DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

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DODGE CHARGER R/T 第17号『銀のネジが欲しいw』

2020-07-12 15:29:10 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
オルタネーターを組み立てるです。
 
 
 
 
今回の部品は
 
結構ありますねwww
 
 
 
 
毎回このくらい欲しいですよね!!!!!!
 
 
 


 
 
 
いつも
 
ブリスターから部品を出して
 
冊子にある『今号のパーツ』と見直しながら
 
全部品の撮影をしています。
 
 


 
 
 
 
たまに
 
『あれ?この部品なくね?』って思うことがあり
 
今回も『オルタネータープーリー』が二つ無いじゃん!!!……って
 
一瞬思ったんだけど袋の中をみてみたら
 
案の定入っていました。
 
 
 
ちゃんと部品はブリスターの中に
 
全て入れておいて欲しいですよね!!!!!
 
 
 
仮にブリスターを出してこの袋をゴミ箱にすぐ入れてたら
 
『部品足んないじゃん!!!!』って思い
 
DeAGOSTINIに高額な電話代を払って取り寄せるパターンになりますよ。
 
 
 
うまく袋の中まで確認する方なら良いが
 
もし『部品足んないじゃん!!!!』ゾーンに突入する時があれば
 
その部品はもしかしたら袋の中に取り残されているのかもしれません。
 
 
 


 
 
 
 
それでは部品も見つかったことなので
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは『オルタネーター』から製作していきますが
 
支給された『オルタネーター』の部品は
 
全メッキ調になっていました。
 
 


 
 
 
全メッキ風だったので
 
見栄え的にはキラキラしてて良いのですが
 
『シールド』から『ステーター』が見えるのを踏まえて
 
凹んでいる部分を『お名前マッキー』の極細で
 
黒く塗ってみました。
 
 
 
『シールド』に『ステーター』を組み込んだ感じに
 
表現できたかな?……って思います。
 
 
 
もしこの一手間が良いなぁ……って思い
 
参考にして実行される方にアドバイスしておきます。
 
 
 
『塗る時プルプルしてはみ出しちゃったよ😭😭』って思った時は
 
すぐはみ出したところを指で拭くとすぐ落ちますので
 
気兼ねなくはみ出しながら塗ることが可能です。
 
(もちろんはみ出しないように塗るのが前提です)
 
 
 
あと
 
今回の製作で二つを組み合わせますが
 
その組み合わせ部分の真ん中の凹みも黒く塗っています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
『オルタネーターブラケット(小さい方)』に
 
『オルタネーター(裏面側)』を組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
 
あ…
 
『オルタネーター』の二つのブラケットは
 
シルバーの塗装をしています。
 
(素組み時は黒です)
 
 


 
 
 
『オルタネーター(裏面側)』は画像では見えないのですが
 
裏面にバーがある方です。
 
 
 
表面には突起が二つ付いていて
 
太い方の突起を『オルタネーターブラケット(小さい方)』の穴に差し込み
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
塗装の乾燥時間が短かったのか
 
ネジ穴周辺が剥がれてしまいましたが
 
こちらは表面側じゃないのでこのまま製作を進めていきます。
 
 


 
 
 
この『オルタネーターブラケット(小さい方)』を
 
『エンジンブロック』に組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
下記画像の赤丸部分ですが
 
『オルタネーターブラケット(小さい方)』の角と
 
『エンジンブロック』の出っ張りをかみ合わせます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下記画像を見ると
 
『オルタネーター』同士組み合わさる部分が黒く塗っているのが
 
分かるかと思います。
 
 
 


 
 
 
『オルタネーター(裏面側)』の中心のバーに
 
『オルタネーター(表面側)』を差し込み
 
『オルタネーター』を完成させます。
 
 
 
組み合わせてある部分がメッキではなく
 
黒く塗ってあるのが分かると思います。
 
 
 


 
 
 
この『オルタネーター(表面側)』と『エンジンブロック』を
 
『オルタネーターブラケット(大きい方)』で固定していきます。
 
 
 
 
下画像の白丸部分を差し込み
 
赤丸部分でネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ブラケットを締めたネジも
 
シルバーにしたいところですね。
 
 
 
とりあえずは
 
このまま先の製作をしていきます。
 
 


 
 
 
『オルタネーター』の上に
 
『オルタネータープーリー』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『オルタネータープーリー』は二つの部品があり
 
まずは輪っかの方の『オルタネータープーリー』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
この上に
 
もう一つの『オルタネータープーリー』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
この『オルタネータープーリー』の向きは
 
出っ張りがある方を差し込む側に向けます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このネジも『黒』ですので
 
『シルバー』にしたいところですね😅
 
 
 
ここもとりあえずはスルーして
 
次の製作をしていきます。
 
 
 
………っていうか
 
DeAGOSTINIがこういう時は
 
『黒ネジ』じゃなくて『銀ネジ』にしてくれれば
 
問題解決なんだけどね😭
 
 
 
まぁ…
 
『ブラケット』の方は
 
勝手に僕が塗装してるから文句は言えないのだがねwwww
 
 
 


 
 
 
ここで次の工程は
 
『クランクシャフトプーリー』の取り付けですが
 
その前に『ファン』を組み立てていきます。
 
 
 
 
『ファン』の羽を製作していきますが
 
これって中途半端に羽が千切られていますよね!!
 
 
 
 
 
 
 
この千切れた羽を取り付けていきますが
 
ファンブレードの突起は半円状になっていますので
 
ファンの方の半円状の穴を確認しながら
 
組み合わせていきます。
 
 
 
ここは接着剤を塗布して
 
組み合わせていきました。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
何気に中途半端な組み合わせ方なので
 
『ファン』の中心部のランダムにある穴が
 
気になってしまいますよね😅😅
 
 


 
 
 
 
さて
 
なぜ『クランクシャフトプーリー』の製作からではなく
 
『ファン』の製作にしたかというと
 
この部品たちをメッキ調にしたかったからです。
 
 


 
 
 
メッキ調を施した
 
『クランクシャフトプーリー』と『ファン』は
 
こちらになります。
 
 
 
メッキ調に使用したのは
 
メッキといえば『メッキ感覚』ですwwww
 
 


 
 
 
それでは
 
『クランクシャフトプーリー』の製作を
 
していきたいと思います。
 
 
 
 
画像を撮るのが難しかったので
 
組み立てガイドの説明を添付しておきますね。
 
 


 
 
 
このような順番で組み合わせて
 
『エンジンフロントパーツ』に取り付けていきます。
 
 
 
下記画像の真ん中二つの『クランクシャフトプーリー』の出っ張りは
 
エンジン側に向けます。
 
 
 
 
 
 
 
『クランクシャフトプーリー』を
 
『エンジンフロントパーツ』に取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ファンベルト』を取り付けていきます。
 
 
 
『ファンベルト』は二つあり
 
大きい方と小さい方でサイズが違います。
 
 


 
 
 
まずは
 
大きい方の『ファンベルト』を使用していきます。
 
 
 
 
『ファンベルト』は
 
よく見ると歪な円状となっていました。
 
 
 


 
 
 
この大きい方の『ファンベルト』を
 
『オルタネータープーリー』の溝
 
『クランクシャフトプーリー』の奥の溝
 
『ウォーターポンププーリー』の奥の溝に掛けていきます。
 
 
 
三つのプーリーに掛けますので
 
引っ張りすぎて『ファンベルト』を切ってしまわないように
 
気をつけながら取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
もう一つの小さい方の『ファンベルト』は
 
『クランクシャフトプーリー』の前の溝
 
『ウォーターポンププーリー』の前の溝に掛けていきます。
 
 
 
 
こちらも『ファンベルト』が切れないように
 
気を付けながら取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブロワーベルト』を
 
『ブロワープーリー』と『ウォーターポンププーリー』に掛けますが
 
掛ける部分はギザギザになっています。
 
 
 
『ブロワーベルト』も内側の面にスプラインがありますので
 
各ギザギザをかみ合わせて掛けていきます。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『ファン』を『ウォーターポンププーリー』の上に
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
これら取り付けた
 
『ファンベルト』『ブロワーベルト』は可動はしませんが
 
一応このネジは『ロックタイト』を塗布して
 
手動で『ファン』が回るようにしておきました。
 
 
 
まぁ…
 
今の所は絶対回らないんですけどね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『オルタネーター』の裏側に細い突起がありますので
 
そこに『オルタネーターワイヤー』を差し込んでいきます。
 
 
 
一応
 
この『オルタネーターワイヤー』は
 
このままの『黒』の色にしておきます。
 
 
 
………なので
 
少し差し込みが緩いですが
 
とりあえず接着剤は使用せず差し込んでいます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
だんだんと
 
HEMIエンジンが仕上がってきて
 
テンション上がりますね😊😊😊😊
 
 


 
 
 
次回は
 
『左側のエキゾーストパイプを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
出た!!!!
 
週刊シリーズあるある
 
『一緒に同梱出来そうな左右部品でも号数増やすために分割するヤツ』!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
今回が多すぎるくらいの部品だったので
 
天と地の差の違いで敏感になったが
 
週刊シリーズってこんなものだよねwwwwwww