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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第54号『少ない経験値で稼ぐ未来』

2020-05-28 16:44:17 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage54〜
 
左後部アッパートリムパネル部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
毎回
 
微妙なパーツ数と製作に
 
一瞬で『号』が終了していますが
 
このコは健やかに育っています。
 
 
 
 
今回
 
『アッパートリム』の製作ということで
 
また微妙に後部座席スペースの経験値が
 
加算されます。
 
 
 
もはや
 
このレベル上げは
 
あと『スライム』を何匹倒せば上がるのでしょうか??
 
 
 
たまには
 
『中ボス』クラスと戦いたい。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『アッパートリムパネル』の刻印を
 
確認していきます。
 
 
 
稀に
 
逆サイドのパーツが混入する可能性が『0』と言い切れないので
 
作業前に必ず僕は確認しています。
 
 
 


 
 
 
ちゃんと
 
『左後部アッパートリムパネル』の『L』という刻印が刻まれていましたので
 
部品は間違えないようです。
 
 
 
何回も
 
こういう左右ある部品の時は
 
『L』『R』の刻印を確認すると
 
僕は凄く言っていますが
 
『こいつ アホだな』って思う方もいるでしょう。
 
 
 
僕は週刊シリーズを何作か製作&完成させています。
 
 
 
その中で
 
この『左右部品の間違い』を経験しているからこそ
 
確認癖が付いてしまったのと
 
やはり同じ製作者の中でも
 
『これ はまらないんだけど??』って方がいて
 
その時刻印を見たら案の定『逆サイド』の部品が
 
堂々と混入していました。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
色々と思う方々が居ますが
 
僕は基本ベースとして商品を見ていますので
 
『まず疑え!!!』をモットーにしてます。
 
 
 
期待すると
 
思いっきり痛いしっぺ返しが来ますからね!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
話が脱線しましたが
 
製作を続けていきます。
 
 
 
 
 
刻印を確認したら
 
『アッパートリムパネル』に
 
『換気グリル』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
この『換気グリル』の裏に刻印があるのかは
 
見忘れてしまいましたが
 
多分部品は合っているでしょう??
 
 


 
 
 
『アッパートリムパネル』に
 
『換気グリル』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
メッキ風になっているのは
 
良いですよね。
 


 
 
 
前回取り付けた
 
『トリムパネル』の上に
 
今回製作している『アッパートリムパネル』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ネジ固定をする時は
 
二種類のネジを使用していますので
 
間違えないように確認していきます。
 
 
 
 
MP01=赤丸
 
MP05=青丸
 
 


 
 
 
『アッパートリムパネル』を
 
『トリムパネル』に取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
 
それでは
 
全体を仮組みして見ていきましょう。
 
 


 
 
 
やはり
 
進み具合はスローペースですが
 
じわりじわりと育っていますね。
 
 
 
後部座席も折りたたみ式なので
 
その辺の製作も楽しみの一つです。
 
 
 
 
 




 

1967 SHELBY GT−500 第53号『Not NEGATIVE thinking』

2020-05-20 06:52:39 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage53〜
 
左後部トリムパネル部分を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
お!!
 
部品数が三つあるよww
 
 
 
最近の号は
 
部品が一つしか入っていなかったので
 
これは嬉しい😊😊
 
 
 
 
そう
 
細やかな事でも嬉しくポジティブに考えないと
 
週刊シリーズはやっていけませんwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
『左後部トリムパネル』に
 
『補助ランプ』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
この組み合わせるときに
 
『D』の形状をした突起と穴を一致させます。
 
 
 
 
そう
 
『D』の意思を継承させるのです!!!!
 
 


 
 
 
この『補助ランプ』の形状を確認すると分かりますが
 
点灯ギミックは存在しません。
 
 
 
 
 
『左後部トリムパネル』と
 
『補助ランプ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『補助ランプ』が
 
メッキ風になっているのは良いですね。
 


 
 
 
次に
 
『後部座席バックラッチ』を
 
『左後部トリムパネル』に
 
取り付けていきます。
 


 
 
 
『左後部トリムパネル』に
 
『後部座席バックラッチ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『左後部トリムパネル』を
 
キャビンフロアに組み合わせていきます。
 
 
 
この作業の時
 
キャビンフロアを裏返しにしますので
 
ダッシュボードやシート等を保護するため
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
『左後部トリムパネル』の組み合わせ方は
 
トリムパネルのフロント側の穴に
 
キャビンフロアの突起を合わせます。
 


 
 
 
次に
 
下記画像の青丸部分のネジを仮締めしていきます。
 
 


 
 
 
上記画像の赤丸部分は
 
トリムパネルの方に段差がありますので
 
この段差にキャビンフロアの角を合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
端を合わせたら
 
ネジの仮締めをしていきます。
 


 
 
 
三つのネジを仮締めしたら
 
各ネジを均等にネジ締めていきます。
 
 
 
『左後部トリムパネル』を
 
キャビンフロアに組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
あ…
 
ひっくり返さないとですよね!!!
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
全体の仮組みを見ていきましょう。
 
 




 
 
ここから
 
後部座席を覆っていくように
 
製作されていきます。


 

1967 SHELBY GT−500 第52号『瞬殺作業はまだまだ続く』

2020-05-20 06:10:05 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage52〜
 
後部荷台を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
前回同様
 
『部品』1個・『ネジ』1種類って
 
殺人的瞬殺工程ではないか!!!!!!!!!
 
 
 
 
また瞬殺ブログとなってしまいますね😭😭😭
 
 
 


 
 
 
それでは
 
殺人的瞬殺工程をしていきたいと思います。
 
 
 
前回取り付けた『後部座席ベース』に
 
今回の唯一の部品『後部荷台プラットフォーム』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ここでも
 
キャビンフロアを裏返しにして
 
作業をしていきますので
 
タオル等を敷いてキズが付かないようにします。
 
 
 
 
 
…………とはいえ
 
ネジ3本で固定したら
 
今回の作業は終了ですので
 
本当に瞬殺でした😭😭😭
 
 


 
 
 
前回の『後部座席ベース』と
 
今回の『後部荷台プラットフォーム』は一緒の工程でも
 
良かったですよね!!!!
 
 
 
今回のDeAGOSTINIは
 
定期購読で8号分一気に届いてるから
 
錯覚を起こしてしまいますが
 
もしこれが通常の週刊シリーズと一緒で
 
一週間に1号のペースで販売されていたら
 
製作気力も失われてしまいますよね。
 
 
 
ただ
 
その時は冊子も同梱されますので
 
マスタング関連の情報も入手できる事でしょうけどね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
本当に地道な道のりを歩んでいますね。
 
 
 
 
この時点では
 
まだベース部分として後部を製作していますので
 
『後部座席』? 『荷台』? ………って思われる方は
 
いると思います。
 
 


 
 
 
あと
 
このSHELBY GT500は
 
後部座席が折りたたみ式なので
 
どう小刻みに料理されてくるかも
 
楽しみの一つではないでしょうか?
 
 
 
 
 
 
それでは
 
車体全体を仮組みしていきます。
 


 
 
 
やはり
 
後部製作がまだベースだけなので
 
『おぉぉぉ!!!!』ってくらいの
 
見栄えの変わりさは全くないですね。
 
 
 
 
この仮組みをした際に
 
『後部荷台プラットフォーム』は
 
後部車軸の上に配置されるようになります。
 
 


 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第51号『部品1個の存在』

2020-05-19 18:59:19 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage51〜
 
後部座席ベースを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
『後部座席ベース』と『ネジ』しか
 
入っていませんね。
 
 
 
作業タイトル通り
 
本当に『後部座席ベース』を組み込むだけの
 
製作なのかな。
 


 
 
 
それでは
 
チャチャっと製作していきましょうかね。
 
 
 
キャビンフロアに
 
後部座席ベースを組み込んでいきます。
 


 
 
 
キャビンフロアを裏返しにしますが
 
なるべくキズ等が付かないように
 
あらかじめタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
キャビンフロアと後部座席ベースを組み合わせますが
 
まずは中心にある突起(下画像赤丸)を差し込み
 
後部座席を組み込むために
 
ネジを4か所(下画像青丸)固定していきます。
 


 
 
 
そうそう
 
キャビンフロアを頻繁に動かしながらの製作となるので
 
ケーブルはマスキングテープで邪魔にならない所に固定しておくと
 
作業がやりやすくなりますよ。
 
 


 
 
 

キャビンフロアに

後部座席ベースを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
今回はこれで作業は終了です。
 
 
 
キャビンフロアに
 
後部座席ベースを組み合わせただけなので
 
あっという間に作業終了です!!!!!!
 
 
 
 
この後部座席ベースはプラ丸出しなので
 
フロアマットがある足元とは異なる色となっています。
 
 
 
ここからは
 
どう仕上げるかは様子を見ながら
 
手を加えようと思いますので
 
しばらくは組み立てガイド通りの製作になるかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
最後に足回りと仮組みしておきます。
 


 
 
後部座席ベース分
 
長くなっただけと言う瞬殺で見栄え的にも物足りない
 
今回の号となってしまいましたね。
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第50号『不器用な僕』

2020-05-14 07:13:07 | 1967 SHELBY GT−500
 
 


 
 
〜Stage50〜
 
フロアマットを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
今回の部品は
 
フロアマットということで
 
フロアマットが4枚入っていました。
 


 
 
 
これを見て
 
『味気ないフロアマットだな!!』って
 
僕は思ってしまったので
 
また不器用な僕が血迷った塗装加工をして見たので
 
悪足掻きを晒しておきますね。
 
 
 
 
 
まずは
 
フロアマットの中心にGT500ロゴを入れるために
 
文字サイズ4mm×4mm
 
中心を切り込むので12mm×6mm
 
下画像のように準備します。
 
 


 
 
 
中心枠として用意したマスキングを貼り
 
マスキングの下にある突起部分を削っていきます。
 
 


 
 
 
ここからは
 
画像を撮り忘れていますが
 
文字を『G』『T』『5』『0』『0』と
 
4枚づつ製作します。
 
 
 
本当は
 
すぐ文字を入れれば良いのですが
 
僕は不器用なので文字を製作して
 
これをフロアマットに貼り抜き文字として
 
製作することにしました。
 
 
 
そのため
 
黒いフロアマットを白く塗ってから
 
製作した文字を貼っていきます。
 
 
 
この白部分が
 
文字となって浮かぶという感じです。
 


 
 
 
あ…
 
この白はサフのホワイトを使用しています。
 
 
 
上記の状態で
 
つや消しブラックを塗装します。
 
 
 
 
塗装して一日以上たったら
 
マスキングを剥がすと
 
『G』『T』『5』『0』『0』と
 
白文字が浮かんでいる状態になります。
 
 
 
字体が汚いのは
 
不器用な僕ということで
 
大目に見てくださると幸いです。
 


 
 
 
そして
 
このままだと綺麗すぎる色なので
 
『Mr.ウエザリングカラー』のラストオレンジで汚しています。
 


 
 
 
最後に
 
GT500ロゴの上下部分に
 
アルカンターラ風のシールを貼り
 
ピピピverのフロアマットが完成しました!!!!
 
 
 
 
 
そう
 
作業タイトルに従って
 
フロアマットを作ってやりましたよwwww
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作した『フロアマット』を
 
フロアに敷いていきます。
 
 
 
まずは
 
大きめの『フロアマット』が
 
運転席と助手席となります。
 


 
 
 
フロアマットには向きがあります。
 
 
 
一応
 
組み立てガイドにも説明がありますが
 
フロアマットの裏側を見てみると
 
突起が上下で違いますので
 
取り付けるときは間違わないと思います。
 


 
 
 
助手席にフロアマットを敷いていきます。
 
 
 
このフロアマット差し込む部分も
 
カーペット風になっていますので
 
穴に入らなかったら
 
少し取り除いての差し込みとなりますが
 
僕はあえてこのフロアマットをピタリと差し込まず
 
ほんの少しだけ弧を描くように敷きました。
 
 
 
 
 
 
運転席の方も
 
同じように弧を描くように敷いています。
 
 


 
 
 
そして
 
後部フロアのフロアマットも
 
同じように弧を描くように敷いています。


 
 
GT500ロゴが汚いですが
 
結構良さげに自己満足はしていますwwww
 
 
このロゴを入れなくても
 
アルカンターラ風のシールだけでも貼ると
 
雰囲気アップすると思いますよ。
 
 
 
 
そして
 
いよいよ
 
『運転席』『助手席』をフロアに
 
組み込んでいきます。
 
 
 
 
…………とはいえ
 
『どっちが運転席だっけ??』って方は
 
いると思います。
 
 
 
 
安心してください!!!!
 
 
 
 
座席下には
 
『L』『R』と刻印が刻まれているのを
 
覚えていませんか??
 
 
 
ここを取り付ける前に
 
確認しておきましょうね。
 
 


 
 
 
『運転席』『助手席』を確認したら
 
フロアに組み込んでいきます。
 
 
 
まずは
 
『助手席』からフロアの穴に差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
『運転席』も同じように
 
フロアに組み込んでネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
最後に
 
シートベルトをシートベルト固定具に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
結構シートベルトを差し込むのがギリでしたので
 
仮に運転手としてフィギュアを乗せた場合は
 
シートベルトが出来そうもないですね。
 
 
 


 
 
 
フロアマットも製作したので
 
見栄え的には下手くそ仕上がりになってますが
 
雰囲気は出ているのでは??……と
 
自画自賛しておきますwww
 
 


 
 

ただ
 
不器用なあまりこの『フロアマット』に
 
どうしても付けてあげられなかったのがありました。
 
 
 
 
それは
 
『COBRAマーク』です!!!!!!!
 
 


フロントのフロアマット見て
 
なんで左側一文字入りそうな隙間あるのかな??って
 
思った方がいるかは分からないですが
 
(思った方がいたら凄い!!!)
 
一応たくさん挑戦はしましたが
 
GT500ロゴよりもかなり人前で見せられる仕上がりには出来なかったので
 
断念してしまいました。