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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第89号『茨の道』

2020-10-06 06:14:14 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage89〜
 
トランクリッドを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 
 


 
 
 
何気に『おや?』と思った方はいると思います。
 
 
 
 
そう…
 
前回のStageの作業名目が一緒の
 
『トランクリッドを作る』になっています。
 
 
 
今回は
 
トランクリッドを作る『2』ということになります。
 
 
 
 
部品は
 
『トランクリッド』のヒンジ系なのですが
 
それに紛れて『テールパネル』の存在が半端ないですね😊😊😊
 


 
 
 
それでは製作をしていきますが
 
今回の作業も傷付け防止のため
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 
 
まずは
 
『ボディフレーム』に『テールパネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『テールパネル』にも
 
『アメリカンレーシングストライプ』が入っています。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『トランクリッド』に
 
『トランクリッドヒンジ』を取り付けていきます。
 
 
 
『トランクリッドヒンジ』の向きは
 
左右で形状が違いますので気を付けましょう。
 
 
 
下記画像のように
 
ヒンジの先端が内側に向くようにします。
 
 


 
 
 
ヒンジの向きに気をつけながら
 
『トランクリッド』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『トランクリッド』を
 
『ボディフレーム』に取り付けますので
 
フレームを裏返しにします。
 


 
 
 
『トランクリッドヒンジ』を
 
『ボディフレーム』の下記画像赤丸部分にはめ込み
 
『トランクリッド』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
ヒンジの上から『ヒンジブラケット』をのせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ピンセットで持っている穴を
 
フレームにある突起に合わせ
 
中心のネジ穴でネジ固定をしていきます。
 
(穴が空いてない部分でヒンジを押さえ込みます)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように
 
『ヒンブラケット』で固定していきます。
 
 


 
 
 
今は『ボディフレーム』を裏返しにしている状態なので
 
僕が指摘している『アメリカンレーシングストライプ』が
 
どれだけ『凸凹道』なのかをお見せしておきます。
 
 


 
 
 
もはや
 
この角度から見ると
 
最悪の状態になっていますよね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
ただ
 
これは裏返しにしている状態なので
 
普通にボディとしてみたらどうなるのか?……を
 
見ていきましょう。
 
 
 


 
 
 
多少は平らなラインに見えますが
 
テールから見てみると
 
『凸凹道』は見えなくなってますが
 
『トランクリッド』と『テールパネル』の
 
『アメリカンレーシングストライプ』の位置が
 
若干ずれているではありませんか😭😭😭
 
 


 
 
 
この辺は
 
パッと見では分からないよね……って
 
自分に言い聞かせて妥協するしかないね🥺🥺🥺
 
 
 
前にも言いましたが
 
DeAGOSTINIに電話してパーツを送ってもらったところで
 
このラインが一致する可能性は100%とは言い切れませんからね!!!!
 
 
 


 
 
 
そう言いながらも
 
テンションは急上昇してますがねwwww
 
 
 
 
『トランクリッド』の開け閉めは
 
最初はボディを傷付けていないか?……の
 
確認をした方がいいと思います。
 
(下記画像赤丸部分)
 
 


 
 
 
『トランクリッド』と『ボディフレーム』が
 
当たっているにも関わらず
 
それに気付かずに開閉していたら
 
めちゃくちゃ傷が入ってしまう可能性もゼロとは言い切れません。
 
 
 
 
 
このあとに
 
『テールパネル』に『テールライト』を組み込んだら
 
これまた雰囲気が出てきて良い感じになりそうですね😊😊😊
 
 


 
 
 






 

1967 SHELBY GT−500 第88号『Mustang Face』

2020-10-05 20:51:45 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage88〜
 
トランクリッドを作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
この『トランクリッド』の素材は
 
ダイキャスト製となっていますので
 
作業するときは傷が付かないように
 
タオルを敷いて取り扱うようにします。
 
 
 
また
 
『アメリカンレーシングストライプ』も
 
しっかりと入っている『トランクリッド』ですが
 
所々雑さが目立って残念な作りになっています😭😭😭😭
 
 
 
まぁ…
 
パッと見は目立たないから良いのですが
 
こういうのは修正するのが難しいし
 
DeAGOSTINIに部品を変えてもらうにしても
 
ちゃんと仕上がっている保証は無いので
 
こちら側が我慢するのが現状ですので
 
僕と同じ『ハズレ』を引いた方は辛いですよね。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『トランクリッド』に
 
『トランクリッドロック』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
先程
 
『アメリカンレーシングストライプ』が雑だという話をしましたが
 
下記画像のように見えなくなる所と思っているのか?
 
丁寧な仕上がりとは程遠い状態になっています。
 
 
 
ここは
 
『トランクリッド』をあげたら
 
完全に見える所なのですが
 
『ライン』とは言いづらく『凸凹道』となっています😭😭😭
 
 
 


 
 
次に
 
『トランクリッド』に
 
SHELBYの『ロゴプレート』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『SHELBY GT500』と細字も
 
しっかりと再現されて良い感じになっています。
 
 


 
 
 
この組み立てガイドでは
 
『押し込む』だけの指示ですが
 
差し込んだ『ロゴプレート』の突起には穴が空いていますので
 
今後の製作で『ネジ固定する』指示が出るんですかね???
 
 


 
 
 
今回の部品での製作は
 
これで終了になります。
 


 
 
 
このあとは
 
前回『取り置き』していた部品を使用して
 
製作をしていきます。
 
 
 
↓前回の取り置きパーツ(87号分)
 
 
 
 
まずは
 
『フォグランプレンズ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『フォグランプレンズ』は向き指定は無いので
 
そのまま差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『フォグランプレンズ』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ボディフレーム』と『フロントバンパー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ボディフレーム』を裏返して作業するので
 
裏返す前に『ボンネット』がバタバタしないように
 
マスキングテープで仮止めしておきます。
 
 
 
もちろん
 
作業するときは『ボディフレーム』を傷付けないように
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
『ボディフレーム』を裏返したら
 
『フロントバンパー』から出ている『ヘッドライトLEDケーブル』を
 
『フロントパネル』の穴に通していきます。
 
 
 
このとき
 
『フロントバンパー』の向きは注意してくださいね。
 
 


 
 

↓フロントパネルに空いている穴から通しているケーブル拡大画像
 
 
 
この『ヘッドライトLEDケーブル』を通しながら
 
『フロントバンパー』を組み合わせていきます。
 
 
 
このとき
 
下記画像のネジ穴部を合わせていくのですが
 
ケーブルが挟み込まないように注意しながら組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
しっかりと組み合わせたら
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドライトLEDケーブル』のLEDを
 
『中央サポート』の穴に差し込み
 
中央のライト部までしっかりと差し込んでいきます。
 


 
 
 
もう片側の『ヘッドライトLEDケーブル』は
 
『ボディフレーム』に這わせて『ケーブル押さえ』で
 
固定していきます。
 
 
 
這わせ方ですが
 
下記画像左側から右側に這わせていますが
 
一番左側はネジ穴突起部とボディの間を通し
 
『ケーブル押さえ』で固定していきます。
 
 
 
『ボディフレーム』の溝にケーブルを這わせれば
 
しっかりと押さえ込むことが出来ます。
 
 
 
 
 
 
反対側も同じように

しっかりと外れないように固定していきましょう。
 
 

 
 
 
このあとは
 
『ボディフレーム』を裏返しにして
 
『ボンネットピン』周りの製作をしていきます。
 
 


 
 
 
『ボンネット』をあげた状態にして
 
『固定ピン』のワイヤー側を『ボンネットピン』の横にある
 
小さな穴に差し込みます。
 
 
 
ここで組み立てガイドには
 
『ワイヤーの端を二重にします』と記載がありますが
 
僕には理解できなかったので
 
ワイヤーを差し込んだら『ブラケット』を一周回して止めています。
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『固定ピン』のワイヤーを差し込み止めていきます。
 
 


 
 
 
『固定ピン』を取り付けたら
 
『ボンネット』を閉めて
 
『ボンネットプレート』を差し込んでいきます。
 
 
 
『ボンネットプレート』も
 
メッキ調になっていて良い感じになっています😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 
 
左右の『ボンネットプレート』を差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ボンネットプレート』を取り付けただけなのに
 
雰囲気がレベルアップしましたね。
 
 


 
 
 
最後に
 
『固定ピン』のピンを
 
『ボンネットピン』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは塗装の厚みがあり差し込めない状態でしたので
 
『ボンネットピン』の穴を針で少し塗装を剥がして
 
穴の大きさを広げてピンを差し込んでいます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
『アメリカンレーシングストライプ』と『ボンネットピン』で
 
かなりレーシーな雰囲気も上がってきてテンション上がりますね😊😊😊😊
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第87号『照らす光』

2020-10-04 11:37:51 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage87〜
 
ホーン、ヘッドライト等を作る。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 


 
 
 
いつもより
 
かなり多めのパーツ数となっていますが
 
この中には『取り置きパーツ』も含まれていて
 
今回使用するパーツはこちらとなります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ホーン』を『フロントパネル』に
 
取り付けていきます。
 
 
 
『ホーン』は左右形状が違いますので
 
『L』『R』の刻印確認をしていきます。
 
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
『R側(右側)』から『ホーン』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントパネル』に
 
『中央サポート』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このサポート部分は
 
中央ライトのLEDを差し込む部分です。
 
 


 
 
 
次に
 
『ボンネットピン』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
『ボンネットピン』の突起と
 
『フロントパネル』の差し込む部分は
 
D字型になっていますので合わせて
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
ここを差し込むとき
 
ゆるい場合は接着剤を塗布して
 
きつい場合はピンの差し込み部分を削るか差し込む穴を削るかして
 
対応していきましょう。
 
 
 
ただ
 
ゆるい場合の接着剤を塗布するときは
 
『ボンネット』と『ボンネットピン』を合わせながらにしましょう。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
差し込んでいきます。
 
 
 
ぶっちゃけ
 
ここをスムーズにクリアする方がいるとは思えないほど
 
『ボンネットピン』の塗装は厚く
 
差し込む穴は小さいと僕は思っていますので
 
しっかりと対応していきましょう。
 
 
 
ここの部分は
 
『ボンネット』を開閉するのに大事な部分でもあります。
 
 
 


 
 
 
『フロントパネル』に関わる作業は
 
これで終了になります。
 
 


 
 
 
さて
 
次の懐かしいパーツの登場ですね。
 
 
 
今回は
 
『ヘッドライト』のLEDを組み合わせていきます。
 


 
 
 
まずは
 
『ヘッドライトLEDケーブル(07)』の真ん中のLEDを
 
左側のヘッドライト部分の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
LEDを差し込んだら
 
根元部分を配線が内側に向くように
 
90度曲げていきます。
 
 
 
僕はこのLEDを差し込む時に
 
先端がLEDの方の配線を内側にして
 
コネクター側の配線を外側にしています。
 
 
 
この後の作業で
 
先端がLEDの方の配線はノーズを沿って
 
中央のライトに取り付けられるから
 
扱いやすいようにしています。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『ヘッドライトLEDケーブル(08)』を差し込み
 
配線が内側に向くように曲げていきます。
 
 


 
 
 
左右の先端がLED側の配線をノーズに沿って
 
『配線ブラケット』の上側の切り欠きから通していきます。
 
 
 
この『配線ブラケット』は
 
押し込むだけで固定されます。
 
 


 
 
 
 
今回はこれで終了です。
 
 
 
 
ここで週刊シリーズで発生する不具合の一つ
 
『点灯確認』をして配線に不備がないかを確認していきます。
 
 
 
 
 
 
 
ケーブルの不具合はなさそうで良かったです。
 
 
 
こういう週刊シリーズでは
 
『疑ってかかれ』をモットーにして僕は製作しています。
 
 
 
普通だったら
 
何も考えずに製作していけるはずが
 
DeAGOSTINIやアシェットは不具合が発生するのは
 
当たり前という考えなので
 
(今まで何作も週刊シリーズをしていますが何事もなく完成したのは一つもありません)
 
最後に気付くのではなくその製作している工程で気付くのが大事になってきます。
 
 
 
 
ちなみに
 
暗闇だとこういう感じになります。
 
 
 
僕に技術があれば
 
電球色にしたいところですが……😅😅😅
 


 
 
 
もう一つ確認をしていきます。
 
 
 
 
別に車体と組み合わせなくてもいいのだが
 
雰囲気を出すために仮組しています。
 
 


 
 
 
今回取り付けた『ボンネットピン』が
 
しっかりと『ボンネット』と組み合わせられているかの
 
確認作業です。
 
 


 
 
 
しっかりと
 
『ボンネットピン』が飛び出てるので
 
良い感じになっています。
 
 
 
ここは『ボンネット』の開閉のため
 
スムーズにいかない方は微調整をしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
使用しなかった部品をブリスターの中に入れておきます。
 
 
 
 
 


 


 


 

1967 SHELBY GT−500 第86号『固定する意味とは!?』

2020-10-04 10:33:18 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage86〜
 
フードのヒンジを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回の作業は
 
『ボンネット』と『ボディ』が組み合わさる部分の
 
ヒンジの組み立てとなります。
 
 
 
使用するネジの種類が多いので
 
間違えてネジを使わないように気をつけていきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
相当前に支給されていた『ボンネット』を
 
用意します。
 
 
 
………とは言え
 
僕は仮組み画像で使用していますので
 
『ご無沙汰してます』的な状況ではないですがねwwww
 
 


 
 
 
製作中に『ボンネット』を傷つけたくないので
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『ヒンジガイド』を『ボンネット』に組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ヒンジガイド』の向きは
 
曲線部をフロント側にします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヒンジブラケット』と『ヒンジ』を組み合わせますが
 
その前に『L』『R』の確認をしていきます。
 
 

↓ヒンジブラケットの刻印確認
 
 
『ヒンジ』の方は
 
刻印がありませんので
 
下記画像を参考にしてください。
 


 
 
 
左右確認をしたら
 
『L側(左側)』を組み合わせていきます。
 
 
 
ここからのネジ固定するときは可動部となりますので
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヒンジ』の先端と『ボンネット』を合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
そして
 
『ヒンジブラケット』の曲線突起を『ヒンジガイド』の曲線溝に入れて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
ここで
 
作業のお詫びを致します。
 
 
本来は曲線突起を合わせてからネジ固定をしていきますが
 
僕は反対の作業をしてしまいました。
 
 
そのため
 
僕の方法で作業をしてしまうと
 
曲線突起を溝に合わせるとき
 
ヒンジガイドを押さないといけなくなるので
 
壊れてしまう可能性があります。
 
 
 
このブログを読んでから製作されている方がいましたら
 
ここは曲線部からネジ固定をしてください。
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
ここで
 
僕は違和感を感じてしまいました。
 
 
 
『あれ? これ大丈夫なん???』ってね😅😅
 
 
 
僕の製作方法が間違っていたら良いのですが
 
組み立てガイド通りしたつもりです。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ヒンジスプリング』を
 
『ヒンジ』の垂直部分の端と
 
『ヒンジブラケット』の突起部に組み合わせていきます。
 
 
 
『ヒンジ』の垂直部分の端に『ヒンジスプリング』をかけて
 
『ヒンジブラケット』と『ヒンジスプリング』をネジ固定していきます。
 




 
 
 
もうこの時点で
 
一触即発的な状況なのが分かりますよね!!!!
 
 
 
 
そして
 
不安が的中していきます。
 
 
 
 
この部分の可動確認をしていくと分かりますが
 
曲線部に組み合わせていた部分が外れてしまいました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
この外れる理由は簡単です。
 
 
 
ここを締めたネジが『ヒンジブラケット』の曲線突起と変わらない大きさなので
 
ネジ固定をしている意味など全然無いのです。
 
 
 
僕の組み立てガイドの解釈が違っていたらごめんなさいですが
 
同じように外れてしまうかたは
 
ここのネジを『ワッシャー付きネジ』に変えていきましょう。
 
 
 
このネジは予備ネジの中にありましたが
 
多分製作されている方々も持っていると思います。
 
 
 
なんで可動部分なのに
 
『ワッシャー』付いてないんよ?……って
 
違和感がありましたから予想的中でしたねwww
 
 
 
 
 
反対側も同じように
 
『ワッシャー付きネジ』に変えて
 
製作していきます。
 


 
 
 
いよいよ
 
『ボンネット』と『ボディフレーム』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『ボディフレーム』に突入する際は
 
『ヒンジ』をあげた状態にして組み合わせていくと
 
組み合わせしやすいと思います。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『ダイキャストVSダイキャスト』なので
 
傷つけないように細心の注意をしていきます。
 
 


 
 
 
『ヒンジ』をあげた状態は
 
ある程度フレーム内に収まったら
 
『ヒンジ』は下げた状態にしてネジ位置を合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
全体的に『ボディフレーム』を見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『ボンネット』をあげた状態は
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヒンジ』部分は不具合もなく
 
しっかりと役割を果たしていますね😊😊😊
 
 


 
 
 
 
ここまできたら
 
車体と組み合わせ確認をしていきます。
 


 
 
 
いや〜
 
カッコいいですね😊😊😊
 
 
 
本当に安っぽい部品が続いたときは失敗したかな??………って
 
少し残念だったけどそれを覆してくれるような
 
外観となっていて満足の方が勝っていますねwwww
 
 
 


 
 
 






 

1967 SHELBY GT−500 第85号『Apply salt to the wound』

2020-10-03 11:54:01 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage85〜
 
サイドエアインレットを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
前回がボディ号だったので
 
いつも以上に寂しいパーツと感じますね😅😅
 


 
 
 
この『サイドエアインレット』の素材は
 
『ABS樹脂』となっています。
 
 
 
ボディに組み合わせていくのですが
 
ダイキャスト製のボディと色合いが違わないと良いですね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは左右ある『サイドエアインレット』の
 
刻印確認をしていきます。
 
 
 
この刻印確認も大事な工程ですので
 
しっかりと確認をしていきます。
 
 
 
 

↓下側のサイドエアインレットの刻印位置
 
 
 
↓上側のサイドエアインレットの刻印位置
 
 
 
左右の『サイドエアインレット』の刻印を確認したら
 
『左側』と『右側』で分けておきます。
 
 
この時点で刻印がダブっていたら
 
間違ったパーツ混入ということで
 
DeAGOSTINIに電話して正規パーツの手配をしてもらいましょう。
 
 
 
しつこいようですが
 
『週刊シリーズ』を製作していく上で
 
左右あるパーツは製作する前に確認しておかないと
 
完成間近で『このパーツ向きが違うじゃんよ!!!!』って
 
がっかりさせられてしまいます。
 
 
 
今回みたいにすぐ使用するパーツなら
 
対応もすぐできるので安心ですが
 
『取り置き』となってしまう場合は
 
パーツによっては何ヶ月後となるものもあるので
 
違う『週刊シリーズ』を今後行う方々は
 
部品が来たらすぐ確認することを意識しておきましょう。
 
 

 
 
 
さて
 
左右の『サイドエアインレット』の小分けをしたら
 
ボディに組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
右下の『サイドエアインレット』を取り付けようとした時
 
またもや工場の品質の悪さを思い知らされました!!!!!!!
 
 
 
ボディ色の塗装をした後にランナーから切り離したのかは分かりませんが
 
『サイドエアインレット』にバリがありました😅😅😅
 
 
 
しかも
 
取り付ける上側になるので
 
すごく目立ってしまうと見栄えが悪くなってしまいます。
 
 
ここを修復するのには困難なので
 
普通の会社だったら電話したら即対応してくれますが
 
DeAGOSTINIへ高額な電話代を払ってまで
 
このパーツを送ってもらわないといけない重要性があるのか?……を
 
まずは確認していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせて
 
ネジ固定をしていくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
うーむ…
 
ギリギリ見えない……とは言えないけど
 
このくらいなら交換しなくてもいいかな……って
 
妥協しておきます。
 
(別に高額な電話代とパーツを待つ無駄な時間が勿体ない訳ではないよwww)
 
 
 
 
次に
 
右上の『サイドエアインレット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なかなか
 
色味的には少し違うが
 
良い感じになっていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
右下の『サイドエアインレット』の『バリ』が
 
やはり目立っていますね😭😭😭😭
 
 
 
 
(DeAGOSTINIに電話するか……)
 
 
 
 
 
 
さて
 
同じように左側にも『サイドエアインレット』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前回のボディ号とは
 
天と地の差がある内容とテンションでしたが
 
この『サイドエアインレット』もボディと一体化されたので
 
見栄えもグッと上がっていますし
 
テンションは上がりますよね!!!!!
 
 
 
ただ
 
あの『バリ』のおかげでテンションも100%と言えないのが
 
残念でなりません😭😭😭
 
 
 
………っていうか
 
こういうの残すのは百歩譲って許すから
 
せめて外から見えないように(今回の場合は上側じゃなくて下側とかにね)
 
してくださいよ。