DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第42号『嬉しいような悲しいような……』

2018-06-06 22:20:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる


今回は

運転席を組み立てる(2)です。



まだまだ続く

運転席を組み立てる f(^_^;



1号完成で良かった気もしますが

勿体ぶるというか

お金儲けのためというか

小出しが多く見えるJEEP作業です。




もはや

背もたれクッションしか

作業することは無いのでは?



座るクッションも

付けてくれればいいのに……



それでは

背もたれクッションを付けますが

この背もたれクッションは

まさかのネジ10個止めです。



どうせ背もたれの後ろから

ネジ二ヶ所止めと思ってましたが

違いました。




説明書では

背もたれクッションの穴を

フレームに合わせてネジ止め……

みたいな事が書かれてますが

そう簡単に出来ないのが

アシェットクオリティ ( *´艸`)プププ



まずは

背もたれクッションに

穴など空いてませんよ?


印的にちょっと付いてるくらいです。




もはや

自分でフレームの穴の位置を

確認しながら付けました。



そして

フロアに取り付けていきます。


何気にネジ止めの雰囲気もあり

運転席も質素な作りとは

違く見えますね ( *´艸`)プププ




もう

運転席の組み立ては

終わってしまいましたが

気になるのはコイツです。




何やら

刻印も掘られていますが……?



説明書を見たら

これはアシェットが

優しさ?……なのでしょうか?



シャシーサポートパッドでした。



ディスプレイの時に

重量によりスプリングへの

負荷を軽減する役割みたいです。



刻印が

『66.9mm』と『63.9mm』があって

今回は『66.9mm』の段に

乗るようにするみたいです。





うーむ……

嬉しいのは嬉しいですけど

インプレッサの方が

3倍くらい重いと思うので

出来ればインプレッサも

こういうの欲しいですね!!!


あまり目立たなくて

ちょい浮かせ的なやつ (*-ω人)



でも……

トレーラー付いたら

使えない無いような気もするが……



『63.9mm』の方にしても

タイヤは浮いてますからね。



まぁ…

アシェットなので

そこまでは考えてないのか?……は

分かりませんが

負荷の軽減は良いですね。




次回は

『運転席を組み立てる(3)』です。




もはや

座るクッションしか無いけど……





ん?

ブログ書きながら

ふとJEEP見てみたら

少し前側が浮いてるような……




これは

わざとなのか?



それとも

僕の製作ミスか?



零戦 第20号『コードの扱いは慎重に……』

2018-06-06 20:46:00 | 週刊 零戦 五二型


今回は

コクピットの組み立て(3)



今回は基盤を取り付けたり

コクピットの床に操縦装置を

付けていきます。




この基盤は

7.7mm機銃の発射を再現する

機銃口を光らせたり

コクピット内の照明用具となります。




STEP1

基板の取り付け



説明書では

基板の取り付けの時は

機銃のコードを挟まないように……と

書いてありますが相変わらず

その辺の図は省略されてます。



ようは

機銃のコードをあげて

基板を取り付けていく……と

いうことでしょう。



取り付けたら

各機銃のコードを

基板に差し込みます。



STEP2

操縦装置の取り付け



ここでは

『フットペダル』

『手動燃料ポンプハンドル』

『操縦桿』を

操縦室床に取り付けていきます。



STEP3

7.7mm機銃ユニットの取り付け



STEP1で基板のコードを

ユニットの隙間に入れるのですが

ここでもコードが切れないか

心配ですね。



何でこうも無駄なくというか

ギリギリの設置になるのか?……と

いつも思ってしまう。



コードだけに怖いですよね f(^_^;


(この工程はSTEP1でしてます)




この締めるネジも

18号で支給されてます。



僕は18号の時に予備で

非常時脚出し固定用把手が

一つ余るのでそれと一緒に

袋入れてたから大丈夫でしたが……



取り置きネジは

探すの大変ですよね!!





今回の作業は終了です。



少しずつ

コクピット内が見えてきて

楽しくなっています。



気づいた人がいるかは

分かりませんが

とりあえずは『墨入れ』だけ

している状態です。



また足場は

剥がれた状態を再現しようか

模索中です。





次号は

『コクピットの組み立て(4)』です。



取り置きの時は

不安たっぷりですが

その取り置きたちの組み立てすると

一気に形になるので

コツコツ作業も悪くない。



…………けど

取り置きネジとかは

要らないと思う。



無くす原因をあえて

作ってる。



まぁ…

ちゃんと保管してれば

問題無いでしょ?……って

ことなんでしょうけど…… f(^_^;

インプレッサ 第74号『第一関門突破』

2018-06-06 13:34:00 | 週刊スバルインプレッサを作る


今回は

フロントドア(左)を取り付ける。




え!?


今回のタイトルネームを聞いて

ピクっとした人は

ちゃんと説明書を読んでる人では

無いかと思います。



僕のブログも

ちゃんと見ていたら気づきます。



なんと

次号予告のタイトルネームと

全然違いました。





日本語が難しかったというより

そもそもタイトルネームが

間違ってたって話だし

それについてはお詫び訂正もない。

(さすがアシェット)


…………という事で

今回はドアが車体外装フレームに

取り付ける所まで製作です。



残念ながら

フロントガラスは

プラスチックです ( *´艸`)プププ



STEP1

ウインドウレギュレーターの

各種パーツをドアトリムに組み込む。



このパーツは

もちろんダイキャストです。


3つのパーツを合わせて

ウインドウレギュレーターを

製作していきます。



まずは

74-Bと74-Cを取り付けます。


このMMネジは

細いネジなので締めるときは

締めすぎ注意ですね。



そしたら

74-Dを合わせてネジ締めします。



このウインドウレギュレーターを

ドアトリムに取り付けます。


この時

上手くウインドウレギュレーターを

ずらしながらネジ締めとなります。



前回取り置きしていた

ウインドウレギュレーターハンドルと

レギュレーターギアを用意します。




まずは

ウインドウレギュレーターハンドルを

ドアトリムに差し込むのですが

説明書にも書かれてますが

向きの指定があります。


僕は目安として

室内ハンドルの右に線があって

この先交わってる所に

ハンドルの先が向くようにしました。



そしたら

ハンドルがずれないように反対側の

ウインドウレギュレーターから

レギュレーターギアを取り付け

固定します。


この時歯車を合わせるのと

締めすぎに注意します。


締めすぎると

ハンドルが回りません。



STEP2

フロントドア(左)を

車体外装フレームに取り付ける。



まずは

ウインドウレギュレーターハンドルを

最後まで回すとこのようになります。




この状態で

左ウインドウを取り付けます。



このウインドウの下部にも

グリス?……が塗布されてますので

触らないように作業します。



あとは

ウインドウに指紋が付かないように

気を付けて作業します。



もちろん締めすぎ注意です。



左ウインドウの突起を

フロントドアに合わせて

ドアトリムを取り付けます。



これでドアが完成しました。



そう言えば

富士SUPER TEC24時間レースで

序盤アクシデントで右側の

ドアが凹むダメージを受けつつ

自力でピットに帰還して

新しいドア取り付けて

約25分で復帰したのは凄かったな!!






製作に戻ります。



車体外装フレームに

ドアを取り付けていきます。


フロントドアヒンジを

車体外装フレームに合わせて

ネジで固定します。


やっと

ドア一枚付きましたが

テンション上がりますね!!




そのテンションをあげたまま

車体に車体外装フレームを

取り付けて見ました。



付けた感想は

ドア一枚だけど

かなりテンション上がります。







ドアを取り付けたら

微妙ではありますが

以前に言いましたがドアミラーの所が

少し浮いてしまってるのと

ウインドウが上までちゃんと

上がらないときがあった。



この辺は少し

手直しが必要だけど

普通にしてる分には問題ないし

個体差が原因だと思います。


それか僕の製作が

問題だったかですけど…… f(^_^;



それ以外は

最高な気分ですね ( *´艸`)プププ




あとドア三枚あるんだよね?



ブログネタどうしよう……



次号は

『フロントドアハンドル(右)などを

取り付ける』です。



予告画像を見ると

振り出しに戻るって感じです。






次号は二枚目突入