DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第16号『近墨必緇 近朱必赤』

2020-07-08 17:52:00 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ディストリビューターなどを組み立てるです。
 
 
 
 
前回言い忘れてしまいましたが
 
『読者プレゼント』の応募券は
 
第15号までとなっていますので
 
今回は応募券がありませんので
 
外箱を捨てる際は
 
気にせず捨てていきましょう。
 
 
 
 


 
 
 
今回の部品ですが
 
僕は『おや?』ってなりました。
 
 
 
 
明らかに『黒いヤツ』いますよね??
 
 
 
目の錯覚か!?
 
 
 
 
 
 
 
前回の予告画像では
 
『スパークプラグワイヤー』は
 
めっちゃ『蛍光色』の青でしたよね??
 
 
 
 
 
 


確か
 
誰のかは忘れてしまいましたが
 
DeAGOSTINIの方とのコラボ動画で
 
世界に一つだけと豪語していた完成品(実はテスト品)のも
 
『スパークプラグワイヤー』は青となっています。
 
 
 


 
 
 
 
DeAGOSTINIは
 
今回のパーツリストの右上にある小さな文字
 
『※写真は実際のパーツと異なる部分もあります』と記載はしているが
 
まさか予告画像と部品の違いも込み込みで
 
この1行分に含まれて終わらせているのか??
 
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
色の違いに文句を言っていますが
 
そもそもの色が本当は違っています。
 
 
 
ワイスピの映画で
 
ドミニクがブライアンに
 
『CHARGER』のエンジンを見せた時
 
(映画ワイスピの56分あたり)
 
ボンネットが開いた状態が映像でありましたが
 
実は『青』でもなく『黒』でもなく『赤』だったのです!!!!
 
 
 
実車とこの模型ではリアルさを重視していますが
 
実際省略されている部分は多々ありますが
 
そういうのは構造上無理な時もあります。
 
 
 
だからこそ
 
『色』は間違ったらダメだと思います。
 
 
 
 
↓映画ワイルドスピード 56分過ぎの映像


 
 
確か
 
誰のか忘れましたが
 
動画の中ではDeAGOSTINIの方が偉そうに
 
『映画を何回も見た』的なことを言っていた気がしますが
 
このドムの親父の話のシーンを見逃しているのかい??
 
 
 
 
 
………ということで
 
僕は先にSNSで今回の製作画像は貼っていますが
 
この件に関しては記載はしませんでした。
 
 
 
 
これは
 
DeAGOSTINIの確認しないといけないと思ったからです!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
『赤』ということで
 
手元にあった『赤いコード』を使おうと思いましたが
 
『外径0.8mm』なので使用できませんでした。





 
 
 
こうなったら
 
今回提供された『スパークプラグワイヤー』を
 
塗装していきたいと思います。
 
 
 
ここで『ディストリビューターキャップ』も
 
同じ色にしたいので一緒に塗装をしました。
 
 
 
 
『スパークプラグワイヤー』は
 
あらかじめ先程の赤のコードを中に通して
 
持ち手が挟める状態にしています。
 
 
 




 
 
ここで僕が塗装の知識・技術は底辺なことを
 
お伝えしておきます。
 
 
 
 
白いサフを吹いてから
 
赤い塗装をしたのですが
 
明るい赤になりませんでした😭😭😭
 
 
 
 
あんだけ
 
色に関して文句言っていましたが
 
僕が一番色盲みたいです😨😨😨
 
 
 
 
 
とりあえず
 
塗装した『スパークプラグワイヤー』の先端に
 
『ハイテンションコードブーツ』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
ここからは
 
組み立てガイドに沿ってではなく
 
僕の勝手な順番なので参考までにしてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
右側の『バルブカバー』に
 
『スパークプラグワイヤー』を差し込んでいきます。
 
 
 
本来は
 
この差し込んだ部分も『黒』なのですが
 
メッキとなっています。
 
 
 
塗装な下手な僕にとって
 
この部分だけ『黒』にするのは大変だったので
 
スルーしちゃっています😅😅
 
 
 
 
下画像左側から
 
『スパークプラグワイヤー』の長さが
 
約9cm  約7cm  約6cm  約5cm  となっています。
 
 
 
長さを間違えると
 
『ディストリビューターキャップ』に差し込む時
 
長さが足りない!!!ってなる可能性がありますので
 
しっかりと長さに気をつけてください。
 
 
 
 
そして
 
この長さですが
 
本当にアバウトなのでしっかりと最初に
 
長さを把握しておいた方がいいと思います。
 
 
 


 
 
 
そして
 
左側の『スパークプラグワイヤー』の差し込みは左側から
 
約10cm  約12cm  約14cm  約15cm  となっています。
 
 


 
 
 
そうそう
 
この作業は僕は『エアスクープ』を外さずにしましたが
 
外して作業するように組み立てガイドではなっています。
 
 
 
 
あと
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を少量塗布してから差し込みましょう。
 
 
 
ちなみに僕は
 
差し込み緩い部分もありますが
 
良さげな赤いコードが見つかった時のために
 
接着は避けています。
 
 
 
 
『スパークプラグワイヤー』の先端には
 
『ディストリビューターキャップ』が来ますが
 
まだ製作していませんのでマスキングテープでまとめておきます。
 
 






 
次に
 
塗装した『ディストリビューターキャップ』と
 
『ディストリビューターベース』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせてから思いましたが
 
ここもメッキ調にすれば良かったかな??
 
 
 
 
まぁ…
 
とりあえず組み合わせたら
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『ディストリビューターベース』を
 
『ウォーターポンプ』に組み合わせていきます。
 
 
 
 
ここのネジは
 
締めすぎてしまうと『パキ』って割れますので
 
作業する方は気をつけてくださいね。
 
 
 


 
 
 
 
ほらね!!
 
割れちゃってますよね😭😭😭😭
 
 
 
 
とりあえず
 
この部分は完成したら隠れることを祈りながら
 
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせていきます。
 
 
 
輪っかの方の出っ張りを
 
『ウォーターポンププーリー』の先端側に向けます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
うーむ…
 
どうしようか🧐🧐🧐
 


 
 
 
次に
 
『エンジンフロントパーツ』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
これで気になっていた
 
エンジンブロックの組み合わせラインが
 
消えてくれますね。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『エンジンフロントパーツ』の上側に
 
『ウォーターポンプ』を組み合わせネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
あれ??
 
『ウォーターポンププーリー』どうした!?……って思ってくれた方
 
安心してください忘れていませんよ。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
『スパークプラグワイヤー』を
 
『ディストリビューターキャップ』に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
本来の組み立てガイドでは
 
『ディストリビューターキャップ』に
 
『ハイテンションコードブーツ』は差し込んだ状態ですが
 
僕は『スパークプラグワイヤー』に差し込んでいますので
 
『ハイテンションコードブーツ』と『ディストリビューターキャップ』の
 
差し込み作業となります。
 
 
 
 
 
差し込み方は
 
口で言うのが難しかったので
 
画像を添付しておきますね。
 
 


 
 
 
 
この辺は実車と同じで
 
左バンク 1 3 5 7
 
右バンク 2 4 6 8
 
点火順序 1−8−4−3−6−5−7−2 ですね。
 
 
 
 
 
 
 
多分僕のように差し込む方はいないと思いますが
 
組み立てガイド通りの差し込みの方が楽だと思います。
 
 
 
 
ちょっと見づらいですが
 
こんな感じになっています。
 
 


 
 


 
正面から見ると
 
こんな感じになっています。
 
 
 
 
何気に『スパークプラグワイヤー』と
 
『バタフライブレード』の色が合っていますねwwww
 
 
 
 


 
 
 
最後に残された
 
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
このブログで
 
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせた時に
 
僕が『あれ??』って思っていたのを覚えていますか??
 
 
 
 
 
そう
 
ここもせっかくなので
 
メッキ風の塗装をしておきました。
 
 
 
 
僕のメッキ風の塗装といえば
 
『メッキ感覚』ですwww
 
 


 
 

この塗装した『ウォーターポンププーリー』を
 
組み合わせていきますが
 
一度組み合わせた『ウォーターポンプ』を取り外さないといけません。
 
 
 
せっかく差し込んだ『スパークプラグワイヤー』を
 
『ディストリビューターキャップ』から外さないようにしながら
 
取り外していき『ウォーターポンププーリー』を組み合わせネジ固定して
 
また『ウォーターポンプ』を組み合わせネジ固定していきます。
 
 
 




 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回は塗装に挑戦しましたが
 
結論からするとこの『スパークプラグワイヤー』の色が違います。
 
 
 
 
…………なので
 
某動画でアップされていた『青』の『スパークプラグワイヤー』でもなく
 
物足りない『黒』の『スパークプラグワイヤー』となっていますので
 
そちらで組み合わせた画像がこちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回下手くそですが塗装して完成させたのが
 
こちらになります。
 
 




 


やはり
 
明るい赤いコードが良いかな……って思いつつ
 
この色でも満足している自分もいます。
 
 
 
また良さげの赤いコードに変更した時は
 
ブログでお伝えしていきますね。
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『オルタネーターを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
この件をDeAGOSTINIに問い合わせました。
 
 
 
いつも僕の対応をしてくださる方に
 
『スパークプラグワイヤー』の色の件を伝えて
 
折り返しの回答を待ちましたが
 
今段階では製作部の結果待ちとなっています。
 
 
 
 
 
このワイスピの映画ではCHARGERを何台も使用していますので
 
『青』『黒』の時はあったのかもですが
 
僕的にはこのシーンで取り扱ったCHARGERの『赤』だと思っていますので
 
もし支給されるのであれば『赤いコード』でお願いいたします。
 
 
 
 
あと
 
ここで応募券が揃ったので
 
読者プレゼントの応募資格はGETしました。
 
 
 
この集まった応募券をハガキに貼って
 
DeAGOSTINIへ送っていきます。
 
 
 
応募ハガキは第1号の冊子の真ん中にあります。
 




 
 
そして
 
今回の応募にあたり
 
『えー 応募ハガキなんてどこにもないよ?』って方や
 
『あれれ?全部集めたつもりだけど1個ないじゃん!!!』って方が
 
いるかと思いますので
 
今回のクレームの電話の際にこの辺も聞いておきました。
 
 
 
まずは
 
応募ハガキがない方は通常のハガキでの代用も良くて
 
送り先は下記の係を記載すれば大丈夫とのことです。
 






 
また
 
応募券を2、3個無くした方も
 
購入した本屋さんに一筆
 
『この号とこの号を購入しています』的なものがあれば
 
応募資格はあるそうです。
 
 
 
ただし
 
Amazonやヤフオクやメルカリ等で購入した場合は
 
ちょっと難しいらしいです。