書を見たら

これはアシェットが

優しさ?……なのでしょうか?



シャシーサポートパッドでした。



ディスプレイの時に

重量によりスプリングへの

負荷を軽減する役割みたいです。



刻印が

『66.9mm』と『63.9mm』があって

今回は『66.9mm』の段に

乗るようにするみたいです。





うーむ……

嬉しいのは嬉しいですけど

インプレッサの方が

3倍くらい重いと思うので

出来ればインプレッサも

こういうの欲しいですね!!!


あまり目立たなくて

ちょい浮かせ的なやつ (*-ω人)



でも……

トレーラー付いたら

使えない無いような気もするが……



『63.9mm』の方にしても

タイヤは浮いてますからね。



まぁ…

アシェットなので

そこまでは考えてないのか?……は

分かりませんが

負荷の軽減は良いですね。




次回は

『運転席を組み立てる(3)』です。




もはや

座るクッションしか無いけど……





ん?

ブログ書きながら

ふとJEEP見てみたら

少し前側が浮いてるような……




これは

わざとなのか?



それとも

僕の製作ミスか?



零戦 第20号『コードの扱いは慎重に……』

2018-06-06 20:46:00 | 週刊 零戦 五二型


今回は

コクピットの組み立て(3)



今回は基盤を取り付けたり

コクピットの床に操縦装置を

付けていきます。




この基盤は

7.7mm機銃の発射を再現する

機銃口を光らせたり

コクピット内の照明用具となります。




STEP1

基板の取り付け



説明書では

基板の取り付けの時は

機銃のコードを挟まないように……と

書いてありますが相変わらず

その辺の図は省略されてます。



ようは

機銃のコードをあげて

基板を取り付けていく……と

いうことでしょう。



取り付けたら

各機銃のコードを

基板に差し込みます。



STEP2

操縦装置の取り付け



ここでは

『フットペダル』

『手動燃料ポンプハンドル』

『操縦桿』を

操縦室床に取り付けていきます。



STEP3

7.7mm機銃ユニットの取り付け



STEP1で基板のコードを

ユニットの隙間に入れるのですが

ここでもコードが切れないか

心配ですね。



何でこうも無駄なくというか

ギリギリの設置になるのか?……と

いつも思ってしまう。



コードだけに怖いですよね f(^_^;


(この工程はSTEP1でしてます)




この締めるネジも

18号で支給されてます。



僕は18号の時に予備で

非常時脚出し固定用把手が

一つ余るのでそれと一緒に

袋入れてたから大丈夫でしたが……



取り置きネジは

探すの大変ですよね!!





今回の作業は終了です。



少しずつ

コクピット内が見えてきて

楽しくなっています。



気づいた人がいるかは

分かりませんが

とりあえずは『墨入れ』だけ

している状態です。



また足場は

剥がれた状態を再現しようか

模索中です。





次号は

『コクピットの組み立て(4)』です。



取り置きの時は

不安たっぷりですが

その取り置きたちの組み立てすると

一気に形になるので

コツコツ作業も悪くない。



…………けど

取り置きネジとかは

要らないと思う。



無くす原因をあえて

作ってる。



まぁ…

ちゃんと保管してれば

問題無いでしょ?……って

ことなんでしょうけど…… f(^_^;

インプレッサ 第74号『第一関門突破』

2018-06-06 13:34:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

フロントドア(左)を取り付ける。




え!?


今回のタイトルネームを聞いて

ピクっとした人は

ちゃんと説明書を読んでる人では

無いかと思います。



僕のブログも

ちゃんと見ていたら気づきます。



なんと

次号予告のタイトルネームと

全然違いました。





日本語が難しかったというより

そもそもタイトルネームが

間違ってたって話だし

それについてはお詫び訂正もない。

(さすがアシェット)


…………という事で

今回はドアが車体外装フレームに

取り付ける所まで製作です。



残念ながら

フロントガラスは

プラスチックです ( *´艸`)プププ



STEP1

ウインドウレギュレーターの

各種パーツをドアトリムに組み込む。



このパーツは

もちろんダイキャストです。


3つのパーツを合わせて

ウインドウレギュレーターを

製作していきます。



まずは

74-Bと74-Cを取り付けます。


このMMネジは

細いネジなので締めるときは

締めすぎ注意ですね。



そしたら

74-Dを合わせてネジ締めします。



このウインドウレギュレーターを

ドアトリムに取り付けます。


この時

上手くウインドウレギュレーターを

ずらしながらネジ締めとなります。



前回取り置きしていた

ウインドウレギュレーターハンドルと

レギュレーターギアを用意します。




まずは

ウインドウレギュレーターハンドルを

ドアトリムに差し込むのですが

説明書にも書かれてますが

向きの指定があります。


僕は目安として

室内ハンドルの右に線があって

この先交わってる所に

ハンドルの先が向くようにしました。



そしたら

ハンドルがずれないように反対側の

ウインドウレギュレーターから

レギュレーターギアを取り付け

固定します。


この時歯車を合わせるのと

締めすぎに注意します。


締めすぎると

ハンドルが回りません。



STEP2

フロントドア(左)を

車体外装フレームに取り付ける。



まずは

ウインドウレギュレーターハンドルを

最後まで回すとこのようになります。




この状態で

左ウインドウを取り付けます。



このウインドウの下部にも

グリス?……が塗布されてますので

触らないように作業します。



あとは

ウインドウに指紋が付かないように

気を付けて作業します。



もちろん締めすぎ注意です。



左ウインドウの突起を

フロントドアに合わせて

ドアトリムを取り付けます。



これでドアが完成しました。



そう言えば

富士SUPER TEC24時間レースで

序盤アクシデントで右側の

ドアが凹むダメージを受けつつ

自力でピットに帰還して

新しいドア取り付けて

約25分で復帰したのは凄かったな!!






製作に戻ります。



車体外装フレームに

ドアを取り付けていきます。


フロントドアヒンジを

車体外装フレームに合わせて

ネジで固定します。


やっと

ドア一枚付きましたが

テンション上がりますね!!




そのテンションをあげたまま

車体に車体外装フレームを

取り付けて見ました。



付けた感想は

ドア一枚だけど

かなりテンション上がります。







ドアを取り付けたら

微妙ではありますが

以前に言いましたがドアミラーの所が

少し浮いてしまってるのと

ウインドウが上までちゃんと

上がらないときがあった。



この辺は少し

手直しが必要だけど

普通にしてる分には問題ないし

個体差が原因だと思います。


それか僕の製作が

問題だったかですけど…… f(^_^;



それ以外は

最高な気分ですね ( *´艸`)プププ




あとドア三枚あるんだよね?



ブログネタどうしよう……



次号は

『フロントドアハンドル(右)などを

取り付ける』です。



予告画像を見ると

振り出しに戻るって感じです。






次号は二枚目突入

インプレッサ 第73、5号『素人目線』

2018-06-01 22:51:00 | 週刊スバルインプレッサを作る
水曜日の日に

問題のあるドアトリムを

交換してもらおうと連絡したのだが

先程我が家へ帰宅したら

届いてました。




アシェットの対応が

めっちゃ早くて驚いてます。



何はともあれ

届けてくれて有り難うございました。

(アシェットは見てないと思いますが…)





今回は

いつものように冊子付きの

もはや検品無し状態の未開封とは違い

白い箱に入ってきました。




そこで開封してみると

意外でした。



なんと

僕の指摘した『ドアトリム』だけ

入っていたのです。



これは

アシェット側でも検品して

GOサイン出たものだと思います。



何かアシェット対応が

凄くて驚いてます ( *´艸`)プププ




さて

前回のブログで指摘した所を

再度組み立ててある『ドアトリム』と

この『ドアトリム』を比較すると

まさかの結果となりました。



なんと

僕の指摘した押し型?……が

検品済みの『ドアトリム』にも

付いていたのです。



これは

どういう事なんだ?



僕みたいなド素人には

全然理解できず

またクレームを入れて

部品を変えてもらうしか

方法が思い付きません。






…………だが

それは違っていたみたいです。



前回のブログでも

コメントをくれたり

Instagramでも教えてくださったりと

またお仲間さんのアドバイスにより

まさかの結末を迎えてしまいました。



まずは

このコメントを見てください。





ブログのコメントを読ませて頂き

組み立て説明書を確認してみましたが

やはりうっすらと押し型?……が

あるではありませんか?




…………ということは

僕みたいなド素人には

予想すら付かなかったのですが

『ヒケ』というものらしいです。




成形上仕方がないものらしいが……



成形する工程で試行錯誤して

『ヒケ』を目立たなくするような

改善策は練れると思いますので

頑張って欲しいと思います。


この『ドアトリム』の『ヒケ』は

目立ちすぎのような気もします……



成形の事は良く分かりませんが

改善策はあると思います。








今回は『ヒケ』という

プラモデルや模型してる人は

知っている出来事を

クレームとお騒がせしてしまい

誠に申し訳ありませんでした。



まだまだ

知識や技術不足ですね。



結果的にはドア付けたら

外からは見えづらいですよね‼️




僕と同じく『何だ‼️ この線‼️』って

思っちゃった人は

成形上に出来る『ヒケ』と言うことを

覚えておいてくださいね‼️





…………って

まさか僕だけ知らなかったとか!?