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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第59号『空き魔』

2020-06-11 07:27:13 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage59〜
 
右後部アッパートリムパネルを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回の製作は
 
以前に左側のアッパートリムパネルを取り付けた工程なので
 
あっという間に製作が終わってしまうのと
 
見たことがある製作ということで
 
色々物足りないブログとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
アッパートリムパネルに
 
換気グリルを組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このアッパートリムパネルを
 
前回取り付けたトリムパネルの上に組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
このアッパートリムパネルを組み合わせるときも
 
リア側にはツメ状の突起がありますので
 
まずはここをしっかりと奥まで差し込んでおきます。
 
 


 
 
 
そして
 
フロント側も合わせておきます。
 
 
 
 
そういえば
 
アッパートリムパネルの刻印確認を忘れてしまっていますが
 
このように刻印は刻まれていますので
 
『え?全然取り付けられませんが!?』って思っている方は
 
左右確認もしてみてください。
 
 
 
 
この左右の部品間違いの確率は『0』ではないのです。
 
 
 
 


 
 
 
両側を合わせたら
 
ネジ固定していきますが
 
二種類のネジで固定していきます。
 
 
 
下記画像のネジは『MP01』を使用していきます。
 
 


 
 
 
フロント側のネジは
 
『MP05』を使用しています。
 


 
 

これで今回の作業は終了です。

 
 
 
アッパートリムパネルを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
良い感じに見えますが
 
しっかり取り付けた気でいましたが
 
残念なことにかなりの隙間ができてしまっています。
 
 
 
 
まぁ…
 
完成したらこの隙間は見えなくなっているかと思いますが
 
今の段階では異常に目立ちます!!!!
 
 
 
 
ネジ固定はきつくしているので
 
これが限界なのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは最後に
 
仮組みをしてみました。
 
 


 
 


後部座席があるフロアも
 
着々と仕上がってきて
 
後部座席を折りたたむと広さもそこそこあるのが分かりますね。
 
 
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第58号『折りたたみ式の後部座席の結末は?』

2020-06-10 21:16:51 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage58〜
 
右後部トリムパネル部分を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
左側のトリムパネルを製作していますので
 
その対称になっている部品となっています。
 
 
 
特に変わったパーツも同梱されていないみたいですので
 
左側の時と同じ工程で製作すると思われます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
右後部トリムパネルに
 
補助ランプを取り付けていきます。
 
 
 
補助ランプの差し込み口は『D』突起で
 
右後部トリムパネルの穴も『D』状になっていますので
 
しっかりと合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
補助ランプを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
左の時にも言った気がしますが
 
この補助ランプは点灯はしません。
 
 
 


 
 
 
次に
 
右後部トリムパネルに
 
バックラッチを組み合わせていきkます。
 
 
 
 
このバックラッチは見ての通り
 
向きがあります。
 
 


 
 
 
バックラッチを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
右後部トリムパネルを
 
キャビンフロアに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右後部トリムパネルを組み合わせるときは
 
最初にフロント側にある突起と溝を合わせていきます。
 
 


 
 
 
フロント側を合わせたら
 
リア側のツメ状の突起をキャビンフロアの穴に差し込みます。
 
 
 
このツメ状の突起は
 
しっかりと差し込んでください。
 
 


 
 
 
フロント側とリア側を合わせたら
 
その間を3か所のネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで製作は終了かな……って思いましたが
 
まだ作業はしてもいいそうですww
 
 
 
 
後部座席背もたれ部分の側面にある突起を
 
キャビンフロアにある穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
左側を差し込んだら
 
右側を差し込んでいきます。
 
 
 
 
ここは
 
無理やり押し込んでハメなくても
 
スムーズに差し込むことが出来ました。
 
 


 
 
 
これで
 
後部座席の背もたれ部分も
 
キャビンフロアに取り付けることが出来ました。
 


 
 
 
後部座席は折りたたみ式なので
 
そのギミックが手動ですが可能となりました。
 
 
 

↓後部座席OFF
 
 
↓後部座席ON
 
 
 
これで
 
後部座席を自由にディスプレイできる事となりますが
 
一つ不安要素があります。
 
 
 
このギミックは
 
完成した時に果たして折りたたみするのに
 
手動で可動させることができるのか??……ですね。
 
 
 
 
今はオープンしてるので
 
なんなく折りたたみギミックは可能ですが
 
ロールバーが付いてボディを組み合わせた時に
 
運転席を倒した隙間で
 
この折りたたみ式の後部座席を可動させることは可能なのかな……って
 
思いましたね。
 
 
 
 
そんな
 
頻繁にON・OFFはしませんが
 
気になる所ですね。
 
 
 
 
 




 

1967 SHELBY GT−500 第57号『Priority 〜Human or Luggage〜』

2020-06-05 09:31:35 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage57〜
 
後部座席を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
後部座席の背もたれ部分の
 
製作となります。
 
 
 
この後部座席は折りたたみ式なので
 
背面部分の反対側は折りたたんだ時に上面になりますので
 
カーペット風な仕上がりになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
後部座席の背面と上面を合わせて
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
しっかりとはめ込んでください。
 
 
 
 
後部座席のON・OFFスタイルが分かる部品とも
 
なっています。
 
 


 
 
 
 
前回製作した時に取り付けたヒンジを
 
この後部座席パーツに取り付けていきます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
折りたたみ式の後部座席なので
 
カーペット風な仕上がりの方を同じ方向にします。
 
 
 
下記画像のように部品を置いた時
 
内側がカーペット風な仕上がり面があります。
 


 
 
 
このヒンジと組み合わせてネジ固定するときも
 
突起を差し込んでからネジ固定をしていくこととなります。
 
 
 
ネジ穴は折りたたんだ時に噛まないように
 
ネジ位置は異なっています。
 
(画像にはありませんが中央のネジ位置もズレています)
 
 


 
 
 
後部座席を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このヒンジを取り付ける事により
 
折りたたみ式後部座席のON・OFFが発動されます。
 
 
 

↓後部座席OFF状態
 
 
↓後部座席ON状態
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この後部座席が実際どうなるのか?………を
 
フライングしてお見せしておきます。
 
 
 
 
 
今回の後部座席パーツの両サイドには
 
突起が付いております。
 
 
 
この突起を
 
車体側の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
後部座席を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
右側が不完全状態ですが
 
フライングの仮組みなのでご了承ください。
 
 
 
後部座席を折りたたんだ状態だと
 
荷台スペースも広くなります。
 
 
 
トランクとは別のスペースとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
後部座席をあげてみましょう。
 
 
 
背もたれしかないので
 
イメージしづらいかもしれませんが
 
このように折りたたみ式の後部座席となっております。
 
 


 
 
 
最後は
 
車体と組み合わせて
 
後部座席のON・OFFを見ていきましょう。
 
 
 

↓後部座席OFF状態
 
 
 
↓後部座席ON状態
 
 
 

後部座席のON・OFFで
 
だいぶ雰囲気も変わってきます。
 
 
 
この状態だと
 
簡単にON・OFFが可能ですが
 
ボディが取り付けた時にこのON・OFFをスムーズに出来るのか?
 
 
 
ここもPOINTの一つになってくるのではないでしょうか?
 
 
 
まぁ…
 
頻繁にON/OFF切り替えはしませんけどねwww
 
 


 
 
これで第7回目の定期購読分の製作は終了致しました。
 
 
 
なんだかんだで
 
半分以上はもう製作してるんですよねw
 
 
 
 
さて
 
次回の定期購読ではどのように進化していくのでしょうか。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み立てガイドでは先の号の定期購読分まで
 
なぜかアップされていますが
 
僕は楽しみたいのでそういうフライングはしていません。
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第56号『Disagreement?』

2020-05-29 11:35:56 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage56〜
 
トランクカバーを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
良し!
 
今回のパーツ数『2』!!!!!!
 
 
 
 
 
…………って
 
アホなテンションで始めてしまいましたが
 
これも結果を先に言ってしまうと
 
『トランクカバー』にヒンジを取り付けるって作業です。
 
 


 
 
 
だんだん
 
作業も瞬殺なので
 
ブログも大したことが書けなくなってしまいましたが
 
『SHELBY GT500』の成長を少しづつでも一緒に感じていけたら
 
良いと思っています。
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『トランクカバー』の横にヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
 
ヒンジを取り付ける時の向きは
 
トランクカバーを下記画像のようにしたら
 
曲がる方向を下に向けて取り付けていきます。
 
 


 
 
 
ヒンジの外側の穴に
 
『トランクカバー』の突起を合わせて
 
ネジを仮締めしていきます。
 


 
 
 
反対側も突起を合わせてから
 
ネジを仮締めしていきます。
 
 
 
両側のネジを仮締めしたら
 
真ん中の穴のネジを仮締めして
 
全ネジを均等に締め付けていきます。
 
 
 


 
 
 
 
……………って
 
作業なのですが??
 
 
 
 
 
 
What?!


 
 
 
『トランクカバー』のネジ穴
 
どこ行った??
 
 
 
 
 
 
ちゃんと
 
組み立てガイドをガン見しながら
 
僕は製作したつもりですが????
 
 
 


 
 
 
 
実はこれ
 
DeAGOSTINIにしては珍しく
 
海外用ということもあるのかは分かりませんが
 
いつものDeAGOSTINIなら詳しく組み立てガイドにはPOINTとして
 
記載されている事項が簡潔に終わっていましたね。
 
 
 
そう
 
このヒンジですが
 
何も考えず組み立てガイド通り組むと
 
50%50%で天国か地獄かが決まります。
 
 
 
僕はどうやら地獄行きらしいwww
 
 
 
 
 
微妙にこのヒンジの中心の穴がズレていますので
 
もし僕のように穴が一致しなかった場合は
 
ヒンジの向きを180度回転させて見ましょう。
 
 
 
あら不思議
 
しっかりと穴が一致してますよ。
 
 
 
 
 
 
 
今回は
 
『What?!』って一瞬でもビビってしまい
 
カラクリに引っかかってしまいました。
 
 
 
 
そして
 
作業は残念ながらこれで終了です。
 
 
 
 
 
このヒンジは
 
後部座席が折りたたみ式なので
 
その時に必要となってくるヒンジですので
 
しっかりと自由に動かせるかの確認をしておきましょう。
 
 

↓ヒンジを閉じた状態
 
↓ヒンジを開けた状態
 
 
 
この『トランクカバー』は
 
インテリアフロアの足元と同じように
 
カーペット風な素材になっています。
 
 
 
そして
 
『トランクカバー』の枠はメッキ風になっていますので
 
パーツ的な仕上がりは良い感じになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
最後に『このように取り付けられます』アピールを
 
していきたいと思います。
 
 
 
 


 
 
後部座席を使わないときは
 
この状態で『トランクカバー』は折りたたんでいます。
 
 
 
ここの素材がただの黒いプラではなく
 
カーペット風になっていますので
 
後部座席を折りたたんだ状態でも雰囲気は出ている仕様となっています。
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第55号『Draft』

2020-05-28 21:02:43 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage55〜
 
後部キャビンパーティションを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
今回も寂しいパーツ数…
 
 
 
 
この部品を組み合わせて
 
ネジ固定して終了パターンではないか!!!!!
 
 
 
 
もう少し
 
『おぉ!今回はすごい部品数ですね!!』とか
 
『製作する工程がめっちゃ多い!!!』とか
 
『今回のブログは長くなりそうだな!!!!』とか
 
『製作しながら飲む飲み物をどうしようか?』とか
 
『製作途中に用事が出来たらどうしようか??』とか
 
『郵便局から配達物いつ届くのかな???』とか
 
『今日は晴れてるからどこ行こうかな????』とか
 
『今夜は何食べようかな?????』とか
 
色々考えながら製作をして見たいものだよwwww
 
 
 
 
まぁ…
 
一撃必殺が多い今回のシリーズ『SHELBY GT500』ですが
 
僕が好きな車なのでこういう牛歩的歩行で製作されていても
 
全然苦ではないのが本音です。
 
 
 
 
でも
 
もう少しだけ製作量を増やしていただけると嬉しいですね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
今回唯一のパーツ
 
『後部キャビンパーティション』を
 
後部座席フロアに取り付けていきます。
 
 
 
 
今回は
 
インテリアフロアを色々動かしての作業となりますので
 
あらかじめキズが付かないようにタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
まずは
 
今回の『後部キャビンパーティション』のツメを
 
『アッパートリムパネル』と『トリムパネル』の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
組み合わせるときは
 
ネジ固定ではなく
 
突起がツメ状になっていますので
 
しっかりと差し込むと『カチ』っとなりますので
 
奥まで差し込んで取れないようにします。
 
 


 
 
 
『後部キャビンパーティション』の下側のネジ穴を
 
『後部荷台プラットフォーム』のネジ穴と合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
『後部キャビンパーティション』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
何度も言いますが
 
本当に少しづつの製作となっています。
 
 


 
 
 
ここで
 
ショッキングな出来事をお伝えしておきます。
 
 
 
個体差によるものの可能性はありますので
 
僕の場合として受け取ってくださいね。
 
 
 
この『後部キャビンパーティション』を取り付けたとき
 
サイド側はネジ固定ではなく
 
ツメ状の突起を差し込んでいます。
 
 
 
この組み合わせた部分をよく見てみると
 
僅かに隙間が存在していましたよ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
後部座席で完成した時にこの部分は見えなくなってしまいますが
 
なんか気持ち的に凹みますよね。
 
 
 
ネジ固定ではないので
 
ここは弄りようがない…
 
 
 
『パテ』するとか
 
『接着』させるとか
 
手を加えても良いのですが
 
先ほども言いましたが見えづらい箇所なので
 
とりあえずはこのまま製作していき
 
『あれ?やっぱ目立つじゃん!!!』って思ったら
 
その時対処しようかな……って思います。